2008年08月29日

怪我を押してプレーしても、あまり良い結果にはならない

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by 徒然フットボール

J・LEAGUE23節については、ここで書いてますが、こちらでは、怪我を押しての出場について。


今回、北京五輪野球で、阪神・新井が持病を悪化させて、ほぼシーズンを棒に振り、マラソンでは、野口選手が、怪我で辞退などあったが、残念でならない。事前になにかしらの管理チェックが入っていたのなら、仕方ないが、どう考えても、協会が現場に丸投げ&お任せ状態だったというのは否めないだろう。もちろん、現場に重点を置くのはいいが、放任もどうだろうか。

サッカーを見ている者からすると、当然、体調面では、なにかしらのチェックを入っているのが常識であり、今回の五輪の陸上と野球の一件は、すこし信じられない。サッカーも、かって、ドーハの悲劇で都並が使えなかった教訓なのかはさておき、今では、ワールドカップ前には、かならずメディカルチェックは入り、2002年ワールドカップ・日韓大会は(チェック以前に)高原が外れ、2006年ワールドカップ・ドイツ大会では田中誠が怪我で外れた。


ワールドカップ、五輪にしろ、なんであれ、4年に一度の大会となると、そうそうチャンスは無いのだし、選手本人は無理をしてでも、怪我を押してでも出たいであろう。団体競技なら、使う方も使いたいだろう。だが、何か問題があるのならば、どこかで英断しなければならない。ずるずる引っ張れば、後で傷口を広げてしまうことがほとんどである。酷いと、それで選手生命を絶ってしまうことすらあるであろう。

もちろん、競技の質によって、怪我の程度でプレーできたりできなかったりする部分はあるが、怪我を押してプレーする選手はいる。野球では阪神・金本が、サッカーでも、千葉の巻のように、骨折があっても、我慢してプレーする姿は、見ていて胸を打つが、ベストパフォーマンスを約束できないのならば、逆に足手纏いになるし、それなりのリスクも孕んでいるといえよう。本人の覚悟といえば、それまでだが、怪我を押してプレーしても、あまり良い結果にはならない。(金本は別格か)


ちなみに、右の大砲・新井がいなくなったことで、阪神は(健太郎や高橋がバカ当たりしたり、今岡が復活しない限り)打線が左中心になるため、相手ベンチは対応が楽になるだろう。

posted by FOOTBALL NOTES |11:53 | FOOTBALL・PAHNTOM | トラックバック(0)
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