2008年07月14日
今は、誰も想像しえないアジア勢のサッカー五輪躍進
【関連記事】 by 徒然フットボール J・LEAGUE15節については、こちらで書いてますが、こちらでは、サッカー五輪のアジア勢について。 サッカー五輪におけるアジア枠は、本来3枠だが、今回はホスト国・中国を含めて4枠あり、中国、韓国、日本、オーストラリアの4カ国が出場する。上位進出の確率でいえば、25%である。いつもは、アジア代表常連のはずの中東が今回、不在だが、東アジアの中国で大会が行われることを考えれば、アジア代表が東アジア勢で固まったのは(偶然とはいえ)理にかなっているのかもしれない。 前回、日本は銀、銅メダル国のいた組で不運だったが、イラクが(くじ運の妙で)ベスト4まで行き、韓国はベスト8まで行った。わたしは、今回もアジア勢が躍進するのではと踏んでいる。地理、気候的にも、欧州勢には厳しい大会になるであろう。逆にアジア勢は時差調整もなく、ホストの中国はもちろん、日本、韓国も準ホームで行える。 おそらく、アジア勢躍進の剪定は中国になるだろう。彼らのいる組は、(ブラジルはともかく)セルビア、ニュージーランド相手のため、間違いなくグループリーグ突破するであろう。韓国も朴智星を加えたゴールデンエイジで本大会に望み、イタリア、カメルーン相手の勝ち負けで、二大会連続ベスト8を狙う。アジア勢として、中国、韓国の決勝トーナメント進出はかなり高いと見ていて間違いない。おそらく、メダル争いまで行くのではないだろうか。特に、2010年ワールドカップ予選敗退した中国は(どんな手を使ってでも)ベスト4には行くのではないか。 日本とオーストラリアについては、日本はオランダ次第というところであろう。彼らに勝てるか負けるかではなく、彼らが日本と当たる三戦目までに2連勝してるか、2連敗してるかにかかってくる。1勝1敗とか、2分のような微妙な戦績で来られるのが、いちばん厄介だ。ただ、日本も名前負けする必要もなく、普通に戦えれば、オランダ相手でも十分勝ち負けは出来る。オーストラリアは優勝候補アルゼンチンのいる組だが、おそらく残りの椅子を争うであろうコート・ジ・ボワールとの関係次第というところだろう。 いずれにしても、今大会は、アジア勢に有利な戦いである。もちろん、南米、アフリカ勢が最終的には頂点を争うが、アジアが一角に突っ込んでくる可能性は大いにある。すこし大袈裟に予想すると、ベスト8にアジア勢がすべて揃うところまで予想したい。ただ、アジアで日本だけが敗退というのも現実的にはある。
posted by FOOTBALL NOTES |12:03 |
サッカー日本代表 |
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