2010年03月26日
日本のサッカーレベルは日本人の皆さんが思っている以上にレベルは高いと何度も言ってきたが、私は日本に移住して2年以上日本のサッカーを見てきた上で言ってきた事である。
特に日本の若手のレベルは十分に世界に通用できるレベルだと断言できる。
この2年間で数多くの高校生年代、中学生年代、そして小学生年代のサッカー選手を見てきたが数多くの原石がいる事は間違いない。
来週、カタルーニャ州でMICという国際大会が開かれる日本のチームも参加する。
ヨーロッパや南米のプロクラブや代表チームと対戦する事になるだろうが日本のレベルの高いチームは互角の戦いを繰り広げるだろう。
そんな日本の質の高い若手選手達に伝えたい事がある。
特に現時点で力を持っていて、発揮している内田、山田、原口そして宇佐美の様な選手は本田、森本そして指宿が歩んでいる道を進むべきだ。
それこそがふさわしい道だと私は思う。
質の高い日本人選手はビッグリーグ、そして世界でも大きい試合でプレーできる。
Jリーグに留まってしまっていては残念ながら彼らが持ち備えている到達できる実力まで成長する事はできない。
それはブラジル人、アルゼンチン人、そしてアフリカ人が自国から飛びだし世界最高のサッカーがある欧州でプレーしている事で証明されている。その国のリーグが選手の持っている実力を最大限に伸ばしきる事ができないのであればタレントは消え去ってしまう。
どうして日本では南米人やアフリカ人がやっている事が出来ないのか???
日本の我々のサッカーが成長する為には若手が世界に飛び立つ事こそが唯一の解決法だ。
日本の若者たちにはどんどん海外に飛び立って欲しい。
posted by Joan Salvans |07:53 |
欧州サッカー |
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2010年03月17日
昨日、チャンピオンズリーグベスト16のセビージャ対モスクワの試合が行われ、HONDAのGOLAZO(スーパーゴール)でモスクワはベスト8に勝ち進んだ。
私は以前から日本のサッカーは人々、特に日本人が思っている以上にレベルが高いと言い続けている。
昨日はある意味良い選手が良いレベルのチームでプレーすれば活躍できるかどうかの試験だったと言える。
HONDAはヨーロッパで経験を積んだ事により日々レベルが上がり良い選手になっている。
しっかりとしたキャラクターを持っており、自分の明確な目標を立て、その目標に向かって進むべき道を選択している。
彼にとってヨーロッパに来てプレーするのは正解だった。今、世界最高の大会である欧州チャンピオンズリーグで戦えているのは大成功と言える。
良いレベルの選手達に囲まれ、チャンピオンズリーグのベスト8まで勝ち進み、組み合わせ次第では更に上まで勝ち進める可能性も十分にある。そんな、チームはHONDAは絶対に欠かせない選手としてスタメンでプレーしているのは素晴らしい事だ。
彼のサッカーは見る度に良くなり、チームに効果をもたらす存在になっている。
しっかりボールをキープでき、プレスもかけ守備もする、チームの攻撃の起点になり、チームメイトの攻撃も支えている、2つ目のラインからクロスに合わせにいき自らもゴールを狙いに行く。
昨日の試合ではそのアクションをみることができた。
前半途中にはシュートを打った後のこぼれ球で更にシュート打ってあと少しでゴールという所でパロップに止められたシーンもあった。
昨日の試合で一番彼を評価したいのはCSKAのボールの出どこ、起点になっていた事だ。
セビージャのように全力でプレスをかけてくるチームからパスをつなぐのは簡単な事ではない。
HONDA良く動き、常にボールに対してサポートにいきCSKAのボールのでどこになっていた。
さらに守備においても力を入れていた。
自分に与えられている責任を全うしてプレスをかけにいき、規律もとれ、戻る所はしっかりと戻りチーム守備もしっかりとこなし、味方の守備もサポートしていた。
勇気のある選手でリーダーシップも持っている。
その姿が見れたのはゴールを入れたFKだ。
自らボールを持ち、代表選手やベテラン選手がいる中、何も気にせず自らが打つ。さらにミサイルシュートでゴールを入れてしまう姿は将来のリーダーとなり、強いパーソナリティーを持っていると確信させる場面であった。
HONDAは着々とワールドカップに向けて力をつけているのを実感させる試合だった。
posted by Joan Salvans |19:57 |
欧州サッカー |
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2010年03月17日
2010年1月16日販売の週刊サッカーダイジェストの「名古屋&川崎のシステム研究」というタイトルでジョアンの記事が出ております。
名古屋と川崎の開幕戦を見た上で今期から起用している4-3-3を分析。
是非読んでみてください!!!
