2009年09月28日

おすすめエントリー集にとりあげられたわけだが

拙ブログがおすすめエントリー集に取り上げられたのは2回。

06/25のおすすめ ←ACL敗退のソウル戦
09/28のおすすめ ←今季最悪の名古屋戦

共に、心が折れそうになる敗戦のエントリ。
(これにナビスコ川崎戦が入っていたら完璧。)

鹿島は負けた方がニュースになるのだ、と好意的にとらえてもいいのだが、正直、おすすめエントリーを選ぶ人は、ひょっとしたら鹿島のことが嫌いなのではないか、という疑念は浮かぶ。

しかしなんにせよ大変にありがたいことである。
負け記事はもうなくなる。
次は優勝したらまたおすすめしていただきたいと思う。

posted by desafio |18:15 | その他サッカー関連 | コメント(8) | トラックバック(0)
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2009年09月27日

J1 第二十七節 名古屋グランパス戦@カシマサッカースタジアム

ホーム名古屋戦の感想。

スタメン。

鹿島
FW:マルキーニョス・興梠
MF:野沢・本山
MF:満男・青木
DF:新井場・大岩・岩政・篤人
GK:曽ヶ端

名古屋
FW:ケネディ・ブルザノビッチ
MF:マギヌン・杉本
MF:吉村・三都主
DF:阿部・吉田・バヤリッツァ・田中
GK:広野

鹿島は予想通り、名古屋はACLを考慮し4人を入れ替え。
外国人4人、と思いきやケネディはアジア枠。

立ち上がり、球際を厳しく行けているようには見えた。
左サイドからゴール前興梠ヘッド→マルキへ、などチャンスも作る。
しかし5分、鹿島中盤右サイドからの長いボール、ケネディと岩政が競ったが流れたボール、これをブルザノビッチがシュート、曽ヶ端なんとか弾くも、跳ね返りをフリーのケネディに押し込まれまたも先制を許す展開。
クロスをあっさりあげさせた野沢、流れたボールに反応できずブルザに撃たれてしまった大岩と新井場、そして、ケネディと競ったあとボールウォッチャーと化して、ケネディを完全にフリーにした岩政。名古屋に最初のチャンスを決められる。0-1。
取り返すべく前に出る鹿島だが、ここからすでにバランスが危うい感。鹿島右サイドからのクロスにケネディがヘッドで合わせるピンチは曽ヶ端セーブ。
13分、信じられないミスが起きる。篤人のバックパスを受けた曽ヶ端が余裕を持ってキック、と思いきやまさかの空振り。詰めてきたブルザノビッチにあっさりとかわされて無人のゴールへ流し込まれる。0-2。ここまで決定的なミスは、いつぞやの、大黒にやられた万博での大ポカ以来か。
ビハインドを負って攻めるというこの連敗中よく見た光景がその後は繰り広げられる。ここだけ見ればそれほど悪くないと感じられるが、フィニッシュは、といえば本山のシュート2本、新井場のシュート1本、それからゴール正面のセットプレーくらい。終了間際、マルキが右サイドでボールを持つもピタっと止まってしまったシーン。攻撃の手詰まり感の象徴ともいえる。
ケネディとやりあった岩政が痛むといったことがありながらも、そのまま前半終了。

2点リードの後半、名古屋はケネディを余裕の温存。巻を投入。
攻めながらも点が取れない、否、フィニッシュまで至らない鹿島(この時間帯は野沢のミドルくらいか)を尻目に、名古屋が効率よく追加点。1点目と同じような位置からマギヌンが左足でクロス、新井場と大岩の間を突進してきた杉本のヘッドは弧を描いて曽ヶ端の手をかすめてゴールへ。0-3。クロスにしっかり行けていない、新井場付ききれていない、曽ヶ端の位置も中途半端に前。
本山→ダニーロ、中田→青木と交代した鹿島。しかし、本山が抜けタガが外れたようになった中盤は機能せず。中盤とFWの距離が遠い。小川、玉田と前線に動ける選手を投入した名古屋は、大差が付く展開の中で1点を守るために引く必要もなく、前線からのびのびプレッシャーをかけ続ける。
3点入って集中力が切れたか、相手のプレッシャーにさらなるミスを恐れたか、自陣でのパス回しですらうまくいかない鹿島。しかしそれでもセットプレーから満男FK→マルキヘッドで1点を返し1-3とする。直後に大迫を投入。
しかし、またもミスから4点目を失う。バックパスから曽ヶ端キック→篤人ヘッドがフリーのブルザノビッチへ。エリア外からフリーで1対1、コースに見事に決められ1-4。篤人のヘッドも致命的なミスだが、曽ヶ端のキックもかなり微妙。お客さんはゾロゾロと帰りだす。
その後、またも曽ヶ端のキックミスから5点目を失いそうになるなど、全くいいところないまま試合終了。篤人がエリア内右サイドから上げたグラウンダーのクロスや、野沢のセットプレーなど、チャンスらしきものはありながらゴールははるか遠く、ACLから中2日とコンディション的に不利な名古屋に対して1-4と、ホームで屈辱の完敗を喫した。

個人評
曽ヶ端:失点に即つながる致命的なミスを連発。これまで安定していたのが嘘のようで、懲罰的に先発交代もあるレベル。
篤人:なんでもないボールをトラップミスしてサイドラインを割ること2回。攻め上がっても中央に切れ込んでボールロスト。極め付けは4点目アシスト。
岩政:ケネディに対しそれなりにはやれていたが、それだけ。集中力、状況判断共に悪く、守備陣を立て直せない。ビルドアップの拙さも目立つ。ロスタイムにGKへバックパスしたシーンは萎えた。
大岩:先発起用も4失点と厳しい出来。逆説的に、ここ数試合の守備陣の不出来が伊野波に帰すものではないことがはっきりした。
新井場:攻め上がりは見せるものの、CBとのギャップをつかれて1点目3点目を失う。
青木:ボールを持った時のキョドリ癖が戻ってきてしまった。
満男:前から行き過ぎてバランスを崩している感。
本山:的確なポジショニングでこぼれ球を拾い、攻撃にも守備にも機能。復帰効果は見えたが、抜けたら中盤スカスカに。
野沢:存在感が無い。攻撃の担い手として、苦しいときこそ存在感を出してほしかったところだが・・・。
興梠:前にボールおさまらず、シュートもなし。スペースないとはいえ厳しい出来。もっとプレスも必要。
マルキーニョス:自分がなんとかしようとして持ち過ぎ。しびれを切らして下がってきてボールを受けるも、かこまれてボールを失う形が多い。
ダニーロ:途中投入ならもっと走らないとしょうがない。
中田:点が必要なときにこの交代は無駄。空回っても動き回れる増田あたりの投入のほうがはるかにマシ。青木がダメならば先発で出してほしい。
大迫:なんとかしようとする意思は見えた。

今季最悪の試合、いや、ホームということを考えればここ数年で最悪かもしれない。07年金沢でG大阪に大虐殺や、05年の引き分け地獄、99年ゼ・マリオ大連敗すら走馬灯のように思い出してしまうほど、まあ酷いものであった。

