2009年07月06日
JOMO CUP 2009のメンバーが発表された。
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GK 1 楢崎正剛(名古屋)
DF 2 内田篤人(鹿島)
DF 3 岩政大樹(鹿島)
DF 4 田中マルクス闘莉王(浦和)
DF 5 駒野友一(磐田)
DF 6 李正秀(京都)
MF 7 遠藤保仁(G大阪)
MF 8 小笠原満男(鹿島)
MF 9 野沢拓也(鹿島)
FW 10 ジュニーニョ(川崎F)
FW 11 大久保嘉人(神戸)
MF 13 阿部勇樹(浦和)
MF 14 中村憲剛(川崎F)
DF 15 ジウトン(新潟)
MF 16 山田直輝(浦和)
MF 17 明神智和(G大阪)
FW 18 マルキーニョス(鹿島)
GK 19 曽ヶ端準(鹿島)
監督:オズワルド・オリヴェイラ(鹿島)
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鹿島からは、
曽ヶ端、篤人、岩政、満男、野沢、マルキ
の最多6人が選出。
罰ゲームとも揶揄されるこの大会、6人はちと多すぎる・・・
勝敗はどうでも良いが、怪我だけは注意してほしい。
FWが少ないので、こんなかんじを希望。
FW:マルキ
MF:野沢・中村・遠藤
MF:明神・満男
DF:ジウトン・闘莉王・岩政・篤人
GK:楢崎
悪くない。特に中盤はちょっと面白そうだ。
なお、選考基準は以下の通りである。
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J1所属クラブから18名
※各クラブから選出される選手数の上限はなし
※外国籍選手は3名以内、アジア枠1名
◎ 選出方法
1 リーグ戦等における活躍を選考委員会で総合的に判断し、JOMO CUP 2009出場候補選手25名を選出する。但し、出場候補選手25名の内5名については出場監督が選出できる。
2 JOMO CUP 2009出場候補選手より出場監督が出場選手18名を選出し、選考委員会にて決定する。
3 JOMO CUP 2009出場選手選考委員会は下記のメンバーで構成される。
Jリーグチェアマン、専務理事、常務理事、技術委員長
4 負傷等の理由で出場選手を変更する場合、JOMO CUP 2009出場候補選手25名より選考委員会と出場監督が代替選手を決定する。
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逆恨みされぬように予め断っておくと、メンバーはオリヴェイラが独断で選んだわけではない。
候補25人から18人を選べるという権限は確かにあるかもしれない。が、実質的には最も監督の意向が反映されるのは自由に選べる5名の候補ということだろう。監督自身で選んだ5名は、18人に当然含まれてくるだろうし。
この5人を推理すると、
野沢
ジウトン
明神
曽ヶ端
他、候補にならなかった鹿島の誰か
といったところか。
満男、岩政、篤人、マルキは、オリヴェイラが選ばなくても20人の候補には入っていそう。入っていなかった場合はオリヴェイラのチョイスということになるだろう。
野沢、曽ヶ端は20人に入っているかと言われれば微妙なところ。ジウトン、明神はどう見てもオリヴェイラの意図と思われる。コメントを見ると、浦和の若山田もオリヴェイラのチョイスかもしれない。
逆に、どう見てもリーグ側がチョイスしたと思われるのは・・・
大久保と、イ・ジョンスかな・・・
悪い選手じゃないけど、他にいるよなどう考えても・・・
新潟のペドロ・ジュニオールや矢野、広島のストヤノフ・柏木・高萩・佐藤寿人、FC東京の石川・長友、横浜FMの中澤・渡辺、清水の岡崎、川崎のレナチーニョ・川島、大宮のマト、G大阪のレアンドロ、名古屋のダヴィ、鹿島なら青木・興梠・・・
どんなメンバーになっても誰もが満足するような形にはできないのだから、ファン投票11人+監督推薦でいいような気はしている。
ファン投票が無いと、オールスターとは呼び難い。
鹿島の選手が多いので、試合自体は注目したい。
日程的には前後1週間ずつ空いているので問題はなさそうだが、繰り返すが怪我にだけは注意して欲しい。
posted by desafio |20:55 |
報道 |
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2009年07月06日
アウェイ川崎戦の感想。
スタメン。
鹿島
FW:マルキーニョス・興梠
MF:野沢・本山
MF:満男・青木
DF:パク・伊野波・岩政・篤人
GK:曽ヶ端
川崎
FW:ジュニーニョ・チョン
MF:山岸・中村
MF:谷口・寺田
DF:村上・伊藤・菊地・森
GK:川島
鹿島は予想通り。
川崎はレナチーニョがベンチ外。MF前目に山岸を起用。
