2009年05月31日
02年W杯で鈴木隆行がゴールを決めた相手ベルギー。
しかしその赤い悪魔に往年の面影なし。
チリよりも酷かった。
それよりも酷かったのが日テレの実況。
「オランダ人はアジアでなめられている」ってなんだよ・・・。
「土の味を知る男岡崎」って岡崎は何食ってるんだよ・・・。
他、ベルギーは数多くの隣国に接し、その隣国の侵略を受けた歴史からサッカーも守備的とかかなり危険な発言。相当な酷さであった。
篤人は元気にフル出場。
興梠も途中出場。一回だけいい突破でFKゲット。
元気な姿を見ることができ、それだけでよかった。
posted by desafio |23:27 |
日本代表 |
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2009年05月31日
温めていたネタを、この中断期間に満を持して登場させる。
カシマスタジアムグルメである。
■最強のグルメスタジアム
サポーター歴の長い私は、J1に所属したことのある全てのチームのホームスタジアムに最低1度は訪れたことがある。勿論、ゴール裏であることも多いが、メインスタンド、バックスタンドでの観戦も多い。アウェイエリアは制限があるスタジアムが多く、メイン・バックの方がスタジアム自体を堪能することができるからである。特に初めてのスタジアムの場合はそうすることにしている。
お楽しみの中心はグルメということになる。
そんな私が、ここで声を大にして言おう。
質・量共にカシマ以上のグルメスタジアムは日本に存在しない。
こと食物に関するこだわりは世界一とも言える日本において最強のグルメスタジアムであるということは、これ即ち世界最強と言って過言ではないだろう。
■大量の出店
カシマのグルメを支えるのが大量の店。
多くの出店により、激しい競争が生まれ、価格・品質・新メニューの開拓と顧客へ還元されることとなる。これはアントラーズのレギュラー争いにも似た厳しく激しい競争である。
大したメニューもないのに1店舗しかないから長蛇の列ができてしまう、どこぞのスタジアムとは全く異なる。
その大量の売店の出店を可能としているのが、カシマスタジアムの広いコンコース。出店してなお、顧客が多く歩ける広さを確保している。その賑わいは、毎試合、さながら祭りのようである。
■直火による調理
カシマスタジアムでは、建築計画当初から、火を作った調理ができるように、電気だけでなくガスも使用可能なように設計され、認可を得ている。この、先見の明ある英断により、我らはスタジアムグルメの恩恵にあずかることができる。
さらに、各店舗の調理器具の持ち込みなども自由。炭火、フライヤーなど各店舗様々な形で独自のメニューを提供している。
どんな料理でも、たいていは「つくりたて」が一番うまい。作り置きを温めるだけのものとは当然、味が違う。
立ち上る煙に、漂う香り。
食欲を刺激してくれる。
■イベントと限定メニュー
カシマスタジアムでは、様々なイベントが行われる。
ホームタウンデイズ、フレンドリータウンデイズでは、その地域ならではの独自メニューが登場する。しかも格安。それどころか、タダで配るようなケースがあるから見逃せない。
写真は、「東庄の日」で購入したいちご。かつては「銚子の日」にマグロ解体ショーなど、スタジアムのレベルを超えたイベントもあった。
また、高頻度で行われる「いばらき観光物産展」でも、うまいものが食べられる。
観戦する日に何があるか、オフィシャルをチェックしよう。
■スタジアムグルメを満喫するために
少し予備知識を。
①早めに入場しよう。
キックオフ直前の入場では、カシマスタジアムを十分に楽しんだとは言えない。
コンコースをうろついてうまいものを食っているだけでキックオフまでの3時間などあっという間である。
早めに入場してゆっくりと楽しもう。
②食べたいものを事前に決めておこう。
食べる物を特に決めずに行くのもいいが、そうすると本当に欲しいものの前にお腹がいっぱいという事態が冗談でなく起こる場所がカシマスタジアムである。
ある程度は狙いを決めておくのがいいだろう。
店舗情報はオフィシャルに出ている。
当日イベントの有無とあわせて、オフィシャルで確認して行こう。
③カロリーは気にしないようにしよう。
カシマスタジアムのグルメは、動物性の脂肪こそがうまいメニューが多い。
気にしていると食べられなくなる。
ダイエット中の人も、この日ばかりはカロリーを忘れて楽しみたい。
④飲み物は高い。自前で用意しよう。
ペットボトルのドリンクが250円というのだけは勘弁してほしい。
ソフトドリンクは紙パックのものなど自前がいいだろう。
ビールも700円に値上がりでがっかり。
飲み物は談合でもあるかのように安くならないな・・・
⑤アウェイサポーターは、メイン/バックのアウェイ側がおすすめ。
アウェイエリアは隔離されており、ゴール裏に売店は1つ。
グルメを堪能したい方はメイン/バックでの観戦がおすすめである。
アウェイゴール裏参戦の方は、スタジアム前の屋台で仕入れることをおすすめしたい。
⑥平日開催、天皇杯、ACLでは出ていない店舗もあるので注意。
全ての店舗が全ホームゲーム開催日で営業している訳ではない。
2Fを開放しない日は2Fの売店は営業しないし、平日開催や天皇杯、ACLでは営業しない店舗もある。
観客が少なくて目当てのグルメにあっさりとありつける可能性も高いが、逆にお目当ての店自体がやっていない、或いは営業店舗が少なく長蛇の列となる可能性もあることは覚えておこう。
■カシマスタジアムグルメ紹介
さて、能書きはこれくらいにしよう。
以下、続きで具体的に商品を紹介する。
夜中に開くのはおすすめしない。
posted by desafio |16:44 |
スタジアムグルメ |
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2009年05月30日
代表。
篤人は、「(チリ戦欠場は)初日にヨーヨーをやったときに心拍数の下がり方がいつもより遅かったから。」とのこと。
本人は意に介していないようだが、気がかりである。
両親や友人には及ばぬかもしれぬが、鹿島サポーターも心配している。
なお、篤人が浦和の山田について聞かれて言ったこのコメント。
「これから人気があっちに集中してくれれば、オレもサッカーに集中できます(笑)。」
冗談めかしているが、これは、偽らざる本音であろう。
興梠は「痛みは多少あるけど、それを言ったら出られないんで」とコメント。
共に無理をしてほしくないが、代表そしてW杯を見据えれば、選手としては無理をしてしまう心情は理解できる。無理をさせないのは、監督・スタッフの役目である。
岡田氏の選考に文句を言うつもりはないが、ただせめてコンディションを考慮した招集・起用をお願いしたいところだ。
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欧州王者は決まったが、南米王者はこれからである。
