2008年01月21日

河本鬼茂は最高です!

サッカーのTVゲームなどを今までまったくやったことがないサッカー好きの人たちって、
いったいどれくらいいるんでしょうか?
南米や欧州では結構多そうですが、ゲーム先進国の日本では希少種のような気がします。

サッカーゲーム好きなプロサッカー選手は若手を中心に、国内外問わず結構居ます。
チェルシーのドログバは、あるゲームでアンリに劣ってる自分のstatusに納得いかず、
不満を漏らしたことがあるそうです。

私が一番昔に見たゲーセンのサッカーゲームは、
縦アングルで、操作はレバーではなく、トラックボールでガシガシやるやつでした。
なんてタイトルか忘れましたが、
↑の不親切な説明で分かるという奇特な方がいらっしゃったら、
遠慮なく補足なさってください。

アーケードゲームは「ハットトリックヒーロー」で必殺技が登場しました。
サッカーゲームなのにパンチやキック、飛び蹴りまで出来たような気がします。
「得点王」ではFKシーンになるとターゲットで狙う斬新なシステムを打ち出しますが、
実際、ゲーセンではあまり流行りませんでした。

ゲーセンでサッカーゲームが一躍脚光を浴びるようになったのは、
「バーチャストライカー」が登場してからでしょう。
それまでのサッカーゲームとは次元の違う動きでゲーマーを虜にしていきました。
特殊な選手が外見上区別され出したのも、このゲームあたりからでした。
(↑R・バッジョ、ホルヘ・カンポス、C・バルデラマなど)
またゴール後の特殊パフォーマンスにも演出が加えられるようになりました。
(↑バティストゥータ、ベベットなど)

「リベログランテ」のように自分で、味方を完全に操作できないものも出ました。
ボールを持たないフリーでのポジショニングを意識したゲームでした。
(↑このゲーム、フリットしか使ったことないんで、他にどんなのがいたのか...?)

近年になると「WORLD CLUB Champion Football」のようなトレーディングカードゲームがアーケードゲームの主流となり、
仕事帰りの若いサラリーマンが湯水のように金を落としていくのを見たことがあります。
まあ私はカードゲームやったことがないんですが、
レアカードとか取引してるショップとか行くと、その値段の高さにビックリします。
まあ価値観の相違ということで片付けさせていただきますが、
あれはまだ日本で流行ってるんでしょうか?
トレカは欧米で人気ありますから、廃れることはないんでしょうね。

コンシューマは「ウイニングイレブンシリーズ」に代表されるアクション系が現在も根強い人気を誇ってます。
サッカー選手の名前を覚えるのに、このアクション系サッカーゲームはうってつけの存在でした。
選手名editとかで、当時の各国代表メンバーの名前とか入力していって選手をどんどん覚えていきました。
逆に抜けてるところとかが、妙に気になり自分で調べたりしていったものです。

「サカツク」のような経営SLGタイプのゲームも出ました。
往年の名プレイヤーを知り得るきっかけにもなった「サカツク」には本当に感謝してます。
最初のシリーズで「ナシメント」という名で登場する、
ブラジル人の凄いFWが実は「ペレ」の本名だったという事を知って随分驚いたものです。
プスカシュやディ・ステファノ、ボビー・チャールトン、レフ・ヤシンと言った名前を知ったのも、
このシリーズのおかげでした。

河本鬼茂がシリーズごとに格好良くなっていき、
金髪になってたり、必殺シュートを撃てるようになったりしてました。
念願だった「サカツクEURO」も登場し、ハマった人も多いのでは?
プレイ中の解説や実況でも印象に残った台詞が幾つかあると思います。


現実のサッカーの話題とはかけ離れてますが、
日本が、これだけ短期間でサッカー人気が急上昇した要因の一つとして、
「ゲーム」の存在を否定できないと思います。

皆さんの、記憶に残るゲームはなんでしょ?
これからも面白いタイトルを期待したいですね。

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posted by dryreds |13:19 | 雑記帳 | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年01月17日

