強竜復活/王者グランパスの復活を願うブログ from the United States

ヒーローよ出てこい!/平田のキャプテン失敗

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昨日のヤクルト戦は雨で中止。1軍には阿部と井領が昇格。そして今日登板予定だったバルデスはスライド。 不幸中の幸いか一応中継ぎ陣を休ませることができた。 しかし逆に言えば予備日にこの神宮での試合が回ることになるので、シーズンの大事な時期に魔境での試合が増える可能性があるとも言える。

とりあえず今日は思いつきでこんな話を。

題名通りではあるけれども、昔から。というか落合監督の頃常勝軍団であった中日は”ベンチが暗い”と言われ続けてきた。 個人的には何ら気にはしなかった。落合さんが監督で、さらに言えば”勝っていた”から。ベンチがどうであれ勝てれば問題ないだろうと。

あの頃の中日はベテラン・中堅ともに成熟した選手が増えてきたこともあり”各々が自分の仕事をきっちりこなして勝つ”野球をしていたと思う。 特に2006年の打線なんて今じゃ考えられないくらい打ちまくってた。

投手王国は強かった頃の中日において欠かせない要素。先発がしっかりと投げ、浅尾や岩瀬につないでいく。また彼らセットアッパー陣も与えられたポジションでしっかり仕事をしていた。そしてそれをリードするのは谷繁。

落合監督も森ヘッドに投手運営を任せて一切口地は出さなかったという。だから後任の高木・権藤おじいちゃんみたいな喧嘩も起こらなかった。

”ベンチが暗い”というより、あの頃は”各々が自分の仕事に集中していた”と表現するのがいいだろうか。

さて振り返りはこれくらいにして、今の中日について。

今の中日にはベンチというか、チームに”モチベーター”が必要に思える。 なぜか?勝ててないから。というのと、”若手が増えた”からである。

ファンの皆さんからすれば”平田・亀沢・大野”あたりが頑張ってくれているじゃないかと思うかもしれないが、あれはなんか違う気がする。

彼らがしているのは”元気を出してベンチを明るくする”ことであって、”勝つぞ!”という気持ちをベンチに振りまいているわけではないと思う。 もちろん元気を出すのは大切だ。それが悪いとは言わないし、むしろいいと思う。これからもどんどんやってほしい。

若手選手は特にその場の雰囲気や勢いに左右されやすいと思う。それが上向きでも下向きでも。 だからこそ今最下位の中日に必要なのは”なんとしてでも勝つ!”とか、”自分がやらなければ”というモチベーションをベンチ全体が共有していることだと思う。

そこでまず注目したのは首脳陣。コーチ陣である。 中日以外の球団にまずは焦点を当ててみた。 首脳陣は選手のモチベーターや相談役になりうるか?と。もしくはなっていそうな人はいるのか?

広島は何と言っても緒方監督だろう。インタビューから見ても選手個々を信頼しているように見える。あとは石井琢朗コーチのような若いコーチ陣もそうだ。 緒方監督は試合中の表情からも勝ちたいという気持ちが見て取れる。

巨人も由伸監督がそれに値する。開幕直前に自らシートノックを選手に打ち、オープン戦後の嫌な空気をガラリと変えた。

DeNAもラミレス監督でしょ。彼は選手のお父さんのように見える。特に若手選手に対しては。芽が出てきそうな選手はメディアに対してもことごとく披露し、持ち上げ、”期待してるぞ!”っていう空気を出している。 そこにさらに昨年は球団初のCS進出が重なり、このチームは勝てる!ファンのために勝たなければならない!という精神を一番知っており選手の還元していたと思う。

阪神も監督になるが金本監督。彼が監督になってメディアに出る回数も一気に増えたし、金本監督はとにかく怖い。選手のミス、試合中の判定、そういうところにも感情をあらわにする。逆に言えばそれだけ監督も勝ちたいのだ。それが選手に伝染しているかどうかはなんとも言えないが、若手が去年一気に台頭したのは監督のモチベーターとしての役割もあると思う。

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この記事へのコメントコメント一覧

ヒーローよ出てこい!/平田のキャプテン失敗

コメントありがとうございます。

その件に関しては”メディア慣れしているかどうか”だと思います。
コメントがしっかりしている選手でも成績がパッとしない選手もいますし。斎藤とか斎藤とか斎藤とか。笑

柳ももちろん高校、大学時代から注目され、全国メディアの取材も受け続けてきたこともありそこらへんの対応がしっかりできます。小笠原もそうでしょう。
対して周平はドラ1ながらメディアへの露出は地方に抑えられていた印象です。なのでそこらへんの慣れもあると思います。

スカウトが注視しているのは選手の能力と素行です。”受け答えの能力があるから”なんていう理油でドラフト下位で指名できませんし、あとは選手が”自分のその日の成果を自分の言葉で、自分なりの解釈にできるか”というところだと思いますので、それがとっさにできる選手はインタビューも得意かもしれませんし、苦手・もしくは時間がかかる選手はそういうところが苦手なのかもしれません。

ヒーローよ出てこい!/平田のキャプテン失敗

コメントありがとうございます。共感していただけて嬉しいです。

大島や吉見はドラゴンズが強かった頃の主力ですからね。今の弱くなってしまったドラゴンズの中でも”勝ちたい”という思いは強いでしょう。

一方平田や大野はオフになると全国のメディアに出ているのをよく目にします。確かにドラゴンズの中で知名度があるのは彼らですが、”おまえらこんなことしている暇あるのか”と。ドラゴンズを知ってもらうには多少そういうことは必要かもしれませんが、まずは自分の成績とチームの状態です。プロ野球選手である以上はまずは”戦う”準備と反省をして欲しいですね。

ヒーローよ出てこい!/平田のキャプテン失敗

ぼくは、よく選手のメディアに対してのコメントの仕方や様子をチェックしている。持論だがコメントがしっかりしている選手ほどいい成績を残していると思う。逆にコメントが幼稚だったりなんとなく何も考えてないのかななんて感じてしまう選手ほど1軍と2軍を行ったり来たりしている気がしてならない。そういう意味では、今回ドラゴンズに入団した柳という選手には本当に期待している。インタビューの受け応えは素晴らしいななんて感じています。他に話がしっかりしている若い選手でいうと小笠原投手です。結果論ではないが高橋周平選手の受け答えは、少しひどいし今後成長するかどうか期待がもてないコメントが多い。スカウトの方たちは、そんな角度でもぜひみてもらいたいのがぼくの希望です。

ヒーローよ出てこい!/平田のキャプテン失敗

この記事内容に本当に同感です。平田とか亀沢そして大野からは、目的意識が伝わってこない。逆に岩瀬などは別格として吉見や大島なんかからは、強く勝とうとする意識が感じる。

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