股割り(MATAWARI JAPAN)

名古屋・深部感覚股割り

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2/8 名古屋セミナー午後は、股割り入門。 先の深部感覚よりは運動経験が際立つ訓練だ。 股関節をやわらかくしたいという参加者がほとんどなので、股割りの目的について前置きが必要になる。 結局、自分は硬いと思っているが、その理由を感じ取ることができないでいる。 股関節の存在すら危うく消えかけているといった感じだろうか。

名古屋・深部感覚股割り

構造上は誰でも開脚前屈が出来る仕組みになっている。 それが出来ないのなら理由がある。 ほとんどの参加者は、それが硬いからであり、やわらくすることでクリアできると信じてきた。 結果、股関節の運動が滑らかになることはなかった。

運動を経験する、感覚を経験する。 この両者のどちらかが欠けたとしても運動は成立しない。 運動を経験するというのは股関節をある方向に動かす経験。 感覚を経験するというのは股関節の関節角度を知る経験。 この両者を重ねて股関節運動の質が高まる。

できないとか、わからないというのは知識として股割りのやり方を理解しようとしているだけで上記の経験が不足している。 股関節運動は動かす条件が整わなければ経験できないし、股関節感覚は動かさなければ経験できない。 経験は知識から得るのではなく、実践からでしか得ることができないのだ。

股割りは股関節の存在を明らかにし脚を自由に動かすための基本的な訓練だといえる。 先日、参加された方からアン・ドゥオールができるようになったとの報告を受けた。 適切な股割り運動の入力がされると大腿内側が薄くなる感じになる。 逆にいえば大腿後側、お尻側を意識することができるようになる感覚だ。 こればかりは、効果を出せるように訓練するしかないだろう。

次回は3月8日です。



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MATAWARI JAPAN代表。柔道整復師、鍼灸あん摩マッサージ師の国家資格を取得してからというものカラダの不思議に魅せられて20年余り、治療の世界に住みづつけている。気づけば40代半ばを過ぎ、走り続けてきた代償は不思議をより深く進めてきたためにこのことしか知らない。だが、幸いにも多くの人に恵まれ何とか住んでいられるというところだろう。ご縁がありましたら何卒よろしくお願い申し上げます。

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