2008年08月25日

代表発表と反町氏が残した負の遺産

W杯最終予選、アウェイバーレーン戦、鹿島から召集なし。
青木はじめ、選手達にとっては残念だろうが、クラブとしては幸運だ。
だが、水・木のリーグ戦後に追加召集がある模様。

コメントでも言及されているが、篤人がどうなるかは岡田氏も気になるところなのであろう。怪我が万全であれば神戸戦出場、その後の代表召集も問題ないだろうが、万全でなければ、僅かでも無理はして欲しくない。まさか出場していない選手を招集することもあるまい。

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反町ジャパンがロンドン世代に負の遺産を残した、ということらしい。

「現時点ではロンドンのアジア枠は今回同様3(中国は開催国枠)で、最終予選も3組に分かれ、1位が出場権を獲得する見込み。組分けは北京での成績が考慮される。韓国は10位、オーストラリア11位、中国13位で日本は15位。つまり、上位3チームが勝ち上がった場合、日本は第1シードから外され、韓国、オーストラリアと3分の2の確率で同組となる。」
記事から。
まあ確かにマイナスではあるが、そもそも中国が最終予選に残るかも微妙な気もする。各組1位のみなのに日本と同組になったら韓国もオージーも嫌だろうと思われるし、世界を目指すなら勝たねばならぬ。さして大きなマイナスとは思わない。

ところで、この記事を見て思い出したのだが、過去のこのエントリ。
オシムジャパンが残した負の遺産。
オシムジャパンがアジア杯3位に入れなかったため、次のアジア杯は予選からとなってしまった、しかも選手がオフの1月に、というエントリだったが、コメント欄は千客万来状態。同意する人、サッカーの内容はいいからとオシムを擁護する人、なぜかエントリで一言も触れていないのにジーコのほうがダメだったとか言い出す人と、大荒れとなった思い出がある。アクセスも多くいただいた。

どうだろう、残ったモノだけ見れば、オシムが残したマイナス(アジア杯予選から)のほうが、反町氏が残したマイナス(五輪最終予選第一シード喪失)よりもデカイ気がするのだが。
でもきっと反町氏を擁護するコメントはないだろう。少し哀れではある。

posted by desafio |22:59 | 報道 | コメント(5) | トラックバック(0)
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2008年08月25日

深井、流れて千葉へ

名古屋へレンタル移籍中の深井が千葉へ移籍するとの報道が出ている。

先日の鹿島戦でベンチも出番はなく、しかし勝利では大喜びしていた深井。嫁も名古屋で仕事をしているようだが、出場機会への渇望はそれ以上に強かったようである。

移籍先の千葉では大学時代の相棒である巻もいる。
活躍が期待できる、かもしれない。

だだ、残留を争う千葉が降格となった場合、完全でお買い上げいただくことは難しくなってしまう。貴重な関東アウェイ、フクアリという観戦にいいスタジアムとソーセージ盛を失うことも厳しい。

もう鹿島との今季の対戦も無い今、私は残留争いでは千葉を応援することにする。残留と、深井お買い上げを期待したい。

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水曜の神戸戦後、代表戦をはさみしばし中断のJリーグ。
その期間中に鹿島は合宿を行うことが決まったようだ。

フィジカルガッツリやって貯金を作ること、全体の底上げを図ることの他、中田とマルシの連携強化、コンディション良化、あと多少の減量?が目的にあることは確かであろう。
みっちりやって、9月の正念場に備えるのだ。

水曜日神戸に勝ったうえで、気分よく合宿に入ってほしい。

posted by desafio |12:32 | 報道 | コメント(3) | トラックバック(1)
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2008年08月24日

J1 第二十二節 名古屋グランパス戦@カシマスタジアム

ホーム名古屋戦の感想。

スタメン。
GK21曽ヶ端 準 
DF14増田 誓志
DF 3岩政 大樹 
DF 4大岩 剛
DF 7新井場 徹 
MF15青木 剛 
MF40小笠原 満男
MF10本山 雅志 
MF11ダニーロ 
FW13興梠 慎三 
FW18マルキーニョス  

