2009年10月29日
前回のブログのタイトルが「いよいよ明日です」になっています。こういう日付が特定できるタイトルを付けると、どれくらいさぼっていたかが明確に分かりますね。なので、トップページを見る度に誰か(スポナビのご担当者の方ではありません!)から「早く、更新しろ!」と言われているような気になるので、今後は日時が特定できないぼんやりとしたタイトルを付けようと思っている笹原です。
というわけで、DREAM.12は直前のカード変更や、初のケージということで不安が大きかったのですが、事故もなく無事に終えることができホッとしています。もちろんたくさん反省点や改良点はあるのですが、次回のDynamite!!にこのことを活かせればと思います!
一夜明け会見の模様をブログにアップしようと思っていたのですが、一夜明け会見終了後にすぐにK-1 MAXへ行ったり、打ち合わせが入ったりと慌ただしいまま。そしてようやく本日ちょっと一息ついたと思ったら....明日にはVTJ(バリジャパ)があり、そして11/7にはアメリカでストライクフォースがあり、さらに戦極と五月雨式に大会が続きます。そうそう、11/3には京都でCLUB DEEPもあるだがや!忘れんといてよ!と言われそうなので、一応書いておきます。
http://www.deep2001.com/article.php/20091024124235880
直接的には関係のない大会も、結果含めてどんな大会だったのかは気になります。なので、どこかで
大会が行われていると、心理的には休まっていないような感じになるんですよね。
DREAMの感想は、専門誌などでこの後出てくると思いますので、先日のMAXの感想を。
何と言っても一番印象に残ったのはペトロシアン。圧倒的な強さで優勝をかっさらった感じでした。
ペトロシアンのフルネームはジョルジオ・ペトロシアンなので、ミドルネームに「supreme(最高の)」とか入れて、是非「GSP」を名乗ってもらいたい。もしくは、一刻も早くチームを作って「ペトロシアン・トップ・チーム」つまり、PTTを名乗ってほしい。と、リング上で表彰されている
ペトロシアンを見ながら、どうでもいいことばかり考えていました。
MAXは実力者揃いで、どの選手もギリギリのところで競いあっていると思っていましたが、個人的にはペトロシアンが頭一つ抜けているような印象を受けました。残念ながら怪我をしてしまったようで大晦日がどうなるか分かりませんが、来年以降のMAXの中心人物であることは間違いないでしょうね。
日本人で印象に残ったのは「湘南の太陽」こと日菜太選手。DREAMにこんな爽やかキャラはいるでしょうか?.....ジョー・ウォーレンの元気っぷりと、ユン・ドンシクの笑顔と、山崎剛選手の誠実さを足して3で割ると日菜太選手のようになるのでしょうか。うーん違うなぁ。とにかく、日菜太選手は思い切り良く闘っていたのが印象的でした。
と、ほとんどMAXの感想になっていませんがお許しを。
残すところ10月もあと数日。
大晦日までアッという間だと思いますが、できる限りマメに更新していきます!
posted by dream_sasahara |16:15 |
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2009年10月24日
本日は公開計量でした。
実に多くの大阪のファンの方々に足をお運びいただき、感謝の言葉もありません。
明日は面白いイベントをお見せして、ご満足いただけるよう全身全霊で取り組みます。
以前にも書きましたが、計量前の選手は腹を空かした獣のようになっています。今日もピリピリした雰囲気が漂っていましたが、全選手無事に一発パス!....とは、いかず。パーキー選手のみ再計量となりました(この後、なんとかパスしたのでホッとしました)。
それぞれの階級で、どの選手も絞り込まれた肉体美を披露していましたが、やっぱり一番歓声が大きかったのはヘビー級の二人。裸になったアリスターとトンプソンが並ぶと、全盛期のブリティッシュ・ブルドックスもビビってたじろぐほどです(ブリティッシュ・ブルドックスが分からない方は各自調査!)。DREAMの新ケージが一日でお釈迦になっては困りますが、ぶっ壊すほどの試合を見せてくれるはずです。
桜庭選手は相変わらずの細かいギャグを計量前に綿密に仕込んでいました。さすがIQレスラー、やることにそつがありません。って、計量前に何やってんだかとお思いでしょうが、会場に来てくれたファンのために少しでも楽しんでもあろうという、桜庭選手のプロ意識のなせる技でしょう(単に、面白いことをやりたいだけかもしれません)。
このページの写真を見れば、何をやったか分かるはずです。
http://www.dreamofficial.com/free/news/detail.php?id=1256362749
計量&ルールミーティングが終了してから大阪城ホールへ。
組み上がったケージを見てきました。
「こ、これは...まさに○○○○○○○○で○○○○を○○○○○○○○した、ケージ!!!!」
はい、明日会場で確かめてみてください!
