2008年07月31日
聖地が進化する。
2階席の最前列の壁の部分を1周する電光掲示板設置。
設置されている千葉マリンはこんなかんじ。「アジア最長」はカシマスタジアムに譲ることになるということか。まあ世界最長がどのくらいかが分からないが・・・
今季中にお目見えということで、これは楽しみである。
カシマスタジアムは個人的には日本でも最高のサッカースタジアムだと思うが、改善すべき点はあると思う。個人的な想いを書かせていただくと、
・唯一にして最大の弱点であるアクセスをもう少しなんとかしてほしい。
これは金もかかるし難しいよな・・・。しかし浦和戦、スタジアム前の道路の二車線化は効いていた模様。こういった小さい努力も積み重ねていってほしいところ。
・全席、メインスタンド1F席と同様、赤くしてほしい。
さながらオールドトラフォードの如く、雰囲気はさらに素晴らしいものとなろう。
・席にカップホルダーを付けてほしい。
単純に必要だ。可能ならモツ煮ホルダーもほしい。
・500mlペットボトル飲料を定価で販売してほしい。
250円は高い。食の充実は他の追随を許さぬカシマスタジアムでの観戦で、私が唯一スタジアムの外で買うのが紙パック入りの飲み物である。それでも、スタグルメはのどが渇く食べ物が多いため飲み物がなくなり買うことになるケースも多い。
・・・だんだんと矮小化していった気もするが。
さらに素晴らしいスタジアムへと進化していってほしい。
---
ACL準決勝の第一戦がホーム、第二戦がアウェイへと変更。
日程を更新した。
posted by desafio |23:08 |
報道 |
コメント(2) |
トラックバック(0)
2008年07月31日
篤人。アルゼンチン戦でも存在感を示したようだ。
しかし五輪本戦でもない親善試合で、浦和戦に参戦させられなかったのは結果的には痛かったと言わざるを得ない。
とにかく気をつけて、病気も怪我も無く帰ってきてほしい。
青木。
「チームの狙いがビックリするくらい同じで、鹿島のミーティングかと勘違いするほどでした。」
「鹿島でやっていることが間違いではなかったと感じた。自信をもってやっていきたい。」
というコメント。私はむしろ逆で、鹿島と同じであれば現代表のコンセプトもそれほど間違っていないということだろうと思った。
教材はアーセナル&バルサということだが、青木に言わせれば鹿島に似ているらしい。
青木には、満男が隣にいない代表でさらなる覚醒を期待したい。
中田も安定していたらしい。
浦和戦の不出来は明らか。早くトップフォームに戻す必要がある。
代表でもひと叩きされれば効果はあるだろう。
3日のサテライトも出てほしい。
---
満男が高校サッカー冬の選手権の応援リーダーとなったらしい。
この冬は、CMなどでも満男がテレビに登場する機会があるだろう。
そして決勝では解説したりするのだろうか。
日本テレビ、これは思い切った起用をしたものだ。
選手権といえば、ベタだが中田浩二の帝京と本山の東福岡の、雪の決勝は印象的であった。
posted by desafio |02:15 |
報道 |
コメント(5) |
トラックバック(0)
2008年07月30日
昨日のエントリにいただいた多くのアクセスとコメント、本当にありがたいと思っている。御礼申し上げたい。
もう一度、オリヴェイラのコメントを引用する。
「1つめは、レフリーのピッチ内での判定で大きく試合が左右されてしまった。 そして2つめは、日本サッカー界の向上のために、メディアの皆さんから映像や記事で今日の試合をきちんと伝えてほしい。 」
後藤健生氏がコラムで述べていることに私は同意する。
現在、審判技術の向上は、日本サッカーの向上のために必須であるといえる。そのために必要なことは、後藤氏が指摘している通り、またコメントでもいくつかいただいている通り、問題のあると思えるジャッジに関して、その一つ一つについてもっと丁寧な報道、そして議論を行うことだと考える。
しかし残念ながら今回もメディアは伝えてはくれなかった。
こうして意見を表明できる場を持っている自分にとって、試合を見直しジャッジについて意見を述べることは、オリヴェイラの想いに応えるためにも必要なことだと考えている。
例えマスターベーションと罵られようとも、今後も続けていくつもりだ。影響力など皆無に近いだろうが。
不当なジャッジについての報道が一切無いというような、閉塞感漂う現状はなんとか打破されてほしい。
---
オリヴェイラについて、後藤氏も言うように日程や審判に文句を言いすぎという話もある。時に鹿島サポーターでさえそう思うこともあるのも確かだ。
しかし、メディアが日程や審判について採り上げてくれる可能性が皆無である現状、選手に代わり発言できるのは監督だけであるとも考えている。また言ってるよと思われようとも言わなければ、破綻している上に不公平な日程も、審判の技術も、改善されることはない。
本山のコメントが物語ってくれる。
「監督は僕たちのために言ってくれた。本当に素晴らしい監督だと思う。」
---
闘莉王について。
彼が優れた選手であることに異論は無いだろう。
しかし、ちょっとWebで探せば動画がすぐ見つかるであろう得意の肘打ち行為、昨日のエントリでも取り上げた手癖の悪さなど、その闘争心、勝利への強い気持ちが悪い方に出る場面も多いことにも異論は少ないはずだ。
日本代表の最終ラインで起用されて、例えば最終予選の大事な場面で何かを起こされてしまってはたまらない。ただでさえ審判はアジアクオリティなのに。
厳しく取れとは言わないが、せめて犯したファウルはしっかり取ってほしいものだ。
本人のためにも。
---
コメントで「買収」「陰謀」などくだらないことを言うのは止めろというようなご意見が散見されるが、このブログではジャッジを批判したことはあれど、そういったことを憶測で主張したことは無いはずである。
以前も書いた通り、そんな腐ったJリーグは御免である。
ただね、例えば、
・浦和にはリーグ戦の退場者がここ2年間70試合以上出ていない。
・最後の退場は2006年の7月。
・犬飼氏のJリーグ専務理事就任が2006年7月。
という、Jリーグ公式の試合記録でも確認できる事実があったりするわけだ。
これがただちに「買収」「陰謀」論に結びつくとは思っていない。
ただしこの事実を不自然と感じる人もいることも確かだと思う。
皆さんはいかがだろうか?
