2006年09月24日
スペインフットサル LNFS 第2節 マルトレール 1-1 セゴビア
アウェーのカタルーニャダービーにてバルサを1-3で退けたマルトレール。7-6という乱打戦を制し、アスカル・ルゴとの初戦を飾ったセゴビア。共に開幕戦を白星で終えた両チームの一戦は、最後まで集中力の途切れぬ、引き締まった好ゲームとなった。
LNFS第2節 9月23日(土)18:30キックオフ 会場:パベジョ・ムニシパル・デ・マルトレール(マルトレール) FS Martorell 1(1-0)1 Caja Segovia 1-0 ロドリゴ(M) 8分 1-1 グガ(S)31分 FS Martorell Caja Segovia 1 フランクリン 15 シダオ 10 ジョナス 3 イスコ 13 インジオ 5 ピペ 14 ディエゴ 9 グガ 7 ホセ・ルイス 14 ディエゴ ※以上スタメン 5 ロドリゴ 2 ルベン 8 フランシス 4 トベ 9 ギジェ 7 リン 15 フラビオ 10 イゴール 試合は前半8分、コーナーキックを受けたロドリゴのミドルシュートでマルトレールが先制し、その後は強固な守備をベースにゲームを進めていく。この日も高い集中力で堅い守りを貫いたマルトレールは、一人として自分のマークを離さず、ルーズボールに喰らい付き、ゴール前では身を挺して相手のシュートをブロックし続けた。 対するセゴビアも前線から激しくプレッシャーをかけることで高い位置からの速攻を試みたが、マルトレールの守備への切り替えの早さにほとんどチャンスを潰されてしまう。僅かに訪れた決定機もブラジル代表ゴレイロ、フランクリンのスーパーセーブに跳ね返された。 しかし、後半31分セゴビアにスーパーゴールが生まれる。敵陣ペナルティーアーク付近、ゴールを背にしてボールを受けたグガにマルトレールのゴレイロが体を寄せていくと、グガは後ろに目がついているかのようにヒールキックでシュート。フランクリンの足元を抜けたボールはゴール右隅に転がり込んだ。 その後はお互いに2、3回の決定機を迎えるものの、両ゴレイロの好守で最後まで均衡は破れず。マルトレールはホームで勝点2を失う結果となっってしまった。 「もっと動かないと」。 インジオとフラビオ、マルトレールの好守の柱である二人が、試合後同じ課題を口にしていた。マルトレールの選手達は非常に良く働いたが、それはディフェンス面に偏っていた。2人のブラジル人が共に挙げた課題は、攻撃時の「動き」の少なさだ。 前節のバルサと比べて、セゴビアのマンマークはより激しく、しつこかった。これを外すためには、ボールを動かすのと共にもっと人が動かなければならない。この日のマルトレールは、攻→守の切り替えの早さに比べ、守→攻の切り替えが遅く、3人目、4人目の動きが乏しかった。 「大丈夫、今そのための練習をやっているところだから」 と笑顔で話していたインジオは試合終盤、自らが前に出て行くことでチームに足りないものを示していた。 この後カステジョン、ブーメランと、強豪との対戦が続くマルトレール。より守備的に戦わざるを得ないこれらの試合で、攻撃時の「動き」はみられるのだろうか。
posted by drinkordie |23:26 |
FSマルトレール |
コメント(0) |
トラックバック(0)


