2008年05月19日
どうも中日は交流戦となると、もどかしい内容の試合が多いように感じられて仕方がない。
どこか構えている、というか向かっていってないというか、燃えてないというか・・・
受けて立っている印象を受ける。
苦手・・・と書いたが、中日は実際には、過去3シーズンのうち二度は、とりあえず勝ち越してはいる。
うち、好結果を残した二年目のシーズンは、リーグ優勝を果たしている。
重たく感じる試合運びが、「交流戦はイヤなのかな?」と感じさせてくれるのだろうとも思う。
とにもかくにも過去の3年を見ても、交流戦で大きく勝ち越したチームはリーグ優勝を果たしているわけで、この一ヶ月の成績如何がペナントを大きく左右することには間違いなさそうだ。
しかし、現在3.5ゲーム差をつけて首位にいる阪神に、これといった死角が見あたらないのが、セの他球団にとって辛いところである。
広島で四番だった新井が、金本のいる阪神に来て比較的責任の軽い三番打者として100%以上の働きをしている現実を見ても、阪神の優位は動きそうにない。
なんと言っても、一番の赤星が元気なのがチームに安定感をもたらしている。
たとえ序盤は劣性でも、じわりじわり相手を追いつめて、最後は仕留める・・というパターンが確立しており、大負け(連敗)の気配が他球団に比べるとほとんど感じられない。
もし、阪神が交流戦を五分でいったとしても、それを追いつくには中日は14~15勝が必要で、これは今のチーム状態を考えると不可能に近い。
逆ならありえるが・・・・ そうなれば、ペナントはほぼ決まってしまい、あとはCS進出をかけた争いに興味が残るだけとなってしまう。
さしずめ、この楽天との2連戦は、中日の今年の交流戦での成績を占う上で、好材料となる。
この一ヶ月は、和田の「陰に日向に」の活躍に期待をしたい。
自身のみならず、慣れ親しんだ?パの投手のクセや配球パターンをチームに浸透させ、打線全体で相手投手に襲いかかっていけるようにサポートしてほしいと願う。
ケガの森野に代わる打者が見つからないが、そこは、イとウッズの舶来砲に期待が集まる。
彼らが打てばつながり、そうでなければ分断されてしまう。 したがって、苦戦は必至ということになってしまう。
さいわいふたりとも上昇気流を感じさせてくれているので、なんとか打ってほしい。
欲を言えば、荒木の「昨年のCSでの働き」がほしい! これが一番だ。
井端と組んで、相手投手に足でプレッシャーをかけて消耗させてほしい。これが一番の理想だ。
もう、じっくり構えて・・・なんてことはやってはいけない。
それこそ、挑戦者魂で必死にぶつかってほしい。
昨日の「ボクシング・小堀」のように。
posted by dorakichikun2 |18:39 |
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2008年05月18日
彼の試合後の反省の弁を聞く(見る)と、「うん、ちゃんとわかってんじゃんかよ」と思えるものばかり。
だが、その反省があまり生かされていない、というあたりを、もっと反省しないといけない。
つまり、試合の内容に則した反省文はしっかり書けているのだが、それが身についていないと言える。
ひとつ言えば「学習能力が低い」ということになる。
さもなければ、本当は反省していない(いい加減で浅はかな性格)ということになってしまう。
わかっていながらやれない(できない)のは、そうする気がないか、能力が低いとしか言いようがなかろうというもの。
彼が一流のプロの投手になるためには、絶対に乗り切らなければならないハードルがあるように、僕は思う。簡単なことだ。
「一球入魂」
一球ごとに魂(自分の意思)をこめて投げることだ。
素人レベルで、はるか高いプロのレベルを語るのはいかがかとは思うが、自分の経験からして、打者を打ち取るためには、大きく言って二つあると思う。
1.投球に、打者の反応を上回る要素(球速・切れ・変化どれかひとつでも)を持つ。
2.そこそこの球威でも、どんな局面においても物怖じせず、針の穴を通すコントロールを持っている。
1.の模範は、良い時の川上であり、2.は岩瀬である。
朝倉を見ていて腹が立つ時がある。
マウンド上で気迫が前面に出ていないように感じるからだ。
だいたい、彼の身体から、闘志が湧き出ているのを見たことがない。
ピンチでボールがバラつくのは、ここぞとばかり猛然と向かってくる敵に対し、真正面から向かっていないからだと思う。
もともと投げ方にも問題があって、高低の制球が悪い。本人もそれを気にしてはいるはずだ。しかしそれは投法に問題があるのであって、すぐにどうこうなるものでもない。マウンドでやることは、その日の「自分のいいボール」を投げることだけである。
では、彼の持ち味は何か? 球威ではないのか?
そこそこ切れのいい直球とスライダーがあり、そこへシュートも覚えた。
僕が敵対したら、朝倉のイヤだと思うところは、「どこへくるかわからない切れのいいボール」だ。
0-2や0-3から、普通はストライクを取りにくるところだ。打者も打ちに行く。そこへきわどいコースに(いっちゃった?)シュートや速球。打者は詰まってゴロ。あるいはスライダーをひっかける・・・
広島戦に相性がいいのは、上記のパターンでアウトが増えるからだ。
広島というチームは、打者有利のカウントからは積極的(時には強引)に打ってくる。
じっくり待たれるとイヤな朝倉にとっては、実にうれしい傾向と言える。
しかし、弱気の虫が出た時の朝倉は、どんなチームにも通用しない。
ピンチで相手が牙をむいてくると、とたんに小手先でボールを操作しようとする。置きにいってもストライク入らない・・・ そのへんの動揺を見透かされて、ますます打者有利に・・・・ てな具合でたったのワンチャンスに大量点。
あるいは、大事なイニングにもかかわらず、漠然とボールを続けて(そう見える)先頭を歩かせて・・・あわてて力入れすぎてボールが高めに抜けて痛打・・・・
そのへんがベンチ首脳陣も、どう指導したらいいのかわからないという状態か。
過去にも散々、他の投手にはしないようなお仕置きをしたにもかかわらず、相変わらず少年のような野球をされては、ベンチもたまらない。
結婚をし、第三の投手と言われるまでにはなったが、まだ、どこかでプロ魂を身につけ損なっている彼を見ていて、イラつくファンは多いだろう。
posted by dorakichikun2 |21:52 |
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