2008年05月29日

LDUキトのGran Empate<リベルタドーレス>

---コパ・リベルタドーレス2008 準決勝ファーストレグ クラブ・アメリカ×LDUキト(メキシコシティ/エスタディオ・アステカ)---
 
 LDUは決勝進出に確実に一歩踏み出した。今日はなんとなく荒れた試合に。LDUは右サイドのゲロンと1.5列目のボラーニョスを軸に攻め、アメリカはミドルシュートを多用していた。惜しいシュートも何度かあり、セバジョスの好プレーに助けられた。先制点をもぎ取ったのはLDUだった。起点となったのはやはりキレキレのジョフレ・ゲロン。63分、ゲロンがゴール右で古典的なフェイントからゆるいクロスを上げ、アメリカのキーパー・オチョアがかろうじて触れるも、弾くことができず。落下点に飛び込んできたのは、前半からポスト直撃を幾度か放っていた、やはりボラーニョス。ボールをヘッドで突き刺しLDUが先制点をもぎ取る。しかし、今のところ3試合連続先制点を獲りながらも、相手に同点弾を決められる試合が続いてるため油断はできない。やっぱりその10分後、コーナーキックからエスケダに頭で合わせられ1-1に。その直後、アメリカのドミンゲスとLDUがボラーニョスが乱闘してお互い一発レッドで退場となるなど益々荒れた試合に。乱闘の原因は映されなかったので不明。終了10分前にはまたもやアグスティン・デルガードが投入されたものの、決勝点を奪えず、ファーストレグの結果は1-1ということになった。
 次は1週間後、ホーム・キトでアメリカを迎え撃つ。クラブ史上初のファイナルへ向けて頑張ってもらいたい。今日も存在感がありまくったゲロンにはポルトやボカに加え、なんとクラブ・アメリカやウディネーゼからもオファーあるようだ。せめてCWCまでは在籍して欲しい。 

クラブ・アメリカ:オチョア;J・A・カストロ、サンチェス、ドミンゲス、イニィゴ(ロペス)、ロハス;ビジャ、アレゲジョ(イグアイン)、シルバ;エスケダ(スアレス)、ァバニャス
監督:ファン・アントニオ・ルナ(メキシコ)

LDUキト:セバジョス;カンポス、N・アラウホ、カジェ;アンブロッシ、ベラ、ボラーニョス、ウルティア、マンソ(W・アラウホ)、ゲロン(カマーチョ);ビエレル(デルガド)
監督:エドガルド・バウサ(アルゼンチン)

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posted by ecuadorfutbol |02:03 | コパ・リベルタドーレス2008 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年05月27日

フランス×エクアドル プレビュウ<国際Aマッチ>

 あと半月後に控えているW杯南米予選に向け、今日27日(日本時間明日未明)にフランスとのテストマッチがフランス・グルノーブルで行われる。間近に迫ったEURO2008のため調整に余念のないフランス代表はフルメンバーで臨んでくる。対するエクアドル代表の招集メンバーはhttp://worldinfo.fc2web.com/football/news.htmとなっており、リベルタドーレス真っ只中のLDUキト勢、いまやメキシコのサントス・ラグーナのエース、ベニテス、クルゼイロのCBエスピノサはシーズン中なのでともかく、代表復帰したばかりのメンデスは招集されてない。里帰りしたばっかなのに欧州へのトンボ返りはダルかったのだろうか。

個人的に予想するスタメンは、GK:エリサガ CB:ウルタド、カストロ RSB:デ・ヘスス LSB:アチリエル DMF:カスティージョ、キロス LMF:W・アジョビ RMF:バレンシア FW:ボルハ、C・テノリオ こんなものか。

 うーん。こうして改めて見ると、デ・ラ・クルスの衰えは痛い。デ・ヘススは彼の全盛期の実力には及ばないだろうし…。左サイドバックのデポルティボ・アソゲスに所属するアチリエルはプレー自体一度も見たこと無いのでなんとも言えない。W杯予選に呼ばれるであろうレアスコ、アンブロッシを超えられるのかな。
 ま、本気モードのフランスにボコられないよう祈ってます。

