2008年12月28日

クラブW杯から一週間&移籍情報

 あの感動のクラブW杯からもう一週間が経ちました。まさか今年、リーガの試合を日本で見ることができるとは夢にも思っていませんでした。マンソ、セバジョスを筆頭に南米の底力を世界に知らしめることができたと思います。バウサ監督が退任し、フォサッティ監督が就任したリーガ。クラブの体制は変わりますが、また歴史を塗り替えていってもらいたいですね。

 26日のイングランド、プレミアリーグではマンチェスター・シティのフェリペ・カイセドが2得点と大活躍。ロビーニョ等有名選手のなかでようやく存在感を示すことができました。また、ウィガンに所属するバレンシアには移籍話が多数噂されていますが、あのレアル・マドリーも本気でバレンシアを狙いにいっているようです。メキシコのサントス・ラグーナに所属するクリスティアン・ベニテスにも動きがありそうですし、今冬のエクアドル人移籍市場は面白そうです。

posted by ecuadorfutbol |20:53 | 選手移籍関連 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年12月22日

Gracias Liga

 はっきり言って悔しい。悔しすぎる。実力差は戦前から分かっていた。だが、悔しい。

 マンチェスター・ユナイテッドの攻撃は最小失点で食い止められたし、マンソを中心に幾つかは見せ場もつくった。「良いゲーム」と呼ぶことはもちろんできる。しかし、あと一歩で世界王者だったのだ。いくら頑張っても勝てなければ意味がない。

 敗因は攻撃のバリエーションのなさだろう。マンソは孤軍奮闘したが、ビエレルはほとんどボールを持つことができなかった。パチューカには通用しても、欧州王者には効かなかった。守備陣はよく奮闘したと思う。ロナウドなどの個人技に振り回されながら、水際で失点を防いだ。セバジョスは相変わらずの守護神ぶりを発揮した。最後のホイッスルが鳴ったあとの泣き崩れる姿には、悔しさが滲み出ていた。

 ただ、そうはいってもクラブワールドカップ2位である。これはリベルタ制覇と並んで、エクアドル・サッカー史上、最も名誉ある功績のひとつとして後世まで語り継がれるだろう。

 試合後、リーガの宿舎で選手たちに「Gracias」と伝えた。僕の気持ちが伝わったかどうかは分からないが、リーガには感謝してもしきれない気持ちで一杯である。本当に夢のような一週間だった。


ありがとう、リーガ。

Gracias Liga.

posted by ecuadorfutbol |14:57 | クラブワールドカップ | コメント(10) | トラックバック(0)
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2008年12月21日

決戦当日

 今日は勝った方が「世界一」の称号を手にするというエクアドル・サッカー史上、最も名誉ある試合が行われる。マンチェスター・ユナイテッドが圧倒的有利という声が大多数である。もちろん、単純に戦力という面で見るとリーガが劣っていることを認めないわけにはいかない。だが、リーガの選手達には陽の目を見ないサッカーシーンから這い上がって、ここまできたスピリットがある。各々のプライドと意地を、世界有数のビッグクラブ相手にぶつける。

 エクアドルのメディアは今日の歴史的な一戦を「ダビデとゴリアテ」に例えている。羊飼いのダビデが巨人のゴリアテを倒すという旧約聖書の伝説だ。リーガはダビデになれるのか。リーガの選手達には思いっきりプレーしてほしい。奇跡の世界王者へあと一歩だ。




 それでは、今から横浜国際総合競技場に向かいます。


  i Soy de la "U" !

  i Vamos Liga !

posted by ecuadorfutbol |11:10 | クラブワールドカップ | コメント(10) | トラックバック(1)
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2008年12月18日

リーガの対戦相手はマンチェスター・ユナイテッド

 リーガの対戦相手がマンチェスター・ユナイテッドに決まった。日韓W杯をきっかけとしてエクアドル・サッカーに注目し始めてから6年。エクアドルの代表やクラブが世界一を賭けて試合に臨めるチャンスが来るなんて夢物語だと思ってた。