こういったことを少しずついろいろ調べて事実として並べることはオフシーズンにでもやろうかと考えている。
浦和戦についてはもうこれで終わり。
posted by desafio |02:32 |
報道 |
コメント(43) |
トラックバック(0)
2008年07月29日
鹿島側が意見書提出という、浦和戦を映像で確認できた。
・前半33分、興梠が右サイド青木のクロスに反応も闘莉王につぶされたシーン。
・同じく前半33分、中後のクロスの飛び込んだマルキーニョスが倒されたシーン。
まあこれはギリギリ防いだとも見えるかな・・・
PKでもおかしくない。エリア内の守備の仕方ではない。
その後だ。
・中断直前の39分、右サイドに流れたボール、雨の中目測を誤った闘莉王はなんと手で触って止める。
これは現地では気付かなかったが、触らなければ興梠は相手DFと1対1の局面を作れた。埼玉でも本山のシュートを手で叩き出しており、この男、手癖が悪いとしか言いようが無い。これをとってくれないのは審判さすがに厳しい・・・。
オリヴェイラの抗議はこのシーンに対してだったのかもしれない。
・ロスタイム、岩政を突き倒す闘莉王については前のエントリの通り。
報復行為がイエロー1枚とは。さすがはW杯予選で誤審をやらかし、FIFAとAFCから国際審判資格の無期限資格停止処分を受けている男である。
他、見返して分かったが、改めて興梠のよさに驚く。今何か掴んだようだ。ここ最近の出来は素晴らしい。闘莉王相手にも引けを取っていない。まだ21歳。どこまで成長してくれるか楽しみだ。
そして青木。嫌な相手と思っていた永井だが、全く仕事をさせなかったのは青木のおかげである。
まあ判定を敵に回しても勝ちきる強さが必要だということ。前を向くことだ。
---
岡田氏が見に来ていたらしく、満男代表呼ぶ呼ぶ詐欺報道がまたもや。報知はよほど満男が好きらしい。
posted by desafio |02:33 |
試合感想 |
コメント(24) |
トラックバック(0)
2008年07月28日
ホーム浦和戦の感想。
スタメン。
GK21曽ヶ端 準
DF16中後 雅喜
DF 3岩政 大樹
DF 4大岩 剛
DF 7新井場 徹
MF15青木 剛
MF40小笠原 満男
MF10本山 雅志
MF11ダニーロ
FW18マルキーニョス
FW13興梠 慎三
中田ではなく大岩が先発。右サイドは中後。他はFマリノス戦と同様。
浦和の先発は以下。
FW高原、田中
MF左相馬、トップ下永井、右平川、ボランチ阿部、鈴木
DF左から堀之内、闘莉王、坪井
GK都築
坪井が先発であとは予想通り。
予想通りの混雑。
ジーコ像へいたずら、紙吹雪の投入れ、ダンマク掲示で警備員ともめる浦和サポーター。鹿島ゴール裏にはF○CK REDSのTシャツを着た連中。何か嫌な予感が開始前から漂う。
が、出したのはビッグフラッグのみ。浦和サポの挑発にもコールで答えるのみで何事もなく一安心。
なおジュニアユースは鹿島が浦和を1-0で下した。この世代から4-4-2。
キックオフ頃に雨落ち始める。
前半は鹿島ペース。
鹿島は中盤からしっかりプレスが機能。興梠とのコンビネーションからマルキのシュートなどチャンスを作る。中後はやはりあがれず、その分新井場のオーバーラップが目立った。
引き気味の浦和は中盤でつなげずロングボールや裏への一本でカウンター気味に来る。中後のサイドが狙われた。相馬突破からクロス→平川シュートは青木ブロック。田中達も右サイドから抜け出しシュートはソガはじく。ピンチはそのくらいか。全体に攻撃に怖さはなく、両FWが好調の鹿島優勢で試合は展開。浦和はエリア内でマルキ・興梠をぎりぎりのところで抑える。
とそんな中風雨と雷が強くなり中断。
中断前にオリヴェイラが抗議で退席していたようだが現地ではそれどころではない。屋根のあるところへ避難する。凄まじい雨、そして雷。靴も服もパンツまでびしょぬれ、財布に入っていた札までぬれてしまった。タオマフも何度も絞れるほど。
昨年の大分戦は台風だったが最初から屋根の下にいたのでここまでぬれなかった。中断の体験も私は初であった。
中断期間、鹿島側浦和側とも中心部のサポが残りコールをし続ける。スタジアムDJのダニーさん「気持ちは分かるが避難してくれ」。意地を張り合うもしばらくしてようやく鹿島側避難。鹿サポならダニーさんの懇願を聞かぬわけにはいかないだろう。浦和側はそのままでやけくそ気味に「ポニョ」コールなど。双方とも落雷せずによかった。くだらぬ争いであった。
試合はおよそ一時間の中断を経て再開。
立ち上がり集中していたのは鹿島。右サイド中後のクロスをダニーロがヘッドで落としたところを小笠原が左足でシュート。よく抑えたボールはGKの左を抜けゴール。鹿島先制。1-0。
興梠が痛むもそのままハーフタイム。
後半も立ち上がりは鹿島ペース。
ディフェンスラインは4人揃い、新井場の上がりは控えめになるも、ラインを上げてきた浦和ディフェンスの裏をマルキと興梠が執拗に狙う。
鋭いカウンターを何度か繰り出すも得点ならず。青木のヘッドが惜しかった。
前線からのディフェンスが効いているうちはよかったが、ダニーロがまずガス欠。中盤で田中達にボールをさらわれゴール近くまで運ばれるピンチを招く。
