2008年07月03日

ヤマザキナビスコカップ準々決勝 清水エスパルス戦@カシマスタジアム

ナビスコ準々決勝第一戦、ホーム清水戦の感想。

スタメン。

GK21曽ヶ端 準 
DF 2内田 篤人
DF 3岩政 大樹 
DF19伊野波 雅彦
DF 7新井場 徹 
MF15青木 剛 
MF40小笠原 満男 
MF10本山 雅志 
MF 8野沢 拓也 
FW18マルキーニョス  
FW 9田代 有三

名古屋戦と同様の布陣。伊野波も元気に出場。
ターンオーバーはなし。

清水のスタメンは以下。
FW原、枝村
MF左藤本、右兵働、ボランチ伊東、本田
DF左から山西、高木、青山、岩下
GK西部
中盤はダイヤ型ではなくボックス型。ボランチ2枚で来た。

スタジアムDJがダニーさんじゃない中、開始前は今日はなぜか野沢チャント。

試合はベッタリと引いてゴール前を固める清水を鹿島がなんとかこじあけようとする展開。
開始後から小笠原やマルキーニョスが遠目からもシュートを放つ。また両サイドも積極的に前へ出て中へクロスを送る。サイドチェンジもうまく決まり左右からもゆさぶりつついい攻めを繰り出していたが、最後のところで精度を欠いたり、清水のCB2人にはじかれたりで点を奪えない。
清水はボールを奪ったあともクリアだけで全く攻撃の意思が感じられない。3回くらい、中盤でボールを奪われたときに危ないシーンもあったが、オフサイドやラストパスのところでしっかり防ぎ、ピンチと言うまでには至らず。
篤人が中に切れ込んで左足ミドルも西部にはじかれる惜しいシーンや、小笠原がいいボールをゴール前に送り触れば1点というシーンもあったが得点はできず。圧倒的攻勢ながら無得点で折り返す。

後半、ゴール裏は野沢のチャントで迎えるも野沢はダニーロと交代。
少し前目からプレスをかけに来た清水、そしてダニーロを入れて前がかりになった鹿島というところで、若干清水に押し返されるも、これも攻撃は散発で脅威は無し。
恐ろしかったのは藤本のCK。一度、ファーで中に折り返されて打たれたシーンがあったがここはDFがクリア。
そして岩政流血で10人、青木、伊野波の最終ラインという不安な時間帯を過ぎると、足も止まりだした清水に対し鹿島が再び攻勢に出る。セットプレーから多くのチャンス。
満男の右CKからダニーロヘッド、完全に入ったと思ったがゴール左へそれる。
新井場が左サイドで倒されて得たFKを満男が直接狙うもGK西部にはじかれてCK。そのCKのこぼれを篤人が持ち込むも倒されてゴール正面のFK、これも満男が撃つが壁にあたり惜しくも外れる。
今日は篤人が好調で右から何本もいいクロスを上げたが青山高木が強く、また、競り勝ってもゴール前人数多く固められて、こぼれをとらえられずに得点に至らず。
本山に代えて増田、最後は青木に代えて興梠投入。
最後は田代、ダニーロめがけたロングボールを放り込むパワープレーも展開するも、得点ならず。最後増田がCKを蹴ったが大きく外れてその後に試合終了。
スコアレスで終了となった。

以下雑感。
曽ヶ端、安定。
岩政、流血も安定した働き。清水FWに仕事させず。
伊野波、まずまずの出来。連携も向上しているように見える。
篤人、今日は一番よく見えた。単独突破も見せたし、クロスの精度も悪くない。ゴール前固まっているだけに、ふわっとしたクロスではなく速いボールを入れたほうが可能性があったかも。
新井場、再三突破は見せたが今日はクロスが悪い。
青木、いつものように守備で貢献。
満男、相変わらず獅子奮迅の働き。前より少しはFKに可能性を感じるようになった。
本山、サイド、中央と動き回り時折ドリブル突破を見せるなどまずまず。
野沢、前半清水陣内でうまくボールを回せているように見えたが・・・。
ダニーロ、今日はスペースなく厳しかった。
増田、まずまずか。もっと攻撃力を活かしたいが。最後CKはちゃんと上げてほしかった。
田代、なんだかポジションがおかしかった。サイドに流れたり下がったり。最後のパワープレーのときは競り勝っていてよかったが、落としどころが他と合わず。
マルキーニョス、古巣キラーも残念ながら不発。
興梠、スペース無く難しい。

