2008年10月21日

巨人で鉄板だが、3位同士の日本シリーズ実現は?

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by 徒然フットボール

2010年ワールドカップ・南アフリカ大会・欧州最終予選は、ここで書いてますが、こちらでは、リーグ3位同士の日本シリーズ実現の可能性について。


ここでも書いてきたが、予想通り、阪神はCSの第一ステージで敗退した。(すこしだけ期待した)岡田監督辞任もさしたる起爆剤にはならず、せめて通算連敗中だったCSで1勝したのが救いか。中日戦も、最後、(余裕さえあれば)ウッズは歩かせてもいいくらいでよかったが、投手の性か、カウント・ツースリーで気持ちが乗っかってしまった。それ以前に、(一安打零封していた)岩田を代えてしまい、(あの交代自体は間違いではないが)中日はラッキーと思ったであろう。阪神は、自分を貫くか、相手の嫌がることをするかだったが、前者で打って出て、結果、玉砕した。余所行きの戦いで負けるよりは、スッキリした負け方かもしれない。

さて、中日の勝ち上がりで雲行きがすこし違ってくるのが、巨人である。今も巨人の鉄板に変更は無いが、巨人としては、中日より阪神の方がよかったであろう。巨人は中日相手に、接戦ではなく、乱打戦、大味な試合展開にしないと、苦しむであろう。かたや、中日は、巨人戦で山本の先発が予想され、すでに川上、チェン、吉見と阪神戦で先発ローテをまわしており、特に阪神との3戦目で短期決戦特有の緊迫感を経験して、巨人戦を迎えられる。中日のすべきことは、緒戦をきっちり獲って勝敗をタイにして、あとは、つまらないミスやエラーをなくすことくらいか。逆に、巨人が緒戦を取ったら、そのまま巨人が4連勝してもおかしくはない。すべては緒戦にかかってくるであろう。

いずれにしても、セパ共に第二ステージは、リーグ1位対3位の戦いになっている。こうなると、ひとつの可能性として、3位同士の日本シリーズ実現もなきにしもあらずである。しかも、去年と同じ組み合わせばかりか、3年連続中日対日本ハムというのも、可能性はゼロではない。

もし、巨人が日本シリーズに出られなかったら…。そして、リーグ4位になっていたかもしれない中日が日本シリーズに出られるようになると、シーズンはまるで意味の無いものに感じられる人は少なくないのではないだろうか。シーズン優勝チームに1勝を与えるという対応だけでは、あまりにも単純すぎて、たとえ、西武、巨人が日本シリーズに出られたとしても、仔細な改善は必須のようだ。

今後の改善策としては、こちらにも書いてきたが、まず、1位、2位のゲーム差で、勝敗のアドバンテージを決め、一定の大差が出来たら、クライマックスシリーズをなくす。これは2位、3位も該当させる。(たとえば、3ゲーム、5ゲームごとに1勝のアドバンテージを課すなどして、順位決定後の調整試合を防止させる)。あくまで試案に過ぎないが、6球団しかない特殊上、さらなる1位、2位の上位陣に優遇措置は必要であろう。

シーズンで白黒決着をさせている以上、(当該ファン以外)誰も、下克上を楽しみにしているわけではない。あくまでプレーオフの発端は、パリーグの人気回復、プロ野球人気減速の抑止のためである。セ・パともに(10球団とか)球団数が多ければ、クライマックスシリーズもそれなりに意味を成すが、現在の6球団というのは、かなり無理がある。もっと、本質を見たほうがいいかもしれない。

posted by FOOTBALL NOTES |11:46 | FOOTBALL・PAHNTOM | トラックバック(0)
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