相馬→梅崎、高原→エジミウソンと攻撃の駒を繰り出す浦和に対して鹿島はダニーロを下げて中田を投入。その後浦和は永井→エスクデロとさらにカードを切る。
ダニーロが抜け高さのバランスが崩れたのか(ソガのキックはほとんどダニーロめがけて蹴っていた)、前線の基点ができず、また浦和のフレッシュな選手を青木、小笠原、代わった中田もつかまえられずにさらに
流れは悪く。エスクデロに2人かわされてエジミウソンが左サイドから早いクロス、中央田中達にあわせられて同点。1-1。
その後興梠に代えてマルシーニョ、本山に代えて野沢を投入。カウンターから抜け出すチャンスも最後マルシーニョがシュートではなくパスを選択。セットプレーのチャンスも実らず。エジミウソンのシュートなどピンチもあったがしのぎ、同点のまま終了。痛み分けとなった。
試合終了後に浦和サポから久々らしい「うぃーあーれっず」。選手ひっこんだ後で鹿島サポに聞かせたかったのだろうか。今日の内容もそれほどよいものではなかったと思うが。
以下雑感を簡単に。
大岩・・・クリアミスで危ない場面あり。
中後・・・サイドバックとしての適性に疑問。スピードが無く、ポジショニングも微妙(内に絞る感が強い)。キックの精度はある。守備では一度ソガと接触して大ピンチに。
満男・・・開始早々のイエローで、終盤厳しく削りにいけなかったか。青木共々終盤はボールロスト多し。
中田・・・今日は効果的に働けず。エジに競り負け→田中達→エジシュートとか許していた。
マルシーニョ・・・スピードあるもダニーロほどキープは出来ない。守備もしない。最後抜け出したところ、シュート撃ってほしかった。
マルキ、興梠・・・好調。闘莉王以外の相手DF2人を1対1で問題にしていない。
何が悪かったのか今日は3ボランチになってからマークがずれまくり危ない場面を多く作られた。足が止まった、ということも言えるが、途中交代の中田まで相手をうまくつかまえられなかった。
交代がなんとなくおかしいと思っていたらオリヴェイラは引っ込んでしまっていたのか・・・。後手後手に回っており、また交代前のほうが機能しており、らしくなかったと思ったら、奥野コーチの采配だった。奥野コーチも精進してほしい。
興梠、ダニーロが先発の場合のスーパーサブも課題だ。マルシーニョに期待をしたいところではあるが、野沢先発でダニーロは後半投入がやはり活きると思う。今日もおじさん後半はガス欠だし。
あとダニーロひっこんだあとにロングボールのターゲットが無いのが実は地味に効いている?ターゲットになりそうなのはあとは田代・・・復調を期待したいのだが。
右サイド篤人不在で中後先発も、攻守両面で物足りなさがある。次まで時間があるため、守備面だけでもきっちり修正するか、笠井や伊野波、石神も含め再検討が必要だ。
涼しい鹿島、しかも途中で中断ということで浦和はいつものガス欠がなかった。というかガス欠ながらも闘莉王がへばった守備陣を鼓舞し必死でラインを上げようとする姿が見えた。自分が上がってしまうと残りの連中ではマルキと興梠にやられてしまうために攻撃は割と自重していた。結果、いつもの中盤ガラ空きではなく、コンパクトに保てていた。敵ながら中々見事であった。
オリヴェイラは奥野コーチを通してこうコメントしている。
「1つめは、レフリーのピッチ内での判定で大きく試合が左右されてしまった。 そして2つめは、日本サッカー界の向上のために、メディアの皆さんから映像や記事で今日の試合をきちんと伝えてほしい。 」
大雨の中向こうサイドだったのでよく分からなかったが、オリヴェイラが激昂したというプレーは何だったのだろうか。再放送ででも見返したい。そして可能ならオリヴェイラがコメントしている通りメディアはその退席の原因となったプレーを流し、吟味してほしい。(無理かな・・・)
アウトゥオリが契約を延長しなかった一番の理由が審判問題であったことを鹿サポは忘れていない。
吉田主審の判定で気になったのは以下二点。
都築はどんなに審判に抗議してもイエロー一枚すら出ず。(オリヴェイラは退席。)
岩政にファウルを受けた闘莉王は岩政を突き倒す報復行為もイエロー1枚で終わり。
特に後者は承服しかねる。報復行為は一発レッドのはず。
まあ書いてはみたが、いろいろなことがあり、正直怒りよりも疲れが先立つ。勝ち点1を積み重ねて首位を守れたことは評価したい。
次のナビスコ清水戦はオリヴェイラ退席で望むことになり、リーグ戦アウェイ千葉戦は満男を累積警告で欠くことになる。苦しい戦いになる。
JOMOカップにオリヴェイラも満男も出ないことにすればいいのに。
まあ幸い時間はある。選手層は薄くない。きっちり準備して望みたい。
posted by desafio |02:20 |
試合感想 |
コメント(6) |
トラックバック(0)
2008年07月26日
ホーム浦和戦の展望。
スタメン予想は以下。
マルキ 興梠
本山 マルシ
青木 満男
新井場 中田 岩政 中後
曽ヶ端
金曜日の練習が非公開とあって予想は難しい。
それより前の紅白戦から踊らされてみると、マルシーニョ先発、五輪代表召集の篤人にかわって右サイドは中後、CBは大岩でなく中田という布陣が濃厚。
正直なところ横浜FM戦だけを見るとマルシーニョ先発は微妙。昨季アウェイで浦和を地獄に叩き落す一撃を決めた野沢を起用して欲しいところではある。