リベルタドーレス杯は準々決勝第一戦が終了。
8チーム中4チームがブラジルのクラブ。
注目は、グレミオというクラブだ。
監督は、前鹿島のパウロ・アウトゥオリ。
最近まで中東にいたがブラジルに戻ってきた。
さらに、アレックス・ミネイロ、ファビオ・サントスという鹿戦士も所属。
第一戦はベネズエラのカラカスFC相手に敵地で1-1ドロー。
ファビオ・サントスのゴールである。
頑張ってほしいところだ。
磐田元監督のアジウソンが率いるクルゼイロには、元磐田マルキーニョス・パラナ、ファブリシオが所属。
サンパウロには、元浦和ワシントン、元仙台ボルジェスが所属。
元鹿戦士はもちろん、Jで活躍したブラジル人の活躍はなんだか嬉しいものだ。
---
レオナルドのミラン次期監督がいよいよ濃厚らしい。
レオの監督就任は嬉しいといえば嬉しいが、しかし初監督がミランとは・・・。
結果が出なければボロクソに叩かれるのは目に見えている。
レオにとっては厳しいが、我らにとっては楽しみである。
欧州の舞台で戦うレオを見ることができるのだから。
posted by desafio |16:07 |
報道 |
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2009年05月29日
ニューヨーカー八重洲店で注文していたものができた。
実際はもっと深い色。
なかなかいいスーツですよ。
posted by desafio |22:08 |
その他サッカー関連 |
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2009年05月29日
欧州CL決勝はバルセロナがマンチェスターユナイテッドを2-0で破り優勝。
印象は「美しい」よりも「強い」。
勝つために必要なことを冷徹に遂行したと思う。
攻守の切り替えの早さと、ハイプレスでも優る。
全体にバルサの選手のほうがハードワークしていた。
極めて妥当な結果だと思う。
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さて、このチームと年末にドバイで対戦するためにはまずはFCソウルに勝たねばならない。
西アジアではすでにROUND16が行われている。
西の本命サウジアラビアのアルイテハドは残ったが、ブニョドコルとパフタコールのウズベキスタン勢、そしてカタールのウンムサラルと、3チームがアウェイで勝ち残っており、グループリーグ1位通過のアドバンテージなどわずかであることが分かる。一発勝負は怖い。
さらに、中断明けは、ホーム磐田戦、中3日ホームFCソウル戦、中3日アウェイ大分戦、中2日アウェイ名古屋戦、中3日アウェイ川崎戦と、日程君の嫌がらせとしか思えぬ厳しい日程が続く。
この後、ナビスコ川崎戦もある。中断明け~夏場はタイトル獲得に向けて重要なポイントとなる。
鹿戦士たちはまずはゆっくりと休んで、そしてJヴィレッジ合宿でびっしりと鍛えて厳しい連戦に備えてほしい。ナビスコが無く、完全に中断となるこの期間は、ACL組にとっては日程面での唯一といっていいメリットである。ここをうまく使えれば大きなアドバンテージになる。
私も体を鍛えておこうと思う。
posted by desafio |01:36 |
その他サッカー関連 |
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2009年05月27日
日本は4-0快勝。
強豪と言うけれど真の強豪はいくらアウェイでも日本相手に4-0じゃやられないだろ・・・というのが率直な感想。
もうアルゼンチンとかは来てくれないのかね。
よくわからないが、このチリは本気だったのだろうか。
南米予選3位の本気がコレならば、日本は大いに希望が持てる。
試合は日本の前線からのプレスに、足元でつないでくるチリのスタイルが完全に餌食となった試合という印象。
チリは、例えば高い個人技による突破が目立った左サイド15番の前のスペースを長いボールで狙うとかいうような工夫も少なく頑なに足元で回し続けて日本のプレスをもろに受けてボールを失う。また、気候的にも暑くなかったこと、さらに多くの交代カードを切れたことにより、日本のプレスの勢いが落ちず最後まで継続できたのも大きい。
日本としては、足元の技術ある相手にも中盤のプレスからのショートカウンターが十分通用したことはいい材料にはなるだろう。岡田監督は大満足の試合であったと思う。
中澤の攻め上がりに感化されて岩政が鹿島で余計なことをしださないかが心配。
篤人も興梠も出場は無し。
鹿戦士なしの代表を90分見るのは厳しいね。
さて、欧州CL決勝に向けて寝ておくとしようか。
posted by desafio |21:56 |
日本代表 |
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2009年05月26日
今日は曽ヶ端について書いてみようと思う。
皆さんは曽ヶ端(以下ソガ)にどのような印象をお持ちであろうか?
あの凄いアゴ・・・もとい、男前揃う鹿島選手の中でも最もイケメンであることに異論は無いだろうが、勿論それだけではない。
「キーパーに要求される全ての要素を高水準で満たす(Wiki)」ソガだが、悲しきかなGKという地味なポジションゆえ、そのプレーのどこが素晴らしいかは中々理解されない。
79年生まれの黄金世代、鹿島では98年入団組で同期は小笠原満男・本山雅志・中田浩二。ところが、メディアで黄金世代や98年組の特集があってもソガだけ入ってなかったりする不遇の扱い。
99年WYは第3GK、シドニー五輪では予選でレギュラーを獲得も、本戦はオーバーエイジの楢崎にポジションを明け渡す。その後A代表にも召集され、イタリア戦で当時のジョバンニ・トラパットーニ監督に(得点を決めた柳沢敦と共に)絶賛されるも、02年W杯も第3GK。
04年アテネ五輪ではオーバーエイジで召集も本来の活躍が出来ず、以後、代表からは遠ざかっている。
しかし、鹿島では絶対的な守護神として、古川や高桑といった過去の守護神達たちを大きく超える実績を積み重ね続けている。昨季ベストイレブンは楢崎に譲ったが、記録に残る全ての数字においてソガは楢崎を上回っている。
代表や個人タイトルにこそ縁は無いが、そのプレーは現在ますます凄みを増しているのだ。
以下、ソガの凄さと、試合観戦での注目点について述べる。
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■Jでの圧倒的な実績
JリーグでGKの通算防御率というデータがある。
ソガは1.13で現在4位(09年5月)。
防御率自体もさることながら、さらに素晴らしいのは出場試合数である。
ここまで248試合。これよりも出場が多いのは、川口・楢崎・土肥・下田の4選手のみ。
