2009年06月24日
全日本少年大会
過去には清水FC(選抜)が一世を風靡し、札幌FC(選抜・トレセン)も準優勝・3位に、帯広FC(選抜・トレセン)も3位に。Jジュニアが参加していることを考慮すると、選抜でも「いいじゃないか」と・・・・。 ■都道府県大会 参加資格 (1) 大会実施年度に第4種及び女子(小学生)に加盟登録したチ-ムであること(準加盟チ-ムを含む)。 (2) 上記チームの構成は単一チームに限られ、年間を通じて継続的に活動していること。 (3) 上記チ-ムに所属する選手であり、本協会発行の登録選手証を有するもの。 (4) 都道府県大会から決勝大会に至るまでに、同一選手が異なるチームへの移籍後、再び同一大会に参加することはできない。 千葉県代表になった船橋FC・・・・、三重県代表の四日市JFC・・・・、埼玉県ベスト4にはFC浦和・・・・、千葉県予選には市川FCも参加。全国的には、(伝統や歴史的経緯があると言いながら)トレセン・選抜チームが続々と参加している実態が。 4種は、やっぱり徹底できないのですか?? 蛇足ながら、毎年「コープさっぽろ杯」に参加している広島広陽FCも県代表に。(今年は、コープ杯は不参加??)
【参考】
僕が少年サッカーのコーチをしていた○○では、約10年ぐらいの間にいろいろな変化があり、その都度、○○協会、Jクラブ、地域の少年団の考え方が食い違い関係が悪くなった。
何があったかと言うと、まずひとつは、協会が主導で○○FCという選抜チームを作ったこと。要するに○○選抜。
所属チームはそのままで定期的に集まって練習、試合をするだけなら
今のトレセン制度と同じなので問題なかったが、この○○FC、なんと4種登録して公式戦に出てしまった。
しかもチーム結成は全日本少年サッカー大会○○予選の直前。
当然ながら○○予選を勝ち抜き、全国大会に出場。ベスト8の結果を出した。
当時、ウチのチームからは中盤のエースが○○FCに引き抜かれ、
エース抜きのチームは子供達のモチベーションも下がりあっさり敗退。その子自身は○○FCのキャプテンという貴重な経験をし、しかもウチのチームであれば絶対に無理だった全国の舞台に立てたのは良かったこと。でも、他の子供達があまりにかわいそうだった。
○○協会からは、「所属チームが弱くても、その中で力のある選手にはレベルの高い舞台を経験させるべき。それが子供の将来につながる。」という説明があった。
確かにこれは正しい。でも、それならトレセンの活動で充分やろと。
協会のこの行為は○○の少年サッカーとして結果を求めた行為ちゃうか?と各チームは猛反発。
結局、この試みは1年であっさり終了。
実はこのやり方、都道府県単位でやったのは○○ぐらいやと思うけど、(知らんだけで、もしかして他でもやってる??)市町村単位では普通にやってる。浦和FC、清水FC、船橋FC、市川FCなどなど大きい市なんかは50チームとかの中の選抜チームなので、そりゃもう強い強い。
で、もうひとつもめたケース。
これはJリーグ○○のジュニアチームが出来た時。
練習場が近い○○南部のチームからはたくさんの子供が引き抜かれた。引き抜かれたという言い方は正しくないかもしれん。正確には入団テストが広く告知され、各チームのエースが受けに行き、合格しチームから抜けていった。2、3年で抜けるならまだしも、6年まで育てた選手があっさり持って行かれた。もちろん子供のことを考えるととてもいいことやけど、指導者にとってはたまらん。
結果、○○のチームはどこもJジュニア○○を目の敵にしていた。自然と○○のジュニアは浮いた存在に。さすがに空気を読んだのか1年間は公式戦出場を辞退していたぐらい。子供のことを考えると、これはこれでおかしな話やった。
本来、Jリーグの下部組織と地域の少年サッカーチームはうまく共存してこそ地域のレベルアップにつながる。それを途中まで育てた子供をいいタイミングで奪い取っていくというスタンスではそりゃ怒るわ。
プロクラブとしての育成のノウハウを地域の少年サッカーチームに還元してこそ、各チームも快く子供達を送り出すことができる。自分達のクラブだけが強くなれば、地域全体のレベルアップなんかどうでもいい
というのは違う。地域全体のレベルが上がってこそ、自分達にプラスに跳ね返ってくる。
北海道は、どうですか???
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posted by 敏太郎 |08:03 |
日本サッカー協会 |
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