2008年05月12日
鹿島アントラーズとガンバ大阪は弱いのか?
【関連記事】 by 徒然フットボール J・LEAGUE第12節はこちらで書いているが、ここでは、鹿島と大阪におけるAFCチャンピオンズリーグとJリーグの兼ね合いについて 開幕からリーグ首位を快走してた鹿島が、ここに来て勝てないでいる。大阪も勝ったり、負けたり、引き分けたりと、安定感がない。特に大阪は、試合を見てるだけで、疲労感がそれと分かる。 それでも、大阪、鹿島はよくやっている方であろう。無事、大阪はAFCチャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出を果たし、鹿島もほぼ当確である。当たり前の結果のように見えるが、なかなか難しいことだ。代表でもないのに、シーズン中に外国へ行くのだから、普通にリーグを闘っているクラブとは訳が違う。やはり、AFCチャンピオンズリーグの負荷は、思いのほか、大きいようだ。これが秋の決勝トーナメントのステージになると、中東まで遠征に行くのだから、ダメージはかなり大きくなる。 去年は、川崎、浦和がAFCチャンピオンズリーグのグループリーグを共に突破し、浦和は優勝までしたが、今年の鹿島、大阪の調子を見れば、いかにAFCチャンピオンズリーグが熾烈かがわかるであろう。ダメージは、後からじわじわ来るのである。また、去年の川崎、浦和のAFCチャンピオンズリーグにおける評価も、相対する材料がなかったため、今年からようやくできるというところではないだろうか。 とりわけ、AFCチャンピオンズリーグは長距離移動があり、コンディションを保つのが難しく、勝ち抜けるには、コンディション調整に尽きるといっていいだろう。おそらく、鹿島も大阪もリーグがなく、AFCチャンピオンズリーグだけに集中できれば、好成績を期待できるであろう。だが、ただでさえ日程が厳しく、GW期間ともなれば、リーグとの二股でのコンディション維持は難しい。 また、AFCチャンピオンズリーグとJリーグでは、闘い方がまるで違う。AFCチャンピオンズリーグは、決勝トーナメントともなると、対戦相手が確実に強く、スカウティングは欠かせない。また、アウェイゴール・ルールがあり、強ければ勝ち抜けるというわけではない。いかにホームで失点せず、アウェイで守れるかである。ようするに、守備から1-0というスコアを上手に作れるチームが有力になる。そういう意味では、大阪より浦和や鹿島の方がやや分があるかもしれない。 とりあえず、鹿島、大阪はリーグで不調にいるかもしれないが、勝ち点の数字は、さほど悲観するほどではない。彼らは弱いからこの位置にいるわけではない。
posted by FOOTBALL NOTES |11:32 |
J・」LEAGUE |
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