どうも状態が悪くて慎重になっている、というかびびっている、自信を失っているせいか、攻撃ではカウンターを恐れて仕掛ける動きやパスが足りず、守備ではかわされるのを恐れてあと一歩の寄せが足りない。

そのチーム状態が選手個人にも悪い影響を与えているのは明らかで、ミスをしてはいけないポジションの人がミスをしまくっていては勝てるはずもなく。一体どうしたという曽ヶ端の出来。伊野波→大岩のスタメン変更も外れ、守備崩壊の原因が他にあることがはっきりとした。

誰もが悪いが、まずは代表組3人が悪すぎる(これでも選ばれるのはどう考えてもおかしいだろう)ので、一旦外すくらいの荒療治もありかと。

こんなところで述べても無意味ではあるが、少なくとも、興梠に代えて大迫か田代を起用し前線にタメを作ることと、運動量あるパクをどこかに入れることは求めたいところだ。

オリヴェイラのコメントを見ると、決してネガティブなこと、選手を責めるようなことは発言していない。当ブログ含め、メディアは選手批判も浴びせるだろうが、いっしょになって選手を批判する監督はダメだ(あくまで私見)。監督はしっかりと選手を守り、自信を回復させてくれることと思っている。

07年も08年も苦しい時期はあったが、怪我人・過密日程と原因となる要素は見い出せていた。今回はさしたる要素もない中で不調が続いており、オリヴェイラ体制の中でも最大の危機的状況ともいえるだろう。監督の手腕も大きく問われることになる。

しかしホームでこれだけの失態を見せてしまえば、切り替えやすいというものだ。どんな手を打ったって、これ以上悪くなることはない。開き直って次行こう。

---
最後に。
指定席から偉そうに言える立場では無く、不快に思われたら申し訳ないが。

3点目の後、ゴール裏2Fでコールを放棄したインファイトには心底がっかりした。

何点取られようと最後まで逆転を信じて応援するのが当たり前と思っていたが、どうやらそうではなくなってしまったようだ。
そうなると、もはやコールをリードする資格は無いとさえ感じられる。
試合後にブーイングする資格も無いと思う。

業を煮やして、1Fから自然に起こったアントラーズコール。
本当に素晴らしかったと思う。
その後、2Fは「オオオオー」を始めたが意味不明。
3点も必要なときになぜ?
しかも、マルキのゴールが決まってもコールはそのまま。
1Fからはまた自然とマルキーニョスコール。

その後に普通にコールしだすのも、1点返して2点差になったからみたいな感じで、全くポリシーといったものも感じられず、格好悪いことこの上ない。

選手より先にサポーターが気持ちを切らせていたら、勝てるわけがないし、優勝などできるわけがない。サポーターには、最後までクラブを信じ、支える続けることこそ、まず第一に求められる。

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posted by desafio |00:36 | 試合感想 | コメント(21) | トラックバック(1)
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2009年09月25日

J1 第二十七節 名古屋グランパス戦 展望

ホーム名古屋戦の展望。

スタメン。

鹿島
FW:マルキーニョス・興梠
MF:野沢・本山
MF:満男・青木
DF:新井場・大岩・岩政・篤人
GK:曽ヶ端

名古屋
FW:ケネディ・玉田
MF:小川・マギヌン
MF:吉村・中村
DF:阿部・増川・吉田・田中
GK:広野

横浜での敗戦から1週間。
鹿島はホームで名古屋を迎える。
昨季でJ開幕からのカシマでの名古屋戦連勝記録にストップがかかり、結果としてこれが昨季ホームで唯一の黒星となった。

川崎戦を挟んで今シーズン初の連敗。
特に、ここ3戦で8失点の守備をテコ入れすべく、最終ラインには大岩剛が起用される見込み。昨年の対戦では玉田にPKを与えてしまっており、伊野波と比べスピードへの対応は気になる大岩だが、しかし起用により生まれる最終ラインの落ち着きはそれを上回るというオリヴェイラの判断であろう。常に準備をしているベテランはきっちりと仕事をしてくれるだろう。
正直なところ、一度岩政を外したほうがよかろうとも思うが、ケネディ擁する名古屋相手では難しいところか。

そして、背番号10本山雅志の復活も見込まれる。
中盤で絶妙に攻守のバランスをとれる本山不在にチームは苦しんでいた面は否めない。野沢とのコンビネーションや、FWへの糸を引くようなスルーパス、そしてキレのあるドリブルといった攻撃面での貢献も期待をしたいところ。復帰早速の活躍を求めたい。

名古屋は現在8位。
新戦力もだんだんとフィットして、一時期の不調を脱しつつあるといった感じ。
7月の瑞穂での対戦は3-0と鹿島の快勝に終わったが、ダヴィが抜け、ケネディ、ブルザノビッチ、そして三都主の加入と、前回対戦時とはほぼ別のチームに様変わりしたと言えるだろう。なお、守護神楢崎は怪我で離脱中。
ケネディ、玉田の2トップ、そして小川、マギヌンの2列目は強烈で、特に2列目と両SBが絡んだサイド攻撃は脅威であるが、水曜日にACLで川崎と対戦しており、コンディション・運動量的には鹿島優位は間違いの無いところだ。
このメンバーを予想しているが、来週のホームでのACL川崎戦を控えており、ベストメンバー規定にかからぬ程度で何人かは選手を入れ替えてくる可能性も否定はできない。

鹿島としては、まずは、開始早々の失点をしないこと。
また、点を取った直後の時間帯に失点しないこと。
あと少しのところをしっかり寄せて、シュートを撃たせないこと。
メンバーが代わる最終ラインは勿論だが、チーム全体の強い意識が求められる。
名古屋相手にはサイドの守備も重要だ。
まずは守備から入りたい。

ここ2戦、攻撃はそれなりには機能しているが、なかなか決まらない。
決定力不足、というのは簡単だが、なかなか決まらない時期はあるものだし、特効薬も無い。
ならば、チャンス自体を増やして行きたいところ。
特に、フィニッシュに至る回数を増やすことだ。
撃てるときにはシュートを積極的に。
簡単に戻さずにゴール前へパス・クロスを送ってほしい。

中2日の相手に運動量では負けられない。
最後まで相手を上回る量で走り続け、勝利を掴んでほしい。

posted by desafio |20:18 | 試合展望 | コメント(3) | トラックバック(0)
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2009年09月21日

天皇杯対戦相手 そして船山ゴール

10/11天皇杯二回戦の対戦相手が決まっている。
群馬県代表、アルテ高崎。

このチームのキャプテンで背番号10番を付けているのは、元鹿島アントラーズの大谷昌司だ。

2002年、前橋育英高校より入団。青木の2つ後輩にあたる。10番を背負っていた逸材であった。3年間、鹿島で23番を付けて戦うも芽が出ず。新潟へ移籍、その後、地域リーグのJAPANサッカーカレッジ、アルテ高崎と流れていった。鹿島での試合出場はほとんどなく、フェルナンドの代役として先発出場した試合があったことを記憶している程度。
移籍していったときは、もはや相まみえることはないだろうと残念に思ったものであるが、天皇杯の制度変更なども影響し、なんの因果か2回戦でぶつかることとなった。
高崎では確固たる地位を築いているようで、1回戦でもゴールを決めており、背負った番号に恥じぬ活躍。地元群馬で見事な力を見せていると言えるだろう。

