2008年03月07日
J1 第一節 コンサドーレ札幌戦 展望
3年ぶりの開幕戦ホーム。迎える相手は5年ぶりにJ1へ復帰したコンサドーレ札幌。
スタメン予想は以下。
マルキ 田代
本山 野沢
青木 満男
イバ 伊野波 中後 篤人
ソガ
ゼロックスの赤紙で大岩政が出場停止。かわってCBに入る伊野波と中後のCBコンビがどこまでやれるかが最大のポイントだ。普通に考えればピンチだが、ACLに向けてバックアップを試せるここはチャンスと前向きにとらえたい。札幌相手に通じなければ他のJ1相手にもまず通じない。特に伊野波。U23代表の中心選手で実力的に不足はないはず。鹿島での初試合、どんなプレーを披露してくれるのか楽しみだ。計算がたつとチームとしても大きく、期待したい。
対する札幌。2002年、ドラゴン石川のVゴールでJ2へ叩き落した地がこのカシマスタジアム。この年のナビスコ杯を最後にアントラーズが10冠を目前に苦しみ続けているとき、コンサドーレも過酷な日程と移動を強いられるJ2で昇格を目指し同じく苦しんでいた。お互いに5年もの長く苦しい時を経て、2007年、鹿島はJ1制覇、札幌はJ2を制覇。2008年の開幕戦でぶつかることになった。
札幌の先発は怪我人も多く予想が難しかったが、前日報道を目にしてここにきてようやく見えてきた。
GK佐藤、DF鄭、西嶋、坪内、平岡、MF芳賀、デビ純、西、砂川、FWダヴィ、クライトン、という予想。クライトンがボランチの場合のFWは中山だろう。
FWノナト、MF西谷、CB曽田、GK高木など主力を欠き、昨季から8人が入れ替わる。順調とは言い難く、苦しい台所事情のようだ。
そんな中やはり注意したいのは獲得したばかりのクライトン。先発が確実視されている。本職ボランチではなく、前線、ダヴィの1つ下での起用の可能性も高い。名古屋でも実績ある選手で一番の脅威か。
札幌は堅守でJ2優勝を手に入れた。ハマナチオといわれた昨季の横浜FCとかぶる部分がある。昨季アウェー横浜FC戦は、開幕5試合勝ち無しの後の試合、柳沢敦のゴールで1-0辛勝、ようやく手にした勝利だったのである。ここも点を取れなければ苦しい展開となる可能性もある。
昨季の札幌の最終ライン平均するとはJ2では一番低かったらしい。鹿島相手にその戦術を取った場合、鹿島の自慢の中盤にスペースを与えることとなり、ボールを圧倒的に支配されることになろう。したがって多少のリスクをとり、昨季から比べれば最終ラインはある程度上げてくるものと予想できる。
個々の選手の力の差からいえば、鹿島とは大きな開きがある。私も最下位の予想をした。しかし、久々のJ1復帰緒戦に向け意気上がる相手に油断は禁物。2点差を追いつかれたゼロックスの苦い教訓がある。連覇に向けホーム開幕戦は白星以外は許されない。リードしても絶対に手を抜かぬように選手もサポーターも戦う。
ひとつ注意したいのは札幌の高さ。札幌は最終ラインに高さある選手をそろえている。こちらはいつも中央でクロスを跳ね返している2人が欠場し代役2名は身長180cm未満。クロスやセットプレーでやられないように気をつけたい。
当日カシマの天候は晴れの予想。大岩政のファンサービスや河村隆一の国歌斉唱ほかイベントも用意されている模様。久々のホーム開幕戦、単純な1/34ではない。連覇そしてアジア制覇への期待を膨らます内容、結果を期待したい。
posted by desafio |23:09 |
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