行ったら帰らぬ片道切符。

一刻も早く頭突き系の技と頭から落とす技を禁止するべきだ。

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新日本プロレスの柴田勝頼が、オカダカズチカとのIWGPヘビー級選手権試合の後、体調不良を訴えて救急車で病院に搬送され、硬膜下出血と診断され緊急手術を受けた。 術後の経過は良好だそうだが、依然予断を許さないそうだ。

この話を聴いて、真っ先に思った事は「柴田がリング上で第二の三沢にならなくて本当に良かった」という事だ。

つい最近も、本間のケガがあった。 WWEのクリス・ベノアが一家心中になった原因は、NFLの選手などにもごく稀に起こる、頻繁に頭部に衝撃を受けることによって引き起こされる精神異常だそうだ。

柴田勝頼は「根性」を自ら掲げ、ハードヒットを信条に強烈な打撃の応酬を売りにしており、試合の流れを変える技として頭突きを多用してきた。 本間朋晃も「こけし」とよばれる各種の頭突きを得意とする選手であり、クリス・ベノアもコーナートップロープからのダイビングヘッドバットを一試合に一度は必ず見せてきた。 そして三沢光晴は、「四天王プロレス」と呼ばれる、脳天から垂直に落とされる技を何度も何度も喰らいながら、長時間の試合を繰り返してきた選手だ。

彼らに共通するのは、頭部への強烈な衝撃を長年受け続けてきたという事実である。

頭部への頻繁な衝撃は、選手生命のみならず、生物的な生命の危険につながる。 こんな事は、改めて言わなくても誰もが分かっていた事ではないのか。

もう、そろそろいいだろう。 これ以上の犠牲者はたくさんだ。

本来ならば、プロレス界が一致団結して対処すべき問題だが、「プロレス」という「競技」の特性上、なかなかそうもいかないだろう。 それならば、せめて日本プロレス界で最も大きな新日本プロレスという会社が、先鞭をつけるべきだ。

全ての「頭突き系の技」と「頭から落とす技」の使用を、選手に禁止するべきである。

もう二度と、このような悲劇を、大好きな選手を永遠に失うという悲劇を、繰り返させないために。



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