2008年11月30日
ホーム最終戦、磐田戦の感想。
スタメン。
GK21曽ヶ端 準
DF 2内田 篤人
DF 3岩政 大樹
DF19伊野波 雅彦
DF 7新井場 徹
MF15青木 剛
MF16中後 雅喜
MF10本山 雅志
MF 8野沢 拓也
FW13興梠 慎三
FW18マルキーニョス
やはりベンチにもダニーロ復活できず。
磐田のスタメンは以下。
FW前田、ジウシーニョ
MF左山本、トップ下松浦、右駒野、ボランチ犬塚、ロドリゴ
DF岡田、鈴木、加賀
GK川口
鈴木秀が出場。村井ではなく山本が左。
前半序盤から鹿島が押し込む。
予想された通り5バック気味で来たが、やや引きすぎの感のある磐田、その前での球まわりがよい。とはいえ中央はさすがに固く、両サイドを使った攻略となる。興梠、本山、野沢らと両サイドバック篤人と新井場がうまいコンビネーションで磐田ゴールに迫る。本山クロスに興梠のヘッドや、中後FKから興梠ヘッド最後マルキの足に届かず、といったチャンスを作る。
磐田はセーフティファーストで、長いボールを蹴り、中央前田に競らせ、サイドにジウシーニョを走らせる戦術。これにより、前半からやや間延びした中盤。鹿島得意の中盤からの激しいプレスがやや影を潜める。前半も中ごろになるとセカンドボールも五分五分となってくる。岩政のパスミスから最後ジウシーニョミドルや、駒野のクロスに前田ボレーなどやや危ない場面も出だす。特にサイドに流れたときのジウシーニョの対応にてこずる。
しかしやはり攻勢は鹿島。本山スルーパスに反応した野沢の左足。さらに前半終盤、伊野波フィードを興梠が競って落としたところ、変態的なトラップでフリーの野沢はシュートまで持ち込む。いずれも決定的なシーンであったが決められず。前半終了。
後半も序盤は鹿島が押し込む。CK崩れから野沢が一人かわして早いクロスを入れる。中央マルキあと一歩が出ず。
猛攻を凌ぐと磐田は山本に代えて大井。岡田をひとつ上げる形だが、さらに守備的に入る。それを突き崩すべく鹿島は野沢に代え田代を投入で3トップに以降。この時間帯、岩政バックパスを曽ヶ端が処理を誤りそうになるシーンなど鹿島のミスもあり、磐田の攻勢が見られたが、遠目からのジウシーニョやロドリゴのシュートくらいで守備陣が凌ぎ、流れは再び鹿島へ。
攻撃が田代への早めのロングボール主体となり、磐田をゴール前に押し込める。マルキがエリア内で前を向くも、前に敵は4人5人。強引にいくも決められず。中後のミドルや、岩政、田代の飛び込みなどチャンスを作るが、やはり決められない。
鹿島は本山に代えてマルシ、中後に代えて増田を投入。中後野沢がピッチを去り、終盤、ファウルが多くなり増えたセットプレーのキッカーは増田。磐田は名波、中山投入。これは現地では大変に恐ろしかったが、冷静に考えれば西らを投入されたほうが脅威だったであろう。恐らく、千葉が負けたこともあっただろう、オフト監督は完全に勝ち点1を狙ってきた。
そして、その磐田守備陣の頑張りにてこずり、点を奪えぬままロスタイムも終盤。ロングボール競り合いの後左サイドでマルキがキープ、これを駒野が後ろから押してファウル。マルキのシミュレーションという論調も見かけた。確かにもらいにいったファウルではあるが、不用意に後ろからプッシュしたのは確かである。
ここで得たFKを増田は素早く中央へ。陣形の整う前に放り込まれたFKが、岩政の決勝ヘッドを生んだ。1-0劇的な決勝点。スタジアムは興奮の坩堝と化す。
磐田キックオフの直後に試合終了の笛。苦しんだ末、勝ち点3を得た。
試合終了後はホーム最終戦ということで監督挨拶。オリヴェイラコールの中感極まる監督。何をいっているか分からぬが、昨季最終戦同様大変な盛り上がり。通訳蘭童氏も何を言っているか良く分からなかったが、こういった内容であったようだ。
その後のダニーさんの場内アナウンスにも感動した。曰く、12個目のタイトルを背番号12サポーターに捧げる。今季最終戦、北の大地からかならずやタイトルを鹿島に持ち帰る。というような内容。
最後は場内を一周。ジャージの満男と私服の中田もいた。試合前のロッカー、満男の粋なはからいで、登録メンバー全員がユニを着て円陣を組んだらしい。オリヴェイラを見て学んだが、或いはオリヴェイラの差し金か。
最高のホーム最終戦であった。
虹は、写真を見るとちょうど根本のあたりで観戦していたのでわからなかったが。
以下雑感。
曽ヶ端、守備は安定、飛び出しからエリア外ヘッドクリアなど好判断もあったが、バックパスの処理ミスはびっくりした。佐藤洋平が脳裏によぎる。フィードの精度もいまひとつ。
岩政、守備では前田をよく抑えた。ロングフィードもまずまずも、ショートパスやヘッドでのつなぎを奪われるシーンがあった。が、決勝点が全て。よく決めてくれた。
伊野波、裏への再三のロングボールに対しジウシーニョより先に触り、ピンチを未然に防いだ。
篤人、前半はよかったが、徐々に間延びした中盤で上下動で疲労したか。自陣でのパスミスもあり。
新井場、同じく前半のほうが良かった。サイドのスペースを埋められたせいもあるが、ひとつ物足りない出来。
