2007年11月19日

痛み分けのドロー

勝てば昇格が決まる札幌VS昇格のためには負けられない京都のJ2大一番に3万を超えるサポーターが駆けつけ行われた試合。
 両監督の采配が勝負を分けたと思います。前半は両チームともロングボールを多用する慎重な戦い。ダビィがPKをはずし、直後に失点という先行逃げ切りの札幌としてはプランが崩れつつあった。いままでDFラインを支えていた曽田も先週に引き続き調子が悪そうで空中戦でも競り負けていた。その曽田に代わって池内が入り左サイドに。出来が今ひとつの砂川に変えて岡本。これで流れが変わった。後半早々から岡本のシュートを皮切りにCKから池内のヘディングと攻撃シフトにチェンジした。                   一方勝っている京都・加藤監督は早々にアンドレ・田原を下げ、5バックにして守備をしていた。この直後に札幌・三浦監督は西沢に変え石井を投入。4-3-3というシステムに変更してゴールをこじ開けようとした。
 この采配が的中。岡本・石井と連続ゴールで逆転。ロスタイムに追いつかれるも2-2のドローで試合終了。仙台が負けたため次節試合がない中での昇格の可能性が出てきた。
 加藤監督は守りに徹する選手交代を選択したが、後手後手に回ったと思う。今の時代、FW選手を削ってまで守り勝つのは難しいと思うし、ましてや3万人の観客の中で試合をするアウェーである。
 三浦監督もどちらかといえば、シーズンを通してそのような交代をしてきた監督である。しかし、この試合で決めるという執念と絶妙な選手起用で乗り切ったといえる。
 ロスタイムには失点してしまい、また勝負弱さを見せてしまったが、残り1試合、三浦監督の采配で勝負弱さを克服してほしと思う。

posted by do-sanko |12:24 | コメント(3) | トラックバック(0)
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