大谷は古巣鹿島を相手に、成長した自分を見せ付けるべく燃えていることであろう。昨季、国士館大戦のような無様な姿は見せられない。我らが持てる最高の力でカシマで迎え撃ちたい。

なお、この大会の登録選手に、鹿島ユース土居聖真君が背番号36で登録されている。各年代の代表にも名を連ねる、未だ高校2年生の逸材。果たして出場機会はあるのか?期待をしたい。

---
週末はJ2の天王山、C大阪対湘南の試合が行われた。
前週に前代未聞の試合中止判断を下した岡田ジャスティスが降臨したこの試合、例によって湘南に退場者が出る展開となったが、鹿島よりレンタル移籍中の船山祐二が移籍後初ゴールを叩き込み、セレッソは2-1で勝利を得た。
流経のキングと呼ばれた男は、さすがに持っている。C大阪の背骨ともいえるマルティネスの負傷離脱から5試合連続の先発の座を勝ち取り、大切な天王山で見事な初ゴール。

船山だけではない。同じくレンタル中の石神も累積警告による停止以外は全試合先発フル出場でチームに大きな貢献をしており、元鹿戦士羽田憲司も出場停止以外は全試合先発、キャプテンとしてチームを引っ張っている。

C大阪は鹿島にとって苦手な相手であり、できればJ2にとどまっておいてほしいクラブではあるが、しかし、鹿戦士たちの活躍は嬉しいことである。石神そして船山は、これまで多かったレンタル→完全移籍という流れではなく、是非戻って来て鹿島の力となってほしい。成長した姿を鹿島で見せてほしい。そう願っている。

戻って来ても鹿島での出場は簡単なことではないだろうし、難しい決断になるだろうが、
「力をつけてまた鹿島で必要とされるようになって戻ってきたい」
「必ず力をつけて、アントラーズでポジションを奪えるようになって戻ってきたい」
という2人のコメントを信じたい。

posted by desafio |21:30 | 報道 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年09月20日

J1 第二十六節 横浜Fマリノス戦@日産スタジアム

アウェイ横浜FM戦の感想。

スタメン。

鹿島
FW:マルキーニョス・興梠
MF:ダニーロ・野沢
MF:満男・青木
DF:新井場・伊野波・岩政・篤人
GK:曽ヶ端

横浜FM
FW:坂田・渡邉
MF:兵藤・長谷川
MF:松田・小椋
DF:小宮山・中澤・栗原・田中
GK:榎本

スタメンはほぼ予想通り、横浜は坂田が先発。
日産スタジアム2Fは肌寒いくらいの天候。

立ち上がり、ポゼッションを奪ったのは鹿島。
そして横浜はカウンターという狙いがはっきりしていた。
最初のチャンスもカウンターから鹿島右サイドを上がった小宮山が篤人と岩政をかわしてシュート。これは曽ヶ端セーブ。
10分、鹿島右サイドで小椋がフリーでボールを受けてクロス、これを坂田に頭で合わせられて失点。0-1。篤人が上がったスペースをうまく使われたが、青木が安易に小椋へのパスを通させてしまったこと、満男が小椋に最後まで付いていかなかったこと、決して背の高くない坂田のマークを伊野波が外してしまったこと、曽ヶ端の中途半端な飛び出し、これらが失点の原因と言える。ただ、小椋のクロスはドンピシャだったのも確か。
いきなりのビハインドも、12分、鹿島は左サイド新井場がダニーロとのワンツーで抜け出すとグラウンダーのクロスを中央へ。マルキがつぶれたその先で満男が豪快に蹴り込み1-1、同点。その後もセットプレーから伊野波のシュートなど、追加点を伺う勢いで攻める鹿島。
しかし15分、鹿島ペナルティエリアの外でボールを持った横浜FW渡邉が短いドリブルから左足を振り抜くと、岩政の足に当たったボールは曽ヶ端の右手をかすめてゴールへ。あっさりと勝ち越しを許す。
その後も攻める鹿島。新井場のシュートや、中央に切れ込んだ篤人から中央マルキへのスルーパス、セットプレーのチャンスもありながら押し込み切れず。横浜の攻撃はロングレンジからのシュート、そして小宮山の中央への切れ込みがあったがこちらも決定機までは至らず。
前半を終える。

後半、点が欲しい鹿島は攻めるが、2ボランチが専守、両サイドバックも引いて守る横浜守備陣を攻めあぐねる。それでも左サイドからはチャンスを作った。新井場が抜け出し、中央マルキフリーもクロスがワンテンポ遅れて中澤のクリアにあう。同じく左サイドからのクロス、こぼれたところ野沢のシュートは枠外。
鹿島は精彩を欠く青木に代えて中田、興梠に代えて田代を投入。田代が入って狙いがはっきりした鹿島は、長いボールを多用して横浜ゴールに迫る。またも左サイドダニーロのヒールから新井場クロス、中澤とGKを越えてきたボールにマルキフリーもヘッドはバーを超える。
その後の80分前後のセットプレー含めた猛攻はなかなか見応えがあり、これは点が入るものと思ったのだが・・・。田代のシュートも、満男のシュートも体を張った横浜ディフェンス陣に弾かれ続けた。
終盤はほぼハーフコート状態で攻め続けた鹿島だが、横浜の固い守備を破れず今季初の連敗を喫した。アウェイでは4連敗。試合後の挨拶でブーイングのスタンドに向かったオリヴェイラと、最後まで深く頭を下げていた田代有三の姿が印象に残った。

個人評
曽ヶ端:厳しい要求だが、できれば2失点とも触ってほしかったところ。ミスはなく安定。
篤人:小宮山相手に縦を気にするあまり内に切れ込まれた回数が2度。攻め上がりは少なく、たまに上がるクロスの精度ももうひとつ。最後は田代を狙う砲台化。
岩政:渡邉に打たれたシュートは、川崎戦のチョンテセのシュートにも通じる。寄せが甘くもう一歩詰めたい。ポジショニングも微妙で前に出て行ってフラフラ、後ろは伊野波1枚という形が散見される。
伊野波:坂田をフリーにした以外は及第点。
新井場:ダニーロとのコンビネーションでサイドからチャンスを多数演出も、裏のスペースも狙われた。
青木:地味に不調。運動量、球際ともになかなか勝てず。攻撃時の判断も遅い。
満男:1得点。一番気持ちを見せた選手。試合終了まで運動量を落とさず中盤から前線まで走り回った。戦前のコメントの通り横浜は執拗に満男をマークしたが負けないキープを見せ、守備でも相手への厳しいチャージでボールを奪取した。
野沢:チャンス演出も物足りない。サイドへ流れがちだが、中央でのプレー、そしてシュートがもっと欲しい。
ダニーロ:野沢と同じ。新井場とのコンビは高まっているが・・・。ボールロストも相変わらず。
興梠:ボールおさまらず、前を向いてボール持てず。不調なのか研究されたか、ここ最近はあまりいいところがない。田代、大迫らの先発もあるだろう。
マルキーニョス:鹿島にとっては外せぬエースも、なんとかしようとするあまり持ち過ぎの気は見えたし、終盤は運動量も落ちた。フリーのヘッドは決めてほしかった。
田代:高さは見せたし、惜しいシュートもあった。実際、相手も守り難そうになった。落したところに敵が密集というのは相変わらず。前線でボール触る回数は多く、キレは戻ってきているようなので、07年のように頭から使う手もありか。
中田:中盤の底に陣取り相手カウンターを抑える無難な働き。
増田:時間少なく評価なし。