この4選手は防御率ではTOP20にも入らない。
この出場試合数で、高い防御率を維持していることが素晴らしい。
無論、鹿島のディフェンス全体が堅いという点は考慮するにしても、突出した数値であることは確か。(他に現役では、浦和の都築、それから試合数は少ないものの横浜FM榎本が素晴らしい数値といえるだろう)。
円熟味を増した昨今。衰える気配は全く見せない。
試合出場、防御率ともに伸ばす可能性は高い。
J史上でも最高クラスのGKを鹿島は今擁していると言って過言ではない。
まずこの点、我々サポーターも認識しておきたいところである。
いつもゴール前にソガがいてくれることの幸せを分かってほしい。
■見切り
ソガと言えば「見切り」である。
ソガは相手から放たれたシュートの軌道を一瞬で「見切る」。
軽く手を上げてボールを見送るソガの仕草は鹿島サポーターにはおなじみの姿であろう。
この「見切り」ゆえ、ソガは放たれたシュート全てに闇雲に飛び付くような真似はしない。ゴールの枠を超えるシュート、或いは、飛んでも届かないようなシュート、これらには飛び付かない。
ポストやバーの跳ね返る、相手や味方の選手に当たるなど「次」に備える。最初のシュートに飛び付き体勢を崩してしまっては、この次への反応は遅れてしまう。さらに、触ってタッチを割ればCKを相手に与えてしまう。
ソガの、ボールの軌道、そして自らの背後のゴールの枠の位置、大きさを正確に把握した上で素早く下される判断に基づく「見切り」は、チームにとって大きなプラスなのだ。
直近の万博でのゲーム。
宇佐美のシュートを見切ったソガは右手を伸ばして触りにいかず、地面に付いて見送り、ゴールキックとした。
対するG大阪のGK藤ヶ谷は、野沢のオープニングシュートを触って弾き出し、鹿島のCKとした。野沢のシュートはポストから1メートルも離れており、触らなくても外れていた。ソガならば絶対に触っていないと断言できる。
ソガのこの「見切り」を知らないと、反応できず棒立ち、というような的外れな批判が出てくる。
ソガはポストに当たるボールですら見切ったりすることから、時に「見切りが早い」という批判があったりもする。しかし、現実に見切り失敗でゴールを許すというシーンはまず見られず、これもあまり的を得た批判ではないと言えるだろう。
このハイレベルな判断をに基づく「見切り」を堪能してほしい。
■キック、スローイング
ソガがボールをキャッチしたとき、それは鹿島のカウンターの始まりである。
ソガのキック、或いは手でのロングスローによりフリーの選手に渡ればあとはひとつ、ふたつのパスでフィニッシュに至る。開幕戦ホーム浦和戦の1点目などが際たる例であろう。
全員の守から攻への切り替えの意識の強さが鋭いカウンターのベースとなっているとはいえ、それを可能にしているのが最初の一歩となるケースが多いソガの正確なキック、スローイングであることは間違い無い。
通常のゴールキックの正確さも目を見張る。
注意して見れば、前線で競れる選手を狙って蹴っているのが分かる。
田代が入れば、田代が競れる位置に蹴る。
フリーの選手がいれば、きっちりと通す技術がある。
まあ、1試合に1本は狙いすぎて直接タッチを割るようなミスもあるけれど。
蹴りだす球の弾道の低さから直接相手に当たって奪われ決められるということも昔はあったが、ここしばらくミスキックから相手に得点を奪われたシーンは殆ど思い出せない。(強いて言えば昨年の天皇杯国士舘大学戦か。でもあれはミドルシュートも素晴らしかった。)
試合前のアップで左右に別れたスタッフに向けて飛ばすキックからも正確さは見てとることができる。
鹿島のカウンター攻撃の第一歩となるソガの正確なキック、スローイングを堪能してほしい。
■守備範囲の広さ
相手のコーナーキックやフリーキック、或いはクロスボールがソガに簡単にキャッチを許すシーンは多い。
相手に工夫が無いということも言えるだろうが、これは、ソガが高さに強いこと、そして飛び出してキャッチできるエリアが広いことを表している。守備範囲は3Dで広い。
鹿島の終盤の守備固めとして、中央から長いボールを蹴らせるというのはあるが、それを可能にしているのが、岩政の高さと、ソガの守備範囲の広さである。
その上、飛び出しの判断、キャッチとパンチングの判断が正確で、飛び出してさわれない、キャッチにいってポロリ、というようなミスが殆ど無い。
その広い守備範囲を実感し、堪能してほしい。
■コーチング
試合中、両チームの応援の声がふと途切れる瞬間がある。
そんなとき、ほぼ例外なく響いているのがソガのコーチングの声だ。
平日ナイターなどでは響きっぱなしである。
相手ボールの際は勿論のこと、相手ゴール前での味方のセットプレーなどのときも、カウンターに備え必ず声を出して相手FWのマークを確認している。
鉄壁の鹿島DF陣を支える頼もしきソガの声を堪能してほしい。
■時間稼ぎ
ボールを足元に置き、相手FWが迫るまでなかなか拾い上げない。
相手選手の接触により傷めば、治療には時間をかける。
鹿島リードの局面でのこういった行為は、相手サポーターには非常に嫌われるであろう。
しかし、リードしていれば当然であると考える。
最近は時間稼ぎに審判も厳しくなっているため露骨なプレーは減っているが、それでも時間の使い方は非常にうまいと言えるだろう。全て勝つためのプレーである。
相手サポーターをイラつかせてブーイングを受ける、頼もしきソガの姿を堪能してほしい。
---
いかがであろうか。
曽ヶ端準というゴールキーパーの凄さをわずかでも理解してもらえただろうか。
是非、最後方でゴールを守る鹿島の守護神に注目してほしい。
何気ないプレーにソガの凄さは現れている。
TV観戦では分かりにくいその凄さを、スタジアムで堪能してほしい。
posted by desafio |02:31 |
その他サッカー関連 |
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2009年05月25日
アウェイG大阪戦の感想。
スタメン。
鹿島
FW:マルキーニョス・大迫
MF:野沢・本山
MF:中田・青木
DF:パク・伊野波・岩政・篤人
GK:曽ヶ端
G大阪
FW:宇佐美・チョ
MF:ルーカス・佐々木
MF:遠藤・明神
DF:下平・山口・中澤・橋本
GK:藤ヶ谷
両チームとも予想通り。
鹿島は中田・大迫が先発。ダニーロがベンチ入り。
G大阪は宇佐美先発。中盤起用ではなくツートップの一角に入る形。
さすがに技術ある両チーム、前半序盤はお互いマイボールにするとキープする時間が長い。
オープニングシュートは野沢。G大阪の中盤に引けをとっておらずいい立ち上がり。
G大阪は中央から細かいパス回しで崩しを見せる。何度か裏を取られかけるも、鹿島最終ラインはきっちりと高さをキープ、かつ集中を切らさない。宇佐美抜け出しシュートも曽ヶ端万全の見切り。
