2009年12月28日

日本代表バルサ化計画

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12月24日に販売されたNumberにジョアン・サルバンスとWOWOW等でバルサの試合を実況されている久保田氏との対談「日本代表バルサ化計画」が搭載されています。 ワールドカップまでの残り半年に日本代表が改善しなければいけないポイント、代表がバルサのサッカーをする為に必要な事を語っています。


posted by elpuente |01:21 | 代表 | コメント(9) | トラックバック(0)
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2009年12月16日

日本代表MF分析

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12月15日販売の週刊サッカーダイジェストにジョアン・サルバンスの日本代表MFの選手分析が出ています。 日本代表の要となる中盤6選手、中村俊輔、遠藤、長谷部、本田、中村憲剛、松井をジョアンの見方で徹底分析しています。 是非チェックしてください。


posted by Joan Salvans |17:10 | 代表 | コメント(3) | トラックバック(0)
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2009年11月21日

南アフリカ対日本代表

ワールドカップに向けて凄く良い強化試合が初めて見れた。 

まず始めにこの試合をオーガナイズした人たちを褒めたたえたい。
ああいった試合こそが代表として成長でき本当にワールドカップに繋がる試合だと思う。

ワールドカップが開催される国、そしてスタジアムでの試合。
代表は凄く良いサッカーの試合をした。
前半は南アフリカが引いて守り、日本に攻撃させてくれるスペースを与えてくれなかったためあまり面白い内容ではなかった。
岡崎のスペースでもらう動き、サイドから上がる内田の攻撃ぐらいしかチャンスは見られなかった。
しかし日本はチームとしてまとまり、ここ数試合で出来ていなかった忍耐強いパス回しが見られ、南アフリカの守備の体力を減らすことができた。
相手の疲れは試合終了間際に見られもう少しで日本は勝利を勝ち取れたと思う。

後半は松井と中村俊輔が入った事によりゲーム展開が良くなった。
攻撃チャンスは前半よりも増え、ゲームの流れも日本に良い方に流れた。
良いサッカーをしようとする姿勢が見られ、何よりも試合に勝ちたいと言う気持ちが表れていた。
残念ながら結果は0-0の引き分けに終わってしまったが、大事な事は自分達がしようとしているサッカーを表現する事であり、どの試合でもコンセプトを持った自分達のフィロソフィーを見せる事。
私がここ最近見た代表の試合の中ではベストといえる試合だった。
特に後半。
特に長谷部が良かった。チームを率先して引っ張っていた。彼の勝利に対する気持ちがチームに浸透しており、最後まで力を出していた。

新しいシステムを起用したり、色々な選手を試みた試合だったが、この試合一番大事だったと思うのはチームでのプレス。
前線から激しくプレスに行くのではなく、普段よりも低い位置からのプレスはチームとしてコンパクトになりゲーム終盤までフレッシュな状態でいる事ができた。

そしてポゼッション率を高めれたのは、長くボールを保持できた事が攻撃に時間をかける事ができ南アフリカの守備の体力を消耗する事ができた。

凄く良い強化だったと思う。
おめでとう。

posted by Joan Salvans |01:52 | 代表 | コメント(10) | トラックバック(1)
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2009年11月12日

FW森本の動き分析

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11月10日販売の週刊サッカーダイジェストにジョアン・サルバンスによる森本選手の動き分析のインタビュー記事が出ています。 日本代表とカターニャでの森本の違い等が搭載されています。


posted by elpuente |09:45 | 代表 | コメント(6) | トラックバック(0)
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2009年11月01日

U-17W杯日本代表から学ぶ事

ナイジェリアで開催されているU-17のワールドカップで日本の敗退が決まった。
本当に悲しい結果だ。
U-17の大会であってもW杯に出場するのは決して簡単な事ではない。
そしてこの結果により日本代表がW杯に出場した中でも弱いチームというイメージで終わってしまった事は本当に残念でならない。
 