予想通り。
前節からの変更は中田→大岩、マルシ→ダニ。

名古屋のスタメンは以下。
FW玉田、ヨンセン
MF小川、杉本、ボランチ吉村、中村直
DF阿部、吉田、三木、竹内
GK楢崎
CBは増川に代えて三木。

キックオフ後すぐの3分、高い位置でボールを奪うと本山からマルキとつなぎゴール。先制1-0。
いい流れだったが鹿島左サイドからのFKをファーの吉田に決められ同点に追いつかれる。1-1。
前半は一進一退の展開、ミドルは多いながらも最後シュートまで行く回数は鹿島が多かった。セットプレーのチャンスも多かったがここで決め切れなかったのが痛かった。前半終了。

後半は開始後、新井場のサイド、地元杉本に何度か危ない場面を作られる。ビルドアップ開始のところ、CBやボランチのところから積極的に来られ、高い位置で奪われピンチを招くシーンが多く、本山の必死のスライディングクリアなどで凌いでいた。しかし鹿島も興梠がチャンスを作るなど、やや打ち合いの様相を呈してきた。
そんな中、自陣で満男と青木のパス交換を狙われ、玉田がエリア内に侵入したところを大岩が倒してしまいPK。これをヨンセンに決められ1-2勝ち越される。曽ヶ端は触っていたが惜しい。
その後、鹿島は興梠、本山を田代、野沢に一気に代える。後述するがこの交代は疑問であった。さらに動けなくなったダニーロに代えてマルシ投入し攻勢に出る。岩政ヘッドやダニーロミドルなどチャンスはあったものの、守備的なカードを次々と切り、5バック気味、5-4-1できっちり守る名古屋を崩せない。
そのまま試合終了。
ホーム不敗記録も、名古屋戦カシマスタジアム全勝記録も途切れる敗戦となった。

以下雑感。
曽ヶ端、失点はやむなし。PKにも反応。
大岩、PK献上のファウルは反省してほしい。他にもハイボールの目測を誤りピンチを招くなどらしくない。ビルドアップでも判断の遅れが少し目立った。千葉戦でも感じたが、巻と同様、ヨンセンは岩政とではなく大岩と競るようなポジションを多く取っているように見えた。
岩政、よく守っていた。
増田、守備はまずまず。相手もあり、上がりが少なく、勝負もなく残念。
新井場、増田のサイドよりもやられた。ミスから杉本に突かれる数が多かった。攻撃面ではそれなりも、やはりシュートを枠に飛ばしてほしいところ。
満男、点が必要なケースで高い位置をとる。相手中村らの厳しいプレスにあいもうひとつの出来。
青木、いつもより攻撃に積極的。満男も高い位置にいるため、攻めあがった後ボランチなしの中盤とかあって恐ろしかった。しかし、青木はもっと攻撃でもやれるはずなので積極的なのは歓迎だ。
本山、先制点アシスト。満男が上がった後もバランスをとりカバーしていたのはこの男。ここのところ好調で攻守に効いており、交代が残念。
ダニーロ、前半は簡単にはたくパスが冴える。ミドル一発は枠に飛ばしてほしかったが。やはり後半はガス欠。
マルキ、ここ二試合はいつもより目立たず。相手マークもきつい。それでも先制点を叩き出した。
興梠、相変わらず好調。相手は対応に苦慮しており、攻撃の軸となっていただけにこちらも交代は残念。
田代、出てきた途端のトラップミスでがっかりさせられる。ヘディングでもきっちり競り勝てず。もう一度、原点に戻り自分をとりもどすことが必要だ。
野沢、ヒールパスなどプレーが軽い。田代、マルキ、マルシでは得意のワンツーも不発。本山、興梠、ダニーロあたりとプレーさせたい。
マルシ、スペース無くコンビネーションもうまくいかずここでは厳しい。

各選手には厳しいことを述べたが、内容的にはそれほどやられた試合では無く、むしろ相手得意のサイド攻撃はきっちりと対応できていた。ヨンセンにもしっかりつけていた。
敗因としては、まずはセットプレー。簡単にやられていた。メンバー固定でやれていたときと異なり、少しズレが生じているように見える。ここは修正したい。
そして、自陣でのつなぎのミス。何度か訪れたピンチ、PKもそこから。鹿島というチームはただクリアするというようなことはほとんどしないが、相手も狙ってきている。時にはセーフティーに行くことも必要だ。
さらに、点が必要なとき、引いている相手を崩す攻撃方法の失敗。田代投入ということでパワープレーを選択したが不発のうえ、両ボランチは前への意識が強く、また好調の興梠、本山が外れ、かえってバランスは崩れた。途中投入の攻撃パターンがダニーロ投入しかない現状、ダニーロ先発の際の後半戦術確立は待たれる。今日は途中投入の選手達は役割も不明確で、活きなかった。