その後は鹿島は青木や野沢、本山のサイドチェンジがうまく決まりだし、主に鹿島右サイドを中心に攻め込む回数が増える。そんな中生まれた先制点。本山と篤人のコンビネーションで右サイドを崩し、エリア内から本山がクロス、これが相手に当たり大きくファーに流れたところ、中田浩二が泥臭く押し込んだ。実に5年ぶりのゴールで鹿島先制。
バックスタンドで一人立ち上がった私。あれ?ってなって鹿島ゴール裏見たら、ソガがゴール裏に向かってガッツポーズ、ようやく歓声が上がった。
その後はやや引き気味、中盤もフラットにするような形でフィルタをかけて守る鹿島。それでも、カウンターや、右サイドを攻め込む回数も多かった。CKも多くとっており、ここでひとつ決めておきたかったところであった。
終盤、ルーカスのスルーパスに遠藤が完全に抜け出し1対1も曽ヶ端がナイスセーブ。並のGKならば交わされるか、PKを献上しているところ。
リードして前半を終える。
ハーフタイム、生年月日が同じだという曽ヶ端と播戸が握手。
大岩はピッチに出てきた大迫に話をする。
後半、目の前で中田浩二の本場マルセイユルーレットからの右足ミドルというお洒落なプレーで始まったが、やはりガンバの攻勢が強い。宇佐美を下げて安田理投入。安田は前目の左サイド、チョジェジンワントップという形。
左右両足で上げられる安田はいい形でクロスを供給。CKの残りから中澤のバックヘッドは危なかった。安田は守備面でも下平をカバーし、前半のように右サイドを攻めることができなくなった。
鹿島はここまでいい働きを見せていた本山を下げて増田を投入。
守備を固めカウンターという形。
マルキーニョスのシュート2本、大迫の左サイド突破もあったが決めることはできない。
G大阪の猛攻に耐える鹿島。
遠藤の素早いリスタートから明神シュートもDFブロック。
左サイド佐々木に突破されてクロス、中央フリーの安田に撃たれるもDFブロック。
中田→ダニーロ、大迫→田代でゲームをクローズに向かわせる鹿島。
柏戦でも見せた、サイドをケアし長いボールを蹴らせる形。
G大阪はパク、播戸を投入、3バック気味で橋本が中盤に上がりさらに攻勢に。
播戸が入った直後のチョジェジンのループはクロスバー。
これが最後の決定機。
鹿島は最後までディフェンスの集中を切らさずウノゼロで逃げ切り。
最高の形でリーグ戦中断を迎えることができた。
個人評。
曽ヶ端:終始安定。決定機も見事に防いだ。
篤人:前半はいい攻め上がり。後半は守備で粘り見せた。
岩政:集中した守り。チョジェジンをほぼ完全に抑える。
伊野波:裏をしっかりとケア。完封に貢献。
パク:佐々木との1対1に苦しむも、よく頑張った。成長が見える。
青木:ロングボールをよく通す。守備でも安定。ミスはチョジェジンループの原因になったボールロストだけ。
中田:得点感覚は健在。ポジショニングが素晴らしかった。ボランチとして守備、組立てとも及第点。試合後はアイシングをしていた。
本山:先制点をアシスト。中盤でのボールの奪取、カウンターの起点にも。攻守に非常に効いていた。
野沢:ツートップとともに後半まで攻撃をリード。かなり疲労が見えたが、最後まで走り、プレスをかけ続けた
大迫:前半はほぼ消えてしまっていたが、後半は橋本をサクっと抜き去るなどいい形も見せた。課題は変わらないが、じっくり見守りたい。
マルキーニョス:シュートは枠に行かなかったが、前線からの守備で勝利に貢献。
増田:中盤に入り守備に貢献も、攻撃面で物足りず。
ダニーロ:左サイドの守備。高さもよかったが、裏をとられるシーンも。
田代:試合を終わらせるタスクを完遂。G大阪DFから2年連続のラグビータックルを引き出す。昨年は中澤・今年は山口。
アウェイで難敵を相手に見事な勝利であった。
13:00キックオフ、蒸し暑く厳しい気候。
相手はACLで主力を温存、こちらの主力はアウェイ上海を戦っている。
コンディション的にも不利な中であったが、しかし我らが鹿島アントラーズは気持ちで負けていなかった。勝利への執念で上回ったと言える。
それは球際の厳しさであったり、運動量であったり、ゴール前の集中力であったりというところに出ていた。
早めの先制点から守勢に回る時間は長かったが、主力を欠き、過密日程、アウェイということを考えれば上々である。
素晴らしい試合であった。
G大阪はさすがの攻撃力ではあったが、完全にやられたシーンは遠藤の抜け出し以外は無かった。中盤の細かいパス回しはさすがだが、鹿島のような長いボールでのサイドチェンジはほとんどない。特に前半は中央突破が中心でサイドを使った攻撃も少なく、チョジェジンを活かすような形も無かった。
下平のサイドはやはり穴であったし、交代選手にも怖さが少ない。
加地、二川、レアンドロと主力不在は大きかったと言える。
(とはいえ、オリヴェイラコメントの最後の質問は無礼にも程があるだろう。)
そんな中、明神はさすがに効いていた。鹿島がカウンターで追加点を得られなかったのは彼の働きが大きかった。
宇佐美に関しては大迫と同様オフザボールの動きに課題があるようだ。
これでリーグ戦5連勝。
リーグは9勝2分1敗。勝ち点29で1試合少ないながらも首位。
ACLは4勝1分1敗でグループ首位突破。
考えうる限りほぼ最高の形で中断を迎えることができる。
ただ、我々は05年の失速を忘れていない。
07年の大逆転も忘れていない。
当然、選手は百も承知であろう。
まだまだ、これからである。
ともあれ、前半戦ここまで素晴らしい結果を残してくれた選手たち。
まずは、ゆっくりと休み連戦の疲れを癒してほしい。
そしてJヴィレッジキャンプでしっかり準備して、中断明けリーグ戦、そしてACLROUND16に備えてほしい。
posted by desafio |00:23 |
試合感想 |
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2009年05月23日
アウェイG大阪戦の展望。
スタメン予想は以下。
鹿島
FW:マルキーニョス・大迫
MF:野沢・本山
MF:中田・青木
DF:パク・伊野波・岩政・篤人
GK:曽ヶ端
G大阪
FW:チョ
MF:宇佐美・ルーカス・佐々木
MF:遠藤・明神
DF:下平・山口・中澤・橋本
GK:藤ヶ谷
W杯予選によるリーグ戦中断期間前最後の一戦。
鹿島はアジアチャンピオンG大阪のホーム万博へ乗り込む。
鹿島は小笠原満男が出場停止。
満男に代わっては中田浩二の先発が報道などから確実視されている。
しかし「鹿島の貴公子」とはまた懐かしい呼び名。
セレソンで「黄金のカルテット」と呼ばれた最強の中盤の一角を担うボランチでもあった前監督トニーニョ・セレーゾに見込まれ、ゲームキャプテンとして鹿島の中盤に君臨した中田浩二の復活なれば、今後のチームにとって非常に大きい。期待したい。
さらには興梠慎三も上海で胸を痛めて出場は難しそうだ。
ここは大迫が先発濃厚。久々のチャンスを活かしたい。
大迫のみならず、ベンチに入るであろう田代有三、佐々木竜太にも奮起を期待したいところだ。