右サイドは、少なくとも笠井が怪我で起用は無い。中田もCB起用が濃厚で、中後、伊野波、新井場が右に回り左石神の3択といえよう。
ダニーロが怪我ということで、この試合に望めるかどうかが微妙。上のスタメン予想は前線で高さが無く、ロングボールのターゲット不在が気になるだけに、ダニーロが出場できるか否かは大きい。
浦和の先発予想は、
FW高原、田中
MF左相馬、トップ下永井、右平川、ボランチ阿部、鈴木
DF左から堤、闘莉王、堀之内
GK都築
と予想。こちらも報道に踊らされてみた。
川崎戦敗戦の後、監督が「サポーターの代表」と会談。
そして浦和サポーターの多くが望むように、エジミウソン外し、阿部のボランチ起用、闘莉王の最終ライン起用を示唆した模様。サポーターの意見を聞き入れる監督というのは過去に聞いたことも無い。逆にエジミウソン先発とかで来たら(その是非はともかく)むしろエンゲルスを見直したいところだ。
トップ下は起用されたら怖いという意味で永井を予想。ポンテは復帰の報が無い。川崎戦出来が悪かった山田もなさそうで、あるとすれば梅崎あたり。
川崎戦、坪井の出来は悪くなかったようなので、最終ラインは堤に代え坪井となる可能性はあるか。
さて首位攻防戦。前回埼玉での対戦(展望・感想)では圧倒的に攻めながらも永井の2ゴールで敗戦。野沢と篤人を怪我で欠き、北京国安戦後中3日という日程、さらに微妙な判定という不利もあったが、浦和の堅守が光った一戦でもあった。この後も鹿島は日程を克服できず、勝利から長く遠ざかることとなった。
現在浦和は鹿島からは勝ち点差2の2位につける。
連敗スタートからオジェック解任、エンゲルスが就任後は闘莉王を前で使う奇策が効を奏し勝ち点を伸ばすも、中断前後からまた怪しくなる。ナビスコも敗退、リーグ戦再開後は2勝3敗と負けが先行。川崎戦を見ても考えられないミスが多く、最近の出来ははっきり言って悪い。
しかし他のチームと比較し自力が違う。同じ状態に近い横浜FMが降格圏に沈んでいるのに対して2位という位置に付けているのは、選手の力もあるだろうが、アジア王者をとしての強烈な勝負への意識の差といえるのではないだろうか。
この一戦は、報道によれば前述のスタメン予想の通り、「あるべき」形に戻す可能性が高い。普通に並べただけでも強敵である。特に今回は鹿島のホームのため、守備的に来る可能性は否定できない。前回の対戦の通り引きこもって守られた場合は苦しいことになるため、先制点が欲しいところだ。前線では、永井と田中達に注意。共に過去痛い目を見ているだけにきっちり抑えたい。そしてチーム最多得点の闘莉王。最終ラインに入った場合は攻撃参加は多少少なくなるだろうが、かえって捕まえにくく注意したい。鹿島戦ではやられた記憶はないが、ヘッドの強さは侮れない。
鹿島としては、中盤で圧倒し早めの先制点を奪いたい。そのためには中盤から積極的な守備と素早い攻守の切替が不可欠であり、マルシーニョが先発する場合はその辺の意識が横浜FM戦から改善されている必要がある。攻撃面では、引いた相手にドリブルで仕掛けられるマルシーニョの存在は面白いかもしれない。
また、篤人の不在が痛いが、それでも浦和対名古屋戦を見ればサイドからの攻撃が有効なことは明らかであり、サイドからも積極的に仕掛けたいところだ。右サイドスタメンが予想される新婚中後と新井場に期待。
いずれにせよ相手に走り負けないという気持ちの面が大きい。気迫で負ければ京都戦のようなことになる。負けなければ、好調のFWマルキと興梠は必ず点を獲ってくれるだろう。
2003年エウレルゴール以来、勝利の無いホーム浦和戦。聖地で久々の歓喜を期待したい。
チケットは完売で当日は大混雑が予想される。平日開催で1万人に満たないときのスッキリしたコンコースでゆっくりスタグルメを味わうのを楽しみとしている私としては勘弁してほしいところではあるが、クラブとしてはかき入れ時だけにオフィシャルであおるのも分かる。あまりの混雑ゆえ「浦和戦は来ない」という地元組、シーチケ組も多いので満員といっても3万5千人程度か。
いずれにせよ、混雑覚悟で参戦いただきたい。高速バスでの帰り、東京駅到着は確実に終電後となると思われるので注意。
最後に、浦和相手だからといってゴール裏の一部はまたアホなことをしないことを切に願いたい。向こうも前節危ないことをやらかしており、ひとつ間違うと大惨事につながりかねない。昨今の流れからいっても何かあれば厳罰は免れないであろう。
明日の鹿島は曇り予想。最高気温は30度に達しない見込み。東京から見ればすごしやすい。1週間空いて疲労も問題ないであろうし、両チームとも高いパフォーマンスが見られそうだ。期待したい。
posted by desafio |21:11 |
試合展望 |
コメント(1) |
トラックバック(0)
2008年07月26日
浦和戦展望の前に。
---
昨日のアルゼンチンとの紅白戦について報道。
佐々木竜太の2得点の活躍は昨日のエントリの通り。
相手関係者の評価も高かったようだ。
ドリブルで4人抜きを演じた小谷野も評価されたようだ。
右サイド當間の出来もよかったらしい。
コメントいただいたとおり、世界トップクラスとやることで
若い選手達には何かを掴んで欲しい。
なお、これで鹿島での練習は終わりだそうだ。
---
