2009年06月26日
■ドリブルこそ生きる道
「個で勝つ」 ゴールを決めるためにはこれが必須だとうたわれています。そこで、今回はその1つであるドリブルに着目してみようと思います。 ●積極性が光るスピードスター杉本 日本人にもドリブラーと呼べる選手は多くいます。巧みに緩急をつける選手や圧倒的なスピードを武器とする選手など、そのタイプは多種多様です。みなさんは誰を想像しますか。表1は、今季のJにおけるドリブルの使い手、上位20名を列挙したものです。90分平均で最も高い数値を出したのが杉本。AZにおける値でもトップとなるなど、最大の持ち味であるスピードを生かし高い位置で積極的に仕掛けている選手といえそうです。一方、成功率となると低い値となり、トップの安田と比べると大きく見劣りしてしまいます。 ●ドリブル後のプレーに注目 ドリブル後のパスやクロスでボールを失ってはドリブルの効果も半減してしまいます。そこで、ドリブル後のプレーが成功したかを集計した表が次です。
上位5名が30%を超える中で森がトップになりました。ドリブルの成功率も低くないだけに、彼のドリブルはACLでベスト8に進出した川崎Fの大きな武器となっていそうです。上位4人は日本代表での中村俊より高い値を取っていることからも(表3参照)、ドリブル後のプレーの精度は高いといえるのではないでしょうか。もちろん、舞台は違いますが・・・。 さて、ここで特筆すべきは石川です。今季のJ1でドリブルシュートを3回決めた選手は彼しかいません。俊足とキレのある動きでサイドでのプレーに定評がある彼ですが、今季はゴールへの姿勢が高まることでゴールを量産しています。ドリブル後のクロスの成功率も高く、旬の選手の1人といえるでしょう。 仕掛ける回数が多く、ドリブル自体の成功率が高く、ドリブル後のプレーの成功率も高いという選手は残念ながらいませんでした。全てにおいて高い数値を残す選手は出現するのでしょうか。今後の楽しみの1つですね。
「今季の石川のゴール集はコチラをクリック!」 <使用データ> 2009年度J1リーグ&ナビスコ 2008年1月以降の日本代表戦
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執筆担当: 山中 健太
posted by 山中 |19:27 |
Jリーグ |
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■ドリブルこそ生きる道
コメント投稿者ID :
このデータを見るといかにドリブラーが代表から離れていることが分かりますね。
岡田監督・・・
杉本・石川・森とか試してくれないかな~。
今のチームの戦術云々とかあるかもしれませんが、今の代表はパッサーばっかりでパスばかりしているから
、
1パターンみたいで相手DFもそんなに怖くないと思います。
posted by o | 2009-07-03 23:33
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表1は、今季のJにおけるドリブルの使い手、上位20名を列挙したものです。90分平均で最も高い数値を出したのが杉本。AZにおける値でもトップとなるなど、最大の持ち味であるスピードを生かし高い位置で積極的に仕掛けている選手といえそうです。一方、成功率となると低い値となり、トップの安田と比べると大きく見劣りしてしまいます。
●ドリブル後のプレーに注目
ドリブル後のパスやクロスでボールを失ってはドリブルの効果も半減してしまいます。そこで、ドリブル後のプレーが成功したかを集計した表が次です。
上位5名が30%を超える中で森がトップになりました。ドリブルの成功率も低くないだけに、彼のドリブルはACLでベスト8に進出した川崎Fの大きな武器となっていそうです。上位4人は日本代表での中村俊より高い値を取っていることからも(表3参照)、ドリブル後のプレーの精度は高いといえるのではないでしょうか。もちろん、舞台は違いますが・・・。
さて、ここで特筆すべきは石川です。今季のJ1でドリブルシュートを3回決めた選手は彼しかいません。俊足とキレのある動きでサイドでのプレーに定評がある彼ですが、今季はゴールへの姿勢が高まることでゴールを量産しています。ドリブル後のクロスの成功率も高く、旬の選手の1人といえるでしょう。
仕掛ける回数が多く、ドリブル自体の成功率が高く、ドリブル後のプレーの成功率も高いという選手は残念ながらいませんでした。全てにおいて高い数値を残す選手は出現するのでしょうか。今後の楽しみの1つですね。
「今季の石川のゴール集は