アウェイ4連敗。その前も2分。
全て参戦している身からすれば、これは本当に堪えるものだ。
帰り道の悔しさといったらそれはもう。

この試合も川崎戦も、一見すれば内容は悪くない。
この試合は、横浜のプランにもろにはまったとも言える。
しかし、それを打ち破れないようではいけない。
結果が出ていない以上、何かを変えるべきだろう。

興梠慎三の不調は深刻だ。
ダニーロと新井場のコンビネーションは向上しているが、守備面では危険な両刃の剣。さらに、ダニーロは左サイドに張るケースが多くなり、野沢のポジションチェンジが少なく中盤の流動性が停滞している。
小笠原満男はビハインドを負うと前へ前へと勝負に出るが、空けたスペースを十分カバーできず、バランスが悪い。ダニーロのところ、そして上がった満男に両サイドと、カバーすべき場所の多い青木の調子がもうひとつなのも気になる。
一時期よりはマシとはいえ、篤人もまだまだ復調途上。
何よりもおかしいのは岩政。この試合を見た限り、中澤とはまだまだ差があると言わざるを得ない。シュートにはもっと寄せなければならない。危ない場面では大きく蹴りだすべきで、敵もいる場所に中途半端なヘッドで戻したりすべきではない。何より、中澤と比較するとポジショニングが不安定すぎる。ふらふらと釣り出される回数が多い。代表招集から3試合で8失点。少し足元を見つめなおす時だろう。
失点の時間帯も悪い。まず前半早い時間。これは仕方ない部分もあるにしても、川崎戦同様の同点直後というのには、サポーターはかなりガクっとくるものがある。選手とて同様であろう。

全体として見れば、素人目で「明確な穴」などあるはずもなく、少しのズレが積み重なり、またアンラッキーもあり、悪い結果が続いている。ここで必要なのは若い力だと思う。パクでも大迫でもいい。遠藤増田竜太小谷野、誰でもいい。空回ったとしても、誰よりもピッチで走り回る選手が必要だ。

横浜は相変わらず固いという印象。2CBと2ボランチが特に。
元水戸の小椋もよかった。カードは多すぎるが。
新井場、ダニーロがよかった部分はあるが、右サイドはやや弱いか。
渡邉は10点目。シュートも見事だったが、前線でしっかりボールを納められるポストプレーのうまさも目立った。
渡邉の相棒に協力な外国人ストライカーでも引っ張ってこれたらすぐさま上位だな。

振り返れば、いよいよ後ろが迫ってきた。
しかし、前人未踏の三連覇を成し遂げることが、そんなに簡単なことだとは最初から思っていない。
07年も、08年も、終盤に力を発揮してきた鹿島。
ここからが強さを見せつけるときだ。
まだ先は長い。ホーム3連戦に向け立て直してほしい。

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posted by desafio |17:50 | 試合感想 | コメント(6) | トラックバック(1)
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2009年09月19日

J1 第二十六節 横浜Fマリノス戦 展望

アウェイ横浜FM戦の展望。

スタメン予想は以下。

鹿島
FW:マルキーニョス・興梠
MF:ダニーロ・野沢
MF:満男・青木
DF:新井場・伊野波・岩政・篤人
GK:曽ヶ端

横浜FM
FW:キムクナン・渡邉
MF:兵藤・長谷川
MF:松田・小椋
DF:小宮山・中澤・栗原・田中
GK:榎本

鹿島は川崎戦と同様と思われる。
横浜の布陣はここからとったが・・・本当か?
ちょっと読むのが難しい。

前代未聞の中止となった川崎戦から1週間、鹿島はアウェイ横浜に乗り込む。各種報道からは、騒がしい周囲とは裏腹にチームはこの一戦に向けよく集中できている様子がうかがえる。
鹿島のスタメンは変化はなさそうだ。現在アウェイでは3連敗。確かにここ最近の流れは悪く、何かを変えてもいい頃かもしれないが、ただ川崎戦でも決して内容は悪くなく、良化は目に見えていただけに、ここでも期待をしたい。すっかり涼しくなってきたこの頃の気候は、鹿島復活に向け大きな後押しとなる。

横浜FMは現在13位と低迷している。
前節は久々の敗戦も、引き分けが多く勝ち点を伸ばせていない。
しかし、前回対戦はカシマでスコアレスドロー。
現在は4バックを布いているが、当時は3バックでキムクナンが右のストッパーに入っていた。
中澤、松田、栗原ら、伝統的に個の強いCBを擁する堅固な守備は定評があり、山瀬、そして狩野、兵藤、坂田、ルーキー渡邉といった前線のタレントも揃っている。この順位にいるのは全く解せない。これだけの戦力を抱えてこの現状では、木村監督の手腕には残念ながら疑問符が付くところだろう。
鹿島にとっては、ここ最近こそやや部はいい相手だが、通算成績は互角に近い。下位と侮れる相手では全くない。十分な敬意を持って試合に入りたい。

中澤、キムクナンはじめ高さが怖いセットプレーと、坂田や山瀬などスピードある攻撃陣の途中投入が特に恐ろしい。警戒が必要だろう。

絶対的に古巣に強いマルキーニョス。
前回対戦時は大迫に先発の座を奪われていた興梠慎三。
昨季も横浜で点を奪ったこの2人のストライカーの得点に期待をしたい。
ここ2試合、3失点を喫している守備陣、特に岩政大樹と伊野波雅彦には奮起を期待したい。中澤の前で完封を見せてほしい。

日産スタジアムは選手が遠く、傾斜もなく、残念ながらまあ日本でも有数の試合が観難いスタジアムである。三ッ沢でやってくれればと心から思う。まだチケットを買っていないが、2Fのほうがまだ観やすいだろうと考えている。ゴール裏2Fは解放されないので、メイン2Fの端っこから見ようかと思う。
ちょっと最近仕事が忙しくあまり眠れておらず、ぶっ倒れてもアレなので、残念ながらゴール裏は避けることになりそうだ。