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2008年05月24日

LDUキト、意地のベスト4!<コパ・リベルタドーレス>

---コパ・リベルタドーレス2008 準々決勝セカンドレグ LDUキト×サン・ロレンソ(キト/エスタディオ・カサブランカ)---

 もはやサポーターのみだけでなく、エクアドル国中を巻き込んでの騒ぎになっているLDUキトの快進撃。アウェーのファーストレグを1-1で引き分けたLDUは、勝つか0-0のドローなら無条件で32年ぶりのベスト4進出となる。
 試合内容はというと、26分にダミアン・マンソがミドルレンジから左足で豪快なゴラッソを決めLDUサポーターをぬか喜びさせるものの、後半開始早々にベルゲッシオにコーナーキックをアッサリと頭で合わせられ1-1に。両サイドを起点として果敢に攻めるLDUキトだったが・・・。ボカ・ジュニアーズが熱心に獲得に動いているという右サイドのジョフレ・ゲロンはその持ち前のスピードこそ十二分に発揮するが、ディフェンダーを抜いた直後にズッコケたりと詰めが甘く、なかなか動きがゴールに結びつかない。試合終了まで運動量が衰えることなく左サイドで存在感を示していたアンブロッシも、これまたフィニッシュの精度が良くなかった。業を煮やしたバウサ監督は73分に一昨年のW杯で二度のマン・オブ・ザ・マッチを獲得した国民的英雄、アグスティン・デルガドを投入した。W杯直後に代表を引退し、ほとんど国内リーグのみ出場という隠居状態になっているデルガドだったが今日は試合に絡めなかった。
 そんなこんなでお互い1ゴールずつ決めたのみで90分終了。延長戦は無く、緊迫のPK戦に突入した。先攻はLDU。お互いそれぞれ失敗することなく3-2としてキッカーは後攻のサン・ロレンソ、トーレス。しかし、トーレスのシュートはセバジョスが鋭い読みで防ぎ、LDUがアドバンテージを得る。その後、ゲロンとアルバラードがそれぞれ決め、4-3に。LDUの5人目となったビエレル。ビエレルの蹴ったボールはサン・ロレンソのキーパー・オリオンが跳んだ方向と逆のネットに突き刺さり・・・・・スタジアムに大歓声が響き渡る。LDU、ベスト4進出決定!!
 PK戦でのセバジョスの落ち着きぶりは見事だった。丁度10年前、バルセロナSCのキーパーとしてリベルタドーレスの決勝のピッチを踏んだ経験は大きかった。
 試合後にエスタディオ・カサブランカに打ち上げられた花火はエクアドル全土に届いたことだろう。次の相手はメキシコの強豪クラブ・アメリカである。頑張れLDUキト!

LDUキト:セバジョス;カンポス、N・アラウホ、カジェ;アンブロッシ、ベラ、ボラーニョス(デルガド)、ウルティア、マンソ(バカ)、ゲロン;ビエレル
監督:エドガルド・バウサ(アルゼンチン)

サン・ロレンソ:オリオン;ゴンサーレス、アギーレ、トゥーラ、プラセンテ;イルシグ(ビアンチ)、トレス、リベロ(アルバラード)、ダレッサンドロ;ベルゲッシオ、ロメオ(トーレス)
監督:ラモン・ディアス(アルゼンチン)

※↑の記事のキャプションにアラウージョ(アラウホ)とありますが、ビエレルの間違いです。

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posted by ecuadorfutbol |00:23 | コパ・リベルタドーレス2008 | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年05月21日

A・バレンシア、あと1年はウィガンで・・・

 各イングランドメディアが報じているように、マンチェスター・ユナイテッド、FCバルセロナ、リバプールなど超一流クラブが獲得に動いていたアントニオ・バレンシアはあと1年は現所属のウィガン・アスレティックに残る見込みらしいです。
 彼は「クラブはもう1年残留してほしいみたい。移籍は来年だね。」と発言しています。クラブ想いのイイ奴だね。バレンシア。ファン想いじゃないけど・・・。



 先日のニュースで“個人的にはウィガン残留でも別にいいのだが(プレミアだし)”と書きましたが、実はこうなった場合の予防線として書いたわけで、本音じゃないです。今日のCLでマンUが勝ったあかつきには日産スタジアムで見たかったなあ、バレンシア。

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posted by ecuadorfutbol |21:27 | 選手移籍関連 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年05月18日

