2008年03月21日
浦和サポのブーイングはフロントに向けるべきなのか?
J開幕2試合でオジェックを更迭し、エンゲルス体制として臨んだ ナビスコ杯。 相手はエース大久保を欠く神戸。 Jの2試合に比べ、試合内容に改善の兆しは見られたものの、結果は 0-1の負け。 しかもホームである。 これに対し、4000人のサポーターが居残り、フロントへの会談を 要求。 実質は会談では無く、謝罪要求と言った所。 気持ちは分かる。 ワシントンを捨てて、オジェックを残したフロント。 ポンテが長期離脱することが分かっていながら長谷部、小野を放出。 この選択は中盤でのゲームメークを捨てる上に、ワシントン&ポンテの J最強とも言えるホットラインからの脱却を意味する。 そうは言っても高原、エジミウソンを補強し、梅崎までも補強。 更には三都主の復帰。 三都主の離脱は痛すぎる誤算だが。 これだけの選手の流動があれば開幕ダッシュが困難なことは他サポからすれば至極当然とも思えるが・・・。 内容は悪くても、前線の個人能力で点を取って勝ち点を重ねていく。 そのうちに連携は自ずと高まってくる、と。 オジェックやフロントはそう見込んだのかも知れない。 しかし、高原もエジも大ブレーキ。 試合後にはゴール裏に 「フロント、GMの無能さには呆れるばかり。監督を切ってそれでOKか? 今やるべき事は勝つだけでなく応援したくなるプレーをチームが見せる事。それを怠ればファンは離れていくぞ」 との横断幕が掲げられたらしい。 横断幕は的を得たものだと思うが、 'ブーイングはフロントにだけ向けられるべき なのだろうか?' 「いや選手にもブーイングしてるよ」 と言ったお叱りを受けそうだが、高原がサイドに流れた時に スペースに入ってくる選手が見受けられなかったりしたのは、 フロントや監督以前の問題では無いだろうか?? 啓太がシーズンが始まる前に今年の個人的な目標は、 「攻撃の意識を高める」と言っていたが、これはポンテ不在時に 起きる中盤の創造性の乏しさを示唆していたんでは無いだろうか? 本来は守備の職人である啓太が発言するくらいであったのに、 トップ下に入った山田には余りそう言った意識は見られなかった。 細貝なんかには「やってやろう」と言った意識はプレーからも 垣間見られ、実際にチャンスも作っていたが・・・。 エンゲルスに代わり、(代表で高原や啓太が居ないことで必然的に メンバーが変わったこともあるが)これまでとは違う色を持った選手が ピッチに立った。 何かを変えようとしてるのは分かる。 実際に試合内容もリーグ2戦よりは改善したようだ。 それでも負けたんだけどね。。。 フロントへのブーイング以上に 選手への強いブーイング それも 選手個人へのブーイング が必要だと僕は思っている。 理由としては、長谷部や伸二を放出したのも、チームの意思では 無く、本人たちの強い希望での移籍だと思うのでゲームメーカーが 居ない点は致し方ない点。 これはフロントだけを責めることは出来ないんでは無いだろうか? 前線と中盤の間延びが1戦目から2戦目において全く改善されて いなかった点。 もちろん戦術もあるが、選手間で少しは改善出来たのでは? オジェックはつまらないと揶揄されながらも結果は出してきた。 (ACLでは・・・。) フロントはそれを評価しての続投。 サポはそれも気に入らなかったのだろうか? それとも大型の補強が功を奏してないことが不満なのだろうか? それともオジェックだけに責任を押し付けるフロントが気に 入らなかったのだろうか? 「全部!」なんて言葉が聞こえて来そうだが、選手への大ブーイングが 不思議と抜けている気がした。 ブーイングされるだけの選手として浦和に来ている選手だと思うので、 彼らにはそれを受ける責任があると思う。 まぁ・・・獲った選手の検討違いを責めてのフロントへのブーイング なら致し方ないが。。。 今回のブーイングどう思いますか?
posted by donbei |22:30 |
Jリーグ |
コメント(25) |
トラックバック(0)