既にお話しましたが、金網ではなく「マトリックス」という新素材を使ったケージです。この「マトリックス」は私の弟がNASAに務めていて、そのルートで特別に製作してもらったワケではありませ
ん。これも詳しくは大会パンフレットに載っていますので、そちらをご覧下さい。
いよいよ明日は当日です。
是非、会場で、スカパー!で、テレビで楽しんでいただければと思います!
posted by dream_sasahara |16:48 |
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2009年10月23日
というワケで、遅くなりましたが続きです。
勢いだけでアップした前回のブログを見て、これはちょっと筆が走り過ぎたと反省ている笹原です。
午後からは日本人選手が続々と登場です。
まずは菊野選手。
減量がやはりきつそうですが、「前回に較べれば、全然大丈夫」といつもの笑顔で答えていましたが、逆減量選手権日本代表の佐伯さんが「まぁ、大丈夫だよねぇ」と軽く返したところ、「減量してから、さらに減量ってほんっとにきついんですよ!」と思わずぼやいていました。まぁ、ぼやきたくなる気持ちも分かります。でも真面目な話し、菊野選手はいつも通りのほどよい緊張感を保っているという感じでした。
それから石澤選手。
顔を合わせたとき(石澤選手はもちろんマスクです)の第一声が「あっ!GMお久しぶりです」でした。
......突然の一言だったので、面白い言葉で返せず。無念。
その後、ちょうど次に順番だった桜庭選手と顔を合わすや手四つポーズ(桜庭選手がよくやるポーズ)でお互いに挨拶していました。これ知らない人がみたら、何やってるのか分かりませんよね。
その桜庭選手の写真撮影の様子を覗いたのですが、身体に張りがあって、非常に調子良さそうな感じです。同じくLAUGHTER7の柴田選手は目にも鮮やかな、黒のブーメランパンツで撮影をしていました。それで試合しないでくださいね。大変なことになります。
弘中選手は奥さんと赤ちゃんを連れて来ていました。全く物怖じしない赤ちゃんだったので、てっきり男の子かと思ったら女の子でした。失礼しました(目元は弘中選手にそっくりだと思います)。
初登場となる藤原選手、宮下選手はちょっと緊張気味でしょうか。
宮下選手はグラバカの山崎選手と一緒でした。その山崎選手が盛んに写メをパチパチして「この様子をブログに載せる」とのこと。覗いてみたら、ちゃんとその様子がアップされていました。
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/t-grabaka/
ユン選手は真っ黒に日焼けして登場。スタッフが「焼けてますねぇ」と言ったところ、「秋山です」と冗談言ってました。パウロ選手との対戦を楽しみにしていましたが、全く不測の事態で相手が変わってしまいそうです....(本日の会見で対戦相手を発表します)。
前田選手は地元なのでバイクで登場。
DREAM.12のポスターを見て「あれ、これって違いますよね?」と一言。鋭い!そうなんです。貼ってあったポスターは桜庭選手がセンターでポーズしている幻のポスターです。
このポスターは、明日の公開計量の際に先着で差し上げます(数量限定ですのでご了承ください)。
お時間あるかた、是非遊びに来て下さい。
詳細はこちら。
http://www.dreamofficial.com/free/news/detail.php?id=1256038186
と、選手のリラックスした横顔を綴ってみましたが、実際の本心はやはり「いよいよ」という気持ちでしょう。かつてPRIDE時代に高山選手が、「この公式スケジュールに出ていると死刑執行前のような気分になる」と、と言っていたことを思い出します。
そして今日は計量を行ない、これをパスすると明日は試合です。
全選手怪我のないよう、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれることをただただ祈るばかりです。
今日の公開計量の様子は、また後ほどアップします!(あくまで予定)
posted by dream_sasahara |21:34 |