 今年のリベルタだってさして期待していなかった。どうせ、いつものようにベスト16辺りで消えちゃうんだろうなと思ってた。でも今回のリーガは今まで見てきたリーガとは違った。エストゥディアンテス、サン・ロレンソ、クラブ・アメリカといった名門相手に接戦を強いられながらも粘り強く、確実に勝ち抜けていった。決勝の相手はボカ・ジュニアーズやサンパウロを攻撃力で破ってきたフルミネンセ。1stレグは4-2で折り返し、2ndレグでも早々に先制点を奪うが、直後に立て続けに3失点を喫し、アウェーであることもあいまって敗戦必至かと思われた。しかし、テーピングをしてまで出場を続けたベラを中心とした守備陣が奮闘。それ以上の失点を許さず、なんとかPK戦に持ち込み、奇跡のリベルタドーレス制覇に繋がった。

 リベルタ制覇直後にゲロンやベラが抜け、要であるカンポスやノルベルト・アラウホ、レアスコ、セバジョスなどが負傷。チームは瓦解寸前まで陥った。怪我人は回復したものの、クラブW杯前の各メディアによるリーガ評はホームが高地にあることなども勘案され、芳しいものではなかった。しかし、リーガはやはり南米王者だった。パチューカ相手に「ボールを持たせる」余裕の試合運びを披露。決勝進出の切符を得ることが出来た。

 リーガが来日したちょうどその日、エクアドルはデフォルトを宣言した。国家財政の危機である。17日、国立にいたあるサポーターはつぶやいた。「俺はリーガファンじゃないけど、エクアドル人だから今日はリーガを応援するよ」と。今や、リーガはLiga de Ecuadorである。知名度、資金力、選手のスター性それぞれ世界トップクラスのマンチェスター・ユナイテッドに立ち向かうリーガ。エクアドル国民の誇りとして、南米王者のプライドをぶつける。

 決勝の結果がどうなるかは誰も知らない。しかし、奇跡とは必然的に起こるものだ。

posted by ecuadorfutbol |23:19 | クラブワールドカップ | コメント(7) | トラックバック(0)
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2008年12月18日

リーガ、ファイナル進出!!

 たった今、雨の国立競技場から帰ってきました。雨中の国立、本当にエキサイティングでした!

 先制点をゲットした場面、まさにビエレルらしい、ミスをうまく突いたゴールでした。初っ端に点を取れたので、相手にボールを持たせても余裕を持ってディフェンスができていたと思います。2点目のボラーニョスのフリーキックは文句のつけようがない完璧なゴールでしたね。アンブロッシの欠場がどう左右するかと思われましたが、カルデロンが十分に代役を務めてくれました。しかし、まあ、マンソのテクニックが光りましたね!マンソの良さが十分に出たゲームでした。
 守備面ではボランチ、特にウルティアとディフェンダーの球際の強さが際立ってたように感じました。シュートの本数はパチューカの方が多かったですが、枠内は少なかったし、安定したディフェンスを見せることができたと思います。決勝の相手はマンUかガンバか分かりませんが、是非世界王者目指して頑張ってもらいたいですね!!

 なにはともあれリーガ、おめでとう!!

posted by ecuadorfutbol |00:11 | クラブワールドカップ | コメント(7) | トラックバック(0)
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2008年12月17日

リーガ!リーガ!リーーーガ!

 やってくれました! 


 もう嬉しすぎます!



 詳細は後ほど(笑)

posted by ecuadorfutbol |21:57 | クラブワールドカップ | コメント(8) | トラックバック(0)
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2008年12月16日

クラブW杯準決勝

 ついに明日です。リーガが世界の舞台に立ちます。

 結果はどうなるか分かりませんが、全力を尽くして戦ってもらいたいですね!!

 FIFAクラブワールドカップジャパン2008準決勝
 12月17日19:30- スタジアム:国立霞ヶ丘競技場
 LDUキト/リガ・デ・キト(エクアドル)×パチューカ(メキシコ)

 ちなみに僕はゴール裏で熱狂してきます。

posted by ecuadorfutbol |23:03 | コパ・リベルタドーレス2008 | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年12月13日

リーガ、遂に来日!!

