2008年03月11日

ACL グループリーグ クルンタイバンク戦(AWAY) 展望

いよいよ始まるアジアチャンピオンズリーグ。
第一戦は、タイ、バンコクでクルンタイバンク戦。

満男、中後の怪我も心配なく、日曜から現地入りして調整を進めている。
スタメン予想は以下。
   マルキ   田代
  本山   野沢
   青木 満男
イバ 大岩 岩政 篤人
         ソガ

私は、ベストメンバーで来ると思っている。

アントラーズが所属するグループFは北京国安と鹿島の2強と言われているが、北京との2戦以外で、勝ち点を失う恐れが最もあるのはこのアウェイのクルンタイバンク戦と思っている。5年前、鹿島が参加したACL、同グループのBECテロ・サーサナは鹿島と引き分け、他中国韓国のクラブを上回ってグループ首位で予選を突破、勢いに乗って準優勝している。タイでのセントラル方式だった。そのBECテロ・サーサナを昨季の順位で上回っている相手、しかも彼らのホームだ。侮ることは出来ない。ましてや第一戦、ベストメンバーで叩き潰すべきである。

相手をよく知らないため、勝手に話を一般化するが、タイはスピードとテクニックに優れた小柄な選手が多いというイメージを持っている。高さやフィジカルでは鹿島が上位であるため、田代へのロングボールや、セットプレーでチャンスを多く作りたい。引きこもる相手にはミドルシュートを積極的に。また、大岩、岩政の両CBはスピードタイプのFWに弱いといわれているが、こんなところでやられてはいけない。

人工芝ピッチ、酷暑の現地時間15:30キックオフ、予想できぬレフェリング、中3日の日程など、環境面の厳しさはあるがそれは予想されたこと。オリヴェイラのコメントがなんとも頼もしい。アジア制覇に向け快勝を期待したい。

明日は日本時間17:30キックオフ。鹿島戦生放送のスポーツバーは確保したが、最初からリアルタイム観戦が可能かは微妙だ。タイへ参戦する皆さんは、私はじめ日本のサポーターの分も応援をお願いしたい。

posted by desafio |21:15 | 試合展望 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年03月11日

小笠原満男という男

サッカーマガジンのしかたんブログをご存知だろうか。
小笠原満男、取材時のコメントが紹介されている。
全文引用する。

これほどの高いメンタリティを備えたプレーヤーは日本には少ないだろう。
鹿島の魂は綿々と引き継がれている。


「11冠目」
優勝経験の少ないチームだと、Jリーグで優勝して気持ちがポーンってはじけちゃって、
天皇杯は終わってしまうケースもあるんです。
これは、天皇杯の宿命とでも言うか。
でもやっぱり僕らは全部のタイトルを取りに行くって毎年、毎年言っているんで。
去年、リーグ優勝して皆で喜べて嬉しかったですけど、チーム全体がすぐ天皇杯に
向けて切り替えて、取りに行けた。
それも、当たり前のように。
取れるタイトルは全部取るっていうのが、このチームの宿命なんです。
一個だけ取ってもダメだし、2位で終わってもダメだし。
全部優勝を取りに行くってはっきりしたものがある。
そこがブレることはないです。


「2008シーズン」
アジアの大会も入ってきますし、すごく楽しみですね。
チームの若手はだいぶ一生懸命やるようになってきましたけど、まだまだ出来ると
思います。
本当に試合に出たいと思って練習から一生懸命やってるかと言ったら、まだそうでは
ないと思う。
確かに苦しいのも分かるし、自分もイタリアに行って試合に出られなくて、すごく
悔しい思いをしましたけど、ダメだとあきらめたら落ちていくのは早いんで。
ただ走るにしても、ちょっとでも人より前へ、っていう気持ちを持ってやって欲しい。


「ACL」
スケジュールがきつくなるかどうかは、考えようだと思うんです。
きつくなりますが、ってよく質問されるんですけど、これが当たり前だと
考えればいいんですよ。
毎年優勝すれば、翌年は必ずACL(AFCチャンピオンズリーグ)の試合があるわけで。
試合に出ている選手がきついのであれば、きつくないフレッシュな選手が出ればいいだけ。
それこそ総合力ですし、前向きに戦える選手が出ればいい。
全タイトルを取りに行ってるのに、チームに余力を残しておく必要なんてないですよ。
そのためにも、若手には成長してもらわないといけない。
ケガ人が出るかもしれないし、出場停止の選手が出るかもしれない。
あらゆる状況に対応できるように、チームが一丸とならなければいけないんです。
アジアのチームと対戦できる機会は、なかなかないですからね。
これからは毎年対戦したいですし。
個人的にもそうなんですけど、去年はチームがだんだん良くなっていったって感じがある。
だから今年は、ずっとリーグ1位で行きたいですね。
難しいことは分かってますけど。
アジアでのアウェー戦も入ってくる中で、それをやりたい。
タフになりたいっていう気持ちがありますね。
1位のチームに対しては、どこも厳しく挑んできます。
それを跳ね返す強さを見せていきたいんです。
そのためにも、1位のままでずっと行きたい。
去年の優勝でチームが勝ち方を知りつつあるので、あとは本当に勝っていくことです。
間違いなく去年より、経験値は上がっていますから。


「心構え」
去年の優勝を勘違いしてしまうことが、一番良くない。
「俺たちは強い」と勘違いしたままで試合をやったら、絶対に勝てない。
去年優勝したチームということで、相手は覚悟して来ると思います。
それをねじ伏せる強さが必要ですね。
そこで勝っていければ、チームも一段と強くなれる。
(以前、常勝時代に勘違いしたことは?)
それはないですよ。
逆に勝っていた時期は相手に元気がなかった。『鹿島には勝てないや』って感じで。
いつも3、4点取っていて、試合をやる前から相手が『ダメだ』と思ってしまうほどの
チーム力でしたから。
だから、これからまたそうなるように戦っていきたいですね。

posted by desafio |00:50 | その他サッカー関連 | コメント(13) | トラックバック(0)
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