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2009年10月23日
のっけから言い訳です。
先日の日記から何度も更新しようと思ったのですが......冒頭の2行くらいを書いたままでほったらかしになっていました。すいません。
昨日の夜から大阪入り。
そして現在、朝から写真撮影、インタビューなどの公式スケジュールを行なっている真っ最中です。
昨晩は大阪に到着するやいなや、「大阪の夜の風紀が乱れている!特に新地のあたりが大変なことになっている!」という一報が入り、取る物も取らず夜の大阪へ飛び出しました。久しぶりの大阪ということもあり、地を這うようなパトロールを実施し、風紀委員長としての任を全うしたのは佐伯さんです。私のことではありません。
そんな話しはさておき、続々選手が姿を現すなかで、まず印象に残ったのは....アリスター。
でかくて、迫力ある人って、普通にしゃべっているのに何か怒っているよう聞こえてしまうのは私だけでしょうか?「ハイ!グッモーニン!ハワユ〜」と言っているのが、「お前を地獄に叩き落としてやる!いや、お前には地獄すらなまぬるい!本当の恐怖を教える前に、まずは貴様のウラナリビョウタンみたいな首を引っこ抜いてやる!!!!」と聞こえます(←びびりすぎ)。
アリスターは俺がK-1チャンピオンになる!と、急遽対戦相手が決まったジェームス・トンプソンを歯牙にもかけていない様子でしたが....でも、こういう時って波乱が起こるんですよね。いずれにせよ、ヘビー級のド迫力ファイトに期待しています。
あとは、パーキー&ペ・ミョンホの韓国人コンビ。
ちょっと緊張しているようでしたが、順調に仕上がっているようです。パーキーは頭にぴったりの帽子を被って現れたのですが、うーん、非常にアイドルっぽいです。私のとなりにいた広報のK嬢も「キャッ!!かわいい!」と目がハートになってます。ちゃんと仕事してください。
それから、あれはスコット・ノートン!? サインもらいに行かなきゃ!とコマネズミにようにダッシュしたら、ジェームス・トンプソンでした。う〜んデカイ。でもこの人は、相変わらずのジェントルマンです。
というワケで、午後の様子はまた後ほどアップします。
posted by dream_sasahara |12:25 |
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2009年10月19日
なかなかカード発表できず、ファン・関係者の方々には多大なご迷惑をおかけしておりましたが、本日DREAM.12の追加対戦カードを発表いたしました。
http://www.dreamofficial.com/
「カード発表が遅い!」とお叱りを頂戴することが多いのですが、今後は一日も早く発表できるように鋭意努力し善処いたしますので.....なんて書くと国会答弁みたいでイヤですね。今後は一日も早く発表することをDREAMのマニフェストとし、取り組んで行きます。
さて、本日発表したカードは...
柴田勝頼vs石澤常光
マリウス・ザロムスキーvsペ・ミョンホ
藤原敬典vs宮下トモヤ
ゼルグ“弁慶”ガレシックvs桜庭和志
の都合4試合。
それぞれ見どころがあると思います。
柴田vs石澤は新日本の先輩・後輩対決。
藤原vs宮下は、フェザー級の新顔対決。
マリウスvsミョンホは、個人的には全試合のなかで一番アップセットが起こりそうな組み合わせだと思います。
それから、怪我のマヌーフ選手に代わって出場する桜庭選手が、ミドル級GPベスト4の弁慶と闘います。記者会見ではいつもの調子で質問をはぐらかしていましたが、伊達や酔狂で弁慶とは闘えないことは明らか。「不惑の挑戦」なんて取って付けたような言葉で括れるほど、この弁慶戦は楽なものではないでしょう。自分の都合だけで言えば、回避することもできたはずです。
会見では、変に入れ込む様子もなく、いつもの調子で淡々と自分の気持ちを語っていました。だからそんな姿を見ていると、やっぱりこう思ってしまうんです。
桜庭和志は恰好イイなぁと。
どんな結果が待っているか分かりませんが、ファンの皆さんが「桜庭和志という生き方」を胸に刻んでいただければと思います。
