2008年10月01日
最終戦で決まる優勝はなかなか見られない。
【関連記事】 by 徒然フットボール 『ワールドカップが五輪を抜いたように』は、ここで書いてますが、こちらでは、シーズンの最終戦で決まる優勝について短く。 プロ野球のセ・リーグ、サッカーのJリーグともに、最終戦で優勝が決まるような可能性も無きにしも非ずの様相になっている。 セ・リーグについては、巨人と阪神の勝負付けが済み、すでに優勝がどこであれ、クライマックスシリーズは巨人で決まりと書いてきたが、(結果がわかっていても)最終戦で優勝が決まるとなると、それなりにスリリングではある。阪神が巨人に並ばれはしたが、今尚、抜かれていないのは、立派なものである。新井の強行出場は痛々しいが、彼の存在が、三番を固定できるということが、どれだけ大事だったかを証明した。かたや、巨人としては、すこしもたついているともいるが、併走はあまりよくない。抜くなら抜くで、お付き合いせずに抜かないと、追い上げてきた勢いからも、あまりよくない。とはいえ、中日戦を1勝1敗で消化すれば、おそらく、残りは全勝するであろう。 最終戦で決まる優勝といえば、Jリーグもそうだ。Jリーグについては、最終戦を迎える前に優勝が決まるというのは、リーグが年間シーズンになってからは一度もない。今季もなお、長き混戦模様のリーグだが、おそらく、このままどこかが抜け出して優勝などというシナリオは、(当該サポ以外は)一番、望んでいない形であろう。2005年にもあったが、おそらく、4、5クラブに優勝の可能性が残るような最終戦になるのではないだろうか。最終戦は、全試合が同時キックオフのため、各試合会場のスコアによって、優勝シグナルの点滅が日本各地で行ったりきたりするかもしれない。 当然、リーグ運営から見れば、一強が独走して、早々に優勝が決まって、終盤に消化試合が増えるより、混戦になって、最後まで優勝の行方がわからない状況の方が好ましいであろう。今回は、セ・リーグ、Jリーグともにそういう意味では、思惑通りである。特に、10月のシーズン最後の巨人阪神最終戦のチケットが完売しているのは、例年で言えば、考えられないことでもある。
posted by FOOTBALL NOTES |11:30 |
J・」LEAGUE |
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