2008年04月07日

すでに来年のU-20W杯(旧ワールドユース)を思い描く

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by 徒然フットボール

Jリーグ第5節の短評はこちらで書いてます。こちらでは、Jリーグで活躍する若き十代について。

今季のJリーグは、比較的、十代の活躍が目につく。すでにほぼレギュラーで活躍している河野、金崎、大竹。(J2の)香川。他にもカタール国際得点王の山崎、高校MVPの大前、アイディアマン柿谷、(怪我の)比嘉と、この世代にタレントはいる。すこし気が早いかもしれないが、来年のU-20W杯(旧ワールドユース)が今から楽しみである。(もちろん、その前にU-19アジア選手権(旧アジア・ユース選手権)でベスト4に入らなければならないのは、言うまでもない)

U-20W杯の2009年大会はエジプトで開催されるが、ちょうどW杯一年前という谷間的な時期の大会のため、2012年ロンドン五輪、2014年W杯を目指した構成要素になるであろう。ベスト8などの過剰な結果は期待していない。彼らが、どういったプロセスを踏んでいくかにのみ興味が行く。安田、内田、梅崎、柏木のいた前回大会の世代にも引けは取らないだろうし、もうひとつ下のカテゴリーから宇佐美も上がってくるであろう。そういった先物の目線で見ると、Jリーグもまた違って見える。

昨今、各スポーツジャンルでは、十代の若い世代による活躍が目立ち、低年齢化が促進している。まさに、「十代」「若さ」がひとつの商品としてマスメディアで扱われているが、日本のサッカー界の低年齢化は(世界のレベルからすれば)遅れていると言わざるを得ない。強豪他国でも、国によっては、19歳~21歳で代表の主軸になっているのだから、たしかに19歳では若いとはいえない。

とはいえ、さらなる低年齢化も必要はない。15歳のスーパーな選手が出れば、それはそれで喜ばしいことであるが、やはり、肉が付いてくる18歳前後の充実が今後の日本飛躍の鍵にもなるであろう。そういう意味でも、今後、このU-20W杯(旧ワールドユース)がひとつの指標として、さらに重要さを増して行くのは間違いない。高校卒業付近あたりで、普通にJリーグでプレーしているようでないと、やはり、世界で闘うには厳しい。もっと言えば、U-20W杯(旧ワールドユース)の舞台が「国際経験のため」のデビューではなく、「腕試し」の舞台に格上げしなければならないだろう。


  • 今年の10月31日から11月14日にサウジアラビアで行われるU-19アジア選手権(旧アジア・ユース選手権)で、日本はとんでもない組に入ったようです。『 サウジアラビア、イラン、日本、イエメン 』

posted by FOOTBALL NOTES |11:45 | サッカー日本代表 | トラックバック(0)
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