天気はよさそうで何より。
秋晴れのようなスカッとした快勝を期待したい。

posted by desafio |02:19 | 試合展望 | コメント(5) | トラックバック(0)
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2009年09月15日

試合再開

1-3からの再開で決定。
前エントリの②に落ち着いた。
①そして③にならずよかったと思う。
とてもすっきりした。

過去に試合中止でリードをチャラにされた揚句、再試合で負けてしまった湘南だけは納得できない結果かもしれないが。

1-3再開からの同点・逆転は当然困難な道だろう。あの雨とピッチのほうが逆転の可能性はあったかもしれない。しかし、準備期間があるのは実に面白い。残り16分の2点差逆転への秘策はオリヴェイラが練りに練ってくることだろう。楽しみに待ちたい。わずか16分+ロスタイムでも、当日は必ず駆けつける。我らの聖地で奇跡を起こせ。

しかしまずは、目の前の横浜FM戦に集中しよう。

---
面白いコメントをいただいたので調べてみたが、降水量を含む過去の気象データを気象庁のページで見ることができるようだ。

等々力は水捌けがよい、今回より酷い雨でも大丈夫だった、という根拠となる試合としてコメントいただいたのが、8月の清水戦に、ACLのマリナーズ戦。

ちょっとあとで調べて比較してみようと思う。

posted by desafio |23:18 | 報道 | コメント(34) | トラックバック(0)
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2009年09月13日

中止試合 この後の可能性

先のエントリのコメントでいろいろご意見をいただいた。
今回の中止決定の問題点等々は川崎サポに譲るとして、次どうなるかを考える。
火曜日の決定がどうなるかは分からないが、採り得る選択肢と私見を述べたい。

①0-0で前半から再試合

・規約と、過去の例からすればこれになる。
・リードしていた川崎にとっては最悪の決定。
・鹿島にとってはプラスだが、仮に再試合に勝ち、優勝したとしても確実にケチが付く。2位との勝ち点差が3以内だったりしたら特に・・・。
・再試合なので、チケットは払い戻し。平日開催などになると、1万人以上の入場料収入が減る。鹿島にとっては大きなマイナス。

②1-3で74分から再開

・過去、1点差をチャラにした試合があり、こことの矛盾を論理的にどう説明するか。
 (しかも、湘南は1点リードの前半をチャラにされた上、再試合でひっくり返されている。この試合と今回との差は何か?点差や時間、これらの要素が規約にないのが問題。)
・川崎にとっては①よりはマシだが、再試合は変わらず日程は厳しい。
・鹿島にとっては、仮に追いついたり、逆転したりしても、ケチが付くのは①よりマシとはいえ同様。
・「再開」、つまり試合は生きているので、チケット払い戻しは無いと想定するが、これが払い戻しになると鹿島のマイナスは①よりも大きい。20分の試合には一般客は集まらない。

③1-3で試合を有効として再試合なし。

・そもそも90分というサッカーのルールに反する決定となる。
・川崎にとって最善。
・鹿島にとっては、残り20分での同点、逆転の可能性が消える。
・有効な試合なので、当然チケットの払い戻しは無し。

さらに、雨の激しくなった後半を無効として、1-2から後半試合を再開、という選択肢もあるかもしれないけど、納得感は無い。払い戻しも②同様難しくなる。

③が一見、一番収まりがいいようで、コメントでも多いけど、これは個人的には大反対。
はっきり言って①よりも悪い。
サッカーの試合時間は90分だ。
Jリーグの規約以前の話で、サッカーの、わずか17条しかない、シンプルで、世界共通のルール。
これを、ぶち壊すことになる。
降雨コールドのサッカーの前例を作ってしまっては、日本サッカーは世界の笑い物にされる(もっとも、今回の中止で既に笑われているかもしれないが)。
大体、鹿島はまだ負けていないし、負けたとも思っていない。
あのまま続けていれば、田代有三と増田誓志がきっとやってくれただろうと私は思っている。
残り20分で2点3点取る試合など、腐るほどある。
0-0再試合を主張してゴネるのは見苦しいし必要ないが、ロスタイム込残り20分を戦う権利まで鹿島が自ら捨てる必要も無い。この場合中止で一方的に被害を被るのは鹿島になる。(あと、川崎が優勝した場合に、「あの20分やっていたら」という話になる可能性も。)

となると、やはり②が妥当に思う。
しかし、前のエントリでちょこっと書いたけど、メンバーとかカードとか、前の試合との継続性を維持するのが難しい気がするのも確か。いろいろな条件を詳細に考えないといけないだろう。チケットに関しては、「再開」なのだから払い戻しなしでどうかお願いしたいところ。半券で再開試合に入場可とする形で。
とはいえ、川崎にとって再試合は変わりないし、鹿島にとってもあの雨の中のほうが20分で2点以上取れる可能性は高そうだったわけで、結局中止で誰も得する人がいないという状況。

やっぱり中止自体がどう考えても失敗。
誰もが納得する選択肢などあるはずもないが、15日の決定に大人しく従うしかないか。

どうなってももめるだろうが。

---
最後に3点。

まず、中止を鹿島の運営や選手など、クラブのせいにしている人はいい加減にしていただきたい。
「岡田主審は、鹿島の運営担当に見解を求め、試合続行可能と助言されていた。」
「開催責任のある鹿島側が「この程度で中止はない」と岡田主審に詰め寄る場面もあった。」
興梠「止めたときが一番雨がやんでいた。あのまま続ければよかったんじゃないかと思う。」
篤人「こういう状況でもやるのがサッカーだと思っていた。」
クラブも選手も、続行のつもりだったのは明白。
くだらない言いがかりは余所でお願いしたい。

また、ピッチを悪し様に言われるのも間違いだと思う。
02年W杯も開催され、03年にベストピッチ賞を受賞したカシマのピッチは断じて「ヘボピッチ」ではない。あの短時間にあれだけの雨量があれば、どんなスタジアムでも大同小異、同様のコンディションになるだろう。
確かにカシマは芝が長いので、短く刈ったスタジアムよりは水捌けは悪いかもしれない。しかし、93年以来、雨のゲームも数え切れないほどあるが、ここまで水が浮いたピッチは記憶にないし、中止も勿論初めて。にもかかわらず、中止の原因を「カシマのピッチが悪いから」とされるのは悲しいことだ。
(ただ、昨季も大雨の浦和戦の後ブラウンパッチが大発生して芝が枯れたので、メンテナンスはしっかり頼みたいところではある。)

最後に、2Fからの「帰れ」コールについて。
まあ、確かに空気読めてないし、川崎サポにも悪いとは思うけれども、そこまで騒ぎ立てるほどでもないと思うのだがどうだろう。
逆のケースで、他サポの皆さんのホームスタジアムに鹿サポがいつまでも居座ってたり、満男がピッチに座り込んだりしたらきっと普通にブーイングだろうし、「帰れ」コールだって一部からは出るんじゃないかと思うけど。
相手の立場に立って、というのは重要だけれども、スタジアムではそれぞれの立場で感情入りまくっているから、なかなかに難しい。
ま、中止発表に大喜びした挙句、帰れコールまでした鹿島サポーターに腹立つのも分かるし、ご批判はごもっともなんですが。