主審は、「して」でおなじみ西村雄一。
鹿島の選手はACL用の金ユニで登場。
前半立ち上がり、川崎優勢。
但し鹿島もしっかりと受け止める互角の展開。
鹿島はマルキのミドル、青木のミドルなど、シュートこそ遠目からで、かつ少なかったものの、カウンターや、サイドを変える大きな展開からあと一歩のチャンスは作れていた。
お互いセットプレーからもチャンスを作り、見ごたえ十分。
そんな展開の中、30分過ぎ、鹿島にとって痛恨のアクシデント。
左サイド、コーナー付近、パクが相手を潰してファウルとなってしまう。
間近で見ていた副審は何の判定も下していないのに、主審は遠くからあっさりファウルを宣告。この時点でかなり嫌な予感。
このセットプレーからゴール前へ送られたボール、二度弾き返すが、三度目右サイドをジュニーニョに突破されて上げられる。これに谷口が頭であわせたところを、ゴールライン上で篤人が体にあててかきだすも、これが手を使ったと判定され、一発レッドで退場。篤人はキャリア初の退場。
このPKをジュニーニョに決められ川崎に先制を許す。0-1。
鹿島は10人になったが、篤人の位置に本山を配置して対応。
その本山に対し、それこそ一発レッドでもおかしくない悪質極まりないチョン・テセのタックルがあり、ゴール裏は先の判定と合わせ騒然となる。
厳しい展開で前半を終え、審判へのブーイングが響き渡る。
後半、立ち上がりのチョン・テセのヘッドはポストに救われる。現地では分からず、録画で見たが大ピンチであった。
中村のミドルシュートはソガが弾きだす。やはり苦しい展開。
しかし、10人ながら点が必要な鹿島はここから盛り返す。
川崎陣内でポゼッション、何とか崩そうと頑張る。
特に右サイドバック本山が効果的。
するするとドリブルで突破し惜しいパス、シュートを繰り出す。
とはいえ、後方はCB2人を残しているだけのような状況で、高い位置でミスが出れば即ピンチというリスクを犯した攻めであった。
川崎はチョンを下げて黒津投入。
イエローをもらい退場の恐れがあったとはいえ、これは助かった感があった。
自陣でキープしだした川崎。
CB2人とその前の寺田は10人の鹿島はフリーにせざるをえないが、ここのパス交換を狙っていたのはマルキーニョス。寺田のバックパスをカットすると、CB2人を引き付けて左サイド走る興梠へスルーパス。興梠はGKと1対1から最後はGK川島もかわして無人のゴールへ角度のないところから左足で流しこみ、同点。1-1。10人の鹿島が追い付く。
その後、当然の如く前に出る川崎に対し、鹿島はカウンターで応酬。パクに代わって入った左サイド新井場も攻撃参加。満男も前線に進出しいい位置でのFKを獲得するなどチャンスメイク。ゴール前の決定機は興梠がわずかにトラップが大きくGKキャッチ。10人でも勝ち越すチャンスはあった。
獅子奮迅の活躍を見せた本山が増田に代わり、さらにマルキに代えて中田が投入される。ここは守れという意図を発する明確なベンチワーク。代わって入った田坂のシュートなどピンチはあったが、ソガが弾いた。選手たちはオリヴェイラの意図するところを忠実に遂行、ハードワークで最後まで守り切った。
1-1、勝利こそならなかったが、この勝ち点1は大きい。
個人評は割愛。皆本当によくやった。
忘れられぬ試合。
選手たちが、本当に誇らしくて、涙が出た。
ゴール裏もよく声が出ていた。
最初、二階席の私がいるあたりは声だしが少なかったんだけど、篤人退場から、自然と皆よく声が出るようになったと思う。
私は特に本山のプレーぶりに胸が熱くなった。
血相を変えて審判に詰め寄り、両手をあわせ頭を下げるシーンを見て、退場は一瞬本山かと思った。
慣れない右SBのポジションに入り、低い位置からドリブル、中央に切れ込むは左右にパス散らすはで川崎ディフェンスを翻弄した。篤人がいない右サイドから寧ろ攻撃の起点となっていたのだから恐れ入る。忠実にカバーに入った満男と青木も忘れてはならないが。
そして同点ゴール。
これは興奮した。
隣の小学生が、「ウイイレみてえだ」とつぶやいたのが印象的。
興梠慎三は鹿島史上最強のストライカーとなる可能性がある。
まだ22歳だ。末恐ろしい。
そしてマルキーニョスのパスカットも素晴らしい。
録画で見ると、プレスに行けと指示を出す満男の姿が見える。
川崎はやはり強敵だった。
何度かあったピンチのうち1つでもやられていたら終わっていた。
ただレナチーニョ、そしてヴィトール・ジュニオールの不在は効いたか?攻撃の迫力は以前ほど感じなかったのも事実。10人になってから攻められはしたけれど、相手の足も止まってきていた。
それからパスミスの寺田。展開力があるわけでもなく、運動量があるわけでもない、高さ強さのある、いかにもなCB。この選手をボランチで使う意図が正直わからない。ほとんど前に出ないので、4バック+寺田で守ればそりゃ失点は減るだろうが・・・。