全体には、なぜかつながらないパスが多かった。
ボロボロの芝、酷い主審副審というのもあるが、鬼門突破にかける名古屋の思いの強さがプレスのときのあと一歩を出させたというのが妥当なところだろう。中村直など、イエロー貰っていたのにファウル覚悟で満男をつぶしに来ていた。

なお、今日の敗因にする気は全く無い(PKも妥当)が、この日の主審奥谷氏が酷かったことは確かである。全体に笛を吹きすぎる、かと思えばファウルを取らないシーンもあり基準が不明。ほとんど意味の無いところでスローインやFKの位置を戻してやり直させ、むやみにリスタートを遅らせる。
まあ、両チームに対しこのような笛を吹いていたので主審はまだマシだが、鹿島ゴール裏側、バックスタンド側の副審は悲惨な出来であった。オフサイドがとれない。というか分からないのか。ヨンセンの戻りオフサイドにも旗を上げず。大岩、岩政、新井場らは何度も激昂。久しぶりに見た気がする。さらに名古屋DFのクリアをGK判定。満男などもう一度CKを蹴る準備をしていた。
なお、オフサイドとったときに新井場が副審に向かい拍手をしていたが、侮辱的と取られかねぬので止めた方がいい。こういった審判でも勝たねばならないのだ。

試合後は名古屋サポーターの喜びが本当に感じられた。おめでとうと言いたい。
ピクシーが歴史的勝利と言ったらしいが、15年間の勝たねばならないという呪縛から解き放たれたのは鹿島も同様だ。毎年無駄にマスコミを喜ばせることも無く、選手意識することも無くなる。
記録はいつかは途切れるものだが、この偉大な記録を超える記録は、今後生まれることはないだろう。

上位陣、鹿島以外は全て勝利で3位転落。直ぐに水曜日、アウェイ神戸戦だけに切替が大切だ。この後、前半戦で勝てなかった相手が続く。ACLも始まる。ここが正念場と言えよう。

posted by desafio |22:45 | 試合感想 | コメント(9) | トラックバック(0)
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2008年08月22日

J1 第二十二節 名古屋グランパス戦 展望

ホーム名古屋戦の展望。

スタメン予想は以下。
     マルキ  興梠
    ダニーロ   本山
      青木 満男
新井場 大岩 岩政 増田
       曽ヶ端

J'sの予想を元に。
右は引き続き増田。個人的には、ダニーロは途中投入がいいように思うが、マルシよりは守備でも計算でき、休養も十分。次中3日での神戸戦を考慮してのことであろう。中田でなく大岩の起用も同様。ここはオリヴェイラを信用したい。
それよりもマルキーニョスが前日練習回避の情報が気になるところ。不在の場合、マルシ、田代、竜太の順でスタメンの可能性が高いだろう。野沢のFW起用も面白いと思うがどうか。

名古屋の先発予想は以下。
FW玉田、ヨンセン
MF小川、杉本、ボランチ吉村、中村直
DF阿部、吉田、バヤリッツァ、竹内
GK楢崎

前回対戦と同様にマギヌン不在で杉本先発が濃厚。DF増川も不在。

聖地カシマスタジアムでの名古屋戦。
93年Jリーグ開幕戦、御大ジーコのハットトリックを含む5-0圧勝から既に15年。この間、改修期間で試合の無い年もあったものの、数えた対戦は公式戦21回。その全てを勝利してきたアントラーズ。まさに、今も続く伝説と言える。
但し、Vゴール勝ちやPK勝ち、06年は家本の誤審で拾った勝ちもあり(勝利チーム監督のアウトゥオリが苦言を呈するほどの誤審)、実質的に引き分けに等しい試合も多い。
ましてや、現在3位につける今季の好調ぶりを考えれば相性だけで安心などできない。

