暇人の観戦記

チームワールドカップアジア予選

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開催国枠で日本の居ないアジア予選。 女子決勝を制したのは中国。とは言え大会サイトもないのでどのような試合だったのかすら伝えられず。 ランキング50に2選手がいる実は強い中国女子。しかもランキングが23位と30位とアジアでは屈指の国。 とは言え、あくまで予選、本番はこれから。本大会には5度目の出場、躍進を期待したい。

対する中国男子はグループ2で10度目の本戦へ。 何とか韓国とイランを振りきって本戦に行きましたが、この3カ国がひしめく男子はきついというレベルではない。 文字通り、アジアでは別格な日本(ランキングトップ10に2名って十分化物なのです)以外だとどうしても接戦に。 そして他大陸のグループ2も強豪がひしめく状態、上に上がるには後進の育成必須ですが、どうなるやら。

テニスは個人競技ではありますが、それを支える育成部門がしっかりしていなければ強者ではあり続けられません。 そういう意味では日本もうかうかしていられないのですが、出来れば健常者の方のテニス選手として育って欲しいというジレンマ。 怪我がつきものの障がい者スポーツだけに、無理をしちゃいけないと本当に思います。 更に有明の野外コートは金網製なので尚心配、健常者と違って2バウンドであるがゆえにボールを追いかけるのに集中しすぎて金網に当たるようなことが多くならないことを祈るしか有りません。 こちらの国別対抗戦の予選も月を跨ぎましたが、アジア予選が何とか終了。でもまだ予選は終わりません、明後日からはアメリカ、そして22日からは一番激戦区のヨーロッパ予選。 で、30日からはよりにもよってポイントレースの南アフリカラウンド。周辺のスタッフの皆様含めてお疲れ様です。 5月に疲れを残さないようにしながら何とか頑張って頂けると幸い。 ……男子シングルスのメインドローが32とでかい大会なので選手は集まっちゃうんですよね、南アフリカ。 ポイントレース的にも大きいので、3月末から4月頭は大変です。 おそらくもう一寸予選の期間伸ばしたらとか色々ご意見は有ると思いますが、この一言が。 「予選期間を伸ばすと、今度は資金面で選手への負担が計り知れなくなるので無理です」というのが運営側の本音ではないかと。 現状でもクァード部門とジュニア部門でかなり無理をしているので、ヒト・モノ・カネがないITFとして精一杯でしょう。 この状況では正直スポンサーについて下さっている各企業の関係者の皆様には、頭が上がりません。 選手に対しても賞金総額3万ドルで大きな大会になるくらいなので、裏側はお察しくださいレベルです。 個人スポンサーが付いてなかったらもっと悲惨なレベルになるので、夢を追いかける選手たちの微々たる支援ぐらいに成れば。 そんな気持ちを新たに、投稿させて頂きます。



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病気療養中の暇人です。
時々TV等の観戦記を上げていると思います。
初級障がい者スポーツ指導員資格所持。
社会復帰したらそちらの方の事柄も掲載予定。
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