G大阪は鹿島とは勝ち点差6の4位につけている。
ACLもグループリーグ1位突破。
加地、二川という主力を欠きながらもこの成績は層の厚さを感じさせる。
前節浦和戦でここまで得点を量産していたレアンドロが負傷離脱。
さらにサブ組中心で臨んだ水曜のACLFCソウル戦で山崎も負傷。
FWの相次ぐ離脱で17歳宇佐美の抜擢も想定されるとのこと。
ただ現実的には播戸が起用される可能性も高い。
レアンドロ、加地、二川不在のG大阪。
小笠原、興梠、ダニーロ不在の鹿島。
共に万全とは言い難いが、層が厚い両チーム。
ここまで積み重ねてきたもの、そして自分たちのサッカーに自信を持っている。
誰が出てもハイレベルな試合が期待できるだろう。
昨季はリーグ戦2戦180分スコアレス。
開幕前のゼロックスでは3-0で粉砕した相手だが、このときもチョジェジン、レアンドロ、加地をはじめ主力不在、急造3バックの前半に3点を奪って勝負を決めており、参考外といえよう。
ただ、このときも鹿島は小笠原満男不在。本山ボランチで勝利を手にしている。
鹿島としては、G大阪の両サイドをうまく攻略したいところ。橋本は本職ではないし、下平も昨季万博でのアウェイ戦や前節の浦和戦を見ればまだ成長途上といった感。SBのみならず、ツートップもサイドに流れても面白い。
また、神戸相手には、遠藤への徹底マークに苦しみ、結果敗戦を喫している。マンマークは無いだろうが、遠藤を自由にしないことは必要だ。
破壊力のある攻撃は脅威だが、その一方でG大阪は失点も少なくない。FWは相手DFに対して積極的に仕掛けるのもいいだろう。昨季万博、竜太の突進を止められずにラグビータックルで止めたラガーマン中澤。まともな審判に当たればレッドとなる。こういった仕掛けを多く出していきたい。
火曜ににアウェイでACLを戦った鹿島は、主力を温存したG大阪に比較すれば確かに日程的には厳しい。
しかし中断前のこの一戦、優勝を争う上でも強敵となるであろうG大阪をここで直接叩いておくことは、単なる勝ち点3以上に価値がある。勝てば相手との勝ち点を差9とできる。
「最後まで集中することが大事」
「絶対に気を抜いてはいけない」
「全員で勝ちにいくという強い気持ちをみせてほしい」
オリヴェイラのメールの通りである。
いい試合、そして勝利を見せてほしい。
チケット完売だし、インフルの件もあり、ちょっとあきらめていたが、水曜くらいにローソンでさくっと買えた。
大阪日帰り参戦予定。
posted by desafio |20:43 |
試合展望 |
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2009年05月21日
代表メンバーが発表された。
GK 楢崎 正剛(名古屋グランパス)
GK 都築 龍太(浦和レッズ)
GK 川島 永嗣(川崎フロンターレ)
DF 中澤 佑二(横浜F・マリノス)
DF 山口 智(ガンバ大阪)
DF 田中 マルクス 闘莉王(浦和レッズ)
DF 駒野 友一(ジュビロ磐田)
DF 今野 泰幸(FC東京)
DF 長友 佑都(FC東京)
DF 槙野 智章(サンフレッチェ広島)
DF 内田 篤人(鹿島アントラーズ)
MF 中村 俊輔(セルティック)
MF 橋本 英郎(ガンバ大阪)
MF 遠藤 保仁(ガンバ大阪)
MF 中村 憲剛(川崎フロンターレ)
MF 松井 大輔(サンテティエンヌ)
MF 阿部 勇樹(浦和レッズ)
MF 長谷部 誠(VfLヴォルフスブルグ)
MF 本田 圭佑(VVVフェンロ・オランダ)
MF 香川 真司 (セレッソ大阪)
MF 山田 直輝(浦和レッズ)
FW 玉田 圭司(名古屋グランパス)
FW 大久保 嘉人(VfLヴォルフスブルグ)
FW 矢野 貴章(アルビレックス新潟)
FW 岡崎 慎司(清水エスパルス)
FW 興梠 慎三(鹿島アントラーズ)
鹿島からは篤人と興梠。
代表に定着した篤人はここでも選出された。
しかし鹿島での今季のパフォーマンスはお世辞にも代表級とは言えない。明らかにコンディションは悪い。疲労から途中交代、欠場の試合もあったことはいくら岡田氏でも分かっていることであろう。それでも不可欠ということか。
駒野や、所属クラブで右サイドバックとしても出場している長谷部なども試してほしい。キリンカップも含め全試合右サイド篤人で行くようなことをすれば、Jを見ていないと言われても仕方がない。
興梠も選出。
上海の卑劣なラフプレーで被った胸の怪我は、幸運にも骨には異常が無いことが精密検査で明らかになっており、痛みが引けばプレーできるということである。本人にも大きな励みとなるであろうこの選出、まずは素直に喜びたい。
但し、痛みが残る場合は絶対に出場はしないでほしい。
鹿島では岩政あたりががっかりしているかもしれないが、気にしないことだ。代表に召集されるためにJで結果を、とはよく言われるが、結果を出しても召集されない選手もいるということだ。ここ2年の鹿島を見ればよく分かる。
槙野、本田、山田直といったところがサプライズか。
山田直はさすがに驚いた。相変わらず若い選手が好きなことである。
キリンカップという花相撲と、ほぼ突破が確定しているW杯予選。
篤人も興梠も、怪我無く、調子落ち無く戻ってくることが一番である。
願わくば、代表での経験が本人達の糧となってくれること、そしてそれをクラブに還元してくれることを期待したい。
posted by desafio |16:57 |
日本代表 |
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2009年05月21日
ACLグループF。
G大阪はサブメンバー主体で臨み、17歳宇佐美が初出場初ゴールを記録しながらもホームでFCソウルに1-2逆転負け。
さらに、山東魯能がアウェイでグループ最下位のスリウィジャヤに2点リードから4点を奪われこちらも逆転負け。ホームで5-0で勝った相手にまさかの結果である。
予想外の結果で、2位突破は山東魯能ではなく、FCソウルとなった。
どうも中国のチームは、東南アジアのアウェイ戦に弱い傾向がある。
今回のみならず、上海はSAFに引き分け、昨年北京はクルンタイバンクに敗れている。
改めて、サッカーは何が起こるか分らないことを実感した。
特にアジアの戦いでは。
鹿島の6月24日の対戦相手はFCソウル。
昨季、ACL敗退のきっかけはアデレード戦のホームでのドローだった。
平日とはいえ1万人を大幅に切る動員ではホームとは言えない。
アジアを制するのに足りないものは他にもあるが、まずサポーターの力が足りなかった。
2万集まれば水原に3-0で勝てるのだ。
一発勝負。必勝の一戦である。
鹿島サポーターには是非スタジアムに足を運んでもらいたい。
今のうちから有給・半休の予定を入れておいて欲しい。
---
ところでシーチケの皆さん、ROUND16のチケットはいつもらえるか知ってますか?
