2008年04月10日

ACL 鹿島VS北京国安

先発に野沢が居ない。

スターティングメンバーを見て心配になった。
代役はダニーロ。
確かに足元にボールがある時のテクニックは目を見張るものがあるが、
ジダーニロと称される所以はテクニックと言うポジティブなものよりも、
あまり動かないと言ったネガティブな側面を現しているとも言われる。
なんて不安を感じながらダニーロを見ていたが・・・

さてさて試合は立ち上がりは北京ペース。
疲れがあるのか鹿島の出足が悪く、プレスの掛かりが悪い。
そんな中でも前半10分頃、抜け出したダニーロが左からキーパーと
DFの間に鋭いクロスを送るが、わずかに北京のDFがクリア。
そのままシュートでも良かった気がするが・・・。

20分にはマルキーニョス。
中央やや左からシュートを放つもミートせず。
得点の匂いはするものの入らない時は怖い。
特に北京は前線のチアゴ(サンフレッチェに居たらしい:10試合出場2得点)に
ロングボールを送るか、マルティネスの個人技で崩すか、そんな感じだった。
鹿島はチャンスは作るものの、相手がかなり引いていた事で中央のスペースが無く
マルキーニョスがサイドに流れてしまうことも多く、決定的な形にならない。
田代やダニーロは中央で受けようとするので、マルキーニョスのフォローは自然と
ボランチやサイドの新井場や内田がすることが多く、サイドがボールを取られると
見事なまでにカウンターをくらっていた。
・・・まぁ、それ程危険なシーンは無かったけど。
セットプレーは毎回怖かったけど。。。

前半25分頃、岩政が足を痛め心配したが大丈夫なよう。
さすが岩。
北京はこの頃からポゼッションを諦め、パワープレイに狙いを定める。
これが功を奏したのかゴール前でフリーキックを与えたりするが、
ことごとく曽我端がセーブ。
そんな中相手DFが退場。
確かにアフターの危険なプレーだったが退場はこちらとしてはラッキー。
ここからは北京は攻撃は外国人FWに任せ守備の徹底を図る。
鹿島としては前半のうちに得点を奪って相手を意気消沈させたい所だが、
両者0-0のまま前半終了。。。

内容は悪くは無いが、良いときの鹿島と比べると出来は悪い。
小笠原、青木の両ボランチは相手の攻撃の目を積み続け、良いボールを
供給しては居たが、前線を追い越す動きはどちらにも見られず。
内田は期待の攻撃では全く目立たず。
新井場は時折効果的な上がりを見せてはいたものの、守備面では
安全にクリアすべき所を簡単に奪われて危ない場面もあった。

そして後半。
立ち上がりから鹿島はペースを上げてきた。
田代がおとりとなり、マルキーニョスからダニーロへスルーパス。
ダニーロが左足で逆サイドへ流し込む。
これは綺麗な形だった。
田代も相手DFを引き連れダニーロをフリーにしたので評価したい。

ダニーロ。
正直「変えちゃえよ」なんて思ってたが・・・
ダニーロさん!なんかすいません!!

これで楽になったな、と思ったのも束の間。
岩政が相手を倒しPKの判定。
いやいやこれは微妙。
確かに足は掛かってはいるが、岩政も足がもつれての結果のように見えたが・・・。
しかしこのPKを曽我端が阻止。
本当曽我端はPKに強い。
・・・これってゼロックスのレフリーなら完璧やり直しだったな(笑)
1mは前に出てた(笑)
ま、結果オーライ!ナイスセーブです!

その後も北京は集中を切らさず時折キレのあるカウンターを繰り出すが、
しっかり完封。

相手に退場者が出たこと。
ホームであること。
交代枠を攻撃の選手のみで使ったこと。
これらを考えるともう1点は取りたかったが・・・。
勝ち点3をしっかり取ったので良しとしよう。

内田の怪我は大丈夫だろうか。。。

それにしてもこの後にレッズ、ガンバと続く連戦。
今日の出来を考えると、ローテーションを取り入れた方が良いと思う。
興梠、佐々木は出場機会に飢えているだろうし、結果を出してる。
もう少し機会を与えても良いのでは無いだろうか。
万全の状態で無い小笠原もここで無理をさせる訳にはいかない。
とは言っても次節は好調な浦和。
ジェフ戦で温存すべきだった。。。
内田もおそらく次節無理だろうし。
腰が抜けたようになっていたし。
笠井はどうなんだろう??
今日も内田の位置に増田が入っていたが。
まずは目の前の浦和戦だが、ACLの次節はアウェーでもう一度北京。
ここをしっかり勝てれば予選通過がほとんど決まる。
今日のような試合だと厳しい戦いになるでしょうね。

勝ち点3は取ったが消化不良の試合。
中田浩二は怪我をしたようだし、ジーコ率いるフェネルバフチェはチェルシーに
敗れてしまった。
レッズ戦に勝ってスッキリしたい。

現地観戦された方、お疲れ様でした。

*ガンバも勝ったようですね♪
またまた点の取り合いだったようですね!




posted by donbei |00:16 | Jリーグ | コメント(3) | トラックバック(0)
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ACL 鹿島VS北京国安

曽ヶ端のあの悪いクセを直さないと、逆に心配になるわ〜。

それに岩政の足が掛かったか掛からなかったという判定は

レフェリーにもよって、変わるのでしょうがないと思うよ。(冷や冷やしたけど)

あれをやれない日本人のずる賢さがないのも

考えものですが…(笑)

いわゆるマリーシアというヤツですかね。

posted by まずは | 2008-04-10 11:30

ACL 鹿島VS北京国安

佐々木にはちょっと驚いた。
シュートセンスがいいだけの選手かと思っていたら、キープもパスも何でもできるのね。
あれが控えとは、非常に贅沢。

posted by kuma | 2008-04-10 12:01

ACL 鹿島VS北京国安

>まずは さん
確かに昨日の試合を見る限り曽我端は癖を直す気が
無いようですね^^;
岩政のはアウェーならカードも付いて来たかもしれませんね。。。
アウェーが怖いっす。

>kumaさん
佐々木は本当に良い選手ですね!
180と身長も低くは無いので、もう少し高さでも勝負が出来るようになれば、田代とのレギュラー争いも面白くなるでしょうね!

posted by donbei(管理人) | 2008-04-10 14:50

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