今日はこのへんで。
posted by dream_sasahara |20:53 |
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2009年10月15日
と、大上段に構えてタイトルを付けましたが、例によって大した意味はありません。昨日は掲題の「記者懇親会」を行ない、年末のDynamite!!の大会概要を発表するとともに、マスコミの方々と意見交換を行ないました。
懇親会とは、山海の珍味に舌鼓を打ち、酒池肉林の饗宴を繰り広げるただれた会です。間違えた。そんなんじゃありません。ざっくばらんに食事でもしながら親睦を深めるという趣旨の会です。とは言っても昨日は食事ではなくお茶を飲みながらお話しましょう、ということで、イチゴのショートケーキとコーヒーという王道プロレスじゃなかった、王道メニューでした。ちなみに谷川さんは3秒くらいでケーキを平らげていました(ご本人からは、むかし「なんかケーキ食べると、しあわせな気分になるんだよねぇ〜」と聞いた記憶があります。見た目通りの甘党ってことですね)。
この会ではDynamite!!の大会概要を発表しただけで、具体的なマッチメイクに関してはD.12とK-1 MAX以降になってくるでしょう。しばしお待ちいただければと思います。
それから、水野選手とウィッキー選手の海外武者修行の発表を行ないました。彼らはシアトルのマット・ヒュームの元で練習を積むのですが.....マット先生が行なう練習はメチャクチャ厳しいらしく、そこはまさにシアトルの虎の穴。ですので二人が虎になって帰ってくることを期待しています(覆面被って帰って来い、という意味ではありません)。
そして本日は、サムライTVの収録。
ですが、すっかり収録時間を失念しており、担当の方からの呼出しで慌てて会社を飛び出る始末でした。関係者の皆様、この場を借りてお詫び申し上げます。
今日の収録は、ソリコミを入れたお宮さん(Vシネマの役作りでそうしているみたいです)、眠そうな佐伯さん(多分、昨晩、人に言えないような夜更かしをした)、そして泣き虫チャンピオンの青木選手(チャンピオンになっても全く変わらないですね)の3人でした。
D.11を振り返りつつ、D.12のことや大晦日のことをお話しましたが、8割りくらいがNGトークだったので、編集が非常に大変だと思います。重ねてお詫び申し上げます。
もっとマメに更新しようと思いつつも、非常に慌ただしくて思うに任せないのが現状です。
しばらくはこんな日々アーノ・フェルナデスが続くような気がします。嗚呼。
posted by dream_sasahara |21:34 |
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2009年10月12日
笹原です。
一昨日は大学時代の友人の結婚式で、山形県天童市まで行ってきました。天童市と言えば、将棋で有名な街で、街のいたるところに将棋の駒や、将棋に関する言葉がモチーフになったものがあります。
電車の車両も将棋の駒ですし、居酒屋でお会計をお願いすると「カウンター3番さん!王手です!」と言われます。はい、本気にしちゃダメです。
結婚式に出席するといつも思うことがあります。両親に育てられた子供が成長し、知らない誰かと出会い、そして新たな家庭を築き、子供を産み育てる。この連鎖って当たり前のことなんですけど、やっぱり凄いことなんだなと。「受け継ぐ」って、改めてこの言葉に向き合うと居ずまいを正さなくてはならない気にさせられます。
ところで一昨日は菊野選手の公開練習でした。
(詳細はここでチェックしてください)
http://www.dreamofficial.com/
その公開練習後の質疑応答のなかで、非常に興味深いやりとりがありました。
ある記者が「三日月蹴りの精度はあがっていますか?」と、質問したことに対して、菊野選手は暫く考えた後、こんなふうに答えました。
「......僕は三日月蹴りを当てるために練習やっているワケではありません。三日月蹴りはパンチでいえばジャブのようなものですから」
これ、凄くないですか?