中後、青木、中盤省略のサッカーとなったため、前目からのプレスは大分戦ほどは目立たず。守備面では最後まで破綻しなかったが、攻撃参加でもう少し目立ってほしいところ。
本山、ドリブル、スルーパスと大分戦に続きキレのある動き。交代が疑問。
野沢、二度の決定機を決められず。先発ならば必ず1、2回は決定的チャンスを作るまでは行けるがその先だ。
興梠、固い守りにてこずったが再三のチャンスメイク。後半は右サイドからもチャンスを作る。
マルキ、今日は持ちすぎた。相手の徹底マークもあったが、もうひとつはやい球離れでチャンスはより増えたはず。大分戦のようにもっと下がった位置や、或いはサイドでボールをもってもよかった。
田代、足元でミスはあったが、高さではほぼ勝つ。完全に調子が戻ったようで、GK川口に競り勝つという脅威のシーンも。
マルシーニョ、頭上をボールが行きかうだけで絡めず。決定機もミスキックで外す。
増田、素早いリスタートから決勝点をアシスト。攻撃面では今季一番の働き。終盤の攻撃をリードした。
劇的な勝利ではあったが、磐田守備陣の頑張りは勿論、決定機を決めきれない鹿島のフィニッシュの精度の低さが、この「劇的」の裏側にあることを忘れないことである。田代投入で早いうちから放り込みで行ったが、これはこれで正解。興梠、マルキ残しで田代投入というのは、私はいい形だと思う。
磐田を首位から陥落させる結果となった04年岩政のプロ初ゴール。今回と同じくロスタイムであった。磐田サポの脳裏には同じシーンが浮かんだのではないだろうか。
オフトの戦術には、当然という気持ちもあるがやはり残念だ。磐田がプラン通りにゲームをコントロールしていたという論調もあったが、それは間違いである。前半の決定機で決められていたらそれでプラン終了だ。
前田、ジウシーニョというタイプの違うツートップが強力で、長いボールを蹴るだけでチャンスを作れたりしている。松浦もなかなかいい。しかし単発では厳しいだろう。正直、点を獲られる気はしなかった。
また最後、本気で勝ち点1を獲りに行くのなら、スペースにボールを出してサイドで時間を稼いだりするべきだったのではないか。松浦がミドルを放ち大きく外れたシーンなどがあったが、ああいうところ。
やはり少し寂しい気持ちになる。J1になんとか残ってほしいものだが。
川崎の勝利で優勝争いは最終節に持ち越し。
しかも得失点差で4まで迫られている。
「今日に関しては、この試合の状況、その後の状況は選手たちが一番わかっていることでしたし、なにも必要ありませんでした。
選手たちの顔を見て、目を見ても集中している、注意力が増している、気持ちが入っていると感じましたし、特別なことはやってません。通常通りの話をして、あとはしっかりやってくれとだけ言いました。」
感情を爆発させた後のオリヴェイラのコメントである。
最終節も監督、選手を信用している。
我々はまだ何も成し遂げていない。そのことは皆分かっている。
サポーターもこの試合の感動は週末まで。
最終節、きっちり勝って連覇だ。
札幌は寒いだろうな。
posted by desafio |14:55 |
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2008年11月29日
後半ロスタイム、左コーナー付近でファウルを得たとき。
もちろんゴール裏からコールは続いていたけど、スタジアム全体がなんというか異様などよめきに包まれていた。指定で見ていたけど思わず立ち上がる。
ロスタイムも3分を経過している。最後のチャンスということが皆分かっていたから?それだけではない。あの瞬間のスタジアムの空気に漂う異常なまでに強い得点の匂い。絶対決まるというような確信に近い雰囲気があったと思っている。
それはほんの一瞬だけ。増田がすぐに蹴りこみ、岩政のヘッドが磐田ゴールをこじ開ける。やってきた歓喜。
そのあと少しだけぱらついた雨は、鹿島の神の歓喜の涙か。
長くサポーターをやっていると苦しくて心が折れそうなことだってある。
でもこういう瞬間があるから、スタジアムへ行くことを止められない。
オリヴェイラ号泣で自分も泣きそうになった。
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試合詳細はまたエントリする。
posted by desafio |18:43 |
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2008年11月29日
ホーム磐田戦の展望。
スタメン予想は以下。
マルキ 興梠
野沢 本山
青木 中後
新井場 伊野波 岩政 篤人
曽ヶ端
好内容で勝利した前節大分戦と同様であろう。
ダニーロ復帰も遅れているようで、まず堅い。
磐田のスタメン予想は以下
FW前田、ジウシーニョ
MF左村井、トップ下松浦、右駒野、ボランチ犬塚、ロドリゴ
DF岡田、大井、加賀
GK川口
