2009年07月13日

クリスティアーノ・ロナウドの入団発表

先日、スポーツ界に新たな歴史が生まれた。昨年のバロンドールを受賞したクリスティーアーノ・ロナウドのレアルマドリードでの入団発表に85000人の観衆が新しいスターを一目見ようと集まりました。この記録はサッカーだけでなく全てのスポーツにおける記録らしいです。
新会長のフロレンティーノ・ペレスが就任してからこの夏の話題はレアルマドリードの一人相撲。クリスティアーノ・ロナウド獲得に9000万ユーロを注ぎ込んだ事は批判されスキャンダルとなっています。
しかしサッカーはずいぶん前からただ単なるスポーツではなくなり、それ以上の存在になってきました。サッカーは数多くの国でスポーツでありつつ更にショーでありスペクタクルな存在です。
人々によっては人生の一部であり生き甲斐でもあります。
ここで質問があります。
何人のスポーツ選手がボールすら触らない入団発表に85000人もの人を集められるでしょうか?  
それだけの人々が試合以外で集まるとしたらU2のコンサートぐらいしかありません。
サッカー以外の競技で入団発表時にこれだけの人を集められるスポーツ選手はいると思いますか?
私はサッカー以外の競技でこれだけの人々が集まる事はありえないと思います。例えテニスのFedererでも、ゴルフのタイガーウッズでも野球のイチローでも入団発表だけにあれだけの人々を集めるのは無理だと思います。
もちろん、マドリッドがクリスティアーノ・ロナウドに対して払った額は高すぎるかもしれませんが、マーケットが提示する額であっては仕方がありません。
しかし言える事はクリスティアーノ、カカ、メッシ達は多額の給料をもらっていますが、彼等が生み出す額に比べれば微々たるものなのです。マドリッドのR9であるクリスティアーノロナウドが生まれてからすでに一日二千枚のユニフォームがマドリッドだけで売れていると言われています。多額な投資と言われていても最終的に笑うのはフロレンティーノ・ペレスなのかもしれません。
前回のblogにも書きましたが、この部分をマリノスは中村俊輔に断られる前にもっと考えるべきたったのではと思います。
エスパニョールで中村俊輔の入団発表がありましたが、エスパニョールはサッカー面以上に経済的に最高な補強をし、多いにこの選手を活かす事でしょう。

サッカーの世界的注目度はどのスポーツよりも優れていると思いますが、お金の動きだけで比べればアメリカンスポーツには叶わないのが現実です。
ただサッカーが与えてくれる幸せや、希望は他のスポーツは敵わないと思います。

posted by Joan Salvans |16:54 | 欧州サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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