2008年04月26日

本当に終わってしまったJリーガー

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by 徒然フットボール

サッカー日本代表候補選手が逮捕された件はこちらでも、若干、角度を変えて触れているが、今回は同じ題材を短めに。

先週、こちらで『平山相太は「終わった選手」か。それとも…』|という記事を書いたばかりだが、一週間が経ち、(犯罪で)本当に終わってしまった選手が出てしまった。実力、運が足りず、戦力外として消えていくならまだしも、やる力がありながら、今を棒に振ってしまうのは、(選手としての)自殺となんらかわらないだろう。しかも、前回の不祥事からサッカー日本代表にまでカムバックしたのだから、よけいにもったいないというか、残念でならない。

過去にも、そういった不祥事や事件で消えていったスポーツ選手もいたが、すこし責任の認識が軽すぎるのではないか。特に、最近は、やりたい放題で、いまいちメンタルで大人になりきれていないというか、起こしてしまう犯罪も、強盗、傷害のような重いものではなく、いたって軽犯罪ばかりである。

先週の記事でも、平山相太を叱る人間が居ない、彼には出会いが鍵と書いたが、そういった人間を育てる人間、人を人を叱る大人が少なくなってきているのであろう。だからというわけではないが、細○○子のような人生相談のコンテンツが持て囃されるのも頷けてしまう。彼らは、いたって、ごくごく人として当たり前のことを言っているだけだが、今の趨勢では、普通の常識が、個性や特性になってしまう。なんとも不思議な時代となっている。

今後、選手の軽犯罪が増殖していく可能性はあるかもしれない。その背景としては、少なくとも、今の子供たちは、携帯電話やネットなど、大人と同じ情報環境にあるため、昔に比べ、大人と子供の垣根、モラルの差がどこか曖昧になっている。むしろ、大人と子供の額縁を外された、人としての本質はフラットになっているのかもしれない。

はたして、どこからどこまでが子供で、どこからどこまでが大人なのだろうか。


posted by FOOTBALL NOTES |12:22 | J・」LEAGUE | トラックバック(0)
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