A・バレンシア、今夏の移籍先<ビッグクラブ?>

 アントニオ・バレンシア(ウィガン・アスレティック/イングランド)は今夏の他クラブ移籍が決定的のようだ。彼の代理人は「ウィガンが引き止めようとしても移籍を阻止するのは不可能だろう。」と語っている。
 彼を狙っているクラブは、日本で発刊されている雑誌ワールドサッカーキング、ワールドサッカーダイジェストが報じるとおり、マンチェスター・ユナイテッドやリバプールなどの一流クラブが挙がっている。また、エクアドル本国の大手サッカーサイトecuagol.comによると、あのバルサまでが触手を伸ばしているという。南米サッカーを多少かじった方はお分かりのエクアドル・グアヤキルにあるバルセロナSCでなく、スペインの方のホンモノのFCバルセロナのほうらしい。
 個人的にはウィガン残留でも別にいいのだが(プレミアだし)、そりゃ、彼のプレーをビッグクラブで見られることに越したことはない。前述の代理人の発言を信用していいのかどうか・・・。この前のマンU×ウィガンでは芳しくないパフォーマンスをしちゃったりしてるし不安である。
 メンデスも突然の代表引退宣言を覆して代表復帰したことだし、バレンシアもさらなる成長をしてエクアドル代表を引っ張ってもらいたい。

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posted by ecuadorfutbol |21:54 | 選手移籍関連 | コメント(3) | トラックバック(0)
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2008年05月17日

LDUキト、価値あるドロー<コパ・リベルタドーレス>

 今年から冠スポンサーがトヨタからスペインのサンタンデール銀行に替わった、コパ・サンタンデール・リベルタドーレス。エクアドル勢から唯一決勝トーナメントに駒を進めたのは我らがLDUキト。
 ベスト16では中盤にベロン擁するアルゼンチンの名門エストゥディアンテスと対戦した。ファーストラウンドはホームで2-0といつものように難なく快勝するものの、苦手のアウェーでは敗戦(1-2)。だが、ボラーニョスの乾坤一擲のゴールが効き、2戦合計3-2として久々の準々決勝へ進出した。
 準々決勝の相手はプラセンテ、ダレッサンドロなど一流選手を抱えるサン・ロレンソ。ファーストラウンドは15日、敵地ブエノスアイレスで行われた。
 4バックにしても、初っ端から押され気味のLDUキトだったが、36分バックパスをオリオンが持て余しているところを隙を突いて、アルゼンチン人FWクラウディオ・ビエレルがボールを奪取。ボールはそのままゴールに吸い込まれ、あっけなくLDUキトが先制。理屈なんて無視して、とりあえずボールを奪いにいった姿勢が好結果を生んだ。不利な試合展開が予想されるときはこういう戦い方は大アリである。
 おっしゃ、これで逃げ切れば準決勝決めたようなもんだと思った矢先の38分、サン・ロレンソのゴンサーレスがこれまたあっけなくフリーキックをゴール右隅に決めちゃって同点。往年のエクアドル代表名キーパー・セバジョスは一歩も動けず。
 これで雲行きは怪しくなり、勢いづいたサン・ロレンソは攻めて攻めて攻めまくる。だが、LDUキトも粘る、粘る、粘りまくる。バックラインでは代表まであと一歩の実力といわれるカジェが奮闘する。セバジョスは代表時代と何ら変わらないプレーでゴールを守る。一対一の場面でも動じず落ち着いてセービング。彼の代表卒業以来、代表GKは鬼門的なポジションになっている。彼の代表復帰もおもしろいのではないだろうか。キーパーは経験が重要っていうし。終了間際にはFCポルトが狙っているという若きテクニシャン・ゲロンに代えてオブレゴンが投入される!オブレゴン!懐かしい!
 とりあえず、なんとか守りきったLDUキトは1-1という及第点な結果でファーストラウンドを終えた。次は得意のホームで相手を出迎える。是非、準決勝への切符を掴んでほしい。

サン・ロレンソ:オリオン;A・ゴンサーレス、アギーレ、トゥーラ、プラセンテ(メンセゲス);イルシグ(ボボリル)、トレス, アセベド(アルバラド)、ダレッサンドロ;ベルゲッシオ、シルベラ
監督:ラモン・ディアス(アルゼンチン)

LDUキト:セバジョス;カンポス、N・アラウホ、カジェ、アンブロッシ;ベラ、ボラーニョス(W・アウラホ)、ウルティア、マンソ(C・スアレス);ゲロン(オブレゴン)、ビエレル
監督:エドガルド・バウサ(アルゼンチン)


と、こんな感じで更新していきます。
→http://worldinfo.fc2web.com/もよろしくおねがいします。

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posted by ecuadorfutbol |14:16 | コパ・リベルタドーレス2008 | コメント(2) | トラックバック(0)
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