中後が入籍ということでめでたい。
かなりの美女。カシマスタジアムで見かけたことがある。
昨季前半はレギュラーをつかみかけたが、昨季後半~今季は途中出場が多く本人としては厳しい時間が多いであろう。人生の伴侶を得た今、奮起を期待したいところだ。
---
G大阪がアレックスミネイロの獲得へ動いているという報道。
雷神ことアレックスは本当に素晴らしい選手であった。
決定力のみならず、ポストプレーも超一流。アレックスと野沢のコンビネーションは最高であった。ケガの多さが難点ではあったが、前線からの守備も怠らない、チームのためにという意識を強く持った優良助っ人であった。現在もブラジルで活躍中。
G大阪ホームの万博でも活躍を見せていただけに目に留まったのかもしれない。
Jで活躍した外国人を補強するというG大阪の方針は成功を収めてきており間違っていないと思うが、個人的にはどうしてもあまり好きにはなれない。
というか青黒のアレックスなど見たくないのである。
だが、獲得されれればただの敵となる。ヤナギのときの失敗は繰り返してはならない。
---
岩政先生のインタビュー。
これを読むと、素で頭がよかったことが分かる。
指導者としても成功を収めそうな気がする。
---
展望は夜。
posted by desafio |17:50 |
報道 |
コメント(1) |
トラックバック(0)
2008年07月26日
千葉、茨城で練習という報道があったがやはり鹿島クラブハウスであった。
25日夜間に練習。
紅白戦要員として鹿島の若手8選手も参加。
詳細不明ながらサブ組に入った佐々木竜太が2得点と活躍した模様。
携帯オフィシャルの情報。
リケルメのサインをもらい満足げな當間の写真も。
2002年にも人知れず鹿島はアルゼンチン代表の練習相手を務めている。
そのときも確かJヴィレッジで非公開。
ううむ、金を払っても見に行きたかった。
posted by desafio |00:29 |
報道 |
コメント(1) |
トラックバック(0)
2008年07月25日
テレビ観戦。
2-1の逆転勝ち。香川と岡崎のゴール。
・篤人の出来が素晴らしかったことは誰の目にも明らかであろう。
・DFは吉田水本とも不出来。コンビネーション不足といえる。
・成金ゴリラこと本田圭の出来も悪い。篤人との連携は悪くなかった。篤人の進路を防ぐことも無かったが、何せ運動量が・・・。好調名古屋の要因の一つはこの男の放出にあると言えるのでは?
・本田拓は頑張っていたが、展開力のあるボランチがほしいところ。遠藤離脱はやはり痛い。
・FWはまああれくらいならウチのコロのほうがいいだろうな。
・決勝点はGKのポカ。見切ったボールがポストに当たって入るとか、見切り神ソガならばありえない。よね・・・?
篤人および長友/安田の両サイドが攻撃における生命線であろう。篤人しか前にボールを運べない時間帯すらあった。このA代表経験もある両サイドバックをチーム全体としていかに活かすかがポイントとなりそうだ。
---
澤は柏入り決定。
マルシおよび大迫を獲得した今となっては必須戦力ではないが、楽しみにしていただけに少し残念。
---
常総学院が茨城代表で甲子園出場となったが、エースはなんとあの島田直也の息子。
私は小学生であったが、常総学院の夏初出場で準優勝というのは今も覚えている。
そのときのエースが島田、仁志が1年生だった。決勝で野村、橋本、立浪、片岡ら擁するPL学園に敗れるのだが、その快進撃には心躍らせたものだ。
サッカー少年ではあったが、テレビでサッカーなど放映されない、プロサッカーリーグなど影も形も無い時代であった。
もう20年にもなる。年をとるはずである。
---
鹿島は本日は非公開練習である。
気になるニュースもあるが、浦和戦展望は明日。
posted by desafio |14:03 |
試合感想 |
コメント(5) |
トラックバック(1)
2008年07月24日
本日はU23代表壮行試合オーストラリア戦。
鹿島からただ一人召集の篤人だが、営業活動でも忙しかった模様だ。
女性誌3誌に登場。ほぼ同じ内容の省エネ取材。
今週のサカマガ、サカダイにもインタビューがあるが、さすがにサッカー誌とは違う。
その見出し。
JUNON:この夏、世界に羽ばたく20歳の戦士
MAQIA:ピュアな眼差しを持つ、サッカー界期待の鹿王子
CanCam:サッカー日本代表のイケメンサイドバックがCanCam初登場!
・・・
まあ、これで少しでもファンが増えてくれればね・・・
クラブも便乗商法。代表戦ゴール裏で見る人は買うのもありか。
J'sのコメントは以下。
●内田篤人選手(鹿島):
「鹿島が首位に立っているのでうれしい。週末のレッズ戦に出たかったなと思う。楽しみだったんだけど。でも、こっちでがんばってこいと言われた。監督からはケガをするなよと言われた。
今日のミーティングではオリンピックに参加することについてなどの話があった。個人的に疲れはさほど感じていない」
前述の各誌のインタビューもそうだが、これほど常に自クラブのことを話してくれる選手はなかなかいない。あたかも代表がオマケのような。
デビューからわずか2年強。鹿島の宝は順調に成長している。大事に大事に育てたい。
---
そのU23代表の不安になる報道。
篤人がセットプレーキッカー?
