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なでしこジャパンvsヨルダン 親善試合

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なでしこ 2-0 ヨルダン

【得点者】  なでしこ:岩渕(26分,30分)

今遠征の目的が来るべき決戦時の『現地視察』だったとしても、代表の試合としては酷すぎる内容だった。

立ち上がりから選手間の距離が悪く繋がるパス本数が増えていかない。岩渕の個人技で先制した後も落ち着く時間帯は少なく、効果的な攻撃はほとんどできなかった。とにかくチームとしてコンビプレイの意図を感じる場面が少ない。岩渕の2点目のような”中央突破のワンツー”などもっと積極的に出せる相手だったと思う。

守備では攻守の切替を早くし前からボールを奪えていたが、それでも後半は相手の方に多くチャンスを作られているし、その相手は過去に圧倒してきたヨルダンという事実がこの先の不安を煽る。

高倉監督が就任以降、積極的に世代交代をしようとしてきたことは悪いことではない。ただ、目指すは東京五輪でその前の世界大会予選では負けてもいいという訳では決してない。来春のアジアでの戦いに勝つ気で臨むならタイムリミットはすでに過ぎているし、E-1でそれを取り戻す為にはメンバー選考、起用法を見直すべきだと思う。

あくまでも現メンバー、起用法(例:鮫島のCBや右SB)に拘りアジアを戦うというなら首を賭けて戦うべきだし、JFAもそれをさせるべき。

【以下は独自採点】

1   池田   5.5   前半は見せ場なしも後半のピンチは無難にセーブした。珍しく足元にミスがあったが自らカバーした。

2   大矢   5.5   オーバーラップは積極的だったし運動量も落ちなかったが、バイタルより前のプレイが詰まってしまうことが多かった。このアイデア不足は普段から同ポジションでプレイしてない弊害。

4   熊谷   5.5   ビルドアップで持ち上がる場面が多く(出しどころがないということ)、状況打開に必死さは伝わってきた。コーチングで打開できるようにして欲しい。

23  三宅   5.5   積極的に前で潰そうとしていた点は良かったが、そこで獲り切れない場面もあった。高いレベルだと致命的だが、ビルドアップやセットプレイでは良さも出ている。トライし続けて欲しい。

20  万屋   5.5   これまでで一番攻撃的にプレイできたと思うが、SHやボランチとのコンビがほとんどなく単独が多いため効果的なフィニッシュに繋がってない。

10  阪口   5.5   岩渕の2点目をアシストするなどやはり前目でプレイして欲しい選手。後方支援が多すぎる。

12  猶本   5.0   岩渕へのスルーパスなど良いプレイがなかったわけではないが、阪口を後方にして前で指揮を執るのなら球離れが悪すぎる。視野が狭いのかもしれないし、ボールを受ける前の準備に問題があるのかもしれない。

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