2009年10月23日
代表がW杯を逃して、何か重いムードが漂っているエクアドルのサッカー界ですが、選手個人レベル、クラブレベルでは明るい話があります。
まず、UEFAチャンピオンズリーグに参戦している2選手についてですが、マンチェスター・ユナイテッドのアントニオ・バレンシアはアウェーでのCSKAモスクワ戦にフル出場。値千金の決勝点を奪い、1-0での勝利に大貢献しました。このゴールはメンデスに続くエクアドル人2人目のCLでのゴレアドール(得点者)となり、バレンシア自身にとっても日曜日のプレミアリーグ、ボルトン戦に続く、公式戦2本目のゴールとなりました。また、ルビン・カザンに所属するクリスティアン・ノボアは、アウェーでバルセロナ戦にフル出場。なんと2-1で勝利するという大金星を挙げました。
コパ・スダメリカーナを戦っているLDUキト(リーガ・デ・キト)ですが、ベスト8の相手であるアルゼンチンのベレス・サルスフィエルド戦、アウェーの1stレグはビエレルが渾身の同点弾を奪い、引き分けに持ち込みました。ベスト4に近づいたリーガですが、気を抜かずに頑張ってもらいたいですね。
リーグでもカップ戦でも大活躍しているリーガのビエレルですが、なんとマラドーナ監督が代表招集を検討しているとのこと。先日はエクアドルへ帰化の話が出たばかりのビエレル関連のニュースは今後、エクアドルサッカー界を騒がせそうです。
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欧州サッカー(エクアドル選手分) |
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2009年10月17日
ビスエテ監督が辞任の意を表明し、2014年W杯を目指して新たなチーム作りを迫られるエクアドル代表です。決定力不足や脆弱なディフェンスを改善するためにメンバー・戦術ともに大胆な改革が必要です。
次期監督候補にはLDUキト(リーガ)をリベルタ制覇させたエドガルド・バウサの名前も挙がっているとかいないとか。
ディフェンス陣は思い切って、GKにはリーガのドミンゲス(87年生まれ)を配置したり、CBは同じくリーガのカンポス(84年生まれ)やカルデロン(86年生まれ)、デイソン・メンデス(90年生まれ)などを起用しても面白いかもしれません。
そして、問題のFWです。カイセドは今のままでは通用しませんし、ベニテスの1トップは正直きついです。そんな中、俄かに急浮上している秘策があります。なんとリーガのエースであるクラウディオ・ビエレルの帰化です。ビエレルは1984年アルゼンチン生まれのFWで2007年にバウサに招聘されチリのコロコロからリーガに移籍。リーガ入団以降主に1トップとしてリーガの前線を託されています。特別スピードがあったり、ガタイが良い訳ではありませんが、ゴールへの嗅覚は鋭く、右足やヘディングの精度は特筆ものです。彼自身は「もし正式な要請があったら検討に値するよ。エクアドルは僕の子供の頃からの夢(リベルタ制覇)をかなえてくれた場所だしね。」と語っています。1トップにも2トップにも対応できる、献身的な万能フォワードの帰化がもし実現すればエクアドルにとって戦力アップは間違いありません。
例えば
ビエレル ベニテス
モンテーロ E・メンデス バレンシア
ノボア カスティージョ
カンポス グアグア D・メンデス
ドミンゲス
こんなフォーメーションも悪く無いのでは無いでしょうか。
posted by ecuadorfutbol |01:42 |
代表関連 |
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2009年10月15日
チリに0-1で敗北しました。エクアドルのW杯予選全日程が終わりました。
残念ながら今回はW杯への切符をつかむことはできませんでした。残念ですが、仕方ありません。これが実力です。
今こそLa Renovacion(リニューアル)の絶好機です。監督は替わりながらも、根本的には初出場した2002年W杯の基本スタイルを継承してきたエクアドルですが、今はデルガドもアギナガもデ・ラ・クルスもいません。ウルタドもセバジョスも高齢です。抜本的な改革が必要です。これから次の2014ブラジルW杯予選までには以下のようなことが求められます。
・全ポジションにおいて若手(85年以降生まれ)を試用する
・特にCBコンビは年齢的にも実力的にもピークを過ぎたことは明白であり、代替選手の発掘が急務
・絶対的FWを確立する
・ゲームメイカーを確立する
・豊富なウインガー、サイドアタッカータイプの選手を活かす
他の南米諸国と比べて選手の流動性が極めて低かったエクアドルですが、この閉塞状態を破るには大胆なことをしなければいけません。2014年のW杯はブラジル開催のお陰で南米枠が実質1つ増えます。新生エクアドルの次回の南米予選での活躍、そしてW杯出場を楽しみにしたいと思います。