いや、別に蹴らせてもいいけど・・・遠藤が病気の時点で考えとけよ・・・
メッシ(バルサ)、ジエゴ(ブレーメン)、ラフィーニャ(シャルケ)、ロビーニョ(レアル)らはクラブとぶつかっても五輪を目指している。ドイツの2クラブはCASに提訴、ロビーニョは北京行き断念で号泣と、母国と五輪への強い想いが窺い知れる。また各国強烈なオーバーエイジの召集し、本気度は高い。(特に南米)
これらの国と戦うのである。
オーバーエイジは起用せず、右足のフリーキッカーが誰かも決まらぬ日本としてはどう考えても厳しい戦いとなりそうである。
なんとか頑張ってほしい。
posted by desafio |14:45 |
報道 |
コメント(1) |
トラックバック(0)
2008年07月23日
28日~30日のフル代表候補合宿メンバーが発表。
本当に長い間辛抱し我慢し待ち続けた鹿島サポーターの期待に応え昨季見事に花開き、今季も鹿島の屋台骨を支え続ける青木が、遂に代表候補として召集となった。
鹿サポとして、あの青木が・・・という万感の想いが溢れ出る。
人間力に最終ライン中央という意味不明な起用をされ、アジア大会敗戦の責任を全て背負わされ、あげく五輪本選からも漏れるという、ズタボロの精神状態からよくぞここまで。
疲労など考えれば手放しで喜べるものでは無いことは分かっているが、それでも、はっきり言って鹿サポ以外には不当とも言えるほど評価されなかった青木がこうして招集されることは素直に嬉しい。
代表で更なる成長を期待したい。
田代の如く不調に追い込まれるのは勘弁だが。。。
中田も招集されたが、鹿島ではレギュラーポジションも勝ち取っておらぬ、CBで90分フル出場も出来ぬコンディションの者を代表に召集するのはいかがなものかとは思う。
さんざん報道された小笠原は召集されず。こちらは呼ばれて当然のパフォーマンスだが、起用する場合代表の中盤は再構築を余儀なくされる故に難しいことは分かる。
しかし小笠原代表呼ぶ呼ぶ詐欺はもう止めて欲しいものだ。
posted by desafio |19:20 |
日本代表 |
コメント(11) |
トラックバック(1)
2008年07月22日
2010年度からJも秋春制へという話、検討に入ったらしい。
夏の暑さによる消耗が避けられること、移籍のしやすさ、野球とシーズンがかぶらないことなど、プラス面は確かにある。しかし同時に、雪の多い本拠を持つチームの冬場の試合や練習の場所の問題や、新人受入れの問題などマイナス面もある。
私は甲子園をはじめとした消耗激しい真夏のスポーツが精神と肉体を鍛えるという意見には与しない。この過密日程が、選手にとって少しでもマシなように改善されるなら賛成したい。
天皇杯やナビ杯も改変されることとなろう。どう変わるか注視したい。
個人的には、他のスタジアム観戦組のサポ同様、真冬のバイク移動はつらいし、開場待ち行列は寒い。そして試合中のスタンドも寒い。これはなるべく味わいたくない。逆に、夏のビールは引き続き味わいたい。そう思うのもまた事実。
犬飼氏はスタンドで観戦したことはあるのだろうか。
鹿島には日程くん、真冬の北陸・東北・北海道・死のロード当ててきそうだが、そのへんも不公平が無いように願いたい。
---
バレーが中東へという話。
アラウージョ、マグノアウベスに続いてG大阪経由中東行きは3人目。
しかも全員、J1他クラブ→G大阪→中東という流れ。
中東への人材斡旋会社のようである。
G大阪としては痛いだろうが、Webでは今が売り時という意見もチラホラ。
やるサッカーの中身も変わってくることが予想される。
FWは駒が不足しているから、他クラブからの外国人選手の獲得も当然予想される。
とりあえず、マルキとダニは隠しておこう。
J他クラブで実績ある選手獲得→得点を量産させて中東に高く売る、というのはビジネスとしては中々優れているかもしれない。ただ、Jが中東金満クラブの草刈場となるのは気に入らない。
追記:
アラウージョはブラジル帰国後の中東入りでした。コメントでご指摘を受け訂正します。
---
天皇杯、トーナメント表が決まった。ジェフ公式から。
後ほど日程を更新する。
posted by desafio |23:10 |
報道 |
コメント(9) |
トラックバック(0)
2008年07月21日
今日は水戸でサテライトの試合が行われたようだ。
水戸を相手に2-2引き分け。
鹿島のゴールは中後クロス→マルシーニョヘッドと、遠藤ヤスの左足ミドル。
レポを読むと、右SBは中後起用も今ひとつとの話。一つ前で起用された笠井は怪我で途中交代らしい。さて、浦和戦右SBをどうするか。
---
J1第18節、上位勢では、浦和が敗れ、G大阪・名古屋が勝ち、柏は敗れた。
これで、鹿島は首位返り咲き、勝ち点差2で浦和、名古屋、G大阪が並ぶ展開。
浦和の敗戦は、勝ち点差的にも負けるわけにはいかない状況に相手を追い込んだということで、次節直接対決を控えて決してプラス材料ではない。
次節敗戦で4位転落もありうる。気を引き締めたい。
しかし川崎の新外国人はまたアタリっぽいな。若いし。
チームもじわっと順位も上げてきており恐ろしいと感じる。
posted by desafio |21:28 |
報道 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年07月21日
アウェイ横浜Fマリノス戦の感想。
スタメン。
GK21曽ヶ端 準
DF 2内田 篤人
DF 3岩政 大樹
DF 6中田 浩二
DF 7新井場 徹
MF15青木 剛
MF40小笠原 満男
MF10本山 雅志
MF11ダニーロ
FW18マルキーニョス
FW13興梠 慎三
京都戦から、大岩→中田、野沢→ダニーロ、田代→興梠と3枚替え。
期待感高まる先発。
横浜FMの先発は、
FW1トップ坂田、2シャドーで山瀬兄、水沼。
MF左山瀬弟、右田中隼、ボランチはアーリアと兵藤、