茶野が出場停止。田中は腰痛で離脱中。鈴木秀は熱で木曜練習を回避ということだが、出てくることも想定できる。いずれにせよ、最終ラインは完全ではなく、つけ入る隙はあるだろう。
前節ロスタイム同点弾のカレンも怪我で出場は厳しいようだ。
やれクラシコだ、名波最後の鹿島戦だといろいろと感傷に浸る材料には事欠かないが、オリヴェイラの言うとおり、首位堅持のためには勝利しかないのである。懐かしき思い出や甘い感傷など試合前には不要。ただ勝利のためにサポーターも意識をあわせる必要がある。
磐田は水曜日に天皇杯を戦ったが、柏戦から10人入れ替え、残り一人も出場停止の茶野と、リーグ戦に向け主力を完全に温存してきた。残留にかける執念は強い。前節ロスタイムの同点劇も然り。1つでも勝ち点を積み上げようと必死になってくるだろう。
9月に内山監督解任でオフト監督就任。3連敗の後は2勝2分1敗。1敗はG大阪相手にアウェイで喫したもの。好調清水に勝利するなど、ここ最近の結果は悪くない。油断はできない。
守備重視のオフト戦術。両サイドは低い位置をとり、場面によっては5バックに近い形となるだろう。引いて守ってくる展開が予想され、鹿島としては、ホーム新潟戦やナビスコホームの清水戦など、何度も手痛いドローを喫してきているような形だけに、どう崩すかがポイントとなるだろう。
当然ながら、このような相手には先制点は禁物である。前田とジウシーニョの前線2枚は強力。清水戦の青山のような軽率なミスが命取りとなる。あとは右サイドの駒野のクロス。セットプレーにも注意が必要だ。
しかし鹿島が大分戦のような出来であれば崩せると確信している。
試合展開に微妙な影響を与えそうなのが、1時間前にキックオフとなる千葉の試合の状況。千葉勝利、磐田敗北で順位が逆転するだけに、千葉リードの場合とそうでない場合で磐田の打ってくる手は異なるかもしれない。まあしかし本来なら同日同時刻であるべきであろう。
あとは最終節ひとつ前、マルキ、青木、篤人に続き中後も警告リーチ。こちらにも気をつけたい。
「ここで勝てれば青木たちの時代になる」とは本山のコメント。
皇帝即位を見逃してはならない。
ホーム最終戦。勝つ。
皆さん、スタジアムに是非来てください。
posted by desafio |00:49 |
試合展望 |
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2008年11月28日
非公開練習の後、オリヴェイラが会見。
記事にもなっている。
「首位を守るには勝つしかない」
「軽い気持ちでいれば痛い目に遭う」
全く油断は無い。
選手は勿論、サポーターも肝に銘じるべきである。
本題はここから。
オフィシャルでその会見の動画。
後半、サポーターに向けてメッセージを伝えている
鹿島サポーターは必見である。
http://www.so-net.ne.jp/antlers/common/meta/081127.asx
胸にグッとくる。
このような熱いメッセージを受け、スタジアムに駆けつけぬわけには行かない。
なるほどこうして選手たちもモチベーションを高められるのであろう。
稀代のモチベーターと言われる所以、垣間見える。
このブログを御覧の鹿島サポーターの皆様にお願いしたい。
まずは上記リンクでオリヴェイラの言葉を聞いてほしい。
そして、ぜひスタジアムへ足を運んでいただきたい。
posted by desafio |00:42 |
報道 |
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2008年11月27日
東海大MF川島大地君獲得となった。
これで来季新加入は3人目。
佐々木竜太の幼馴染(学年は竜太のひとつ上か)で「絶対にかなわないと思っていたほどヤバイ選手」というテクニシャン。
レフティが増え楽しみである。
---
磐田は本日天皇杯でG大阪と対戦。
オフト監督は犬飼に逆らい、リーグ戦から、次節鹿島戦出場停止となる茶野を除く10人を入れ替えて臨んだ。
先制も1-3敗戦。
次節先発が読めるほどに徹底している。
リーグ戦、残留にかける執念は侮ることはできないが、どんな形にせよ、敗戦がチームの勢いとなることは無いのもまた事実である。
連覇のために落とすことは出来ない試合なのは我らも同様。
気持ちで負けてはならない。
posted by desafio |02:50 |
報道 |
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2008年11月26日
フリークス選手アンケートより。
質問:
「鹿島アントラーズの良い所(好きな所)は?」
伊野波雅彦:
「すべて」
ほんま、伊野波はんの鹿島愛は北半球をかけめぐるで。
posted by desafio |01:23 |
報道 |
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2008年11月24日
アウェイ大分戦の感想。
大分前泊。
酒がうまい。そして安い。名物とり天も喰らう。