ルイ・コスタ引退記念

私がルイ・コスタを知ったきっかけは「VIVA! CALCIO」という月刊マガジンで連載されていた漫画からでした。
昔、海外サッカーをTVで見れるのはダイヤモンド・サッカーという番組くらいでした。
当時の内容は、私もガキンチョだったんでうろ覚えですが、
今にして思えば、本当に良い番組だったと思います。

皆さん、「VIVA! CALCIO」って知ってます?
キャプテン翼もビックリのトンデモ漫画なんですが、
何がトンデモかというと、この漫画の登場人物はほとんど実名で出てきます。
ロベルト・カロルスなんて格好いいネーミングセンスとは無縁です。

主人公の椎名燿は高校卒業後、単身でイタリアに渡り、
フィオレンティーナと契約を果たして、スクテッド獲得を目標に大活躍する話です。

簡単に漫画の設定を説明すると、椎名のライバルはR・バッジョ。
1992年から数シーズンの話だったような気がします。

フィオレンティーナの主なメンバー
ラニエリ監督、椎名燿、バティストゥータ、エッフェンベルグ、ルイ・コスタ、
B・ラウドルップ、トルド。

ユヴェントス の主なメンバー
R・バッジョ、メラー、ユルゲン・コーラー、ジュリオ・セザール、ジャンルカ・ヴィアリ、
ラバネッリ、デル・ピエロ、パウロ・ソウザ。

ACミランの主なメンバー
フリット、ライカールト、ファン・バステン、R・バッジョ、ジョージ・ウェア、
サビチェビッチ、バレージ、アルベルティーニ、マッサーロ、コスタクルタ、マルディーニ。

その他の有名選手はゾラ、アスプリージャ、パリューカ、シニョーリなどが登場します。

この漫画の連載当時、日本のサッカー文化は今とは比べようもないくらい低いものでした。
超一流の選手たちを見る機会はW杯とトヨタカップくらいしかなく、
プレミアリーグとかセリエAなんて用語は知ってるほうが珍しがられてた時代です。
実際、今でこそ海外のトップ選手をスラスラと列挙できますが、
ガキンチョだった同時は、マラドーナとプラティニとジーコ知ってれば十分だったし、
カニージャやプラット知ってれば「スゲ~!」扱いでした。


15年程前の漫画は「SLAM DUNK」が人気だったころですか?
Jリーグ元年と重なっても、イタリアを舞台にしたサッカー漫画は結構冒険のような気がします。

フィオレンティーナというクラブを知ったのも、あの漫画からだったと思います。
外国人枠があったので、椎名はいきなりB・ラウドルップを弾いてスタメンに定着します。
バティは漫画だと不本意にも「外し役」でした。

ルイ・コスタは、エッフェンベルグと入れ替わる形で登場します。
中指事件で有名だったエッフェンベルグが、日本ではまだ馴染みの薄かったルイ・コスタにキャスト変更ですよ?
リアルに沿った形とはいえ、編集サイドも良く了解したなと感心します。
何度も言いますが、当時ルイ・コスタなんて、はっきり言って「誰?」です。
「オレ知ってるぜ~」なんて知ったかぶりする奴が、
皆さんの周りにも1人はいたはずです。

漫画を読んでいくうちに、ルイ・コスタが大好きになっていきます。
バティは超イイ奴なんですが、ルイも超イイ奴なんです。
誘拐八百長試合の時は、3人の厚い友情が描かれてますし、
パウロ・ソウザとのライバル対決は見ごたえがありました。

自然とルイ・コスタは、自分の中のブックマーク入りを果たしていて、
ついついEUROやW杯で、ルイ・コスタのポルトガルを応援しちゃってました。

日本ではフィーゴやC・ロナウドの方が人気あるんでしょうが、
「ポルトガルで一番好きなサッカー選手は?」
と聞かれたら、やっぱり「ルイ・コスタ」と自分は答えると思います。

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posted by dryreds |21:30 | 雑記帳 | コメント(9) | トラックバック(1)
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