2008年03月12日
ACL グループリーグ クルンタイバンク戦@バンコク
スポーツバーで観戦。17:30では人もおらぬ。2名+マスターで観戦。 スタメン。 GK 21 曽ヶ端 DF 2 篤人 DF 3 岩政 DF 4 大岩 DF 7 新井場 MF 15 青木 MF 40 小笠原 MF 10 本山 MF 8 野沢 FW 18 マルキーニョス FW 9 田代 鹿島はベストメンバー投入。 キックオフ後しばらくはクルンタイバンクのプレッシャーも厳しく中々自由に出来ない。相手は運動量多く手強いかと思った。また、1トップにはコートジボアール人のカシム。上背があるポストプレイヤーで、彼を狙ったボールも多い展開。チャンスはセットプレーから。小笠原の長いフリーキック→跳ね返される→大岩がダイレクトで田代へ→右足でおさえたいいシュートで先制。オフサイドかと思ったが、相手奥で一人残っていた。ラインコントロール失敗くさい。次もセットプレーで小笠原→岩政ヘッドで2点目。3点目は岩政ロングフィード→田代ヘッド→マルキ落として→野沢左足。鮮やかなゴール。相手は、右サイドの19番と真ん中の10番、それからカシムが目立ったが大きなピンチは無し。一度中央からフリーでミドルシュートを打たれたくらい。3-0で前半終了。 後半、引き気味にして鹿島はスペースを突いたカウンターを主に攻撃。FW2人と野沢が攻撃を担った。前がかりになった相手にぴたりとはまり、まずマルキが抜け出してループシュートでゴール。DFがかきだしたかに見えたがゴールラインを割っていた。いずれにせよその後青木が叩き込んだが。さらにマルキのスルーパスから田代抜け出しシュート→はじかれるがもう一度左足でゴール。5-0。この後、コーナーキックから唯一警戒が必要だったカシムに頭で決められ5-1。しかしこの後もカウンターからマルキが切り返してDFとGKかわしてゴール。さらにスルーパスに反応したマルキがDFと飛び出したGKをかわして無人のゴールへ。7-1でマルキハット。この後、田代→佐々木、篤人→笠井、マルキ→ダニーロと投入。佐々木はいきなり野沢クロス→キーパーはじいたところをダイレクトでゴール。こちらのピンチといえば、ピーピー笛を吹かれてゴール前のフリーキックはたくさん献上したことくらいだが、精度は低く怖くない。後半唯一、サイドでボール奪われてシュートまでいかれたときはあぶなかった。ピンチは全後半で1回づつくらいで守備陣も安定。最後ロスタイムにも野沢が抜け出しゴール。結果9-0の圧勝。ビールがうますぎた。 以下気がついたこと。 ・TVによると、クルンタイバンクの監督は、鹿島が5年前やられたときのBECテロ・サーサナを率いていた監督らしい。 ・人工芝やりにくそう。皆ワントラップ目のミスが目立った。つなげるところでうまくつなげない。 ・1点目で楽な展開になった。相手が攻めてきてのカウンターはこちらの思う壺。全体がゴリゴリ上がって攻撃すれば体力も食う。いたずらに体力を消耗せずにすむいい展開だった。 ・細かいパスはよくつないでくる相手だった。 ・ロングボールの精度が全く違った。カシムへは通らず、マルキ田代へは面白いように通る。 ・相手でかくて岩政大岩はかえってやりやすかったのではないか。 ・相手GKはひどかった。このGKのおかげの9得点でもある。 ・鹿島両サイドはほとんど上がらず。 ・本山満男青木も基本守備であまり上がらず。 ・野沢は攻撃的に前目。田代より前にいるときも。生き生きしていた。 ・田代、2ゴールながら決定機はもっとあった。2点目も一発で決めておきたいところ。ポストの精度を上げることとともに課題はあり。 ・今日はマルキーニョスのスピードを改めて感じた。今日のような展開ですばらしく活きる。 ・失点は岩政がつききれてなくて、大岩もおいつかなかった。まあやむなしの面もあるが、本人が言うな。岩政。コメントには若干いらっとした。 ・佐々木の決定率はすさまじい。得点以外もチャンス作った。 ・笠井、攻めがよかった。途中から入ったせいもあり、篤人よりも攻め上がりが目立った。ドリブルから切り返し、左足シュートなど。一方守備ではピンチ作ったりもした。自陣で切り返しとか危ないのはいらないな。 ・ダニーロはこんなもんかな。終盤はボールタッチ多かった。 ・満男は2点目のコーナーキックまでで後は主に野沢がセットプレー蹴っていた。 ・審判やはり意味不明だった。クルンタイバンクの選手はころころと倒れそのたびに笛。しかしペナルティエリアの中では倒さなかった対応は見事。また、カードもないのはよかった。その点だけでも家本主審より上。 というところで、9-1圧勝。1点が残念だが、アウェイ、緒戦としては出来すぎともいえるだろう。ゆっくり休んで日曜のヴェルディ戦に備えて欲しい。この好調をリーグ戦にも。 なお同Fグループ、ナムディンは先制するも北京に3-1逆転負け。二強の構図はゆるぎなさそうだ。ナムディンの外国人FW退場で、鹿島戦出てこないのは朗報。 最後に。選手もコメントしていたが、声援はホームチーム以上で、確実に選手達の力になっている。現地組のみなさん本当にありがとうよくやってくれた。 --- ちなみにこの後はガンバVSチョンブリ戦を連続して視聴。 中々先制点を奪えず、逆にチョンブリに先制を許すというのは最悪の展開。水本が一対一でさくっとやられてた。格下相手でも粘られる展開であり、鹿島もこうならないよう注意したいところ。(例えば今日の大勝だって先制されていたら全く違う展開になった可能性はある。) クルンタイバンクとの最大の違いはGK。チョンブリのGKはあたっていた。さすがタイ代表。クルンタイバンクのGKは正直穴だった。あとはFWと、左サイドがよかったか。 ガンバはシュートが枠に行かない。終了間際劇的にルーカスのシュートで追いつき負けは免れたが、ガンバはなめてたとしか言いようが無い。自慢の攻撃陣も2試合で1得点。メルボルン、全南も強敵で、必ず勝たねばならぬチョンブリとのホームでドローでは厳しい。 隣のガンバサポのシュートのたびに発せられるため息が印象的な試合だった。
posted by desafio |22:31 |
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