2008年05月21日
ACL グループリーグ ナムディン戦@ハノイ
ACL予選最終戦、ベトナム、ハノイでのアウェイナムディン戦の感想。 スタメン GK21曽ヶ端 準 DF 2内田 篤人 DF 3岩政 大樹 DF 4大岩 剛 DF 7新井場 徹 MF15青木 剛 MF 6小笠原 満男 MF10本山 雅志 MF 8野沢 拓也 FW13興梠 慎三 FW 9田代 有三 予想通り前半序盤からずっと鹿島の時間。 中盤のポゼッションから相手DFラインのあたりへアーリー気味に放り込みで田代を狙うパワープレー、サイドからの崩し、野沢本山からのスルーパス、ミドルシュート、と多彩な攻撃も、中々点は奪えず。 それでも30分にさしかかろうかというときに、小笠原のDF裏を狙った浮き球のパスに田代が反応、落ち着いてトラップから左足シュートで先制。 小笠原や興梠のミドル、興梠や田代のヘッド、田代の強引な左足、右サイド野沢篤人興梠の崩し(最後興梠のクロスをキーパーに触られる)など、チャンスは多々作るも、1点で前半は終了。ピンチはミドルシュート1本のみ。 後半開始早々、3分に新井場のクロスから興梠がヘッド、GK弾いたところを押し込んで2点目。 その後もバランスを取りつつも攻める鹿島。興梠の突破(止められた際に少し顔面を打つ)や、篤人のクロスに興梠フリーでヘッドもGKに弾かれるなどチャンスつくる。 その後は、少し痛んだ興梠に代えて佐々木竜太。 さっそくつくったチャンス、クロスに田代ヘッド→竜太ダイレクトシュートもポストに阻まれる。佐々木はこの後も独力突破からシュートまで持ち込むなどいいプレーを披露。 その後田代に代えてダニーロ投入。 右サイド篤人→青木とつなぎ切れ込んで右から速いグラウンダーのクロス、佐々木飛込みGKはじくもこぼれたところ本山が冷静に押し込み3-0。 その本山に代えて遠藤投入。 その後も攻め続け、野沢のパスからワンタッチで相手をかわして抜けだしたダニーロがGKとの1対1を冷静に決め4-0。 その後も遠藤のミドルや、最後野沢のゴール前シュートなど惜しいシーンもありつつも試合終了。 雑感。 ・守備陣は、まあこの相手というのもあったけれども、安定していた。 ・篤人、新井場の両サイドは積極的な上がりで勝利に貢献。篤人は中に入ってゴール前にも顔を出してシュートなどチャンスも作った。 ・青木、腸炎を感じさせない動き。なぜか相手の標的になり激しく当たられた。 ・満男、肉離れを感じさせない動き。ボールの落ち着き所。相手もいなされて当たりにこれないほど。 ・本山、まずまず?。ちょっと最後のパスの精度が悪い気も。 ・野沢、今日はよい出来。足元苦しむ選手が多い中、変態的にトラップが秀逸。 ・田代、さすがにパワープレーでは競り勝てる相手だったが、相変わらず悪い。足元苦しみすぎ。もっとトラップうまくならんと・・・。 ・興梠、突破、シュートとも積極的。相手に厳しく当たられたか。 ・竜太、点こそ取れなかったがいい動き。 ・ダニーロ、追加点。動き遅いが、ワンタッチで相手を抜き去る華麗なプレー。 ・遠藤ヤス、ミドルや突破で片鱗は見せた。遠慮せずにもっともっとボールを持ってアグレッシブなプレーを期待。 ・前半無失点で厳しい時間帯だったが、クルンタイバンクが北京国安相手にリードするという展開を知ったおかげで、安心してみていられた。 ・というか、タイバンク強い・・・。北京が弱いのか?結局5-3でタイバンク勝利。 ・相手は若手中心で外国人選手なし。勝利は当然ではあったが、今季一番緊張した。 きっちり4-0勝利。 予選通算、5勝1敗、勝ち点15、得点28、失点3。 ACL予選F組、突破が確定。 ACL予選最多得点のおまけつき。 前半戦、最低限のノルマは果たすことが出来た。ここまで、苦しい戦いであった。 この過密日程をなんとか乗り切った選手たちには、まずはゆっくりと休み体力気力を回復させて欲しい。 ベトナムにまで参戦した鹿島サポーターの皆さんもお疲れ様。声はよく聞こえていた。選手の力となっていたはず。 いろいろ残念なニュースが多く、またリーグ戦の状況は変わらず苦しいが、中断前最後の試合でACL予選を突破できたことは素直に喜びたい。本当によくやってくれた。 決勝Tの抽選は24日。どこが来るか楽しみだ。
posted by desafio |22:14 |
試合感想 |
コメント(4) |
トラックバック(0)


