2008年05月09日

AFCチャンピオンズリーグにおける日本クラブの躍進

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by 徒然フットボール

AFCチャンピオンズリーグ 第5節はこちらで各グループリーグの星取りを書いたが、ここでは、今季のAFCチャンピオンズリーグにおける日本クラブの躍進について。

今季、プレミアリーグの2クラブがUEFAチャンピオンズリーグの決勝の舞台に立つ。また、二年連続でベスト4にプレミア勢が3クラブ、4年連続でプレミア・クラブのファイナル進出もあいまって、ここ最近は、イングランドプレミアの強さが際立っており、欧州市場においても強烈なアピールになっているが、今季、アジアにおいても、AFCチャンピオンズリーグのベスト4に日本クラブが3つ入る可能性は少なくない。

07-08のUEFAチャンピオンズリーグでは、バイエルンミュンヘン、ユベントスなどの常連が参加していなかった分、ややUEFAカップの面もあったが、今季のAFCチャンピオンズリーグも同様の匂いがある。韓国がプレーオフ優勝の浦項を出してきたため、本来、代表格にある城南一和が参加しなかった。中国もACL常連の上海申花、山東魯能 が出ず、優勝経験のあるアルアハリ、昨年度ファイナリストのセパハンなどといった中東の有力どころは、グループリーグで敗退した。アルカラマがグループリーグを敗退すれば、まさに日本勢には追い風となろう。

AFCチャンピオンズリーグが新設してから、日本のクラブ勢は、日本サッカー協会、Jリーグからのアシストもなく、決勝トーナメント敗退の連続でふがいない結果が続き、ほぼ罰ゲームの状態だったが、去年の浦和、川崎の健闘(&関係各位のバックアップ)で潮目が変わった。今季、参加した鹿島、大阪があぶなげなく決勝トーナメントに進むことで、去年、浦和、川崎が作った流れを崩さなかったのは大きい。今後、AFCチャンピオンズリーグに参加するクラブにも良いプレッシャーになるのではないだろうか。

AFCチャンピオンズリーグのベスト8に日本のクラブが3つ入ることで、優勝の確率は、単純計算で37%となる。今季の決勝が日本のクラブ同士の決勝になってもおかしくはないし、そう期待したい。国内クラブ同士の戦いになれば、移動が国内だけで済み、クラブにとっても負担が少なくなり、コンテンツとしても、(日本代表とは別の)新たな刺激を生んでいくであろう。


posted by FOOTBALL NOTES |11:49 | J・」LEAGUE | トラックバック(0)
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