ナビスコでの再戦も近い。
この試合、篤人退場までは本当に均衡したいいゲームだった。
今度は最後まで11人で戦いたいところ。
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さて、この日の主審、西村雄一氏の判定について述べないわけにはいかない。
あの篤人のハンド。
実際ゴール裏ではよく分からなかったし、映像で見ても微妙なのだが・・・。アフターゲームショーでは野々村氏がスローで確認しながら「ハンドじゃないね」と言ってくれていたが、実際かなり微妙。どうかね。
腹にあてたのは確実と思うがその後腕を振っていて、あたっているようにも見える。
ただ、ヘッドした谷口も、一番よく見えていたはずのチョン・テセも、ハンドアピールは全然していなかったのは確か。副審にアピールし、ゴールを割ったことを確認しているように見えた。谷口の喜びようも、ゴールが認められたと思ったからだろう。
鹿島選手は逆に、ゴールラインは割っていないよというリアクション。
一人、西村主審だけが、「ハンド」というジャッジを下した。
決定的な得点機会阻止ということでレッド&PK。
やむをえないときもあるが、この判定をしたら普通はゲームは完全に壊れる。
そもそも、一連のプレーの起点となったパクのファウルからして怪しいし、谷口のヘッドも実はオフサイドくさい。
まあ、何度思い返しても納得はぜんぜんいかないけど、西村氏が覚悟を持って全責任を負って吹いた笛ならば仕方がない。
ま、引き分けたからここまでトーンを落とせたとも言えるんだが。
J'sGoalのコメントは検閲が入っており、オリヴェイラの審判に対するコメントはカットされている。篤人のコメントも同様だ。
この点、川崎の公式は素晴らしい。検閲なし。
レフェリングのところだけ引用させてもらう。
「まあ、ひとつレフェリングに関して、誰も質問していませんし内田選手の退場に関しても誰も質問していないので、一言申し上げたいと思います。内田選手は高い才能を持っておりまして、U-20、オリンピック代表、そしてフル代表でも活躍をしています。彼は一度も退場したことのない選手である、その選手が、今日の試合に対して退場されたと、僕は正直その場面自体はここから定かではなかったので本人に直接、面と向かって聞きました。どこに当たったんだ、そしたら本人は明らかに「お腹に当たりました」と僕に涙目で訴えました。それはたとえ若い選手であってもずるがしこいことをやるとか、そういう事を学べと言ってあっても、それだけは彼はうそをつかないと思います。僕は彼と3年間一緒に仕事をしていますけど、僕は彼の言葉を信じたいと思います。人間というのは、ぶつかれば痛いという反応を起こします。何かに噛まれたりすると痛いというのが自然の体の反応です。サッカーも同様に、もし内田選手の手にぶつかっていたのならおそらくフロンターレの選手がかなりの猛アピールをするだろう。ただし、映像で見ていただければわかると思いますけれど、フロンターレの選手が逆にびっくりした顔をしています。それだけ彼らが、驚きであって、彼らの中でも、これはどの選手、うちの選手であろうとどのチームであろうと、手にぶつかったのであれば過激と言われるくらい反応します。ただ、それがどうだろうと思った瞬間に反応しない、明らかにフロンターレの選手もびっくりした反応を起こしていたのであって、彼はフェアにお腹でクリアしたと思う。サッカーにおいていろいろなことが起きます。もしかして、メディア、リーグにとっては我々が止められるということの方が視聴率、注目度という部分で上がるんじゃないかと推測はします。ただし、サッカーをやってピッチの中でフェアの勝負をし、そこで勝敗を決めていただければなと思います。ありがとうございました。 」
元主将本田泰人氏も、篤人は「絶対ハンドじゃない」と言いきっていたとブログで紹介。
サポーターであるから、オリヴェイラが信じるように、私も当然篤人を信じている。
しかし、今後も笛には厳重に気を付けなければならない。
そして、ドリンクボトルを看板に投げつけた篤人。
篤人の気持ちはよく分かるし、その熱い気持ちはむしろ好ましいとすら思うんだけれども、そういったことは、「勝つ」という最終目的を達成するのにマイナスになってしまうんだ。
ぐっと耐えてほしい。
つまらぬことで出場停止を増やしてしまうことになっては勿体ない。
しかし、この試合の後で篤人の退場とレフェリングについて質問しないメディア、そして相変わらずの検閲体制を敷くJリーグと協会は本当にクズだと思う。
ここを変えていかないとどうしようもない。
posted by desafio |02:57 |
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