2008年03月03日
欧州CL Best16 ミラノ決戦前夜
先週末のイタリアリーグでは、3位ユベントス と4位フィオレンティーナのゲームがあったが 上位2チームに追い付きたいユベントスは 2-3のスコアで、ビオラに負けてしまった。 白熱した展開、ともいえそうなスコア表示だが ミスが多い試合であり、ユベントスらしからぬ 失点で締りの無いゲームだった。 CL出場チームでは、インテルが負け、ローマ は大勝した。ミランはラツィオとドロー。 個人的には、チームの今現在の状態がそのまま この26節に表れている感じがし、ローマは上昇 基調、インテルは下落基調、ミランもやや下落 基調といったところか。
アンチェロッティによれば、ミランは今週行われる CL1回戦・2legにおいて、セードルフが出場不可 能の見通し、カカ、ネスタも確実でないという事だ が、セードルフとカカがセットで出ないという事に なれば、最早ミランの力を発揮する事は難しい。 セードルフが日本において、さほど脚光を浴びる事 が少ないのを、不思議に感じてる人も多いのではな いだろうか。 数々のクラブで欧州の頂点に立ってきたセードルフ だが、それは偶然ではなく彼の功績にあるといって も良い。 どのような試合でも慌てる事がなく平常心でプレー し、トラップ、パス全てにおいてミスが少ない。 意図のあるパスはチームに落ち着きと秩序をもたら し、典型的な玄人受けの良い選手で、どのビッグ クラブでも重宝されてきたのは、ある意味必然でも あるだろう。 昨年の準決勝・2legにおいても、マンUを前に劣勢 の前評判を覆したのはティフォージとチームが一体に なった結果ではあるが、その中でもセードルフの力は 一際大きかった。 カカがどのような状態で出場するのかは分からないが 、この2人が揃っていないという事になれば、ガットゥ ーゾはいつも以上に疲れることになり、ミランにとって は非常に厳しい戦いを強いられるだろう。
posted by 栄一郎 |22:11 |
ヨーロッパ |
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この記事に対するコメント一覧
欧州CL Best16 ミラノ決戦前夜
そろそろミランもUEFA杯に回る屈辱を味わうのが良いでしょう。老朽化した現状から改革に着手するには良い頃合だと思いますよ。それよりもイタリアのリーグ自体が面白みに欠ける事が残念で成らない・・・・・・・・・・・
posted by q | 2008-03-04 00:26
欧州CL Best16 ミラノ決戦前夜
>qさん
コメントありがとうございます。
ミランは監督が変わらない限り、チームのベースは当分変わらないと思います。
当分の間はこのままだと感じます。
イタリアリーグは確かにかつての「ビック7」の時代からは迫力がなくなりました。
ラツィオとパルマが弱体化し、フィオレンティーナもトニがいればまだ、やれるチーム
だったと感じます。
イタリアリーグで活躍する日本人選手がいないのも、日本人にとっては魅力半減ですね。
(過去にも中田1人ですが)
posted by 栄一郎 | 2008-03-04 02:26


