2008年05月10日

リーグを形成する種類は、一強、二強、三強、混戦とあるが

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by 徒然フットボール

五輪サッカーで、日本代表が活躍する可能性について、こちらで書いてますが、こちらでは、リーグを形成する種類について短めに。


ブンデスリーガは巨人のバイエルン・ミュンヘンが、リーガエスパニョーラはクラシコを待たずにレアル・マドリードが、英国プレミアリーグも、マンチェスター・ユナイテッドの優勝はほぼ間違いない。スコティッシュ・プレミアリーグのレンジャーズ、セリエAのインテルだけが、去年の浦和になる可能性は残しているものの、油断さえなければ、ほぼ優勝で間違いないだろう。

今季の欧州リーグは、ほぼ独走状態から、そのままゴール・テープを切る傾向のようだが、すくなくとも、泥沼の混戦になるような事はなかった。それだけ、リーグの構造がしっかりしているといもいえよう。Jリーグのように、毎年、最終節までもつれ、上位がめまぐるしく変わるということは滅多にない。

たとえば、競馬の馬券は一強、二強、三強、混戦で買い方が変わってるが、リーグも、一強、二強、三強、混戦で、楽しみ方、クラブの闘い方も変わってくるのではないだろうか。すくなくとも、見る側からすれば、Jリーグのような差のないリーグの方が楽しめるのかもしれない。一番つまらないのは1強のぶっちぎり独走状態。競馬なら、これほど安心な軸はないのだが、リーグとなると、独走状態は、当該クラブサポ以外はつまらない。

今の所、一強でのシーズン終了は、ブンデスリーガ、エールディビジ。リーグアン、リーガエスパニョーラもそれに近い。ここにきて、セリエA、プレミアリーグが分からなくなってきたが、それでも、首位クラブの逃げ切りになるであろう。やはり、見る側が見たいのは、去年のJリーグのような大逆転優勝ではないだろうか。そういう意味では、スコティッシュ・プレミアリーグからは目が離せないかもしれない。

最後に、余談になるが、ここにきて、後の祭りのアーセナルが、首位と勝ち点4差まで迫ってきていた。もちろん、彼らの優勝はないが、今シーズンを振り返ると、怪我人に悩まされた部分もあったが、落とした試合の中には、勝てた試合もいくつかあった。集中力を欠いてしまった取りこぼしが本当に悔やまれるが、それこそが長いリーグの闘いでもある。チームのメンタルコントロールがシーズン中に保てるようにならないと、リーグ優勝は難しい。来シーズン、アーセナルが今年のような活躍が出来るかは未知数である。

いずれにしても、来シーズンは、リーグが少しでも混戦になることを期待したい。おそらく、セリエA、プレミアリーグはそうなるのではないかと見ている。

posted by FOOTBALL NOTES |11:57 | 欧州FOOTBALL | トラックバック(0)
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