 3試合戦って3敗。
ブラジルに負け、スイスに恥をかかされ、そしてメキシコに希望を断たされた。

 3試合を振り返ると大事な鍵となる試合はスイス戦だったと思う。
日本と同じく予選敗退したブラジルだが、ブラジル戦での負けは計算できた事だ。
決勝トーナメント進出がかかる本当の1戦こそがスイス戦だったといえる。
スイス戦。
良いスタートで試合を運び早い時間で先制点を取り、リラックスしているスイスから前半25分には2点のリード、そして数々のゴールチャンスを作りながら試合を運ぶ事ができた。
日本のチャンスだけで見れば前半だけで大差をつけれていてもおかしくはなかった。
しかしスイスの1点からこじれだし、恐怖心、緊張が出始めた。
何度も言ってきている日本のサッカーの欠点が現れだした。
チームのフィロソフィーも無い。
守備におけるアグレッシブさの無さ、特に相手CFにやりたいようにやられ近寄って邪魔をする事もなかった。
リスタートの致命的なミスにより、相手のリスタートの度にゴールチャンスを作られる。
そして何より想定外の展開になった時のリアクションを起こすキャパシティーの無さ。 

サッカーにおける歴史も無い国。
国の人口が東京の半分ちょっとしか無い国。
ヨーロッパの中でもレベルの低い小さいリーグの国。
そしてこれから先、5年経ってもレベルの高いプロフェッショナルな選手を輩出する事がないような国。(CFの選手だけは順調に成長し、運があれば可能性はあるだろう)
我々はそんなスイスに壊されてしまった。

しかし我々日本は違う。
タレントはいる。
しかしそのタレントを我々自身で潰している。
飼い殺している事によりタレントの将来の可能性を潰してしまい、それだけでなく持っている力をも失わせてしまっている。
特に誰の事を言っているかは言うまでもないはずだ。

宇佐美 貴史

日本が生んだ最高のタレントの現状は平凡な選手になる寸前だ!!!
チームの顔ともなれる逸材をガンバはトップチームで起用する事を拒む。
リスクを背負ったプレーは減ってしまった。
戦う姿勢も前よりも感じられない。
ほんの1年前までは周りとの違いを見せつけるタレントだったが、今は見る度に周りの選手と変わらなくなってきてしまっている。
W杯に敗退してしまった今、彼は落ち込みサッカーへの気持ちを失ってしまっているだろう。
彼のプレーを初めて見たのは彼が15歳の時。
スペインならばすでにトップチームの主力となっているはずだ。
日本で人気のある野球は高校を卒業した選手が起用される事はよくあると聞く。
私は野球の事は分からないが、どうしてサッカーでは起用されないのかが不思議に思う。

皆さん、これこそがサッカーで自分達の国のタレントに起こっている現状であり、自分達で未来の至宝を潰してしまっているのです!!!
日本のサッカー人気は落ちていると聞きますが、その理由は自分達自身にあるのです!!!
この危機感を感じていないのであれば、日本のサッカーに良い未来があるとは私は思わない。
今こそ、動きだし、変える時なのではないだろうか。

私はこの国のサッカーに可能性があると何度も言っている。
しかし、この現状には納得する事ができない。
辛口な内容になってしまったが、可能性を信じているだけに伝えたい。
 
それともう一つ。
U-17代表でのW杯での結果、起こった事はA代表への警告だという事に気づかなければいけない。
W杯までの準備期間に本当に起こっているA代表の問題を見つけ解消する事ができなければ同じ事の繰り返しとなってしまうだろう。

posted by Joan Salvans |21:09 | 代表 | コメント(27) | トラックバック(0)
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2009年10月16日

日本‐トーゴ戦から学ぶ事

日本代表対トーゴ戦をテレビで観戦したが、あの試合に関して話をするのは本当に難しい。
試合と言える試合ではなく、日本代表の対戦相手はいなかった。

この問題は致命的であり、今回大きく取り上げられている問題だが、今までも同じで決して今回が初めてだとは思わない。
私が日本に来日してから数々の日本代表の親善試合が行われているが、代表のホームゲームの対戦相手のレベルは本当に低い。
このトーゴ戦こそがこの問題にとどめをさす試合と言え、レベルが低いどころか見ていて腹立たしい相手だった。
しかし、この問題に関して話をしても簡単に解決できる問題ではない。

