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【SPORTS WEEKLY No.28】リベンジストーリー最終章へ

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山崎秀晃のK-1は屈辱から始まった。 -65Kg初代王者決定トーナメントでの1回戦の相手はゲーオ・ウィラサクレックだった。その試合に山崎は敗れ、それに加えてゲーオに顔面を崩壊させられて選手生命まで危ぶまれる大きな怪我を被った。 ここから山崎秀晃のリベンジストーリーが同時に始まった。怪我から復帰後Krushで-65Kgの王者になり今年3月に行われたK-1-65Kg日本代表決定トーナメントでは左右田、久保をKOして決勝では野杁を判定で下し、日本の強豪を倒しての日本代表となった。ゲーオも出場する世界トーナメントの出場権を手にして、ゲーオへのリベンジに向けて着々と場は整っていった。トーナメントの組み合わせ上ゲーオと戦うとすれば決勝で相対するという図となった。リベンジに向けて山崎はトーナメント決勝まで勝ち上がると思われたがまさかの準決勝で敗れ、ゲーオと闘うことすらできなかった。 しかし、K-1の神は山崎を見放していなかった。トーナメント準決勝敗退ながらも世界トーナメントも制し、最強王者となったゲーオへの挑戦が舞い込んできた。これによりリベンジする場が完全に整った。山崎秀晃のリベンジストーリーはゲーオに勝ってこそ完結を迎える。 そして調印式にてゲーオ・山崎各々コメントを残している。まずはリベンジに燃える“挑戦者”山崎は「決まった以上人生かけて倒しにいきます。」。対して“王者”ゲーオは「今はとてもリラックスしている。その中でもキツイ練習はしている。試合は勝ちに行きます。隙があればKOを狙っていきたい。山崎の弱点を見つけたため、そこを狙っていきたい」と相手に弱点があるとのコメントを残したのであった。 これについて山崎は「自分のやることをきっちりやっていく。自分も確信があるものがあるためそこを狙っていく。」とゲーオに返した。 あの屈辱から約2年。 この試合で屈辱、リベンジのようなすべての類義語を晴らしてほしい。 そして絶対王者ゲーオに勝利して-65Kgも日本人が強いんだということを証明してほしい。



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