ポイントはやはりサイドの攻防になる。
ストイコビッチはチーム戦術として徹底したサイド攻撃を浸透させている。
マギヌン不在で右サイドは途中投入の切り札的な存在である杉本が先発予想。潮来出身のこの男を対面の新井場は気を付けたい。
左サイドは前節2得点の小川。代表候補にも招集された左SB阿部も積極的な上がりを見せるし、FW玉田も左へ流れてくる。前節まずまずの働きを見せた増田にとっては正念場。前節ディエゴ相手に犯したようなミスが命取りとなる。
名古屋は攻撃時非常にワイドに来る、しかもサイドに人数をかけるので、奪った後スペースはある。しっかり前からプレスをかけ、素早い攻撃への切替ができればチャンスは多くできるはずだ。
鹿島としては、両サイドが上がった後を突かれぬよう、青木、満男が気を付けたい。そして岩政、大岩はヨンセンをきっちり抑えることだ。巻に2発もやられていては心もとない。しっかり頼む。

前回対戦時は敵地で4-0完勝(展望感想)。素晴らしいゴールが見られた。
このときはマギヌン、中村直不在。マギヌンは今回も不在なのは幸運。ただ中村直がいる今回の中盤、前回の満男、ダニーロのように積極的にミドルが放てるかどうか。ホームだけに積極的に狙ってほしいところだ。
成長著しい興梠の連発、休養十分のダニーロの一発に期待。マルキーニョスが元気に出てきてくれることを祈る。

明日はまた雨の予想だ。温度も8月とは思えぬほどで、モツ煮がうまく感じそうだ。夏休み最後のホーム、また多くのサポーターが訪れてくれるだろう。勝利で応えてほしい。
ホーム対名古屋戦連勝記録、ホーム不敗記録、さらに伸ばしていこう。

posted by desafio |22:49 | 試合展望 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年08月20日

日本代表ウルグアイ戦

1-3敗戦。スコアは全て後半、日本の得点はオウンゴール。

あれは本当の青木ではない。
昔キョドっていた青木に戻ってしまっていた。

与えられた役割は忠実にこなすことのできる青木を使いこなせぬのは指揮官の責も大きいと考える。青木がセットプレーに強いとか言っている時点でさしてJリーグの試合を見ていないことの証左といえる。
但し、青木も代表に生き残るためには、周りに合わせるだけではなく味方への要求したり、展開が予想と違った場合に自ら修正していく能力といった積極的なところは求められよう。
そのへん、器用にこなせないのがむしろ青木らしいが。
45分で交代は名古屋戦を考慮すればむしろ幸運。
鹿の皇帝として君臨し続けてくれればよい。

しかし前半で下がったら後半3失点。
悪いながらもバランスをとっていたということか。
青木も良くなかったが、良かった選手も見つけるのが難しい試合だったようだ。
後半はソフトボールを見ていたので良く分からないが。

しかしソフトボールはしびれる展開であった。これで銀メダル以上確定。
今日1日で実質3試合分投げた上野は凄まじいな。

posted by desafio |22:00 | 試合感想 | コメント(16) | トラックバック(0)
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2008年08月20日

J1 第二十一節 東京ヴェルディ戦@カシマスタジアム

ホーム東京V戦の感想。

カシマスタジアムは芝の痛みが激しい。ブラウンパッチという病気らしく、夏場は発生しやすいようだ。

夏休みということもあり訪れたサポーターは多かった。20000人越えは、アウェイ東京Vサポーターの数を考えても非常に入ったほうであろう。ゲートでは指定席側にも列が出来ていた。これは篤人のフリークス公開取材が効いていた模様。

この日はシーチケ後半戦の引き換え日。席は1B中央寄り上部となり、屋根の下に入りこの日の雨も大丈夫。ピッチからはやや遠くなったが、見易さは増した。

スタメン。
GK21曽ヶ端 準 
DF14増田 誓志
DF 3岩政 大樹 
DF 6中田 浩二
DF 7新井場 徹 
MF15青木 剛 
MF40小笠原 満男
MF10本山 雅志 
MF33マルシーニョ 
FW13興梠 慎三 
FW18マルキーニョス  
予想通りとなった。出場停止の大岩に代えて中田、怪我の篤人に代え右サイドは増田を起用。中盤は満男が復帰し二列目は本山とマルシーニョで来た。