 12日、遂にLDUキトが来日しました!以下日刊スポーツの引用です。

 サッカーのトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)に南米代表として出場するリガ・デ・キト(エクアドル)が12日、成田空港着の航空機で来日した。リガ・デ・キトは準決勝(17日・国立競技場)でアルアハリ(エジプト)-パチューカ(メキシコ)の勝者と対戦する。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20081212073.html

 僕も成田に行って、リーガを出迎えました!そして各選手からサインも貰いました!
ecuadorfutbol-60614.jpg
左からオブレゴン、セバジョス、W・アラウホ、デルガドのサインです。


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posted by ecuadorfutbol |00:33 | コメント(11) | トラックバック(0)
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2008年12月09日

エドガルド・バウサ監督、退団へ

 LDUキト(リガ・デ・キト)を南米王者に導いたエドガルド・バウサ監督のクラブW杯限りでの辞任が決定的となった。

 バウサ監督は現役時代はアルゼンチンのロサリオ・セントラルを中心にディフェンダーとしてプレー。1990年のイタリアW杯にはアルゼンチン代表として参加した。母国やペルーのクラブを率いた後、2007年からリーガの指揮を執っており、同年にエクアドル王者、翌年の2008年にはエクアドルに史上初のリベルタ杯をもたらした。ダミアン・マンソ、ノルベルト・アラウホ、クラウディオ・ビエレルのアルゼンチン出身者3人を連れてきたり、ベテランと若手を融合させるなどチームを改革し、悲願のコパ・リベルタドーレス制覇を成し遂げ、エクアドルサッカー史上屈指の名監督となった。

 クラブW杯がリーガの監督としての最後の舞台となる。悔いが残らない戦いをすべく、全力を尽くして頑張ってほしい。辞任について、ファンサイトでは「Gracias!! Bauza」の文字が躍っていた。

 後任には2003年にリーガを率いたこともある元ウルグアイ代表監督のホルヘ・フォサッティの名が挙がっている。

posted by ecuadorfutbol |01:19 | クラブワールドカップ | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年12月05日

LDUキト(リガ・デ・キト)来日メンバー

いつのまにかFIFA公式サイトにありましたので、日本語に直して載せときます。()内は誕生日です。

1. GKホセ・セバジョス(1971年4月17日)
2. DFノルベルト・アラウホ(1978年10月13日)
3. DFレナン・カジェ(1976年9月8日)
4. DFパウル・アンブロッシ(1980年10月14日)
5. MFアルフォンソ・オブレゴン(1972年5月14日)
7. MFルイス・ボラーニョス(1985年5月27日)
8. MFパトリシオ・ウルティア(1977年10月15日)
9. FWアグスティン・デルガド(1974年12月23日)
10. MFエデル・バカ(1985年12月25日)
11. MFダニー・バカ(1990年5月12日)
13. DFネイセル・レアスコ(1977年7月23日)
14. DFディエゴ・カルデロン(1986年10月26日)
15. MFウィリアム・アラウホ(1979年6月5日)
16. FWクラウディオ・ビエレル(1984年5月1日)
17. MFクリスティアン・スアレス(1985年11月2日)
19. FWレイナルド・ナビア(1978年5月10日)
20. MFペドロ・ラレア(1986年5月21日)
21. MFアレハンドロ・マンソ(1979年6月6日)
22. GKアレクサンデル・ドミンゲス(1987年6月5日)
23. DFハイロ・カンポス(1984年7月19日)
24. MFアレハンドロ・エスピノサ(1988年8月13日)
25. GKダニエル・ビテリ(1981年12月12日)
28. MFイスラエル・チャンゴ(1989年1月16日)

怪我で欠場のサラス以外は特段驚きもないメンバーです。アレハンドロ・マンソはダミアン・マンソのことです。念の為。この中で日韓W杯の際に代表メンバーとしてプレーしたのはセバジョス、デルガド、オブレゴンの3人で、ベンチにはビテリがいました。

ちなみに、エクアドルリーグはリーガのライバル、デポルティボ・キトが40年ぶりに優勝しました。

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posted by ecuadorfutbol |20:58 | クラブワールドカップ | コメント(2) | トラックバック(0)
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