ちなみに私はホームページもこのブログも死ぬまで続けるつもり(笑)ですので、ここをご覧になっている皆さんもどうかエクアドルを応援し続けてください。
posted by ecuadorfutbol |09:15 |
W杯南米予選 |
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2009年10月11日
FIFAワールドカップ2010 南米予選第17節 エクアドル×ウルグアイ
[2009年10月10日17:00 エスタディオ・オリンピコ・アタワルパ(キト)]
まさかの逆転負け。結果も内容も最悪でした。この一言に尽きます。順位は6位へと後退。最終節である、次のアウェーでのチリ戦は勝つしかなくなりました・・・。
改めて今日の試合を振り返ってみます。試合を通しての支配率はエクアドルが勝っていました。しかし、チャンスの数となるとウルグアイの方が多かったように感じます。ベニテスはことごとく好機をフイにし、カイセドに至っては存在感すらありませんでした。中盤も、バレンシアが珍しくヘディングシュートを決めた以外は精彩を欠いていました。
そして、最も憂慮すべきなのはディフェンス陣です。特に、最初の失点は明らかにエスピノサが防げる筈でしたが、32歳という年齢からくる衰えなのか得点直後の気の緩みかどうか分かりませんが、背後から迫ってくるFWに易々と抜かれてしまい、簡単にゴールを許してしまいました。憤りを禁じえません。この試合に限ったことではないですが、最近、ウルタドとエスピノサのCBコンビが相手選手のスピードの対応に苦慮している場面が散見されます。35歳と32歳のこのコンビは、長年代表を支え、躍進の礎になった功労者達ですが、さすがにもうそろそろ世代交代の時期だと思います。例えば、リーガのカンポスやカルデロン、デポルティボ・キトのイサーク・ミナなどを試すべきではないでしょうか。
また、勝ち越し点を奪われたPKの引き金となったエリサガのファウルですが、VTRで見る限り、触ってないようにも見えます。しかし、あの場面での安易な飛び出しは、レフェリーにファウルだと判断されても致し方ないプレーです。失うべくして失った1点だと思います。
もう失うものは何もありません。14日の最終節は死力を尽くして勝ち点3を奪うのみです。
個人的な希望の次節スタメン
テノリオ ベニテス
モンテーロ メンデス
イダルゴ カスティージョ
アジョビ レアスコ
グアグア ウルタド
セバジョス
※エスピノサ、バレンシア、ノボアはイエローカード累積で出場停止。
i SI SE PUEDE !
posted by ecuadorfutbol |23:03 |
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2009年10月10日
カイセド ベニテス
(スポルティング/POR) (バーミンガム/ENG)
バレンシア メンデス
(マンチェスターU/ENG) (LDUキト)
ノボア カスティージョ
(ルビン・カザン/RUS) (ウォルバーハンプトン/ENG)
アジョビ レアスコ
(モンテレー/MEX) (LDUキト)
エスピノサ ウルタド
(バーミンガム/ENG) (デポルティボ・キト)
エリサガ
(エメレク)
i Si se puede !
posted by ecuadorfutbol |01:33 |
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2009年10月06日
遂に長かった2010W杯南米予選も、あと2節で終わりを迎えます。現在W杯出場を決めているのは、ブラジルとパラグアイの2か国です。我がエクアドルは勝ち点23の4位と、出場圏内はかろうじてキープしているものの、5位のアルゼンチンは勝ち点22、8位のコロンビアは勝ち点20と、大混戦で、予断を許さない状況です。17節の相手はウルグアイです。過去2大会、同カードで引き分けることによりW杯出場を決めていたエクアドルですが、今回は序盤戦のつまずきが尾を引いており、次の最終18節までもつれるのはほぼ確定です。残り2戦、悔いの無いような戦いぶりを願っています。
今年のリベルタはてんでダメだったLDUキト(リーガ)ですが、スダメリカーナ杯は健闘しています。ベスト16の相手だったアルゼンチンのラヌースにはトータルスコア5-1と大勝し、ベスト8に駒を進めることができました。次の相手はまたもやアルゼンチンのベレス・サルスフィエルドです。この大会で優勝すると、来年の夏にスルガ銀行杯で来日できます。再びリーガが日本で見られることを期待しています。
※なかなか時間が取れないので、チョタ谷などの記事のアップはもう少しお待ちください
posted by ecuadorfutbol |01:31 |
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