DF左から河合、中澤、松田
GK秋元
という形。小宮山怪我とかで、水沼を前で使ってきた。
ピッチと観客席の距離が最も遠く見難いことで定評ある日産スタジアム。アウェイ側Sブロック席という、メインスタンドアウェイ側はじっこから観戦。
風が少しでていた時間もあったが、全体に蒸し暑く、選手には厳しい気候であった。
前半開始直後は互角の展開。やや鹿島が押し込んでいるようにも見えたが、実質横浜FMペース。相手1トップの坂田がスペースへ走りロングボールを競り、ここで弾いたこぼれ玉を中盤が狙う横浜FMに少し苦しむ。青木、満男の両ボランチが相手をつかまえきれない場面もあり。田中隼が右サイドから中央に切れ込み左足シュート、曽ヶ端セーブも、満男がつききれずというところ。
しかしそんな流れをマルキーニョスの右足一振りで変える。ダニーロ→青木とつないだボールをマルキーニョスは中央で受け反転しシュート、ゴール右ポストへ当たり入った。1-0先制。現地でも素晴らしいゴールだとは思ったが、映像見たらこれは予想よりも遥かに凄いゴールだった。距離があんなにあったのね。
この後、鹿島は両サイドは高い位置を取らず守備重視の布陣で相手ボールの時間帯が増えるも、高い位置からのプレッシャーが活き逆に決定機を多く作る。
カウンターから篤人が倒されて得たFKはなんとダニーロが左足で狙う。惜しくもセーブされたが新たなオプションの誕生が喜ばしい。
追加点は相手のミスから。アーリアのパスミスを興梠カット→岩政→左サイドマルキ→中央興梠センタリングを受けてターン、河合を振り切り落ち着いて右足でゴール右へ流し込み2点目。2-0。
その後も篤人の大きなサイドチェンジからのカウンターや、右サイドから篤人えぐる→マルキシュートなどチャンスは多く作る。
守備も安定していた。細かいミスから山瀬兄→水沼シュートや、鹿島右サイドクロス→兵藤シュートなど何度かピンチはあったがしのいで前半終了。
後半は2点ビハインドの横浜FMがさらに攻勢を強める、鹿島は守る、という展開。
開始直後こそ、ダニーロの右サイドからのクロスでチャンスを作ったりしていたが、前半の終わりごろから前に出てきていた兵藤やアーリアのみならず、松田や河合までも上がってきてほぼ一方的に押される展開。しかし、どちらかというと2点リードしたが故の省エネモード、相手に持たせ攻めさせて守る展開とも言える。決定機までは作らせず、また時折鋭いカウンターも見せる安定感ある戦い。
この後、ダニーロに代えてマルシーニョを投入。しかし守備面では物足りず、攻撃面でも、スペースに走り受ける意識、受けた後キープする意識が弱く、今ひとつ機能しない。
ダニーロという高さあるターゲットかつ前線での起点を失い、代わって入ったマルシーニョは機能せず、さらに不可解な笛などもあり鹿島の攻撃は弱まり、横浜FMの攻勢はさらに強まる。水沼に代え清水、山瀬弟に代え金井、坂田に代え大島を投入。最後のカード大島が入ったあたりからいよいよ鹿島も足が止まりだす。鹿島は本山に代えて中後、右足を負傷したかに見えた中田に代えて大岩を投入し逃げ切りを図る。
最後、横浜FMの松田からのパスを受けた山瀬兄のゴール前フリーの決定機を曽ヶ端がスーパーセーブ、さらにロスタイムの松田のシュートも曽ヶ端が弾いてポストに当たりそれをキャッチ。失点してもおかしくなかったシーンは終了間際のこの2つ。
最後まで凌ぎきった鹿島が2-0と快勝した。
以下雑感。
曽ヶ端、前述のスーパーセーブのみならず、安定した守り。ハイボールへの対応も安定。
岩政、まずまずの出来。
中田、まずまずの出来。久々のスタメン、長時間出場となったが安定していた。最後引っ込んだのだけが心配だが、問題はなさそうだ。
篤人、上がりは少なめも守備では貢献。後半は篤人のサイド攻め込まれ大忙し。前半、もう少しクロスへの対応をきっちりとしてほしい場面あり。
新井場、こちらも上がりは少なめ。以前から指摘している最後のクロスの精度が課題か。守備面では破綻見せず。
青木、満男、先制後は安定。後半は疲労も見えたが、中後が入った後はまた安定した。
本山、特に後半は守備でピッチを奔走もあまり目立てず。
ダニーロ、判断は早くなっており、前半からでもそこそこ活きた。ロングボールのターゲットとしても機能。初めて見せたFKにも今後期待。
マルシーニョ、前述の通りまだまだ機能していない。とはいえ、単独突破からのシュート、右足のパスの精度など、個人の能力、技術で通用するものは見せてくれた。リスタートからマルキへ通したパスは見事だったが、その後走らず、マルキからのリターンを受けられなかったのは反省材料。オリヴェイラのコメントを見ても、そのへんは分かっているだろう。明日もサテライトで使うようだ。日本への慣れと戦術理解がポイントであろう。プレッシャーが日本ほど早くないACLでも活きるかもしれない。
マルキーニョス、1得点1アシスト。本日も大活躍であった。
興梠、1得点。得点シーンもそうだが、ハイボールの競り合いやこぼれ玉を狙う様子、そして前線からのプレッシャーと、マルキが2人いるような感じを覚えた。次も頼む。
シュート数7対12、支配率も35%と内容ではやられていたようにも見えるが、ボールを持たせ攻めさせて守る形をとったまでである。京都戦の反省からか、最後ところで体を張り、集中を切らさなかったことは評価できる。松田の最終ラインからの攻め上がりにてこずったり、さすがに最後は疲労が見られたが、心配は無用と考える。
結果としてきっちりと完封、中田・マルシーニョという新戦力を実戦で使うことができ、さらにツートップが1点ずつ(特に田代に代わった興梠がいきなり得点というのは大きい)、おまけに(ちょっと後半微妙な笛が多かったとはいえ)イエローカードはゼロ、これで勝ち点3を積み重ねられたのは非常によかった。
横浜FMは6連敗。
・非常に堅固と思われた最終ライン3枚にも綻びが。
・ボランチアーリアはきびしいか。前のほうが活きる?
