calcioに魅せられて

 フットボールについてのあれこれ

dessan

7歳でサッカーの虜になり、はや15年。きっかけはセリエAです。今はそれぞれのリーグで違った面白みを感じます。 もっと見る
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最新の記事

際立ったミスマッチ

CL決勝トーナメント、round16 1st leg。ACミランーアーセナルの一戦です。 この試合を観戦したフットボールファン(ミラニスタ以外)には、もどかしさに似た感情がうっ積しているのではないでしょうか。“これが本当にあのアーセナルなのか”といった気持ちですね。サポーターからしてみれば、目を覆いたくなるような惨状がそこにはあり、まるで悪夢を90分間通して見ているような感覚だったはずです。 ......続きを読む»

メンタリティの欠如

W杯アジア3次予選、日本対北朝鮮。 日本は負けるべくして負けました。プレッシャーに屈した結果ですね。日本選手の一挙手一投足に注視してみると、そこには大きな動揺が見え隠れしていました。全く地に足が着いていませんでしたね。国家斉唱時の北朝鮮サイドのリアクションですが、あれは頂けません。並みの神経の持ち主ならまず萎縮しますね。加えて国家間の緊迫した関係がより事態を複雑にします。平静を装おうと意......続きを読む»

混沌とするセリエA

開幕から7試合が経過したレガ・カルチョ。まだ始まったばかりですが、開幕前にこのブログから発信した「今季のビッグクラブの行く末」とは、どうも異なる現状が各クラブにあるようです。ミラノの2強の優勝争いは固い、ローマに勝機ありと豪語していた自身の発言を振り返るとだいぶ弱ってしまいますね(笑)。もちろん、現時点で一喜一憂するのは尚早でしょう。ピークをどの時期に持っていくかという、ビッグクラブ特有の長期的な視......続きを読む»

日本代表の競争力

W杯3次予選ホームでのタジキスタン戦、ザックジャパンは大量得点で勝利を飾ってくれました。内容も見事でしたね。どっかの越後さんはこの一戦を「評価するに値しない」とバッサリ切り捨てていましたが、私は全くそうは思いません。結果は勿論ですが、内容も素晴らしかったのは一目瞭然です。 「彼らの動きは一切の無駄がなかった。それを90分通して持続させた姿に私は感銘を受けた。ウズベキスタンや北朝鮮とは比べ物にな......続きを読む»

ローマに勝機あり

経営陣が刷新して新たなスタートをきったASローマ。ディベネデット氏率いる新体制はまずクラブの財政面を見直すことから着手し始めましたね。旧体制の経営は全く呈をなしていなかったようですので、彼らもさぞや驚かれたに違いありません(笑)センシファミリーの尻拭いは大変でしょうが、このアメリカ人のプロたちは一切妥協することはないでしょう。明確なビジョンのもと、一つずつ課題をクリアにしていってくれることを望みます......続きを読む»

ラテンの香り漂うシティ

インテル対シティの決勝戦。どこ主催の大会かはいまいち解りませんが、4チームで行われるトーナメント戦みたいです。結果を先に示すと3-0でシティの勝ち。内容を見ればそこまで一方的というような感じはしませんでしたが、妥当な結果であると受け止める方がいても何ら不思議ではない試合でしたね。主力の欠場(ルッシオ、サムエル、カンビアッセ等)があったにせよ、インテルの守備組織は穴だらけで擁護し難いものでありましたが......続きを読む»

イタリア、ビッグクラブの近況

今夏もメルカートは賑わいを見せていますね。中でもローマは活発に動いているようです。地味な補強が近年の恒例でしたが、今シーズンは新オーナーのもと中々の派手さが窺えます。ボージャン、ラメラ、ホセエンリケといった若い選手達が実力を発揮できるかどうか興味深いところですね。ミラン、インテル、ユーベも着実に強化が進んでいるようです。では北部3強の近況について探っていこうと思います。 □ハムシク獲っ......続きを読む»

勝つべくして勝ったウルグアイ

コパアメリカ決勝、ウルグアイ対パラグアイ。パラグアイにとっては難しい90分間でしたね。後手後手というか、消極的な戦いが目立ちました。ファイナルに辿り着くまでの過程を考えれば、妥当な戦術を敷いてきたという見方も出来ますがね。まぁ、見ての通りパラグアイの守備力は世界でも屈指のレベルにあり、凌げる自信もあったことでしょう。ただ、ウルグアイのアグレッシブさが予想以上に厳しく、また違いを作れる選手が期待通りの......続きを読む»

ロンドン世代の可能性

Uー22日本代表が発表されましたね。相手は格下とされているクウェートなのですが、どうなんでしょう。先日のオーストラリアとの親善試合が頭に残っている私としては、全く楽観視できない状況であると捉えているのですが…。では早速、そのオーストラリア戦を振り返るとともに、今後の展望について少々述べていこうと思います。 日本代表のシステムは4231(もしくは4411)。1トップに永井謙、その背後に東、左右の......続きを読む»

