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鹿島アントラーズvs川崎フロンターレ 第96回天皇杯決勝

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鹿島 2-1 川崎F

【得点者】 42分 山本(鹿島)、54分 小林(川崎F)、94分 ファブリシオ(鹿島)

今や誰も言わなくなってると思いますが、敢えて❝あけおめことよろ❞。本年もこのブログのスタートは天皇杯からです。

2016年の年末、ここ1カ月ほどは鹿島の❝勝負強さ❞をこれでもか!と見せつけられてきたわけですが、2017年のスタートもそれを象徴する試合だったと思います。

鹿島は元々勝負強いと言われていましたが、JリーグCS、CWC、天皇杯、と高いレベルの一発勝負を勝ち切る中で更にレベルアップしていった印象ですね。ベテラン、若手、外国人、生え抜き、移籍組・・・それぞれ異なるバックボーンを持っていても場面場面において正しいプレイ選択、勝つために最適なプレイを選択できることはホントに素晴らしいと思います。

ただ、リーグ戦は年間勝ち点1位の浦和に遠く離された3位であったことを忘れて欲しくありません。代表に選出されている選手も決して多くないし、外国人のレベルも高いとは言えません。大型契約を勝ち取ったJリーグにおいて、リーグNo1のタイトル獲得数を誇るクラブが今後どのような補強をしていくのか注目したいと思います。

対して、またもやタイトルに手の届かなかった川崎Fですが、やはり勝つためには足りないものがあるような気がします。CSではPPもやったし、この試合では終盤のCKにGKまでゴール前に挙がるということもやってますが、その前の段階ではゴールを奪うための工夫が足りないし、ちょっと『崩し切る』ということに拘り過ぎだったような気がします。

三好はもっともっとドリブルで仕掛けるべきだったし、憲剛や大島は積極的にミドルシュートを打つべきだったし、鹿島のブロックができてから穴を探すのではなく、時には少人数でフィニッシュにまで行くべきでした。鹿島は試合巧者であることを分かっているはずなのに、人数をかけて遅攻を繰り返し、フィニッシュできずにカウンターを受け続けるという悪循環の時間帯はちょっと理解に苦しみましたね。

それでも風間監督の元、毎日積み上げてきたサッカーで残した成績は、他多くのクラブが到達できていないものでもあります。ある意味、浦和もそうですが、自分たちのスタイルを貫き通すというクラブ哲学ならCS同様やはり悔いはないのではないでしょうか?

もし『悔いが残っている』というなら風間監督や大久保が去る来年以降、川崎Fはまた別の姿を見せてくれるかもしれませんね。



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