今回の試合中止の件を論ずる際、以上の3点をまぜるとかえって論点がぼやけると思うので、コメントの際には考慮願いたい。

posted by desafio |19:59 | 報道 | コメント(110) | トラックバック(2)
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2009年09月13日

J1 第二十五節 川崎フロンターレ戦@カシマサッカースタジアム →中止

ホーム川崎戦の感想。

スタメン。
鹿島
FW:マルキーニョス・興梠
MF:ダニーロ・野沢
MF:満男・青木
DF:新井場・伊野波・岩政・篤人
GK:曽ヶ端

川崎
FW:ジュニーニョ・チョン・レナチーニョ
MF:養父
MF:谷口・中村
DF:村上・伊藤・薗田・森
GK:川島

鹿島が攻める展開も川崎が鋭いカウンターで応戦という前半。
川崎は攻撃時こそ3トップ気味も、レナチーニョは守備の際はサイドハーフの位置まで戻り4-4-2に近い形。
両チームがチャンスを作る拮抗した展開の中動いたのは鹿島のミスから。野沢が中村に高い位置でボールを奪われチョンテセが岩政を振り切ってミドル。これが豪快に決まって0-1。
鹿島も反撃、左サイド中盤で満男からのパスを受けた野沢が左足で絶妙なクロス。これをマルキーニョスが頭で合わせ同点。1-1。
しかし直後のCKをチョンテセに決められ、突き放される。1-2。岩政がマークに付ききれなかったのは確かだが、前で誰かが触っておりやや不運もあり。
鹿島はその後もセットプレーなどでチャンスを得るも決め切れず。逆に、カウンターから決定的な場面を作られたがレナチーニョのシュートミスで事なきを得る。1-2で前半を終える。

後半、川崎交代。養父→田坂。
一気に激しくなった雨のなか、ビハインドを負った鹿島が攻勢。
ダニーロや篤人のシュート、青木ミドルのブロックを興梠ヘッドなどチャンスを作る。中央パスワークから興梠が抜け出し1対1も川島に弾かれたシーン、あれは惜しかった。
凄まじい雨でピッチに水が溜まり、うまくボールを動かせない中、中央でパスを受けたジュニーニョが右サイドをうまく突破しそのまま右足でシュート、これが曽ヶ端のニアを破りゴール。これは映像でも見たが、曽ヶ端見切り失敗。切れていかず、水の浮いたピッチを滑るようにゴールに吸い込まれていった。ナビスコに続き角度の無いところから見事なゴールと言わざるを得ない。1-3とさらにビハインドを負う鹿島。

この後、凄まじい雨の中、ダニーロが決定機を迎える(キーパーを交わしたループ気味のシュートはゴール直前にDFのクリアにあう)など鹿島にはチャンスもあったが、やはり決められず。
そして、後半30分前に岡田主審が試合中断を指示。

川崎はレナチーニョ→横山で横山ボランチで中村が一列前に、そして薗田→山岸で横山最終ライン、中村ボランチに戻り、山岸2列目という形が最後か。
鹿島は興梠→田代、野沢→増田が最終形。

30分の試合中断の後、試合の中止が発表された。

いや・・・本当に疲れた。
大変なことになった。

まずこの試合、雨で水は差されたが、ピッチがあんな風になる前の後半立ち上がりくらいまでは本当にいい試合であった。首位攻防戦に相応しい好ゲームと言えるだろう。

岩政のジュニーニョへのファウルで川崎のセットプレー→カウンターから新井場→興梠とつないでフィニッシュまで、というような攻守の切り替えが目まぐるしく変わる展開。ひとつのミスで、ゴール前まで進出していく力が両チームにあった。
後半立ち上がり、鹿島が前線から連動したプレスでボールを奪うシーンはとても見事であった。内容は上々。
とはいえ、ミスそしてセットプレーからもったいない点を奪われ、逆に決定機は外してしまっていた鹿島がビハインドを負うのもまた必然。決めるべきを決め切れなかったシーン、そして失点シーン。反省材料は事欠かない。特に失点シーン。個人名を挙げれば、やはり岩政の不出来は目立った。

両チームのボランチの位置に入った、小笠原満男、中村憲剛という2人の存在感が際立った試合でもあった。厳しいピッチコンディションの中でも全く慌てずに落ち着いて左右にパスを散らし、両チームの攻撃をリードした。

川崎はとにかくチョン・テセが目立った。不調が伝えられてもいたが、完全復調か。先制のミドルの凄さは言わずもがな。高さで青木や岩政にも負けずにロングボールを見事に味方に落としていた。

さて。
正直に言おう。
中止のアナウンスで我々鹿島サポーターが大喜びしたことは確かだ。
現地にいて、喜ばなかったサポーターはいないだろう。
さらに言えば、少なくとも私は、中断の間、普通に再開を待っていたので、岡田主審が中止を決定したことに非常に驚いたというのが率直な感想だ。(この日岡田氏のジャッジが鹿島寄りかと言われればまったくそんなことはないことは、試合を見ていれば分かるだろう。)

ただ、後になって冷静に考えれば続行してくれたほうがよかったと思う。

確かに雨は強く、ポンチョを着ていても濡れるほどかなりの土砂降りであったことは確か。ピッチも、カシマがあんな風になったのは記憶に無いほど。それでも、サッカーを続けることが不可能か、と言われればNoだろう。
カシマでは台風が近づく中で大分と試合をした時だってあったし、今季は山形が雪の中で試合をしている。きっと過去の他のJの会場を見渡せばもっと酷い状況だってあるだろう。

何より、中止という決定がもたらすインパクトはでかい。
「どの時点から始めるか」はともかく、再試合は決定してしまっている。
過密日程の川崎にとってはマイナスでしか無い。

規約を見ても、過去の例をとっても、不可抗力による試合中止は再試合、つまり0-0前半からやり直しが有力。過去は、スコアが動いていても再試合となっている。これは川崎側は強く抗議するだろう。当然だ。逆の立場なら分かろうというもの。(今年の瑞穂だったか、雨の試合で鹿島2点リードのハーフタイム、「落雷があれば中止の可能性がある」を繰り返す場内アナウンスくらいですら腹が立った。)

個人的には、仮にリーグ制覇を成し遂げても、こんなところでケチがつくくらいなら、3-1後半29分からやり直しでいいと思う。実質的に試合開始立ち上がり15分で2点を返さねばならぬ鹿島はかなり厳しく、それならばあの豪雨の中のほうがまだ可能性はあっただろうが。

しかし、2点ビハインドから再開となろうとも、試合放棄は絶対にしてほしくない。厳しい日程の川崎には悪いが、90分終わっていない、試合が終わっていないのに諦めるわけにはいかない。確かに厳しいかもしれないが、まだロスタイム入れれば20分もの時間が残されている。逆転だって十分ある。20分再試合のためでも俺は絶対駆けつけるよ。