東京Vのスタメンは以下。
FW平本、飯尾
MFディエゴ、左柴崎、右レアンドロ、ボランチ菅原
DF服部、那須、土屋、冨澤
GK土肥
メンバー的には予想通りも、中盤は菅原を底に置いたダイヤモンド型。

キックオフ直後こそ拮抗した展開も、徐々に中盤を鹿島が制圧。この試合は鹿島の中盤~前線の出来が非常によかった。降りだした雨をも味方につけ、技術の差を見せ付けたといえよう。
序盤はボールを支配することで多く得たFKのチャンスが中心。中央素早いリスタートから興梠のシュート。満男のFKから青木ヘッド。さらに満男のFKから増田のヘッドと、決定機を決められず。
そんな中、鹿島の先制点は生まれる。曽ヶ端のゴールキックから、マルキと土屋が競るもボールは超えてワンバウンド。落下点に誰よりも素早く走り込んだ興梠が左足でボレーを叩きこんで1-0。
この先制点の直後、右サイド中盤増田から最後左サイドで新井場が倒されるまでの一連のワンタッチツータッチでのパス交換はあまりにも美しく、スタジアムで見ていて鳥肌モノであった。
先制して東京Vの攻勢を余裕を持って受ける形で凌いだ前半終了間際、ディエゴのFKというピンチからのカウンターで得たCKを満男が蹴り、これに高い打点で岩政がヘッドで追加点。2-0。岩政はゴール裏のコールに応えるうれしい今季初得点。
前半ピンチは0-0の局面、中田のミスから平本と岩政の1対1、シュートまでもっていかれた場面と、1-0リードの後、鹿島左サイドから崩されて波状攻撃を受け、最後フリーの柴崎に放たれた場面くらい。
2-0リードで前半終了。

後半は開始から東京Vが動く。
レアンドロに代え福田、飯尾に代えて大黒。服部を左、福田を右に上げて3-5-2の形にシステムを変更してきた。
開始すぐに新井場が左サイド突破、正確なクロスをゴール前に送り興梠がそらしたところをマルキが落ち着いて頭で流し込み3-0。
その後菅原に代えて左サイドに河野を投入、服部をボランチの位置に置いた東京V。攻勢に出るも、鹿島はきっちりと守って効果的なカウンターを繰り出すという展開が続く。
そして興梠に代えて入った野沢、最初のプレーで敵エリア内右青木のパスを受けて変態的な切り返し、服部を腰砕けにして落ち着いて右足でゴール左上にシュートを叩き込んで4-0。
その後、増田の処理ミスからディエゴに1点を返されるも、4-1快勝。首位を堅持した。
後半、東京Vが前がかりになり中盤はガラ空き。カウンターから面白いように決定機を作った。本山、マルシーニョ、興梠ともっと決められるチャンスがあり、4点でも少なかったくらいである。

以下雑感。
曽ヶ端、変わらず安定。この日はキックミス少し目立った。
岩政、今季初ゴール。守備でも中田をカバー。
中田、まだまだ連携に難。
増田、まずまずの出来。課題の守備面でも河野にもしっかり対応。失点時の対応や、ファーサイドへのクロスで大黒をフリーにするなど宿題もあった。
新井場、まさに相手右サイドを蹂躙。切り返しての右足シュートが前後半とも1本ずつあったが、これが枠内に飛ぶようになると最高。
満男、やはり中盤のコンダクターとしてやはり存在感あった。
青木、ディエゴをしっかり抑えた。豊富な運動量で最終ライン中田のミスをもカバー。攻撃にも顔を出し、惜しいヘッドや野沢へのアシストもあり。日本代表も当然。
本山、攻守に貢献。特に守備面は、マルシの分走っていた。後半惜しいミドルや、クロスを受け最後押し込むだけの場面もあった。
マルシーニョ、コンディション・連携とも向上している。中盤でボールを受けるために寄ってくる動きも多く、パスを多く引き出していた印象。あとはゴールがほしい。
興梠、相変わらずの好調。1得点1アシスト。得点シーンの難易度の高さもさることながら、そのキープ力、突破力は凄い。DF1人では今のこの男を止めることは出来ないだろう。
マルキーニョス、1得点。興梠やマルシ、本山との連携を考えながらの動き出しやパス交換が興味深い。土屋を引き付け、周りを活かすプレーを続けたが、自身でも1得点。
野沢、最初のプレーで得点。プレーする喜びが感じられた。久々にピッチで躍動。運動量や、左足で鮮やかなサイドチェンジを決めたところを見ても、現在好調なのは間違いないように思える。中盤、特に二列目はレギュラー争いは激戦区だ。