街中はナビスコ優勝おめでとうトリニータの旗やらがあちこちに。
当日朝ホテルで目にした地元紙も、ピストンバスの乗り場で配っていたMDPも天王山ということで相当に気合入ったつくり。
そして到着した九州石油ドーム。3万人超え。浦和戦以上とか聞いた。空席はちらほらとはあったが全体に満遍なく観客は埋まり、完全アウェイの感漂う。
スタメン。
GK21曽ヶ端 準
DF 2内田 篤人
DF 3岩政 大樹
DF19伊野波 雅彦
DF 7新井場 徹
MF15青木 剛
MF16中後 雅喜
MF10本山 雅志
MF 8野沢 拓也
FW13興梠 慎三
FW18マルキーニョス
予想通り。ただし、ダニーロはベンチにも入れず。
大分のスタメンは以下。
FW高松、ウェズレイ
MFトップ下金崎、左鈴木、右小林亮、ボランチ藤田、エジミウソン
DF上本、森重、深谷
GK下川
こちらも予想通り。
前半は、キックオフ直後から終始完全に鹿島がペースを握る。
前線、中盤での厳しい寄せからボールを奪取。攻守の切替が早い。野沢、本山の動きもよく、スルーパス、サイドを使った攻撃、自ら仕掛けも見せてチャンスを多く作る。
右サイド篤人のロングスローを興梠ヘッドで落としたところを本山シュートはクロスバーの上、左サイドマルキを基点に興梠が右へ送り野沢のシュートはわずかにゴール左、中央本山、一人かわして狙い済ました左足シュートはポストに跳ね返る。これは入ったと思った。TVで見るとポストの内側なのになんであんなふうに跳ね返るのかという角度で嫌われてた。
大分の攻撃は散発で、大分の選手がボールを持ってハーフウェイラインを超えただけで歓声が起きるほど。それでもサイドに流れた金崎は素晴らしく、鹿島右からは自らシュート、左からはエジミウソンのシュートをお膳立てと、やはり脅威。終了間際のウェズレイのFKにバックヘッドで合わされたのも少しあぶなかったか。攻めながら点が取れず、少し嫌なムードで前半終了。
なお、前半終了前に森重、上本にイエロー。シャムスカ監督も含め、大分サイドは向こう側で岡田氏となにやらもめていた様子。この前にボランチ藤田にもイエローが出ており、これらのカードも大分にとっては地味に効いていたのかも知れない。
後半も攻め続ける鹿島は右サイドから好機。中後のパスを受けた篤人が右サイドから相手2人の間を抜くようにクロス。これを野沢が落として興梠左足シュート。DFブロックを再度シュートにいった興梠。こぼれたところ、そこにつめていた篤人が右足を振り抜く。GKのニアを抜いてボールはゴールに突き刺さってついに先制。1-0。
この後、前に出てきた大分だが、逆に鹿島がカウンターから好機を作る。興梠の1対1が2回。1回目は自ら撃って外し、2回目はマルキにパスでつぶされる。青木がドリブル、ラストパスがDFにカットされCKに、というチャンスもあり。
ここを決めきれず、やや中盤特に二列目の運動量が落ちたところで大分に攻勢を許す。大分は家長を投入し4-4-2に変えてくる。鹿島は動けなくなった野沢に代えて増田を投入。しかし流れは変えられず家長のシュートからウェズレイに2回シュートを撃たれるピンチを招く。ここは篤人と曽ヶ端の体を張ったディフェンスで凌ぐ。
本山に代えて船山、興梠に代えて田代を投入してからは、マルキの鬼キープでコーナー付近で時間を使って鹿島りつつ、何が何でも1点を守る姿勢。
5分のロスタイムが終わり、歓喜のタイムアップの瞬間を迎えた。素晴らしい内容で1-0勝利。ゴール裏ではすぐにオブラディが始まった。岩政が嬉しそうに拳をにぎってガッツポーズを繰り返していたのが印象的であった。
以下雑感。
曽ヶ端、無失点も、家長のシュートについては正面に弾かないようにしてほしかったところ。フィードのミスもあり。
岩政、伊野波、安定。伊野波は中後、新井場にいろいろ言われていたが。
新井場、まずまずも、クロスをブロックされる回数が多かった。
篤人、値千金の決勝点。今季初得点をここで決めるとはやはり持っている。守備でも決定的なピンチで体を張った。
青木、いつも通り中盤を支えた。ゴールキックのターゲットとして競り合う回数も多。
中後、前半は前から激しい守備でリズムを作る。時折前にも進出した。後半は終盤に動きが落ちたが及第点。
本山、今日はキレていた。惜しいシュート2本。
野沢、パスやクロスの精度はまだまだだが、動きはよくなっている。
興梠、1対1を決められるようにシュート練習を。そもそも1対1に持ち込めること自体が凄いわけだが、決められなければしょうがない。
マルキ、今日はやや下がり目に位置した。ボールによく触れており気持ちよさそうにプレーしていた。
増田、よく動くもやや空回りか。
船山、まずまずの復帰戦。足元に技術に関心した。
田代、高さは頼りになる。時間稼ぎにも貢献した。良化。
このアウェイでの大事な一戦、勝利の喜びは大きい。
ここぞの一戦、こういったときに鹿島は勝ってきた。
しかも1-0。黄金時代を思い起こさせる。
勝利への意識が非常に感じられた90分であった。