フットボールの真髄を見た

CL決勝戦、バルセロナvsマンチェスターU。 “驚嘆”…この言葉がゲームを見終わった後の私の率直な心情を表しています。フットボールの進化を目の当たりにしました。勿論、バルセロナのスタイルは当然のように周知していたのですが、それを遥かに上回るものを突きつけられたような気がします。あのような動きをピッチレベルでやってのけてしまう訳ですから、彼らのフットボールIQの高さは想像を絶しますね。フットボー......続きを読む»

天使のような顔をした悪魔

ステファン・ヨベティッチ。近年、私の心を奪いとった唯一の選手がフィオレンティーナに在籍しています。彼がピッチ上で魅せる一つ一つのダンスは私をTV画面に釘付けとさせるには十分なものであり、時は瞬く間に過ぎていきます。初めて彼のプレーを見たときのインパクトの大きさときたら、それはそれは計り知れないものがありましたね。一瞬たりとも見逃したくない、という気持ちに駆り立てられることはそうそうありません。それほ......続きを読む»

ビック7の台頭からカルチョポリに至るまで

90年代後半から2000年代の前半に掛けてのセリエAは、まさに群雄割拠と呼ぶに相応しい熾烈を極めたリーグ戦が展開されていました。北のビッグ3を筆頭に、首都の2クラブ、パルマ、フィオレンティーナがそれぞれスクデット争いに絡むほどの戦力を保持していたのです。この時期のセリエはとにかく派手で活気がありましたね。ブッフォンやクレスポ、ビエリらがクラブ間を行き交う姿を見てもわかる通り、重要な選手の獲得の際は金......続きを読む»

マンUの守備は恐るべし

組織的で秩序だった44の守備ブロック、的確な状況把握と戦術理解を備える個の力、チーム全体に植え付けられている自己犠牲の精神。本物の強者である彼らがこのような戦術と姿勢を貫いてくるのだからえげつないわけです。最新のモダンフットボールにも完璧に適応してくる抜け目の無さ。やはりサー・アレックスは只者ではないようですね。 彼は確実に計算できる個+勝者のメンタリティを備えるチームにプロビンチャの精神を持......続きを読む»

プロビンチャの希望

自前の選手を手塩に掛けて育てること、或いは安価で良い人材を確保すること。この二つを両立させることはクラブの規模が小さいプロビンチャにとって極めて大切であるのは言うまでもないでしょう。もちろん、そこで終わりというわけではありませんね。最終的には如何にして彼らをブレークさせビッグクラブの興味を惹かせるか、が問われてくることになります。選手の売却で得た利益によってクラブの運営を安定化させる。これは多くのプ......続きを読む»

正念場を迎えるユベントス

とりあえず、話題の一戦について一言。偉大なるジョゼさん、まずあなたの今のお気持ちを心よりお察しします。それからドン・フロレンティーノ・ペレスさん、焦ってはなりませんよ。マドリディスタも戦術については色々と文句があるようですが、もう少し見守る必要がありますね。彼は期待を裏切るような男ではありません。 続きまして偉大なるペップさん、あなたはとてもシンプルで正直な男です。外から見ても、人として欠点ら......続きを読む»

マラドーナとオランダトリオとゲルマン魂

懐古主義の想いが強い私でありまして…過去に時代を彩ったクラブや名手について物思いに吹けることが多々あります。一昔前のセリエAは、タレントの宝庫と言われて久しく、その歴史がいかにして築かれていったのかを子供ながらに興味深く追っていたものです。今でこそ、影の部分がクローズアップされていますが、カルチョの内容自体は極めて高次元なものであり、競争力も今の比ではありませんね。 特に、80年代後半から90......続きを読む»

意地とプライドを賭けた頂上決戦

“20世紀最高”という名誉ある称号を手に入れたクラブがあります。その名はレアルマドリー。ディステファノのチャンピオンズカップ5連覇から始まり、キンタデルブイトレ、レドンドを筆頭に実力者が揃った90年代後半のチーム、そして銀河系。 彼らは常に勝者であり続け、栄光と隣り合わせとも言える偉大な歴史を築き上げてきました。一流を志す誰しもが一度はエルブランコのマーリアを身に纏い、サンティアゴ・ベルナベウのピッ......続きを読む»

永遠の都が歩む道のり

ローマ新時代の到来が迫る。クラブ買収の合意が間近との事で、外資による新たな経営体制の誕生が現実味を帯びてきました。その新オーナー候補曰く、「私のローマはアメリカ的なチームになる。イタリアと欧州CLでビッグクラブに戻るために 6人の選手を補強し、我々独自のスタジアムをつくる。毎年勝てるような強いチームにすることを夢見ている」とのことです。インフラの整備と、メルカートにおける資金の投入を示唆させるコメン......続きを読む»