例えば大一番を控えたボクサーに「(パンチの基本の)ジャブの精度は上がりましたか?」なんて
聞きませんよね。つまり、菊野選手にとって三日月蹴りは意識せずに出る技ってこと。いや、もしかしたら技ですらないのかもしれません。格闘家が鍛錬を積むことによって、無意識のレベルで身体が勝手に反応することがありますが、三日月蹴りはそういう「無意識のレベルで出る動き」ってことなんですね。うーん、恐ろしい。
似たようなことを師匠のTKも言ってました。
「菊野の強さは、よく分からないところ。でもそれを分析する必要はない。分からないところはそのままにしておいていい」
二人の受け答えを見ていると、明らかにTKから菊野選手に受け継がれているモノがあることは分かるのですが、「では、それが具体的に何か?」と聞かれると、答えに窮します。おそらく二人にしか分からない共通言語のようなものがあり、伝承されているんでしょうが、我々一般人には理解の及ばないものなのでしょう。
師弟関係で言えば「守破離(しゅ・は・り)」なんて言葉で表現されますが(「まずは師の教えを守り、いつかその既成概念を破り、独り立ちしていく」っていう意味)、これもまた「受け継ぐ」ことの一つのカタチだと思います。
菊野選手が柔道から受け継いだ寝技と、極真から受け継いだ三日月蹴り。そしてTKから受け継いだ総合のエッセンスを加え、ケージのなかでどんなモノを表現して見せるのか、非常に楽しみです。
そうそう、TKに第二子が誕生したのですが、まさにこれも「受け継ぐ」ですよね。
この場を借りて改めて、おめでとうございます!
では。
posted by dream_sasahara |15:28 |
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2009年10月09日
タイトルはあまり気にせずに読んでください。
一夜明け会見が終わったと思ったら、すぐさまDREAM.12と大晦日の準備がスタート。
このまま年末まで一気に駆け抜けます。そして、そのままどこか遠くまで行ってしまいたい.....なーんて、後半部分は冗談です。でもこういうことを冗談でも書くと、笹原は病んでいるとか、笹原は悩みが深い、とか言われるのですが、そんなことないのでご安心を。
お母さん、僕は元気にやっています(私信)。
昨日はお昼から東京タワーのスタジオで打ち合わせ。
昨晩、髪の毛を乾かさずに寝たのがまずかったのか......悪寒とまでは行きませんが、ちょっと寒気を覚えます。加えて台風の影響で電車が止まっていたので、駅も電車の車内も大混雑。いつもの倍以上の時間がかかりました。でも到着したときには、台風一過の青空が広がっていて、気分もすっかり優れていました。青い空に映えるオレンジ色の東京タワーは、人をリリー・フランキーな気分にさせます。
お母さん、僕は元気にやっています(私信)。
その後、電車とタクシーで帰社。
再び外出して大晦日の打ち合わせ。打ち合わせが終わったら、仕事+会食と、慌ただしい一日でした。
ちなみに会食したのは、ここです。
http://r.gnavi.co.jp/b225700/
関係者と食事をする際に、よく使っているのですが、全然まけてくれないので今度はまけて下さい。お願いします(って、昨日はご本人と会えなかったのですが)。お酒も一杯飲みまし....すいません、いっぱい飲みました。というか飲み足りなかったので、その後とある場所にてお酒を追加。気が付けば日付が変わってました。
そう。昨日は「東京タワー 〜悪寒とぼくと、時々、お酒〜」という一日でした。
(くだらないタイトル&内容ですいません)
そして今日は、これから菊野選手&TKの公開練習。加えてDREAM.12の追加カードも発表します。MMAの賢人にして、金網の黒田官兵衛(って、今私が勝手に命名しました)ことTKが、どんな戦略・戦術を授けるのか興味ありますよね。追加カードも興味深い組み合わせかと思います。
続きは、また後から書きます!