露骨なまでの時間稼ぎも、この一戦にかける想いの大きさ、そして大分を強敵と認めているからこそのものである。大一番、リードしたときは必ずといっていいほど時間をきっちり使ってきた。
大きな、1勝であった。
内容も良かった。
気合や気迫といったメンタル面も大きいだろうが、戦術的に見れば、大分が、これまでのチームよりも前から来なかったこと、サイドで数的優位を作ろうという意識がそれほどなかったことがまずは挙げられる。
それから、野沢がFWを追い越していく動きを多く見せていたこと。そしてマルキーニョスが下がり目で前を向いてボールを持つことが多かったこと。これが攻撃面では大きい。ダニーロ先発時は、マルキや興梠が下がると前線に誰もいないということがよくあったが、野沢がFWを追い越すことで、マルキや興梠は少し下がってボールを触れる。より前線は流動的でチャンスは多くなっている。得点の場面、野沢が興梠よりも前にいることからもみてとれる。
守備も考える分両サイドもやりやすそうで、また、本山がより前でプレーできており、できれば次も引き続き結果を出した野沢で行きたいところだが、次戦、ダニーロ復帰でどうなるか。
交代策も今日は割とうまくいったように思う。船山も増田もうまくスペースを埋めて放り込みに対抗したが、時間帯的にはギリギリか。野沢、本山は疲労で苦しく、個人的にはもっと早く手を打ってもよかったように思う。
実は最初の交代、田代を準備していたが、マルキとなにやら話をしてオリヴェイラ方向転換で増田から投入。恐らく、疲労度的に二列目から代えたほうがいいという話であったのではないだろうか。守備も攻撃も必須のタスクとして存在する鹿島の二列目はどうしても消耗が激しい。結果的には正解であった。
野沢などは前半から動きまくっていた。まるで代わるのが前提であるかのように。動けなくなっても自分のところを任せられるベンチメンバーがいることは大きい。
大分は固かったが、攻撃面に課題を感じる。今日は鹿島の早い出足に苦しみビルドアップもうまくいっていなかった。ホベルト不在が効いている。また、両サイドMFももうひとつといったところか。攻撃面で怖さが足りない。これも、高橋大輔不在が効いている。
主力不在に助けられたとも言えることは認識しておく必要はあるだろう。
この試合、私は昨季アウェイ浦和戦を思い起こした。
完全アウェイ。後半早い段階での得点。相手の猛攻の時間帯。船山の投入。マルキ鬼キープで時間を使う。1-0勝利。何よりも、雰囲気や一体感。
新井場退場というのはさすがに無かったが(扇谷→ジャスティスで、クオリティ的には大差無い)、同じ感想を抱いた方もいるのではないだろうか。
次は今季ホーム最終戦となる磐田戦。
大分戦で心動かされた方も多いはずである。
連覇に向け、ホームで選手を後押しするためにも是非参戦をお願いしたい。
3万人以上動員したいところである。
posted by desafio |03:03 |
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2008年11月22日
アウェイ大分戦の展望。
スタメン予想は以下。
マルキ 興梠
野沢 本山
青木 中後
新井場 伊野波 岩政 篤人
曽ヶ端
清水戦のスタメンに篤人復帰という形が想定される。
ヒザ痛も、強行出場の模様。
怪我明けのダニーロはスーパーサブ的活躍を期待したい。
大分のスタメン予想は以下。
FW高松、ウェズレイ
MFトップ下金崎、左鈴木、右小林亮、ボランチ藤田、エジミウソン
DF上本、森重、深谷
GK下川
MF高橋は怪我で欠場の見込み。さらにホベルトも累積警告で二試合停止。特に、堅守を支える両ボランチの片方、ホベルトの欠場は大きいと見る。
優勝に向け大一番となった大分戦。
ナビスコのタイトル獲得は大分をさらに手強くしたと考えられる。
堅守は勿論、ホームでの勝率も非常に高い厳しい相手だ。
しかも、ここ数戦鹿島の出来は悪い。
両FWは、マルキのPKしか点は取れておらず好調とは言い難い。
守備も清水戦では120分とはいえ4失点。
先制点を与えると厄介な相手だけに、特に、セットプレーとサイドの守備には注意を要する。
青木、マルキ、篤人が警告リーチだけに、審判にも気を付けたい。扇谷でないことを祈る。
しかし、我々は勝つ。
では、勝つために大分行って来ます。
posted by desafio |12:07 |
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2008年11月22日
大迫君、宮崎君に続き、川島君獲得へ動いているとの報。
左利きのテクニシャンらしい。
少し調べたが、チームは二部だが図抜けた実力を持っているようだ。
怪我が無ければユニバ代表もありえたという話。
大学は、二部落ちでも選手は当然移籍しない。
所属チームにとらわれず、適切に実力を見極めたものと信ずる。
地元出身だけに、入団を期待したい。
---
もう来季のシーチケが出た。そんな季節となったか。
来季も買うことにする。
迷ってる方は買ってしまうといいだろう。
