頑張れ!ジャイアンツ 2017

ジャイアンツ2軍、優勝以上に、若手選手のレベルアップが大切

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 イースタン・リーグで2連覇を達成したジャイアンツ。

昨日のジャイアンツ球場での最終戦の後に斎藤雅樹2軍監督

の胴上げと優勝の挨拶が行われた。

その挨拶の中で、イースタン・リーグで2連覇達成を達成した

チームを評価しつつ、『イースタン優勝ということ以上に、若手選手の

レベルアップが大切なところ』とも語っている。

斎藤雅樹2軍監督は、イースタン・リーグで2連覇したが、

2軍から1軍に定着する選手を送り出せなかったことは反省点

だとも言っている。

 今シーズンのジャイアンツ2軍は、若手を育てるというよりも、

1軍と2軍を行ったり来たりする中堅やベテランの調整機関

という役割が強かったように思われる。

そのため、イースタン・リーグで2連覇を達成しても、2軍の

中心選手は、20代後半、30代の選手が中心で若手選手の活躍で

優勝を勝ちとったとは言えない状況だ。

昨日のロッテとのイースタン・リーグ最終戦を見ても

40歳の相川亮二選手、35歳の加藤健選手、32歳の松本哲也選手、

28歳の北篤選手がスタメン、34歳のアンダーソン選手が途中出場、

と1軍メンバーとしても年齢が高い選手が多い。

 そして、こういった選手に加え、9年目の中井大介選手、藤村大介選手

8年目の大田泰示選手、橋本到選手、立岡宗一郎選手らも2軍にいる

期間が長く、2軍で若手と言えるのは23歳の重信慎之介選手、

山本泰寛選手、22歳の辻東倫選手、20歳の岡本和真選手と

限られている。

ジャイアンツの2軍は、人間の体で言えば、皮下脂肪、内臓脂肪が

蓄積し、不健康な状態と言えるかもしれない。

※20代後半、30代の選手を皮下脂肪、内臓脂肪と表現するのは言いすぎ

かもしれないが。

人間の体であれば、食事制限や適度な運動で脂肪を減らすことも

できるが、プロ野球の球団であれば、意図的に選手構成を変える

しかないだろう。

以前、このブログでジャイアンツに在籍していた吉岡雄二選手が、

近鉄に移籍し、環境を変えたことで才能を開花させたことを書いた。

一定レベルの技術がある選手であれば、チームやプレーするリーグが

変わることで、飛躍のきっかけを掴むこともあるだろう。

今シーズンのジャイアンツ1軍は、阿部慎之助選手、村田修一選手、

ギャレット選手、クルーズ選手といったベテラン選手が中心で、

20代のレギュラーは坂本勇人選手、小林誠司選手の2人のみ。

2人も20代後半だ。20代前半のレギュラー選手は0人でチームの

年齢構成も偏りを見せている。

この状態を改善するには、まずは2軍の組織改革を断行する必要

があるだろう。そのためには、ドラフトで新たな血をチームに

加えるとともに、積極的なトレードによって血の入れ替えを

行う必要がある。

ジャイアンツというチームを勝つチームに変えるためには、

2軍という組織を健康体に変えていく必要があるということだ。

若手選手に多くのプレー機会を与え、競争意識を醸成することで

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記事カテゴリ:
ジャイアンツ
2軍、3軍
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この記事へのコメントコメント一覧

ジャイアンツ2軍、優勝以上に、若手選手のレベルアップが大切

コメント失礼します。

ご記載の内容に概ね同感です。
2軍の優勝が目的化するようではダメで、
2軍はあくまで育成の場であって優勝はその結果でしかないと思います。

今年巨人は育成を活性化するために3軍を創設しましたが、
1軍と2軍のレベル差がはっきりしていることを考えれば
ある程度2軍で成績を残した選手は1軍で鍛えて戦力にすることが必要で、
その点考えれば2軍を育成の場と割り切って運用すればよく
3軍の存在意義が薄弱となります。

ソフトバンクのように3軍を作ったから育成力が上がると勘違いしているように感じますが、
ここ5年みてもドラフト指名選手がほとんど1軍定着できない事実を真摯に直視し
スカウトから組織論に至るまでもう一度原点に立ち返り一から見なおして欲しいと願う
一ファンのぼやきです。

ジャイアンツ2軍、優勝以上に、若手選手のレベルアップが大切

本音を言うと、今年の指針は「ああ、これは失敗するだろうな」「やっぱり失敗したか」というのが多かったです。

ただそれが何かというのは、言わないというより、言えない。

なんというか、ヤクルト以外でのノムさんと、ノムさんの信者になると決めたひとたちみたいな感じで、こういう考えするしかない、善玉と悪玉を作らざるを得ない、選択を信じるしかない辛さというのを感じます。

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