当日引き換えとかかな。まあそのうちアナウンスあるだろう。
posted by desafio |00:47 |
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2009年05月20日
アウェイ上海戦の感想。
TV観戦なので簡単に。
スタメン。
FW:マルキーニョス・興梠
MF:野沢・本山
MF:満男・青木
DF:パク・伊野波・岩政・篤人
GK:曽ヶ端
鹿島は完全にベストメンバーで来た。
立ち上がり、前から来る相手にバタついた鹿島。
フレブが入って厚みの増した上海の攻撃に苦しむ。
8分のセットプレー、ミリガンをフリーにしてしまい足で合わせられて先制を許す。0-1。
先制されて前に出る鹿島だが、逆にカウンターを食う危ない展開。
しかし徐々に落ち着いたパス回しでポゼッションを上げる。
興梠やマルキの飛び出しからチャンスとなるようなシーンも増える。
30分。興梠のポストプレイから戻したボールを右サイド本山がダイレクトで中央へ。フリーのマルキーニョスの狙い澄まして叩きつけたヘッドがDF2人をすり抜けゴールへ。1-1同点。
上海の反撃を封じ、そのまま前半終了。
後半。
水原が3-1でSAFに勝利。
この時点で6点差負けまでは1位突破可能となった鹿島はやや守備的にシフト。相手に持たせて裏を狙う形。
予選突破の望みが断たれたことを知ったからか、或いは単なるガス欠か、迫力が落ちた上海の攻めを余裕を持って受け止める鹿島。危険だと思ったのはミリガンのロングスローくらい(上海のサポーターは皆分かっていて、相手陣でのスローインで大拍手だった)。
逆に、相手陣でのカットからマルキのループ(惜しくもポスト)など、マルキ中心に勝ち越すチャンスもあった。
上海はラフプレーに走る。ファウルで倒された興梠、接触して倒れた8番はわざわざのしかかり、蹴りまで入れる。これで興梠は大迫と交代。
本山→中田、マルキ→田代と入れ、順当に逃げ切り成功。
鹿島は敵地中国でドローという結果で自力で1位突破を決めた。
個人評は割愛。
酷い試合であった。
興梠へのファウルは言うに及ばず。
アフター気味に体を狙うチャージ、足を刈り取るタックル。
競り合えば手が、足が必ず出てくる。
パクへのエルボー。
曽ヶ端へのエルボー。
大迫ヘッドも手でクリア。
観客もレーザーポインターでの妨害(オフィシャルのマッチレビュー、野沢の写真に注目)。
そしてモノの投げ入れである。
分かってはいたが、怒りを禁じえない。
サッカーの範囲を超えてしまっている。
これでは中国は強くなる訳が無い。
「怪我人が多かった」との相手監督の弁だが、こんなチーム同士がぶつかれば、まあ当り前だろう。
オリヴェイラと同じく、「一刻も早く終わってほしかった」という試合。
レーザーポインターの写真や映像はあるだろうから、AFCにしっかりと訴えたいところである。こんな国から4チームもACLに出場できるのはおかしい。
そんな中、鹿島の選手は冷静であった。
絶対に無理をしない、カードを貰わない、という姿勢が強く、球際厳しくは行っていない。同点になってからは無理に攻めることもしていない。恐らくオリヴェイラの指示があったのだろう。
鹿島の選手の冷静さと、上海の選手のあまりの汚さに、最後は審判も味方をしてくれたように思う。このサウジアラビアの主審は、G大阪の山東戦の笛を吹いた人。中国選手の汚いプレーに毅然とカードを出せる審判ではないが、ファウルは割と公平にとっている。バングラデシュじゃなくてよかった。
1枚警告はもらったが、ROUND16に向け出場停止者は無い。これは大きかった。(なお、岩政に出たことになっているが、映像を見る限りどう見ても小笠原満男に出ているように見えるのだがどうだろうか。)
結果としては消化試合に近かったと言えるが、負けでもすればやはりG大阪戦に向け雰囲気が悪くなる。
自力で1位突破できたのはまず大きい。
ROUND16に向けて、累積での出場停止者も無し。
立ち上がりゲームへの入り方、そしてセットプレーの守備という課題はあったが、内容も十分及第点である。
上出来ではあったが、唯一、残念でならない点がある。
興梠慎三の怪我である。
先のJ'sのオリヴェイラのコメントによれば、
「※興梠慎三選手は、試合終了後すぐに救急車で病院に向かいました。鎖骨の骨折ではなく、胸を強打したことで痛みがあるということです。」
とのこと。
離脱となれば、鹿島にとって痛いのは当然。
代表の声も聞かれ始めたところであるのに。
打撲程度の軽傷であることを祈りたい。
ACLグループリーグ1位突破。
そしてJリーグでも1試合少ない中で現在1位。
鹿島サポーターになって長いが、ここまで調子のいい春は珍しい。
中断前最終戦、アウェイG大阪戦もしっかり勝ちたいところだ。
---
川崎は浦項に敗れ、ROUND16は万博でG大阪との対戦。日本勢全て1位突破とはならず。
また、トニーニョ・セレーゾ率いるアル・シャバブはグループリーグ突破ならなかった。
こちらは共に残念な結果であった。
posted by desafio |02:03 |
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2009年05月18日
アウェイ上海戦の展望。
スタメン予想は以下。
FW:大迫・興梠
MF:増田・野沢
MF:満男・青木
DF:新井場・伊野波・岩政・篤人
GK:小澤
スタメンは私の希望。理由は後述。
2列目増田としたが、中田起用で3ボランチ気味というのもありか。
ACLグループリーグ最終戦はアウェイ上海戦。
3年前に、上海国際トーナメントが行われた上海虹口足球場が舞台だ。
(そのときは、鹿島は2試合を消化。アトレチコマドリーに敗れたが、マンチェスターシティに勝利した。)
現状を整理しよう。
ACLグループリーグ、グループGは、鹿島が勝ち点12で首位、水原が勝ち点9、上海が勝ち点7、SAFが勝ち点1と続く。鹿島は上海との最終戦に敗れても、上海よりも勝ち点で上回り、グループリーグ突破は確定している。次に狙うは1位突破。次のROUND16は、1位突破チームのホームでの一発勝負なだけに、なんとしても1位を決めたい。