今年は学生時代以来のシーチケであったが、個人的には、行く気になれば案外行けるものだと今年1年でよく分かった。都内から鹿島は遠いが、水曜ナイターでも少し早く上がればなんとか行ける。ホームリーグ戦は皆勤である。
ついてくるユニは、一般販売されない3rdユニ。ゴールドと報じられたモノだ。
今季のユベントス2ndのようなかんじか。
いつ着るのかという問題はあるが、欲しい気もする。
そういえば、ヤタガラスがなくなるかもという話。
二冠の証★のヤタガラス付の今季のユニ、手に入れておいてよかった。
---
明日午後のフライトで大分入り予定。展望はそれまでに。
posted by desafio |01:50 |
報道 |
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2008年11月20日
3-0完勝。田中達也、玉田、闘莉王。
篤人は田中達也の先制点をアシスト。
2点目も右サイドから。
守備的であった。まずまずというかもう少しというか。
完調ではない。
以下、主に篤人中心の目線で見た印象。
・攻撃面では両サイドをもっとうまく使えるような気がする。この面子だと本来は中村憲剛がサイドバックを使うのがうまいのだが。
・寺田とのコンビネーションは危ない。寺田→篤人で致命的なパスミスが2回。
・篤人+MF1人でサイドのケア。これは鹿島も見習いたい。数的不利を作られる回数が多いので・・・
・怪我の影響か中村の出来が今ひとつ。らしくないパスミスが多かったし、篤人の進路でコネてるシーンもあった。それでも闘莉王ヘッドへさすがのアシスト。
・中国の審判団、ちょっと危ないかと思われたがむしろ親日派?エリア内ハンドも見逃してくれた。
何にせよ、怪我人もなさそうで、アウェイで勝ち点3。最高の結果と言えよう。オージーとの2強体制を作れれば、グループ突破は固そうだ。
posted by desafio |03:23 |
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2008年11月19日
我が故郷、茨城県日立市にJ入りを目指すクラブチーム設立の動きが。
その名は「アウローラ日立」。さかつくを髣髴とさせる。
その昔、といっても私が少年の頃であったが、県内でも日立市はサッカーが強かった。水戸や、県西古河と凌ぎを削っていた。我が母校であるところの中学校は、私が小学生時代に全国大会準優勝を成し遂げている。当然、鹿島はじめ鹿行地域は全くであった。
隔世の感がある。
日立市は正直なところ緩やかな衰退が続いているように思う。
帰郷のたびに思うが駅前のさびれ方は残念だし、小中学校のクラス数もかつてと比べれば驚くほどに減っているようだ。
遠くにありて思えば今も愛着はある故郷だけに、うれしいニュースであった。
柏レイソルというチームが存在する以上、日立製作所の援助が望めない現状では、はっきり言って厳しいところであろうが、長い目で見て行きたい。
鈴木隆行も最後にプレーして欲しい場所である。
---
岩手には、「レノヴェンス オガサFC」。
こちらは満男がアドバイザーを勤める中学生までのクラブチーム立ち上げのニュース。柏レイソルとの提携は解消ということらしい。
・・・提携解消は、満男がレイソル戦で怪我したことも理由かも知れないな。
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野沢は無事。
大分戦、二列目は足りる。
しかし予約したが、往復六万の飛行機代は正直痛いのう。
posted by desafio |21:36 |
報道 |
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2008年11月17日
天皇杯五回戦、清水戦の感想。
スタメン。
GK21曽ヶ端 準
DF14増田 誓志
DF 3岩政 大樹
DF19伊野波 雅彦
DF 7新井場 徹
MF15青木 剛
MF16中後 雅喜
MF10本山 雅志
MF 8野沢 拓也
FW13興梠 慎三
FW18マルキーニョス
前列は久々のモトノザコンビ。
清水のスタメンは以下。
FW原、矢島
MF兵働、枝村、山本真、伊東
DF山西、児玉、青山、市川
GK西部
CBは児玉で左山西、GK西部。
清水は矢島がワントップ気味で、原、枝村、兵働という二列目、ボランチ山本と伊東という形で、鹿島のサイドを押さえ、かつ攻略する狙いか。
しかし立ち上がりの清水の攻勢を凌ぐと鹿島ペースの前半。この日先発の野沢が右サイドでいい動きをみせたり、中後のパスを受けた興梠が突破したりとチャンスを作る。CKなどセットプレーのチャンスも多かったが決められず。
しかしそんな中、清水の兵働にミドルを放たれ、DFにあたったグラウンダーのボールは曽ヶ端の逆を突きゴールが決まる。先制を許す。0-1。
しかし鹿島も野沢、本山を中心に反撃。本山が倒されて得たFKを中後。一度弾かれたボールを逆サイドから伊野波が折り返し、中央フリーの増田がヘッド。昨季熊谷を髣髴とさせる増田の今季初得点で同点に追いつく。1-1。