posted by dream_sasahara |15:03 |
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2009年10月07日
昨日は盛況の裡にイベントを終えることができました。
この場を借りまして、ファンの方々、選手の方々、その他大会をサポートいただいたスポンサーの方々はじめ多くの関係者の方々に御礼を申し上げたいと思います。
もちろん反省点はたっくさんありますが、大きな事故もなく、ひとまず無事終了することができ、ホッとしているというのが正直なところです。
そして今日は一夜明け会見でした。
私は、この一夜明けのちょっと弛緩した雰囲気が非常に好きです。この会見は、大会に勝利した選手が出席するのですが(全員じゃないですけど)、どの選手も緊張感から解き放たれて、非常に穏やかな表情をしています。詩的に表現すると、大会前日が冬の荒れ狂う海だとするならば、今日は春の凪の海のような感じでしょうか(うーん、頭が回っていないので、あんまり詩的じゃないですね。お粗末)。
終わってからは、色んな選手と色んな話をしたのですが、ほとんど書けないことばかりなので、私がこの業界を引退する20年後くらいに「昔はこんなことがあったなぁ」と明かすことができればと思います。なーんて、そんな秘密にするような重要な話というよりも、ほとんどがかなりの馬鹿話しばかりなんですけど。
ミノワマン、ビビアーノ、川尻選手、青木選手、みーんな眠そうな表情をしていました。一番元気そうだったのがビビアーノ。ベルトを獲って嬉しい!というのもあるんでしょうが、ブラジル人は本当にタフですね。加えてこの後長時間かけて飛行機で帰国することを考えると、私なら発狂してます。逆に一番眠そうだったのが川尻選手。大抵の選手はアドレナリンが出ていて、試合後はほとんど眠れないみたいです。川尻選手は受験生ばりに、睡眠時間が2時間と言ってました。
観客動員
視聴率
マッチメイクと試合内容
ファンの方々の感想
イベントの運営・進行
と、反省点は原稿用紙で2,000枚くらいあるのですが、一つずつ解決しより良いものを作っていくことが我々の使命だと思っています。次回DREAM.12では、このことを活かして、「DREAM初のケージ大会」を盛り上げたいと思います。
今日はこのへんで。
今から家に帰ってビール飲みます。
posted by dream_sasahara |20:54 |
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2009年10月05日
有名な言葉です。
「なぜ山に登るのか」と聞かれ「そこに山があるから」と答えたのは、イギリスのマロリーという登山家です(実はこれ、この質問をした新聞記者の創作なんて話しもあるそうです)。
そうした真偽はともかく、これが「身体は大変だけど、やっぱり登りきったときには達成感があるし、周りの人達は祝福してくれる。途中で飲む温かいコーヒーは格別だし、何より頂上から見る景色は美しいからね」なーんて、答えてたら、誰も語り継ごうとしなかったでしょう。
もちろん、何かやることに対して、人それぞれ色んな目的があっていいと思うのですが、この言葉が広く人口に膾炙されているのは、その目的が極限まで純化されていて、美しいからでしょうね。
「なぜ、牛丼を食べるのか」「そこに吉野屋があるから」
あんまり格好よくありません。使い方が間違っています。
本当に大変なことに立ち向かっている人が口にするからこそ、我々一般人は心打たれるのでしょう。
「なぜ、闘うのか」「そこにリングがあるから」
多くの格闘家は、おそらくこれに近いメンタリティを持っているんだと思います。
お金、名誉、女の人にモテたい....そうしたいわゆる俗物的な思いを否定はしませんが、おそらくそうした気持ちだけでは、本当に苦しいときに最後の最後で挫けてしまうような気がします。
ちょっと話が変わるのですが、沢木耕太郎という作家(「深夜特急」「一瞬の夏」など有名著作多数)が「凍(とう)」という作品を書いています。これは、山野井泰史(やまのい・やすし)というクライマーを描いたノンフィクションなのですが、壮絶という言葉すら生易しい程の登山の模様が描かれています。聞く所によると、高谷選手もこの山野井泰史氏が好きらしく、氏の自著を読んでいるとのこと。
格闘家という危険な職業だからこそ、クライマーにはどこかでシンパシーを感じたり、インスパイア
されるモノがあるってことでしょうか。
明日は、誰がこの山を登り切るのか。
言うまでもなく、過酷な登山であることは間違いありません。
しかもこの登山、誰かを蹴落とし、たった一人しかその頂に立つことができません。
一度谷底に落ちた所選手が這い上がるのか。
連続KO勝ちの勢いのまま、高谷選手が一気に頂を制覇するのか。
前評判通りの実力で、ビビアーノがみんなを蹴散らすのか。
山の怖さを知らないウォーレンが、脇目も振らずに駆け上がるのか。
みなさん、あれこれ予想して、明日は会場&TBS&スカパー!でお楽しみいただければと思います!
(当日券ももちろん発売します!横浜アリーナ当日券売場にて16時〜 ※全券種発売予定ですが、券種によっては売り切れることもありますのでお早めに!)
posted by dream_sasahara |19:55 |
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