最終戦で鹿島が勝ちか引き分けで文句無く1位は決まる。鹿島が敗れた場合、水原が勝利すれば鹿島と水原は勝ち点12で並ぶ。鹿島と水原の対戦成績は勝ち点、得失点差とも五分であるため、グループ全体の得失点差で争う形となる。現在、鹿島と水原の得失点差は8。SAFのがんばりにもよるが、鹿島が大敗を喫することでもない限りは1位突破の可能性は高い。
加えて鹿島に有利な材料がある。
水原とSAFの試合のキックオフは19:30(日本と時差なし)。鹿島と上海の試合のキックオフは20:00(日本時間で21:00)。つまり、水原とSAFの試合の結果を見ながら試合を進めることができるのだ。交代カードの切り方、戦術の変更など柔軟に対応したい。
以上の情報を踏まえて、この試合で必要なことを挙げる。
①1位突破を決めること。勝利か、悪くても引き分けで自力で決めるのが望ましい。
②怪我をしないこと。これが一番怖い。相手のラフプレーには注意の上にも注意を重ねる。
③警告を貰わないこと、退場しないこと。
この試合の目標はあくまで①である。
サブメンバー主体で臨んで敗北、しかも水原がSAFに大勝となって結果2位というのは目も当てられない。
極論するが、次のアウェイG大阪戦よりも、ROUND16をホームで行う1位突破のほうが重要である。
J'sのプレビューでも、柏戦のメンバーから後藤が外れて野沢帯同とある。主力総出であり、消化試合とは程遠いことが分かるだろう。なお、ここでは言及されていないが伊野波の帯同も確認できている。
②③にも厳重な注意をしたい。
②は言わずもがな。昨年は篤人、今年はダニーロの長期離脱を余儀なくされた中国のチームである。
③も重要だ。というのは、累積2枚で次のROUND16が出場停止となってしまうからである。カードの累積はグループリーグでチャラにはならない。ROUND16までが予選という扱いとなる。既にカードを1枚貰っているマルキ、パク、本山、曽ヶ端は、もう1枚貰うと次出れない(ダニーロも1枚貰っているが、上海戦は出てこない)。気をつけたいところである。コンディションにもよるが、いっそ1枚もらったメンバーはスタメンから外し温存するのも望ましいと考え、上述のスタメン予想とした。
ただオリヴェイラは完全にガチメンバーで来る可能性ももちろん高い。
中国相手のホームである。G大阪、川崎の試合を見ても、何があるかは分からない。
熱くならず、冷静に、試合を運ぶことが必要だ。
幸いにして、ピッチコンディションは良好なスタジアムであるようだ。
これだけでも、怪我のリスクは大幅に減る。
あとは、いい審判に当たることだろう。またバングラデシュはきつい。
上海がグループリーグを突破するには、鹿島に勝った上で、SAFが水原に引き分け以上となることを祈るしかない。勝つしかないわけだから、当然、第一戦で見せた守備的な形より前に出てくることは予想できる。鹿島は立ち上がり集中したい。
アルゼンチン人FWのエルナン・バルコス(高さ強さがある1トップ)、オーストラリア元U23代表マーク・ミリガン(ロングスローも驚異)、中国代表キャプテンDF杜威(前線での攻撃力もある、前回退場しておりラフプレーにも注意)、ブルガリア代表DFヤンコ・バルカノフといったところに注意が必要か。
フレブ弟ことヴァスチェスラフ・フレブは負傷中らしい。
いろいろ書いたが、岩政が言うように、プロとしてしっかりとした試合ができれば自ずと結果はついてくるものと思う。
勝利で1位突破を決めたい。
21時キックオフは非常に助かる。
BS観戦予定。
posted by desafio |22:06 |
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2009年05月17日
大阪の高校で感染者確認。
さらに100名が症状を訴えており、感染がさらに拡大している可能性があるという。
これは相当にまずい。
鹿島アントラーズは来週24日にG大阪とアウェイである万博記念競技場でリーグ戦を戦うことになっているが、当該の高校である私立関西大倉高校は茨木市にある。G大阪のホームである万博とは目と鼻の先。周辺地域にはG大阪のサポーターも多いであろうし、スタジアムへ来る人も当然多い。
先に感染者が確認された神戸は、23日柏戦についてJリーグおよび行政側と協議するという報道がなされている。
鹿島戦も、無観客、延期、代替開催などの可能性は高いと思われる。
注意して決定を待ちたいところである。
1週間後は、収束よりも拡大している可能性のほうが高いように思う。
予定通り開催された場合も、参戦される方は本当に気をつけてほしい。
チームは今日にも上海へ向かうということになろう。
こちらも油断せず、選手・サポーター共々十分な注意を払ってほしい。
<18日追記>
Jリーグによれば、現時点では公式戦は開催されることになっている。
ガンバ公式はこちら。
引き続き注視したい。
posted by desafio |11:23 |
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2009年05月16日
アウェイ柏戦の感想。
スタメン。
鹿島
FW:マルキーニョス・興梠
MF:増田・本山
MF:満男・青木
DF:パク・大岩・岩政・篤人
GK:曽ヶ端
柏
FW:北嶋
MF:菅沼・栗澤・澤
MF:山根・鎌田
DF:石川・小林・古賀・藏川
GK:菅野
鹿島は予想通り。
出場停止の野沢に代わっては増田。
後藤圭太初ベンチ。
柏は澤先発。他もメンバーを入れ替えてきた。
前半、序盤から完全に鹿島のペース。
最近、特に下位を相手に出足の良さは目立つ。
技術と運動量で相手を凌駕、チャンスを多く作る。
先制点はセットプレーから。
中央やや左、距離のある位置から小笠原満男のフリーキック。
これが興梠にピタリと合う。なぜかどフリー。
