2008年07月22日

【ゴルフ】ノーマン制覇ならず、ハリントンが二連覇達成!~全英オープン

最終日+2単独首位でスタートを迎えた「サタデー・グランドスラマー」グレッグ・ノーマンでしたが、その異名のとおり惜しくも3位タイに終わりました。優勝したのは昨年の全英を制したパドレイグ・ハリントン。102年ぶりという欧州勢の連覇となりました。

最終日最終組で一緒にラウンドしたノーマンとハリントンですが、明暗を分ける結果に終わりました。ノーマンは1番ホールでドライバーではなくアイアンをチョイスします。アドレスに入るものの、一旦それを解き再度ルーティンからやり直します。この時点で往年のノーマンがナーバスになる姿とダブり、少し嫌な予感が…。

ハリントンがスタート3ホールをパーで切り抜けた一方で、ノーマンは3連続ボギーで一気に+5まで後退してしまいます。しかしハリントンも7番から3連続ボギーでスコアを崩し、ハーフターンをどうにか持ちこたえたノーマンの首位で折り返しました。

インに入り10番でハリントンはティショットをラフに入れるもののパーセーブ。ノーマンはここをボギーとしてしまいます。11番でもパーを拾ったハリントンはとうとう13番でバーディを奪い、+6でノーマンから首位の座を奪い取ります。ノーマンは12番、13番で連続ボギー。ここで勝負はある程度決した感がありました。

ハリントンは本コースで2つしかないパー5の一つである15番でもバーディを奪うと、17番パー5では2打目をスーパーショット!!ピンそばにピタリでイーグルを奪い、既に+7でホールアウトしているイアン・ポールターとも4打差の+3にまでスコアを上げていきます。昨年辛酸を舐めた最終ホールも無難にパーであがり、+3で全英に連覇を達成しました。

3日目まで気楽そうに回っていたノーマンですが、スタート数ホールは明らかに緊張していたと思いますし、コースマネジメントも一転して慎重になっていました。途中から吹っ切れたのか、3日目までと同じタイプのマネジメントに変えましたが、昨日までの調子に戻すまでには至らなかったように見えました。とはいえ、ほぼ勝負が決してからもノーマンの表情は晴れやかでした。3度目の全英制覇はなりませんでしたが、そんなノーマンを全英という素晴らしい舞台で見れたことそれ自体に感動しました。

そもそもノーマンは今週末からの「全英シニアオープン」への調整も兼ねて今回の全英オープンに参加していました。「本番」でノーマンの雄姿がまた見れることを期待したいと思います。

posted by dongking |20:03 | ゴルフ | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/dongking/tb_ping/230
コメントする