その後も両ボランチのミドルなど鹿島攻勢で前半終了。
後半立ち上がりも鹿島ペース。立ち上がり5分でカウンターからマルキーニョス。青山に完全なファウルでつぶされるが、背後フォローしたのは本山。エリア内に侵入し西部に倒されPK。これをマルキがきっちり決めて勝ち越し。2-1。
この後の時間帯、鹿島の出来は素晴らしかった。中盤の素早い潰し、前がかりになった清水に対し効果的なカウンターを何回も繰り出す。その中心が野沢。ドリブルから右足シュートや、マルキ→本山とつないでシュートなど、起点となる。興梠がエリア内で倒されるもファウルなし。ここで、点をとれなかったことが大きい。
終盤、交代無く疲労もたまってきている中、中央左から山本真にミドルを叩き込まれる。2-2同点。これは、野沢がついていかなかったのが失点の原因であった。
延長に突入。90分交代なしの鹿島はマルキに代えて田代を投入。途中で野沢が足を痛めた様子でマルシーニョと交代。その田代のシュートなど完全に鹿島が押していたが、延長前半終了間際、枝村にゴール前に送られたスルーパス、敵FWが飛び込んできたため動けなかった曽ヶ端だが、結局誰も触ることなく、ポストにあたり跳ね返ってゴールへ。2-3。逆転を許す。
延長後半、本山に代えて竜太投入。鹿島はロングボールで岩政も上げて攻勢に出る。清水は5バックに移行。FKもサイドでキープし「鹿島」ってくる。しかし田代がつぶれ、岩政がつないだボールをマルシーニョが押し込み、3-3同点に追いつく。マルシーニョも公式戦初ゴール。
しかし、左サイドから清水に崩され、兵働のクロスを新井場ブロックもFW原の前へ流れこれを押し込まれ3-4。
最後CKには曽ヶ端まで上がるが三度追いつくことはできなかった。
天皇杯は99年以来の五回戦敗退となった。
以下雑感。
曽ヶ端、GKに責任のあるゴールはひとつも無いが、ひとつは防いで欲しかった。
岩政、ディフェンスでは奮闘も、足元のパスが不安。ロングボールも精度が低い。
伊野波、原らのドリブルによくついていた。速さがあるので、日本平のナビスコ清水戦の中田のようにはならなかったが。足元のパス回しが不安なのは岩政同様。延長では、カウンターの際に新井場と並んでオーバーラップも見せるほど凄まじいスタミナ。
増田、1得点。攻撃も、単独突破は無いが本山野沢とのコンビネーションで攻めあがった。サイドの守備は本職ではないだけにあれが精一杯か。
新井場、いい上がりは見られるものの、全体に印象は薄い。
青木、中盤で攻守に奮闘。中央ミドルシュート、前線、右サイドに走り込むなど攻撃面での関与が目立っている。(が、上がるとやはりややキョドリ気味。)最終盤はまたCB?
中後、中盤でよくパスを散らすも、後半終盤から延長では動けず。ファウルで相手を止めざるを得ない。CK失敗も疲労からか。
本山、攻守に献身的な働き。1点目のFKとPKをゲット。
野沢、よくチャンスつくる。後半ではカウンターの基点。キープで味方の押し上げを待つことも出来るし、FWを追い越す動きもできる。まだまだではあるが、ダニーロよりも機能していたように思う。しかし数多いチャンスで1点獲りたかったし、前述のように失点も野沢が相手につかなかったことによる。しかも肉離れという話で、厳しい・・・。
興梠、よくチャンス作るも前線で頑張って競り合うと悉くファウル。あれでは難しい。
マルキ、興梠と同様。後半の決定機も決められなかった。
田代、へんにコネる癖は見せなくなった。悪くない出来。
マルシ、得点も、アシストしたFC東京戦に続いて敗戦・・・。試合後、祝福してやりたいのだが。
竜太、延長後半のみであまり印象に残らず。
試合は、90分を見ればまずまず。相手のゴールは2点ともミドル、しかもアンラッキー&スーパーなゴールだけに止むを得ない面はある。数多い決定機を決められないとこうなってしまう。
この試合、或いはここ数試合の鹿島の印象を何点か。
まず、最終ライン。サイドでやられているが、どうも、以前に比べて最終ラインが中央に固まっているような印象。これにより、サイドへのチェックが遅れ、敵は中央を確認する時間が出来、結果いいクロスを送られたり、切り返してシュートなども選択されてしまっている。
さらに、ラインが低い。これはここ数試合でオフサイドがほとんど取れていないことを見ても分かる。特に後半、ずるずる下がっている。
加えてボランチ。後半、全体の運動量が減ってくると、相手ボランチへのチェックが少なくなり、結果そこを基点に展開されてしまっている。青木、中後ともに味方DFライン前に張り付くことが多く、満男がいたときのように前からガシガシ行けていない。
中後に関しては、マイボールになったときにその場ですぐに捌いている。満男のように少しためる、動いてから出せると、受け手も動き出す時間があり、有利な面もある。相手からのプレッシャーもあり満男同様にやれと言うのも厳しいが・・・。