難なく頭で押し込み先制。1-0。
追加点もすぐに生まれた。
左サイドパクのスローイン、スペースに走った満男が左足で中央へ。
興梠が受けて反転、左足でサイドネットへ突き刺した。
見事なゴール。2-0。
その後も、マルキーニョスの左サイド突破からのクロスを増田シュート、興梠のミドルシュート、セットプレーなど鹿島は柏を攻め立てるが、GK菅野の好セーブに阻まれ追加点はならず。
逆に鹿島のピンチは前半はほぼ無し。
クロスに曽ヶ端が出たが触れなかったところくらいかな。
やや鹿島右サイドの菅沼には苦しんだか。
前半を2点リードで折り返す。
後半、柏が澤に代えて投入した大津に流れを変えられる。
失点はエアポケットに落ちたかのような形だった。
ゴールキックに誰も競らない。
相手ボール。大津と菅沼に右サイドを崩される。
中央大岩政は手を上げて副審を見て一回止まってしまった。
(このコンビはオフサイドのセルフジャッジが出てしまうことがある。)
突破した菅沼に篤人も寄せない。
あわてた満男が潰しに行くが、逆に満男がいたそのスペースに折り返されて大津に決められ1点差。2-1。
前に出てくる柏に対し鹿島もチャンスはあった。
マルキの落としから興梠左足。
満男のFK、素早いリスタートから本山のミドル。
本山の落としから青木のミドル。
これらどれかひとつでも決まっていれば楽な展開であったが。
逆に鹿島右サイドからのセットプレー、ファーで折り返されて中央鎌田に決められたかのように見えたがオフサイド。助かった。
ばたつく展開にオリヴェイラは本山を下げて中田を投入。
中田は中央に陣取り、やられていた右サイドは青木がしっかりケアする形で相手の攻撃にうまく対応。高さも揃い、逃げ切り可能な感触だった。
しかし終盤、小笠原満男が不用意なファウルで2枚目のイエローをもらい退場となってしまう。
さすがに10人となると厳しい攻勢を受けたが、興梠に代えて新井場(パクを中盤に上げる)、最後はマルキに代えて田代と、代わったメンバーが落ち着いて時間を使う。相手のパワープレーも中田、田代と加わった高さで跳ね返し、なんとか逃げ切った。
9人で12人を相手に勝利した07年埼玉を思えばなんてことはないか。
2-1勝利。首位を堅持した。
個人評。
曽ヶ端:普通。危ないシーンは少なかった。
篤人:久々の90分。いい突破は見られたが、守備がもうひとつ。
岩政:高さでは完勝。安定も失点シーンが悔やまれる。
大岩:普通にレギュラーとして遜色ない出来。同じく失点シーンだけ。
パク:攻撃面が相変わらず物足りないが守備はきっちり。さすがに最近少し疲れてきたか。
青木:攻撃に守備に奔走。後半は右サイドをケア。ミドルは入ったかと思った。
満男:2アシストは見事。セットプレーの精度も高まっている。ただイエローはあまりにももったいない。厳しく行くスタイルゆえ仕方がない面もあるが、我慢も必要。
本山:セカンドボールを拾いまくり、攻守に貢献。ドリブルにも切れがあった。
増田:前半はいい動きを見せる。惜しいシュートもあった。後半苦しいときに存在感を出せなかったのが残念。野沢・本山とはまだ差を感じる。
興梠:見事な2得点。2点目といい、その後に放ったミドルといい、シュートへの意識の高さを感じる。
マルキーニョス:興梠とのコンビネーションでゴールに迫るも、今日は自分のシュートは少なめ。
中田:途中交代で守備面ではチームを落ち着かせた感。ゴール裏で見てた感想としては、攻撃に出た時のクロスの精度の悪さにパスミス・トラップミスともうひとつ。もう少しか。
新井場:役割を忠実に実行。入ってきてすぐのスローインでもうまく時間を使った。
田代:前線でターゲットとなる。そしてボールキープ。うまく時間を使った。途中出場のFW、得点が欲しいところだろうがチームのために見事に戦った。
興梠の2ゴールで快勝かと思われたが、1点返され、さらに満男退場で一転今日も厳しい展開。
ゴール裏で最後まで必死で声を出した。
①序盤から全開で先制点
②さくっと追加点
③割と早い段階で1点返される
④最後まで相手の猛攻に耐える
こんな展開が多すぎる。
3点目を獲って止めを刺せないこと、失点して相手を勢い付かせるのは課題だなあ。
満男はイエロー2枚で退場。耐えてほしかったところ。私には、篤人ら味方のぬるいプレスに我慢ならず、自分で行ってしまったように見えた。アウェイG大阪戦を満男抜きで戦うというのはなかなかに厳しいが、これもまた長丁場のリーグ戦の醍醐味でもある。
なお、岡田氏が300試合達成ということで試合前に花束をもらっていた。通算で出したカードは一体何枚になるのだろうか。千枚くらいかな。赤と黄色の花束で祝いたいところだ。きっと良く似合う。
収穫もあった。
興梠の成長が著しい。大迫にレギュラーを奪われたことが大いなる発奮材料となったか。清水戦に続きいいミドルも見せている。レギュラー定着を決定づける2得点。3点目を獲れなかったことは悔やまれるが、ストライカーとしての覚醒が近いかもしれない。
そして中田浩二の復帰。
やはりこの男はボランチ、フィールドの中央がよく似合う。
高さという面でも大きい。
攻撃面ではちょっと「アレ?」って感じだったが、今後さらにコンディションを上げ、チームの大きな力となってくれることを期待したい。
何より、勝ち点3を獲得できたこと。
これが全てである。よしとしたい。
柏は、菅沼、そして大津がよかった。
あとは菅野。彼じゃなければもっと獲れていた可能性は高かった。
ただ全体としてはやはりチーム状態は低調で、満男退場というファクターがなければ、追いつかれる感じはあまりなかった。
まあ、アウェイとはいえリスタートからの守備の練習をしていないようなチームに負けることは許されないだろう。
次は中2日でACL上海申花とのアウェイ戦。
中断前最後の厳しい日程だが、きっちり勝って文句なく1位通過といきたい。
posted by desafio |23:22 |
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