代表のマッチメークをする責任者は公の場にでて事情を説明する必要があるのではないだろうか。この問題は決して岡田監督にはないはずだ。
しかし誰かしらの責任であるのは確かだ。このままミスとして見過ごせる問題ではなく、その責任を取ってもおかしくないほど大きな問題だと私は考える。

この問題に関する私なりのいくつかの解決策を考えてみた。

1.レベルの高い選手で構成された代表を日本に呼ぶ。
 この解決策は一番理想ではあるが、一番難しい。ヨーロッパのビッグクラブは親善試合の為に日本へ選手を行かせる事を決して許さない。
 
2. 日本代表のヨーロッパ、南米遠征
遠征に行く事ができればレベルの高い試合を組みやすい。
しかしこの解決策は選手の疲労度が高く、日本のクラブが嫌がるだろう。試合期間中であれば日本のクラブは代表選手を欠かなければいけなくなってしまう。
更に、これからの時期100%強豪国とマッチメークを出来るかというその保証はない。
何故ならワールドカップ出場国が次々と決まってきている中、これからは強豪国も親善試合でワールドカップの準備に取り掛かる。
限られたインターナショナルデーなので、強豪国は必然と同レベルの国との対戦を求める事になり、残念ながら未だ日本は強豪国と同レベルではない。
クラブチームと試合をする案もあると聞いたが、ビッグクラブとの試合は強豪国と試合をする以上に難しい。
2、3月に遠征に行ったとしてもどこのクラブもリーグ、チャンピオンズを戦っておりタイトル争いの真っ最中。
そんな時期に親善試合を引き受けたとしても、主力選手が試合に出る事は無く、ヨーロッパに遠征をしたとしても今回と同じような過ちを繰り返してしまうだろう。


3.以前ブログにも書いたのだが、野球がWBCの本大会の準備をしていた時に巨人や西武と試合をしていた。
サッカーも同じようにレッズ、フロンターレ、ガンバと試合をしたり、もしくはJリーグの外国人選抜と試合をするのも一つの手段だ。
一番使える手段であり、レベルも決して低くはないし、疲労度も少ない。
 スポンサーの問題、放映権など色々と問題があり難しいかもしれないが、ワールドカップの準備の為と考えれば不可能な話だとは思わない。

今回のマッチメークを機に日本代表が最善のワールドカップの準備ができる試合をこれから組まれる事を願っている。

posted by Joan Salvans |01:19 | 代表 | コメント(7) | トラックバック(0)
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2009年10月13日

日本-スコットランド戦の分析

まず始めに私達の代表の勝利におめでとうと言いたい。
先日行われた試合で見て感じた私なりの大事な要素を分析しようと思う。 

ポジティブな要素:

1 試合に勝ったという事

2 代表をいつも支えるファンがいること。
日本で1番大きいスタジアムにあれだけのファンが集まりスタジアムを埋め、常にチーム、選手を応援している。
日本人の日本代表を応援する姿、姿勢には日々驚かせられる。
スペイン代表の強豪国との親善試合以外でスタジアムをファンが埋めるというのはほとんどない。

ポジティブな面とは少し掛け離れるが、スタジアムで一つ気になる事はあれだけの人が集まり帰りが混雑するアクセスの悪さ。
ワールドカップが終わり七年が経ち、次のワールドカップの開催地として立候補するには見直さなければいけないポイント。
海外のスタジアムに行けば分かるが、あれほど駅に行くまでに混雑するスタジアムは多くない。

3 チームが良いサッカーをしていた事。
良い攻撃のコンビネーションも見られ、長い時間のボールポゼッション、多くの時間帯の流れの中には日本ペースでゲームを運ぶ事ができた。

4 次々と出てくる有望株。
新しい選手が成長してきておりスタメン入りを狙っている。
特に本田は素晴らしかった。

5 興味深い森本のデビュー。
若干21才だが、若さ溢れるプレー、勢いが見られ将来多くの事を代表にもたらしてくれるだろう。攻撃に新たな凄く良いオプションあたえてくれる。