久々にスカッとする快勝を見せてもらった。
とにかく篤人不在の右サイド、増田で目処が立ったことが最も大きな収穫であろう。とはいえ、前述のように失点にからむミスもありまだまだ。単独突破のみの河野や、「経験」以外は増田に勝る点はほぼ無い服部を相手には大きな問題はなかったが、次の名古屋は戦術としてサイド攻撃を徹底してくるチーム。簡単ではない。
かつては青木も右サイドで鍛えられた。
増田にも非常に期待をしている。

東京Vは福西の不在が大きかった。守備的な中盤が菅原のみ(しかも後半は交代)では鹿島相手には難しいだろう。また、セットプレーの守りもルーズだったように思える。他では、やはりディエゴが脅威だったのと、岩政中田にも競り負けず、また時折鋭い突破も見せた平本がよいように見えた。

次は、ホーム名古屋戦。
カシマスタジアムでこれまで全勝の相手。
今も生きており、続いている伝説を、継続しよう。

さて今日は日本代表ウルグアイ戦。青木は出るかな。

posted by desafio |17:54 | 試合感想 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年08月15日

J1 第二十一節 東京ヴェルディ戦 展望

ホーム東京V戦展望。

スタメン予想は以下。
     マルキ  興梠
    本山    マルシ
      青木 満男
新井場 中田 岩政 増田
       曽ヶ端

紅白戦レポや各鹿系ブログを参考に記載。
希望としては、マルシ→野沢、中田→伊野波。
篤人のところはどうやら誓志が入りそうだ。

東京Vの先発予想は以下。
FW平本、飯尾
MFディエゴ、柴崎、ボランチ菅原、レアンドロ
DF服部、那須、土屋、冨澤
GK土肥

ボランチ福西、右サイド和田が出場停止。
J'sのプレビューによると、レアンドロボランチ?とあるのでこうしたが、本当かは不明。中盤の予想は難しい。
FWは大黒復帰の可能性もあるが、前の試合非常に機能した平本飯尾はそのままと予想。

鹿島は浦和戦、ナビスコ清水戦、千葉戦と勝ち星が無い。
この間、篤人不在。この後も怪我で数試合の離脱が予想され、右サイドがどうしてもポイントとなる。
伊野波、中後、新井場(左石神)と試すもリーグ戦では勝利なし。

ここに入る誓志には期待をしたい。身体能力と基礎技術の高さは全く問題が無い。豊富な運動量はサイドバックには適任とも言える。ポジショニングやディフェンス面では課題があるのも確かだが、そこは目をつぶるしかないか・・・。攻撃面では、縦への個人での打開というよりも、積極的な飛び出しを期待したい。攻守両面とも、思い切って行ってほしい。

満男が復帰して千葉戦よりは陣容は整った。
出場停止の大岩の位置には中田と予想されるが、伊野波CB起用の試合はリーグ戦完封を続けており、中田のコンディションを考えると伊野波起用を希望だがどうか。
中盤マルシーニョが起用される予想だが、ここは野沢が見たいのだが・・・。ダニーロも出場停止の今、野沢は切り札的な起用も考えられる。
前線ではマルキが元気に復帰しており、また古巣相手に決めてくれるだろう。好調際立つ興梠と共に期待だ。

東京Vはフッキ退団後のここ3試合2勝1分と好調。
(結局鹿島との対戦はないままフッキは日本を去った。)
前節は4-0勝利。フッキ抜きで、かえって前線~中盤は攻守に連動性が出たという評価らしい。前回対戦時は2-0勝利も苦戦した(展望感想)。大活躍だったダニーロも今回不在ということで、厳しい戦いが予想される

とはいえ、鹿島の中盤~前線が劣るとは全く思っていない。
さらに、相手は中盤のさわやか893こと福西が出場停止というのは大きい。正にプロフェッショナルといえる悪辣なプレーでゲームを熱くするこの男は、自らもカードを貰う回数も多いが、なぜか相手にもカードを出させる特徴を持つ。
この選手の不在で、鹿島は中盤でより優位に立てる可能性は高い。