運動量が下がった後半は交代という手があるが、本来打ちたかった守備的な手は、この日のベンチを見ると難しい。GK小澤、DF大岩、MF船山、MF遠藤、MFマルシ、FW田代、FW竜太。大岩と入れて伊野波をボランチに上げる、というような交代はあるかもしれないが、中田や伊野波がベンチに控えていた頃とは層の薄さが目立つ。点を獲るために打つ手も、逃げ切るために打つ手も、限定的になってしまっている。
あとはまあ、今プレミアリーグを横目で見ながら感じることは、全体としてパスを出したあと動いていないのは気になるかな。
ダニーロが出ていないときには、見てすぐに、しかも直接的に分かるように、二列目がきっちり守備をしないことがまず原因と見ていたが、それのみではない。DFライン、ボランチ、二列目、全体のバランスが今は悪い。特に後半、運動量が落ちたときに顕著に表れているように思う。
もう時間は無く、苦しいが、なんとか修正してほしい。そして何よりも気持ちで負けぬことである。清水戦も、勝ち越し前後の動きは大変素晴らしかった。運動量が落ちる試合終盤、なんとか耐え切る、相手よりあと一歩出るといった単純なところでまず負けてはならない。
試合後、オリヴェイラもサポーターのところに挨拶に来てくれていた。あと3試合。厳しい戦いが続くが、我らも全力でサポートしよう。個人的には、今年あと3戦は全て参戦を決めた。
posted by desafio |03:13 |
試合感想 |
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2008年11月14日
天皇杯五回戦、清水エスパルス戦の展望。
スタメン予想は以下。
マルキ 興梠
マルシ 本山
青木 中後
新井場 伊野波 岩政 増田
曽ヶ端
新潟戦での怪我でダニーロ欠場の他、篤人は愚にもつかない代表シリア戦により欠場。右サイドはまず増田起用で固そうである。さらに、マルキ、本山が別メニューという報道もあり予断を許さない。その場合は田代、野沢の起用が濃厚であろう。
なお、酒気帯び運転での処分以来の船山のベンチ入りもありそうだ。
清水のスタメン予想は以下。
FW原、矢島
MF左兵働、トップ下枝村、右パウロ、ボランチ伊東
DF児玉、岩下、青山、市川
GK山本海
代表召集の岡崎に代えては矢島、高木に代えては岩下か山西か。
FWは怪我人もあり層が苦しく、枝村を上げて中盤に山本真、大前らを起用する可能性もある。
さて今季五度目の清水との対戦。リーグは勿論、ナビスコでも天皇杯でも当たる羽目となった。今季1勝1分2敗と分は良くないが、2敗はいずれもアウェイで喫したもの。ホームで勝機はある。ACL敗退直後のホーム清水戦、素晴らしい内容での完勝であった。あれを再び見せて欲しい。
清水はリーグ戦で前節磐田に敗れているが、これは中位故のモチベーション維持の難しさも原因のひとつであろう。タイトルへ向け、ここ天皇杯のほうが厳しい戦いとなるやもしれない。
メンバー的にはお互い苦しい。満男、中田、ダニーロ、篤人を欠く鹿島と、藤本、岡崎、高木を欠く清水。鹿島は本山、マルキも別メニュー報道があった。両チームとも、監督の選手起用と、そして起用された選手の奮起が鍵を握るだろう。
FC東京戦、国士舘大学戦の不出来からは、新潟戦で回復の兆しを見せた。難敵だが、リーグ戦、天皇杯連覇に向け、力強い一歩を期待したい。
明日は天気はよさそう。日中もそれなりの温度となりそうだ。
今季最後の試合が12月頭の札幌となってしまっては年末から正月まで寂しい。カップ戦ながら天皇杯4、5回戦は毎年カシマなのは有利である。きっちりと勝ってほしい。
posted by desafio |23:44 |
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2008年11月13日
さらば名波。
全盛期の磐田は強かった。それこそ嫉妬を覚えるほど。
その中心に君臨したのが名波浩である。
N-BOXとも呼ばれた、名波中心の最強布陣。
中山や藤田よりも前に名波が引退。感慨深い。
鹿サポにとっては
「誰が出ても鹿島は鹿島」
という名言も心に残る。
三十三節鹿島ホーム最終戦は奇しくも磐田との対戦。
優勝と残留、ともに確定はしない。
当然ながら真剣勝負。名波の出番は無いかもしれない。
最後まで強い鹿島を見せ付けることが、最上の別れの挨拶であろう。
posted by desafio |13:54 |
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2008年11月13日
ACL決勝第二戦、G大阪がアデレードに2-0勝利、二戦合計5-0圧勝でアジア王者戴冠。
快挙であり、素直に称えたい。
鹿島が完敗したアデレードをG大阪が破って優勝。
選手達も思うところがあるだろう。
きっとそれはプラスになってくれるはずである。
我らは、リーグおよび天皇杯の連覇に向け、集中していきたい。
posted by desafio |00:28 |
報道 |
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