これほど引いてくる相手とやるのは久しぶりと言えるのではないだろうか。天皇杯の水戸戦とかしか記憶に無い。結局こじあけられずスコアレスに終わってしまった。清水両CBはJでも屈指であり、腹をくくって引きこもられたらなかなか難しい試合となることは確か。しかし、こういった相手を攻略することは一つ大きな課題であろう。

前半の出来は悪くなかっただけに、あのままポゼッションを続ければ足がとまりチャンスも増えた可能性もあった。今回はダニーロ投入が裏目かと感じられた。スペースが無いと厳しいダニーロ、それでも素晴らしいパスを出していたが、前を狙うスルーパス、ゴール前へ送るクロスが多くどうしても相手に弾かれるケースが多い。
回しながらチャンスを狙える野沢を引き続き置いておいてじっくり攻略を狙うのも面白かったように思うし、ダニーロ投入後は田代と前線に張らせて最後のようなパワープレーをもっと早くから仕掛けるのもよかったように思う。

しかし再開後3試合連続完封は評価できる。アウェイゴールを奪われなかったことはよかった。第二戦は鹿島が1点獲ったら清水は2点必要、仮に先制されても追いついて引き分けなら次に進める。一昨年万博での勝利を思い出す。同じく1戦目ホームがスコアレスであった。

しかしここまで引いてくるとは。H&Aのカップ戦とはいえ、この戦い方はなんというか、あまりにも面白くない。第一戦アウェイチームが勝ち上がるための戦術として妥当かどうかも疑問があるし、そもそもシュート3本で清水サポーターは満足だろうか?
正直今年一番つまらん試合であった。

posted by desafio |00:39 | 試合感想 | コメント(5) | トラックバック(0)
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ヤマザキナビスコカップ準々決勝 清水エスパルス戦@カシマスタジアム

正直つまらない試合内容でしたが、サポの一人としては非常に納得のいくゲームプランだったと思います。
今の清水に、鹿島と真っ向からぶつかって勝てる要素はありませんから。
見るべきは、鹿島を完封したこと。最終ラインにけが人を抱えていることと、チームのこれまでの成績を考えると、あの鹿島を完封した。という事実は自信になります。
日本平でも完封すればいい。そう思える結果です。
鹿島には、押されながらもリーグ戦で勝っていますしね。

ちなみに、直近のリーグ京都戦もシュート5本しかうってません(T-T)

posted by ろどりん@清水サポ | 2008-07-03 09:35

ヤマザキナビスコカップ準々決勝 清水エスパルス戦@カシマスタジアム

>つまんない

すぐ転んだりとか白々しくチンタラチンタラするプレイのことでしょうか?

あっ、自分達がつまんなのことはなかなか気づかないものですね。。。

posted by すこ~る | 2008-07-03 12:18

ヤマザキナビスコカップ準々決勝 清水エスパルス戦@カシマスタジアム

スコールって人、まず誤字をなくそうね

posted by k | 2008-07-03 13:29

ヤマザキナビスコカップ準々決勝 清水エスパルス戦@カシマスタジアム

すこーるとやら、こっちでも煽っているのか
お前たちのほうがよっぽどつまらんぞ
つまらん上に弱いとは、、、

posted by シかお | 2008-07-03 23:11

ヤマザキナビスコカップ準々決勝 清水エスパルス戦@カシマスタジアム

今回の戦術は7/5(土)札幌戦のためだと思います。
リーグ戦を重視しています。鹿島とは日本平で勝負すればよい。

posted by 清水サポ | 2008-07-04 23:01

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