(しかし、「再開」になった場合、出場選手とかはどうなるのかね。今日出た選手が「再開」のときには負傷などで出られないというようなこともあるだろうし・・・。)

再試合についての決定は、火曜日らしい。
なんだか決まらないと気持ちが悪い。
「原則再試合」だと、例外を許すのか、何が例外か分からない。
規約も、もっとはっきりとさせて欲しいところ。

川崎にはなんだか申し訳ない気持ちになるが、しかし、天候という不可抗力と、審判団による中止の決定であることを理解いただき、鹿島憎しだけに固まらないでいただければと思う。

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posted by desafio |03:25 | 試合感想 | コメント(36) | トラックバック(0)
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2009年09月12日

J1 第二十五節 川崎フロンターレ戦 展望

ホーム川崎戦の展望。

スタメン予想は以下。

鹿島
FW:マルキーニョス・興梠
MF:ダニーロ・野沢
MF:満男・青木
DF:新井場・伊野波・岩政・篤人
GK:曽ヶ端

川崎
FW:ジュニーニョ・チョン
MF:山岸・中村
MF:谷口・横山
DF:村上・伊藤・薗田・森
GK:川島

仕事で疲労困憊ゆえ簡単に。

鹿島は本山の復帰がずれ込んでいる以外はベストメンバーが組めそうだ。ただ、篤人に代表で嘔吐の症状が出ていたようで、この点は非常に心配。鼻骨と頬骨を折っているマルキーニョスはフェイスガードで強行出場の見込。

川崎は菊地が怪我、井川が出場停止で守備陣に入れ替えがある模様。スタメンは読めないが、寺田が股関節に違和感で出場微妙、薗田が紅白戦レギュラー組抜擢という情報からこの予想とした。攻撃の要である中村が代表で2試合をほぼフルで戦っており、こちらも疲労の状況がカギをにぎる。

残り10試合となったここで、鹿島は2位川崎をホームに迎える。
鹿島が逃した2つのタイトルを今なお手にするチャンスを持ち、リーグでも堂々2位に付ける実力十分の強敵。
今季4度目の対戦。ナビスコを含め今季1勝1敗1分。
ナビスコ第2戦、アウェイでの悔しい敗戦は今なお重苦しく心に残る。

リーグ戦での7月の対戦時は8であった勝ち点差。現在は7とひとつ縮まっているが、この夏場の戦いは、鹿島も川崎も苦しんでいたことがよく分かる。

川崎は相手を止めるのにファウルは辞さないし、時に赤紙も覚悟で止めてくる。
右SBは遠慮なくヒジを振り回すだろう。
相手のラフなプレーに熱くなりすぎてはならない。
気持ちが入る大一番だが、しかし常に冷静な頭でプレーすることが必要だ。
横浜FMの若きGKのように、チョンやジュニーニョの安い挑発に乗ってはならない。

そして、相手のファウルに笛が吹かれないこともあるだろう。
06年等々力のように、監督が日本を去るきっかけとなるような誤審すらあるかもしれない。
それでも、鹿島アントラーズは勝利しなければならない。
退場者が出ようと、ロスタイムが異常に長かろうと、気持ちを切らせるな。
絶対に負けるな。

球際の強さ、攻守の切り替えの早さ、運動量。
鹿島を支える基本的なところは、中断期間を経て復活すると信じている。

今季リーグ戦無敗の我らの聖地カシマスタジアムでのこの一戦はまさに必勝。多くの鹿島サポーターに集まって欲しい。登場すればホームチーム無敗というピカチュウも現れるのが心強い。カップヌードルも配られるよ。

明日はあいにくの天気となりそうだ。
雨対策と、鹿島は20度前後と涼しいので、防寒もしっかりと。

posted by desafio |03:55 | 試合展望 | コメント(17) | トラックバック(0)
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2009年09月11日

代表ガーナ戦 他

録画観戦。

鹿島からはスタメン無し、興梠が終了間際にほんの少し出場した程度。

篤人は疲労を考慮したかスタメンから外れた。週末に向けてこれは助かる。

他方、岩政は出場してほしかったところ。ほぼ無風に近い今の代表CBの競争意識を煽る意味でも、バックアップを探す意味でも、ここで使わないというのはちと理解に苦しむところだ。まあ今回の遠征で今のCB2人が盤石で無いことは明らかになった。チャンスはある。クラブで結果を残し続けてほしい。(個人的には、カバーリングに優れた伊野波のようなタイプのほうがいいような気はするが。)

そして毎試合思うが、興梠にはもっと時間をあげたいよなー。2トップの一角というのは前よりは大分動きやすそうだったが。

試合は3-1からの大逆転で4-3勝利。
強豪相手に見事な勝利であった。

ただ、0-1ビハインドからの後半に0-2、1点返してからさらに追加点を奪われて1-3という展開は非常にいただけない。
0-1で折り返した後半の立ち上がりは、点は勿論必要だが、失点しないことも極めて重要である。大逆転感動サッカーも多いJリーグと異なり、W杯本大会でこのレベルの相手に2点差を付けられれば、確実にきっちり締められてしまう。
点を取られてガタガタと崩れなかった点は監督同様評価したいが、前がかりになり撃ち合いの様相を呈するのはもっと最後でいい。

しかし、相手のモチベーションや疲労、そしてミスもあったとはいえ、4得点は見事であった。この試合は、前に比べて裏を狙ったシンプルなボールも多用しているように感じた。
中村憲、長友、稲本といったあたりの活躍の目立った試合であった。特に長友。ハンドを犯し献上したPKによる失点をなんとか取り返そうという姿勢が目に見えていた。こういった点は高く評価したい。(しかし、得点シーン以外でもあったが、CK時にファーサイドで長友が1人で競るとかいう形を作られている時点で厳しい。なんとかならないものか。)

中村俊が引っこんでからの大逆転。これをもって中村俊を不要と断ずるのは馬鹿げているが、正直なところこの2試合は不調であったことも確か。守備も前半だけで、ビハインドを追うと戻らなくなる。
解説の金田氏が、1失点目のボールロストを厳しく指摘していた。俊輔万歳の代表関連報道の中で本当に新鮮であった。さすがである。

すでに今日、代表組は無事帰国しているようでなにより。
週末の大一番に備えてほしい。

---
日清食品様が、鹿島アントラーズのアドボードスポンサーに決定した。
川崎戦は、2万食のカップヌードルミニが提供される太っ腹ぶりだ。

胸スポンサーが今季で撤退するクラブあり、マルチな会社がスポンサーとなるクラブありのこのご時勢、本当にありがたいことだ。
なぜこの時期、というのはあるが、W杯に向けて、ということもあるかもしれない。2002年にはこういった懐かしいCMもあった。今回、篤人あたりの起用が有り得るかも。

今季、アドボードに鮮やかなANAの全面広告が登場したときも驚きであった。オフィシャルスーツやシューズもありがたい。連覇がなければ、これも無かった話かもしれない。クラブが強くあること。これがスポンサー獲得においても極めて重要であることが分かる。まさにリアルサカつくの世界。強くなれば、強さを継続できれば、素晴らしいスポンサーも付いてくる。