前回対戦のあったときもポスト直撃の一撃を放たれたディエゴには、青木と満男きっちりついて注意をしたい。あとはここ2試合やられているセットプレーにも気を付けたいところだ。

明日は台風予想・・・なんとか降らないでほしいが。

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青木が代表へ召集された。これは、五輪本選へ出場せずとも鹿島で経験と実績を積み、レギュラーを張れる実力を身に着ければ自ずと代表への道は開けるということの証明である。
増田、伊野波、興梠は頑張ってほしいし、佐々木らサブ組も奮起を期待したい。

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なでしこは中国を破り4強。
澤は本当に凄いな。代表通算72点だってさ。女子のキングカズだな。
あとボランチ15番坂口もよかった。

余談だが、なでしこハーフタイムで、サッカーのハイライトが流れ、ブラジルのゴールにドゥンガと喜ぶジョルジーニョが映った。いつか鹿島で喜ぶジョルジも見たい。

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東京V戦後、バカンスに出ます。暫く更新を休みます。

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2008年08月14日

青木代表招集 篤人は全治2~3週間

青木剛が合宿に続き招集。
いよいよ皇帝は鹿サポのものだけではなくなってしまうのか。

ウルグアイか・・・レコバはまだ代表かな?ダリオ・シルバが交通事故で足を切断して引退とかいう悲しい話は聞いたけど・・・最近は誰が有名なのかな?

しかし札幌とはまた遠いな・・・。
なんにせよ、無事に帰ってきてくれ。それだけを願う。

未だコンディション不良の中田浩二は外れた。
これは妥当。まず鹿島で働いてからだろう。
そして小野が久々の召集。小野という選手の恐ろしさは何度もやられた鹿サポは身にしみて分かっているが、最近の調子はどうなのだろうか。

---
そして篤人は左腹斜筋挫傷で全治2~3週間と診断された。
16日東京V戦は欠場、23日名古屋戦、27日神戸戦も危ないだろう。

次の代表バーレーン戦にはいずれにせよ怪我明けだけに召集は避けて欲しいところであるが、岡田氏に無理やり召集されそうな予感はする。

右サイド、試行錯誤は続きそうだ。
次は誓志のようだがどうだろうか。

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2008年08月13日

北京五輪オランダ戦

オランダはさして強いとも見えなかったがどうであろうか?
決勝Tに向け必勝の試合という気合も感じられないように思ったが。

今日のオランダにしろ、アメリカにしろそうだが、このレベルであれば勝機はあるのではないだろうか。的確なメンバー選考とチーム戦術の構築で日本はもう少し先へ進むことはできると感じる。

つまり監督だ。
反町氏は海外に出ろなど無能なことを抜かしているが、そうではないのだ。
本人は悔いは無いようだが、我々は彼にまかせた悔いは大きい。

マスコミは、この世代の選手達を「谷底」呼ばわりする。
我々Jのサポーターはそうでないことを知っているが、世間にそのような印象を与えてしまったのは非常に悔しい。

事実、アトランタ以降では最悪の結果となってしまった。
アテネの人間力よりも酷いことになるとは正直思わなかった。

ともかく、この試合では怪我人も出なかったようで何より。
一日も早く無事帰ってきてほしい。


それにしても、本田・・・。
PKは確かに不運だったが、ナイジェリア戦のコメントを見ても、反省という言葉に縁遠すぎる。
五輪を見て、オファーを出すクラブはまず無いだろう。
オランダ二部で頑張るのだろうか。

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2008年08月12日

若鹿情報

鹿島ユース神田君がU16日本代表として出場した豊田国際ユースカップサッカーで4得点でMVP。将来楽しみな逸材だ。160cmと小柄だが、あと2年、フィジカル面の成長も期待したい。

来期入団内定の大迫君もU19代表に。

大迫神田のツートップも5年後位には有り得る?
ササコロもまだ若く、FWは楽しみだ。

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なでしこノルウェー戦、5-1快勝。予選突破。
強くそして美しいサッカーだった。
基本に忠実、そして極めてシンプルで、それだからこそ美しい。
そして追い込まれた試合でこの集中力と気迫。
素晴らしい。

男子の試合で見られなかったのが残念である。

posted by desafio |23:45 | 報道 | コメント(0) | トラックバック(0)
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