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2015 F1 Rd.7 カナダGP〈極私的〉採点

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モナコGPはインディ500観戦で米国に言っていたためお休み。今回のカナダから再開です。


【採点基準】

・基本的には管理人のフィーリングです。

・イタリアの新聞よろしく、6.0が基準点、10.0満点。

・クルマの評価は難しいですが、チームがターゲットとしていそうな順位を達成したかどうかも採点に含みます。

・テレビ中継とライブタイミング以外の資料がない状態での速報的な採点です。正確性はありません。トラブルでペースが落ちてしまったドライバーも、レース後のコメントなどは基本的に参考にしないので、点数が不当に低くなる場合があります。4日後に見ればとんでもない点数ということもあるでしょうが、気にしません。

・全体的なパフォーマンスを基に、目立ったアクションで増減します。一点突破や小ネタで高い点をつけることもありますので、かならずしも決勝順位と点数は連動しません。ポジションを失うミスやペナルティ対象行為には厳しめです。



〈メルセデスAMG〉

44 ルイス・ハミルトン(P.P/優勝):10.0

モナコをチームの判断ミスで失い、今回もフリー走行をまともに走れなかったなかでのポールポジションは、だれが速さを持っているかを再確認させる。燃費に厳しいサーキットでつねにチームからリフト&コーストを強いられながら、ロズベルグとの差1.5秒に固定して決してDRS圏内に入れさせない完璧なレースコントロールを見せて逃げ切った。得点差以上に連覇が近い手応えを感じさせる。

6 ニコ・ロズベルグ(予選2位/決勝2位):7.0

チームメイトから0.3秒落ちる予選は衝撃的。タイヤの問題を口にしていたが、それはタイヤを使えていないと言っているようなもの。ブレーキに問題を抱えてはいたようだが、ハミルトンに対してまったく近づけない完敗を喫した。結果は2位だが慰めになるか。


〈レッドブル〉

3 ダニエル・リカルド(予選9位/決勝13位):5.0

予選はなんとかもたせているものの、レースにいったら完全にぼろぼろ。ルノーPUの問題はもちろん、昨年のようなタイヤを生かした後半の逆転も見込めない現状は、車にも大きな瑕疵があることを表している。トロ・ロッソからの遅れも現実的な課題となり、進むべき方向性が見えない。

26 ダニール・クビアト(予選8位/決勝9位):6.5

100分の4秒差ではあったが、とりあえず予選でリカルドを上回る。信頼性に問題を抱える現状では、単純な速さでチームにふさわしいことを証明しなければならない。リカルドが沈んだ状況で入賞を果たしたのは最低限の仕事だが、周回遅れでは浮かぶ瀬もない。


〈ウィリアムズ〉

19 フェリペ・マッサ(予選15位/決勝6位):6.0

PUのトラブルによって予選は埋没したものの、車が直ってからはよく戻ってきた。10周目にエリクソンとの長いバトルを制して前に出たのがハイライトだが、全体を通して良質なバトルに身を置いたことで単独走行の続いたチームメイトよりも強い印象を残す。優れた6位。

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