更新がなかなか遅れており申し訳ありません。
近々、更新させていただきますのでご愛読よろしくお願いいたします。
posted by elpuente |12:21 |
Jリーグ |
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2010年02月20日
待ちに待った世界最高の大会がやっと帰ってきた。
チャンピオンズリーグ。
今年は特にベスト16からどの試合も目が離せない好カードばかりだ。
火曜日にあったリオン対マドリッドそしてミラン対マンチェスター。
お互いが限界を出し切るこの大会は毎試合サッカー好きに小さな秘密を教えてくれる。
どの試合も新たな違う歴史が生まれ、毎試合色々なサッカーを素晴らしい選手達が提供し、楽しませてくれる。
有力候補が常に勝つ大会では無い。
歴史を振り返ってみてもチャンピオンズリーグになってから2連覇を成し遂げたチームは未だ存在しない。
ベスト8まで勝ち上がるどのチームも世界最高のタイトルに相応しいと言える。
しっかりとした準備、そして試合に集中ができていなければどのチームでも姿を消してしてまう。
リオン対マドリッド
ジュニーニョ、ベンゼマ、ディアラがいた頃と比べると力は大分落ちてしまったがリオンだが、マドリッド相手に1-0で勝った。
1-0という結果だったが、かなりのゴール差で勝っていてもおかしくなかったゲームだと思っている。
マドリッドは次のホームゲームでこの結果をひっくり返せるポテンシャルを持っており、私はホームのベルナベウでそれを実現すると思っている。
しかし、サッカーというのはどんな試合でも我々に教えてくれる事がある。
前節の試合を見て改めて考えさせられたのは、やはりサッカーは団体競技であり、チームとして良いプレーをしたチームが最後に笑う。
リオンは良かった、凄く良かった。
完璧なプレッシング、しっかりとしたディフェンスライン、チームとしての統一された守備意識、カカ、ロナウドに1対1の状況を作らせなかった守備のサポート、しっかりとしたマーク。
速いカウンターというゲームプランニングで試合に挑みしっかりとゲームを自分達のものにする事が出来ていた。
もう1試合のミラン対マンチェスター。
このゲームは素晴らしい選手達がスペクタクルを披露してくれたゲームだった。
ロナウジーニョ、セ-ドルフ、ルーニー(現在世界で一番調子が良いFWの選手かもしれない。)
ロナウドが抜けてもレベルが高く力強いマンチェスターを見る事ができた。今のルーニーを見ていると限界がなくこのまま更に飛躍する事を感じさせられる。
今年もこのタイトルを勝ち取ろうと意気込むマンチェスターとは対照的にヨーロッパの最高峰に戻る為にも早急に世代交代が必要と悲鳴をあげるミランをみる事ができた。
スペクタクルが帰ってきた今、これからは毎月チャンピオンズリーグから目が離せない!!!
posted by Joan Salvans |16:14 |
欧州サッカー |
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2010年02月13日
ここ最近あらためてバルサの下部組織の話題がよく出てくる。
チームの結果、サッカーの内容だけでなく下部組織に関しても現在のバルサは世界最高峰のレベルだ。
下部組織が評価されているのは決して現在トップチームでプレーしている選手を輩出した事や、他の海外のクラブでバルサ下部組織出身選手であるアーセナルのセスク、フラン・メリダが活躍しているからだけではなく、これから先にも輩出する選手が数多くいる事だ。
ついこの間バルサのサテライトチームであるバルサB対GAVAの試合を観に行ってきた。
GAVAはバルセロナの隣町のクラブで1部リーグでプレーした経験をもつ様な選手達で構成されたチームだ。
バルサBはそんなGAVAに力の差をみせつけ5-0で勝った。
バルサBの試合を観た感想は目の前にある試合に自分の全てを出し切ろうという姿勢を全面に出している大きな夢を持った少年達のグループは近い将来いつでもグアルディオラがトップチームに招聘できる準備が出来ている事を感じさせられた。
ずば抜けたタレントを持っているジョナサン・ドスサントス、チアゴ・アルカンタラはすでにトップチームでリーグ、チャンピオンズでデビューしている。
さらにMarc Muniesa、Fontas、 Ruedaと言った選手達はこの調子で行けば本当に近い将来チャンスが到来するだろう。
人々はバルサの下部組織と他のチーム、例えばレアル・マドリッドとの力の差は大きいと考えているが、本当はその差はさほどない。
データだけで分析してみればマドリッドの下部組織はリーガエスパニョーラの1部にバルサの倍以上の選手を輩出している。
マドリッドも今まで下部組織から数多くの選手を自身のトップチームに輩出して成功している。
Michel、Butraguenyo、Martin Vazquez、Casillas、 Raul(ユースまではAt Madridだが)、 Guti。こういった選手は彼らが独自で輩出してきた。
マドリッド対デポル戦の後にスポーツディレクターであるバルダーノは公の場で自身のクラブの監督であるペジェグリーニに対しレアルの下部組織出身の若手を使わなかった事に対して批判した。
私はそのバルダーノの意見におおいに賛成する。
レアルはその試合75分まで0-2で勝っていて、内容から考えてもレアルの勝ちは確信できるものだった。
ペジェグリーニはその試合に下部組織出身の若手を3人ベンチ入りさせていたが一人も出場させる機会を与えなかったのだ。
その理由を知るのは彼しかいない。
今回のテーマで何が言いたいかというと、下部組織の成功というのはトップチームの監督次第であり、どれだけ自身の下部組織の若者たちを熟知し信用するかという事にある。
選手としてそして監督としてバルサで生きてきているグアルディオラはバルサのベースを知っている。
彼は数少ない下部組織のチャンスを生かしている監督だ。
現在のバルサとレアルマドリッドの下部組織の違いは「質」ではなく、「信用」だ!!!
posted by Joan Salvans |03:11 |
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