・セットプレーのキッカーが欲しいところ。可能性あるのは山瀬より兵藤か。
・補強するなら決定力あるストライカーか、展開力あるボランチ。
・確かに、正直ゴール前で回されてもそれほど危険な感じがしない。
・松田上がっていい仕事したけど、最後上がるなら中澤のほうが怖い。
というようなところが見ていた印象。
ボランチ松田か河合あたりで、4-4-2がよかったんじゃないかと思う。
鹿島としては前回よりもやりやすかったはず。
監督のコメントを見るとどうだろう、選手個人を微妙に批判していたり、敗因について話をしていなかったり、何より、先制された場合のゲームプランが無いとも受け取れる発言を見ると、やはり個人的には評価は微妙と言わざるを得ないところだ。
篤人を勝利で北京へ送り出せたのが何より。無事帰ってきて欲しい。
次は浦和との首位攻防戦だ。
posted by desafio |03:52 |
試合感想 |
コメント(3) |
トラックバック(0)
2008年07月19日
アウェイ横浜Fマリノス戦の展望。
スタメン予想は以下。
マルキ 田代
本山 野沢
青木 満男
新井場 大岩 岩政 篤人
曽ヶ端
前節京都戦同様と予想したが、京都戦が悪かっただけに、
田代→興梠、ダニーロ
大岩→中田、伊野波
あたりの変更は可能性はある。
五節千葉戦以来得点の無い田代を外すことは考えて欲しい。
さらに実は、大岩復帰後は磐田戦から毎試合失点している。夏場、年齢的なものもある。CBは貴重な交代カードを切るには勿体無いポジションであるため、中2日や3日の場合は思い切って休ませることも考えたい。
マルシーニョ、スタメンは無いだろうがベンチスタートは濃厚。
横浜FMの先発、予想は難しい。
前節同様となると、
FWロニー
MF前目に山瀬兄、ロペス、左山瀬弟、右水沼、ボランチ河合、兵藤
DF左から小宮山、中澤、松田
GK秋元
という3-6-1。1トップ2シャドーであった。
不調の外国人2人を外すという話もあり、フォーメーションは変えないとすると、
1トップ坂田or大島、2シャドーで山瀬兄弟。
MF左小宮山、右は水沼or田中隼、ボランチはアーリアと兵藤、
DF河合、中澤、松田
GK秋元
というような形が予想できるがどうか。個人的には、ボランチに小椋が起用されると恐ろしいと感じるが、まずなさそうだ。
J1も折り返して後半戦最初の戦い、相手は横浜Fマリノス。3月末に対戦したとき(展望・感想)はマルキのミドルとおじさんのGK股抜きゴール(リーグ初得点)で2-1勝利。共に開幕2連勝でぶつかった3戦目、序盤の大一番、厳しい試合を何とかものにしたという形であった。
現在横浜FMは16位と降格圏に沈んでいる。テキヤこと桑原隆監督は解任、木村チーム統括本部長が監督就任。前述の斬新な選手起用とフォーメーションで前節アウェイ神戸戦に望んだが、0-1敗戦。その前、圧倒しながらも点を獲れなかった新潟戦よりも内容も悪化するという有様であった。
この木村という人物についてはよく知らないが、就任後に、
「きのうの試合(●0-1新潟)も『なに必死こいてやってんの』と感じた。」
などと抜かした上、次節神戸戦では前述の通り完敗しており、監督としては全く以って怖さは感じない。
また、正直なところ、テキヤに全ての責任をとらせ後任監督も内部から昇格させ、補強についても凍結を宣言する、横浜FMフロントにも他サポながら疑問は感じている。なんとかこのまま今年は乗り切って来年は中村俊輔獲得して巻き返そう、という安易な考えが透けて見えるような。
名門横浜がJ2に落ちるわけが無いと考えているようなら甘いとしか言いようが無い。
鹿島とて降格圏で苦しんだシーズンはあり(2001年1st11位など)、今後もこの僅差のJリーグではちょっとした歯車の狂いでどうなることか分からない。どのチームでもJ2落ちの可能性はある。
とはいえ、横浜FMの連敗はツキがなかったのも事実であるし、個々の選手の能力が高いことも明らか。この位置ながら得失点差はゼロ。失点も鹿島よりわずか3点多いのみ。
中心選手である中澤は監督と正反対のコメントを残している。監督交代、降格圏、5連敗という逆境を抜け出そうと選手達が必死になるのは当然であり、その気持ちは強いであろう。ましてや自分達のホームである。難しい相手だ。
鹿島としては、メンバーも戦い方も読めず対策が立てにくい相手でやりにくさはあるだろうが、まずは自分達のサッカーをすることである。京都戦の出来ではまたやられるだろう。
中3日で修正は難しい(というか無理だろう)が、コンディションを整え、気持ちを切り替え、そして何より、相手よりも勝利に対して強い気持ちで望んでほしい。
あと前述の通り、スタメンは少しいじって欲しいかな。
横浜FMの固いDFをどう崩すかがポイントとなる。古巣に強いマルキ、前回対戦時殊勲のダニーロには相手も嫌なイメージがあるはずで期待がかかる。相手はここ2試合ではセットプレーから点を失っており、鹿島もセットプレーから点を獲りたいところだ。マルシーニョ含め、交代選手にも期待。
守備面ではサイドに注意か。水沼はよいクロスを上げていた。また、前節左ストッパー起用の小宮山についてはさすがに一つ前に上げてくるだろうと思われる。前回対戦時には篤人が不調でつききれずにシュートを放たれ失点している相手で気をつけたい。
また、小笠原・ダニーロ・大岩・マルキーニョスがイエローカード3枚で累積警告出場停止にリーチがかかっている。次節は首位浦和戦。アクシデントのようなジャッジが多く運にも大きく左右されるが、とにかく自分で出来る範囲で可能な限り気をつけたいところだ。まともな審判に当たることも祈ることにしよう。
篤人を勝利で気持ちよく五輪に送り出したい。
日産スタジアム参戦予定。
posted by desafio |23:28 |
試合展望 |
コメント(0) |
トラックバック(0)