巨大戦艦インテル

インテルやってくれましたね。久々にらしさ全開と言ったところでしょうか(笑)。サンシーロにてこの散々な結果ですので、当然内容を酷評することもできますが、敢えてここ数年の功績に敬意を表するということで今回のような題名としました。サイクルの終焉を迎えたかどうか現時点では判断し兼ねますが、ここで彼らの足跡を簡単に振り返ってみようと思います。 ほんの数年前まで、彼らに対して巨大戦艦というようなイメー......続きを読む»

優れたディフェンソーレとは

DFの数はこの世にごまんといますが、カンピオーネと呼ばれる選手は極僅かと言えますね。世間的にも地味で目立ちにくいとされているDFと、技術を披露する機会に恵まれている前線や中盤の選手とでは評価される基準が異なるようです。そもそも得点を奪う際は、受け手と出し手の個の力によってもたらされるという見方が強いですが、失点に対しては全員の責任というスタンスが多いような気がします。捉え方、注目のされ方に違いがある......続きを読む»

古き良きイタリアへ、原点回帰を

今日、イタリアカルチョは大変な不振に陥っていると叫ばれています。リーグ自体の競争力、質の低下を指摘する方も少なくないようですね。確かに低調な内容の試合は度々見かけますし、CLでもイタリア勢の存在感は薄れつつあります。ここ数年のインテル一頭体制で、周りの無力感を増長させた印象も拭えません。ただ、私自身リーグの根幹についてはある程度、楽観視しています。もちろん、停滞感は否めませんが、セリエAの歴史やクラ......続きを読む»

バティスタはあくまで暫定

日本-アルゼンチン。ザッケローニは見事、初陣を勝利で飾りました。素晴らしいスタートと言えるでしょう。ただ今回、それより目についたのがアルゼンチンの出来です。日本が勝ったのは素直に嬉しいのですが、アルゼンチンは個人的にイタリアやブラジルと並んで贔屓している国の一つだったのでこの敗戦は何とも言えないですね。この試合での彼らのメンバーを見る限り、戦力的には十分に整っていたように思えます。ということはバティ......続きを読む»

スクデット争い

セリエAも残り5試合、いよいよ佳境を迎えるわけですが、なんといっても注目はスクデット争いです。またしてもここ数年のハイライトと思えるような展開になりそうですね。北のビッグクラブであるインテル、対するはイタリアの首都ローマ。カルチョポリ後のセリエAで繰り広げられた覇権争いでありますが、常にインテルの方に軍配があがる形となります。結果的に4連覇を達成した巨大戦艦はイタリアの覇権を握るいに至りました。 ......続きを読む»

非難されて当然の采配

日本代表、ホームでの対セルビア戦。まぁひどい試合でしたね。W杯2か月前の大事な時期にこのようなお粗末な内容の終始するとは思ってもいませんでした。なにより高いチケット代を払ってスタジアムに足を運んだサポーターに同情するというか、気の毒だなという感じです。最初からこういう結果になると想定しており、本番では過度な期待をしないでくれという岡田監督なりのメッセージだったとしても、この敗戦を簡単に受け入れるのは......続きを読む»

ユーベにグルキュフのすすめ

CLベスト8、リヨン×ボルドーの一戦。リヨンはリバプール、レアル・マドリーをボルドーはユベントス、バイエルンを倒してベスト8に辿り着いたのですが、決してフロックではなかったようです。互いの意地とプライドがぶつかりあった好ゲームでした。激しいフィジカルコンタクト、攻守の切り替えの速さ、一対一の駆け引き、落ちない運動量と集中力…見事ですね。力の出し惜しみをすることのない、これぞCLといえる内容でした。 ......続きを読む»

不振に喘ぐイタリアの両雄

ACミランとユベントス。共にセリエAで覇権を争いながらも、数々のタイトルを勝ち取ってきたイタリアを代表する名門クラブです。ヨーロッパの舞台においても彼らが際立った存在であったということを歴史が証明しています。ただ今シーズンに限って言えば、その伝統と歴史に泥を塗るかのような、あまりにも低調なパフォーマンスが目立ちますね。ミランはオールド・トラフォードでマンUに4-0で完膚なきまでに叩きのめされて、ユー......続きを読む»

ヴィオラに期待

   長いことセリエAを中心にサッカー観戦をしているのですが、現在のフィオレンティーナはここ数年のイタリアの中でも非常に魅力的なチームだと感じています。彼らの試合を見てハズレだと思ったことはほとんどないですね。その理由としてどのような特徴がチームに備わっているのかを簡潔に考察してみようと思います。 システムは4-4-1-1です。まず全体のバランス、各々のポジショニングが素晴らしい。前線から最......続きを読む»

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