ネガティブな要素:

1 変わらないレベルの低い対戦相手との親善試合。
この積み重ねがこそがオランダ等のレベルが高い相手と戦った時に大きな代償を支払わなければいけない証拠。
スコットランドは誰一人としてスター選手を連れてこなかった。
シーズン真っ最中の欧州の国にベストメンバーを日本に呼んで試合を組むのが難しいのは分かるが、日本代表の本当のワールドカップの準備を考えると今の対戦相手は疑問を抱く。
何か違う手段が必要なのではないだろうか。

2 チームディフェンス時の個人ディフェンスの質が足りない。

3 守備のリスタートでの弱さを修正できていない。

4 サッカーの法則というのは大事な試合を決定づけるスター選手。
例えばチャンピオンズ決勝のメッシ。
 大事なのはそういった選手をしっかりと休ませ、ハッピーにさせておく事。
何がいいたいかと言うと試合に出なくて良いならば中村俊輔やトゥリオは休ませた方が良い。シーズン終了時に開催されるワールドカップ。そういった積み重ねが、シーズン終了の活躍に現れる。
私が言う休ませるというのは試合に出さないのに試合中ゴール裏でずっとアップをさせておく事ではない。
休むというのは家に戻り、サッカーから切り離し、家族と一緒に楽しい時間を過ごすということ。

明日のトーゴ戦もどういった戦いをするか楽しみだ。
また次戦の分析を行いたいと思う。

posted by Joan Salvans |14:43 | 代表 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年10月07日

世界との距離=1メートルを埋めろ

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10月6日販売の週刊サッカーダイジェストにジョアン・サルバンスによる日本代表対オランダ代表の試合分析のインタビュー記事が出ています。 日本で言われている敗因とはちょっと違った観点でのジョアンの意見が搭載されています。


posted by elpuente |22:03 | 代表 | コメント(4) | トラックバック(0)
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2009年06月18日

日本代表W杯に向けて

バルサがチャンピオンズを制したのも遠い昔のようですね。
今では来期の補強で盛り上がっていますが、マドリッドの革命は来期のリーガを楽しませてくれそうです。
バルサが優勝した次に嬉しいニュースがありました。

日本代表2010年ワールドカップ・南アフリカ大会出場決定おめでとうございます
。
まずは第一目標を日本代表は達成する事ができましたが、この目標は達成して当たり前とも言えます。
前にも書きましたが、日本代表の力を考えればアジア予選を勝ち抜きワールドカップ出場はごく普通でなければいけません。
アジアで同等のレベルの国はあっても日本よりも強い国はいませんし、Jリーグよりもレベルが高いリーグがある国もありません。
これからの日本の課題は一年間、落ち着いて本大会に向けての準備をする事です。
次こそが本番で大きな目標を掲げ達成しなければいけないのです。
日本が掲げている目標はベスト8、ベスト4と聞いています。
この目標は我々の代表に取って決して不可能だとは思いません。
ワールドカップという大会はグループリーグ、決勝トーナメントの組み合わせは本当にくじ運に大きく左右されます。
日本に取って決勝トーナメントに進出するのは可能な事ですが、問題は決勝トーナメントに勝ち進んでどこと当たるのか。
強豪国と当たる可能性は十分にありその一発勝負に勝たなければいけない。
この点が私が思うまず始めに日本がぶつかる問題点。
世界の強豪国、アルゼンチン、ブラジル、スペイン、イタリア、フランス、ドイツは選手達は世界最高峰のリーグに所属している上に代表としても親善試合、公式戦でレベルの高い相手と試合をこなして準備にかかる。
しかし日本はアジアの公式戦の相手のレベルは低いし、親善試合となれば日本に来る他国の代表選手は自国の為に戦っている姿勢は見られず観光をしに来てるとしか思えない内容。
こういった状況でワールドカップに向けて良い準備をするのは難しい、更に歴史的快挙を成し遂げるのはもっと難しい。 
日本がベスト8、ベスト4まで勝ち進む目標を達成するには、くじ運だけに頼らず、どれだけくじ運が良くても最低一つは優勝するような国に勝てる、もしくは戦える力をつけなければいけません。