カップヌードルミニ2万個。ひと昔前、ホームゲーム平均1万5千人程度の動員の日々であれば大量に余ってしまうことを心配しなければならない数字。しかし、昨季くらいから、だんだんコンスタントに2万人前後を動員できるようになってきている。川崎戦も前売りで2万人越えは近い。これも以前からのサポーターにとってはとても嬉しく、ある意味信じがたいことでもある。チームが強いこと。ホームで勝つこと。これを続けることで、サポーターは増えてくる。この重要性を教えてくれる。

しばらく食べていなかったが、日清様のSPA王を食べた。
最近のインスタント麺が本当にうまいことが分かった。
しかもレンジでの調理で水すら不要という。
技術の進歩はすごいね。

posted by desafio |01:16 | 試合感想 | コメント(8) | トラックバック(0)
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2009年09月07日

年代別代表招集問題

U18仙台カップ国際ユースに召集されていた浦和の原口だったが、クラブ側は召集を拒否。協会とクラブとの綱引きの挙句に、結局はクラブ側に軍配が上がる形で召集は辞退と相成った。こちら記事。

年代別代表の召集については、様々な意見があるだろう。
特に、クラブでレギュラーをつかんでいる選手が、若年層の大会に召集されることにより、リーグ戦、カップ戦等、クラブの大切な試合に出られないことについては、クラブサポーターからは疑問の声も多い。
(フル代表勢抜きで行われるナビスコカップの是非も議論はあるだろうが、それはまた別として。)

鹿島でいえば、2006年、ナビスコの決勝は内田篤人を欠き千葉に完敗。
1999年小野伸二不在が多かった浦和は最終的にJ2に落ちたし、C大阪がここ2年J1に上がってこれないのは香川真司の度重なる召集による不在が無影響では無いだろう。

ここで必要なのは、年代別代表の召集について、協会がはっきりとした方針を決めることである。
例えばアルゼンチンは、リオネル・メッシやセルヒオ・アグエロをU20W杯にもオリンピックにも召集、勝ちに行く姿勢を見せている。
他方、例えばイングランドは、マイケル・オーウェンもウェイン・ルーニーもセオ・ウォルコットも年代別の代表には全く縁が無い。完全にクラブ優先となっている。

日本は?
U20W杯も五輪も、それに向けた親善試合も全て代表が優先、でもいい。
本大会まではクラブ優先、でもいい。
常にクラブ優先、でもいい。
ともかく、はっきりとした方針を提示することがまず必要である。
(ただ、「とにかく代表優先」という現在の原則、それはもう通らなくなってきていることは、協会側も理解しておく必要があるだろう。アルゼンチンだって、メッシを世代別の親善試合には呼ばないだろうし。)

次に、その方針を提示したら、例外なく適用していくことが必要だ。
06年に篤人を招集した協会は、08年は同じナビスコの決勝の舞台で大分の金崎夢生は召集しなかった。
まあ年が違うとはいえ、協会の方針がよくわからないのであまり納得感は無い。
基準は必ず統一してもらわなければ困る。

なお、今回の原口は、仙台杯のみの辞退ならず、U18の今後の活動が全免除となるらしい。アジア予選、その先のU20W杯にも召集されることは無いという。

誰が決めたか知らないが、これは全く愚かしいことだ。誰も得をしない。
この年代で世界とやることが重要であることは、99年ワールドユース準優勝の黄金世代を例にとるまでもないだろう。仙台杯というよくわからない大会はともかく、U20W杯までも失うことは原口にとって重要な機会損失となる。
代表としても、Jリーグの出場経験豊富な原口が同世代の大会では大きな戦力であることは確かであり、必要ならばぶっつけでも呼ぶべきであろう。

「辞退してもいいけどもう呼ばないよ」というのは本当に愚かだ。本当に代表を強くするという意識があるのか、甚だ疑問である。
世代別代表の召集には確固とした方針が必要だが、その方針の根底にあるべきは、「日本サッカーを強くしようという意思」である。当たり前のことだが。

posted by desafio |02:52 | 報道 | コメント(3) | トラックバック(0)
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2009年09月06日

代表オランダ戦

オランダとの対戦は、前半こそ善戦したものの後半3失点で0-3敗戦。

鹿島からは篤人がスタメンフル出場。
興梠が1点獲られてから途中出場。

相変わらずの松木氏の篤人叩きは健在であり不快で仕方がない。
しかもそれを信じてしまう人もいるから困ったものである。
ガーナ戦は金田氏で本当によかった。

篤人は前半はロッベンを抑えるなど悪くない出来。後半は上がったスペースをうまく突かれてしまっていた。全般に攻撃も不発で、満足のいく出来ではないだろう。
ただ、松木氏「内田が疲れている」を連呼していたが、しかし、はっきり言うと鹿島での悪いときよりもはるかに上下に動けており、問題はそこではない。上がったスペースをカバーできていないことと、前半は2人ではさめた守備できなくなってしまっていたことにある(1対1での対応にはミスはほとんど無い。3点目のクロスは寄せてほしかったけど)。問題は全く足の止まった中盤にある。
青木がいればなあ、と思って見ていた(まあキョドると思うけど)。別に青木じゃなくても明神や、パフォーマンスが戻っているなら鈴木啓あたりでもいいけど、オランダを相手にするならボランチも守備重視のプリメイロタイプを1枚置いて置きたい。

興梠は1点獲られてからの投入。ワントップで入ったが見せ場なし。
正直なところこの代表のワントップに興梠が入っても仕事が出来る気がしない。しかも中盤が機能不全でパスも出てこないし。スペースに出して走らせればいいのだけど、スペースも少なかったし、ボールも出ないし、中央に張るという制約でもあるのか、鹿島でやるようにサイドへもあまり流れられないし・・・。
興梠に限らず、どうも選手がセカンドストライカータイプばかりなので、ワントップに入った選手はなかなか活きない。オランダのDFのアタリでほとんどキープできていなかったし。鈴木隆行でも配置しておいた方がいいような。

他。
川島は責められるところは無い(強いて言えばあの変なユニフォームか)。
中澤のパフォーマンスは確実に落ちていると感じる。
本田はダメなときのダニーロみたいだった。

しかし、中盤が売りのチームのその中盤が、後半あんなになってしまうとちょっと厳しい。FWと2列目は最終ラインまでプレスに行くから、連動しようと前に出続けるとまあ90分は無理で、どうやってもバテるとは思うのだが。
このチームがオランダクラスに勝つにはどうするかの絵はまだ全然見えない。前半動くうちにラッキーパンチが入るか、中村か本田のFKが直接決まるかして先制、あとはなんとか守り切るという感じか?

1年を切ったところで改めて突きつけられた世界との差は大きい。

篤人、興梠そして岩政はしっかり経験を積んできてほしい。
ベンチで見るだけでも、得るものは大きいだろう。

posted by desafio |02:30 | 試合感想 | コメント(12) | トラックバック(1)
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