2009年07月31日
アントニオ・バレンシアが、プレシーズンマッチながら、昨日のボカ・ジュニオルス戦でユナイテッドデビューを果たした。初ゴールというおまけつきで。そのゴールは、相手キーパーであるアボンダンシエリのマズイ守備にも助けられた、半ばラッキーゴールともいえるものであった。それでも、ファーガソン監督やファンには、クロスやドリブル突破を含めてそれなりのインパクトは残せたと思う。
バレンシアは2005年3月、パラグアイ戦で南米予選のスタメンデビューを果たした。その試合ではミドルを2本決めるなど鮮烈な活躍をし、3ヵ月後にはスペインのビジャレアルと契約。一気にスターダムをのし上がった。しかしながら、その2つのゴールもラッキーなものだった。1本目は平凡なグラウンダーシュートだったが、キーパーのビジャールが目を離していたとしか思えない動きでボールを逸らし、ゴールネットに突き刺さった。2本目も、シュートしたボールが相手ディフェンダーに当たったことでコースが変わり、ゴールとなった。この2ゴールが無かったら、ビジャレアルのスカウトに目をつけられただろうか、4年後にマンチェスター・ユナイテッドと契約できただろうかと思う。
サッカーというスポーツは1試合で選手の能力を判断することは出来ないし、数字でも評価することが難しい。ただ、唯一例外なのはゴールである。ゴールをした選手は、ゴールまでの経緯がどうであれ、観客の興味を惹くし、具体的な数字となって記録に残る。いくら能力が高くてもそれを周りに知ってもらわなければ意味が無い世界で、重要な試合で得点という最大のアピールができるバレンシアは、スターになるべくして生まれた特別な選手なのかもしれない。
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欧州サッカー(エクアドル選手分) |
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2009年07月28日
先日のアル・イテハド戦を3-1でモノにしたLDUキト(リーガ)は、日本時間の今夜29:30からグループリーグ突破をかけてレアル・マドリーと戦います。レアルは一昨日のアル・イテハド戦を1-1としており、リーガは引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まります。ちなみに今季からレアル監督に就任したペジェグリーニはかつてリーガを率いていました。リーガでの手腕を評価されてステップアップに成功し、監督として欧州進出ができるようになった過去があります。
リーガのスタメンは、
セバジョス、エスピノラ、カジェ、カンポス、ベラ、ウルティア、デ・ラ・クルス、レアスコ、アンブロッシ、ララ、ビエレル となると思われます。
サンティアゴ・ベルナベウでリーガのガチ試合が見れるなんて本当に嬉しいです! i Vamos Liga !
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2009年07月22日
LDUキトが参加するピース・カップ2009が24日に開幕します。LDUキトはスペインのレアル・マドリーとサウジアラビアのアル・イテハド相手に予選リーグを戦います。FIFAの公認大会でレアルと戦えるなんて夢のようですが、実はウルティアとノルベルト・アラウホが怪我で戦線離脱中という一大事です。
予選リーグの日程
7月24日20:30(日本時間27:30) LDUキト×アル・イテハド(ヘレス)
7月28日22:30(日本時間29:30) LDUキト×レアル・マドリー(マドリー)
ちなみにこの大会、リーガは面白いユニフォームで臨みます。胸にはいつものスポンサーHolcimではなくエクアドル観光局のロゴです。昨年の来日の際にも肩にプリントされていたこのロゴですが、今度はまさかの胸です。エクアドル代表クラスの扱いですね。
http://www.ldu.com.ec/home/contenidos.php?id=36&identificaArticulo=158(LDUキト公式サイト)
また、Goal.comが今日の21時にウルティアの特集記事を書い(翻訳し)ていますが、この時点で既に彼の欠場は決まっていました・・・。LDUキト紹介記事でも突っ込みどころが多すぎで何が何やら・・・あえて触れませんが・・・^^;
http://www.goal.com/jp/news/2235/2009-peace-cup-andalucia(ここから当該記事に飛べます)
posted by ecuadorfutbol |23:48 |
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2009年07月12日
昨年のコパ・リベルタドーレス王者のLDUキト(リガ・デ・キト)が昨年のコパ・スダメリカーナ王者のインテルナシオナルを下し、初のレコパ・スダメリカーナ制覇となりました。エクアドル時間9日のことですが、ここ数日ちょっと多忙でしたので、今更の更新で申し訳ありません。
先月25日にアウェーでインテルナシオナルを1-0で降したリーガは、ホームでも圧倒的な戦いを見せ、3-0で勝利しました。ビエレルが1ゴール1アシストと大活躍。守備陣も要所で奮闘しました。
フォーメーションは
ララ ビエレル
(グラフ)
アンブロッシ レアスコ
デ・ラ・クルス ベラ
(W・アラウホ)
ウルティア
カンポス カジェ
N・アラウホ
ドミンゲス
(セバジョス)
マンソ、ボラーニョス、ゲロンが抜けたリーガでしたが、ベラが復帰して堅牢な守備陣が再構築されたり、ララやデ・ラ・クルスの加入も大きなアクセントとなった新生リーガの躍進が楽しみです。ちなみにゲロンはアルゼンチンのリーベル・プレートへの移籍が濃厚です。
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2009年07月01日
「ルーニーやファーディナンドやギグスとプレーできることにワクワクしてる。開幕が待ちきれないよ」
W杯ベスト16、リベルタドーレス杯制覇、クラブW杯準優勝など、ここ10年で大きく躍進を遂げたエクアドルサッカーでしたが、ただひとつ足りない要素がありました。それはビッグクラブで活躍する選手です。しかし、今夏からはオールド・トラフォードでプレーするエクアドル人を見られそうです。
ビッグクラブに一番近い男と目されていたアントニオ・バレンシアのマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が今朝方、ユナイテッド公式ページで発表されました。契約期間は4年で、移籍金は公表されていませんが、一説には1600~1800万ユーロ(約22~24億円)とも言われています。
代表デビューの頃から見続けてきたバレンシアがまさかのマンチェスター・ユナイテッドへ移籍。まさに感慨無量ですが、大舞台で本来のプレーができるのかという一抹の不安もあります。しかし、そういう不安を払拭するような活躍を期待したいですね!
また、先月25日にポルト・アレグレで行われたレコパ・スダメリカーナ1stレグは見事LDUキトがインテルナシオナルに1-0で勝利。今月9日にホームで2ndレグを行いますが、ララやデ・ラ・クルスやベラなど適切な補強を行い、レコパ王者も視界に入ってきました。
posted by ecuadorfutbol |13:40 |
欧州サッカー(エクアドル選手分) |
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