フィンランド代表やタイ代表と親善試合をしているようでは目標達成は相当厳しいだろう。
放映権、スポンサー、スケジュールの問題で強い相手と試合をするのが難しいのは理解できるが、強い相手が見つからないのであればWBCで野球の日本代表が本戦前にやっていたようにJリーグのクラブチームと試合をすれば良いと思う。
絶対にガンバ、鹿島、浦和といったチームの方が今まで招聘していた他国の代表よりも日本代表を苦しめるだろう。
リーグを中断して代表合宿があったりと、これだけ代表に力を入れている国を私は初めて見ましたし、日本がワールドカップに対する思い入れが強い事を日々感じています。
私は日本代表が頑張り良い結果を出してくれると信じているし、それだけの力を持っていると思う。
力があるだけに良い準備をして欲しい。
幸運を祈り、日本代表を応援しています。

posted by j |02:01 | 代表 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年02月15日

日本対オーストラリア

 先日行われたW杯アジア予選の日本対オーストラリアは0-0という結果でしたが、結果的にはオーストラリアの勝利といえるでしょう。
オーストラリアは最初から引き分けが狙いであり、勝ち点1を持って帰りました。
グループ1位で、折り返しで日本をホームで迎えるオーストラリアは引いて守って引き分ければ彼らにとっては最高の結果。オーストラリアが想いもしなかった事といえば簡単に自分たちが理想とする結果を実現できた事でしょう。
オーストラリアはあの試合で何もしていません、戦う意欲も見れなかったし、日本のキーパーを驚かすシーンもなかった。時間帯によってはハーフコートすら超えていませんでした。 
サッカーというスポーツで大事なのはそのゲームに何がかかっているのかを知ることです。
オーストラリアはそれを分かっていて、引き分けを狙いその目的を達成しました。

逆に日本は正直に言うと野心、大きな野心が足りなかったと思います。
その野心が足りなかったのはピッチ、そしてピッチの横にいる人たちだけだったと思います。
スタジアムで観戦した観客達にはその野心が満ち溢れていたはずです。その証拠に横浜スタジアムに7万人近くのスタンドを埋め尽くすだけの観客が集まったと思います。
あれだけの観客がスタジアムに集まるのはスペイン対イングランド、メッシがスーパーゴールを入れたフランス対アルゼンチンという好カード、例え親善試合であったとしても出来なかった事です。 

グループ1位になり2010年のワールドカップ出場に大きく近づくチャンスを自ら落してしまいました。
国をあげて何かを勝ち取ろうと思ったら、もっと野心を持って最低でも下がって守っているだけの敵を怖がらせないといけません。
日本が放ったまともに枠にいったシュートは後半途中の1本が最初のシュートだったと思います
先日の試合では決して勇敢だったとは言えず、サッカーではその代償は大きいです。
先日の戦い方は日本のGKの前まで来ないような相手に対してリスクを背負って戦おうとする姿勢が見えなかったと感じます。

僕は日本人ではありませんが、日本のサッカーを愛していますし、日本のサッカーを信じています。日本はポテンシャルもある、その力は日々日本の選手を指導する中で自分の目で見ています。日本の選手の力を肌で感じ、日本人の選手に指導する事を自らも楽しんでいます。
日本はW杯に絶対に出場します。この答に何一つの迷いもありません。
日本が出場権を獲得する事は日本の力から考えれば何一つ難しいことではないのです。出場するのは当たり前と言ってもいいほどです。
皆さんはブラジル、アルゼンチンの出ないW杯をイメージできますか?もしくはスペイン、イタリア、ドイツの出場しないW杯を考えられますか?
日本がアジアの代表になることはそれと同じです。
アジアの他の国にJリーグ以上の力がある国があれば別の話ですが、それ以上のリーグはありますか?
Jリーグはアジアで№1だと僕は思っているので、日本が出ないW杯は考えられません。
もっと自信と勇気を持っても良いと思った試合でした。

posted by Joan Salvans |03:59 | 代表 | コメント(5) | トラックバック(1)
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