2009年03月23日
目覚めよ川崎!!
■09シーズンのフロンターレ 2009年シーズンのJリーグも第3節まで終えた。昨季2位の川崎フロンターレがいまだに未勝利で、少し心配だ。ACLに参戦中ということもあり、昨季以上の順位は。難しいと考えるのが普通だが、ここまで苦戦するとは想定外だ。 ■カギは、中村憲剛!? 柏、神戸、千葉に対して△●△、この原因は、日本代表の中村憲剛が自由にプレーできないことだ。このチームの司令塔は、誰がどう見ても中村だ。他のチームは中村さえ抑えれば負けることはないと、彼にマークをつける。今後、川崎が上位に進出するためには、この壁は乗り越えなくてならない。 だが原因は中村だけでないように思える。 ■昨季から継続の4-3-3 川崎は、07シーズンは3-5-2、昨季は変則4-3-3となり、監督も関塚―高畠体制で一貫しているため、急激に戦術が変わるといったことはない。 07~08シーズンのメンバーで言えば、我那覇とマギヌンが移籍したくらいで、他の主力選手は残っているし、むしろ成長して、新加入もあり層は2年前に比べ厚くなったといえる。 09の戦力は主に以下のメンバーであろう。 GK:川島 DF:伊藤、寺田、井川 SB/SH:森、村上、山岸 MF:中村憲、谷口、横山 SH:田坂 OH:ヴィトール FW:ジュニーニョ、チョンテセ、レナチーニョ、黒津、矢島 攻撃陣は、他のチームが羨むくらい充実している。 その攻撃陣を生かそうと、今季は開幕前に4-1-4-1のフォーメーションに取り組んでいた。アンカーに谷口を置き、1トップにチョンテセ、あとは、中村+外国人3人で「4」というものだったが、あまり機能していたとはいえない。 この布陣を組む限り、川崎の核であろう、中村、谷口はほとんどあがることができず、守備に追われる。そして前線に外国人4人を同時起用しているのも無理があるともいえる。みな中央にかたまり、サイドに張る人間がいなくなってしまう。 さらにもう1つの問題点は、山岸だ。彼の本職はSHであろう。しかし、移籍してきてからは、主にSBとして使われている。SBの山岸はほとんどいいところがない・・・。使えば活躍する選手だと思うので、ぜひ中盤で使ってもらいたい。彼を前線で使えば、サイド攻撃もできるようになるだろう。 ■私の提案 以上のことから、私は、川崎に『4-(2-2)-2』を提案する。 センターバックには、寺田、伊藤、井川の3人のうち2人を。 サイドバックには、右に森、左に村上もしくは伊藤を。 ボランチには、谷口、中村憲を。オプションで横山を。 OHもしくは、SHには、山岸、田坂、ヴィトールを。 そして、FWは、ジュニーニョとチョンテセで。 控えに、レナチーニョと黒津で。 何も攻撃陣を一斉に利用しなくても勝てる気がするのが現状だ。ただ、これは現実的ではないだろう。レナチーニョをあまりスタメンから外すと、フッキのように移籍しかねない。その点にも注意が必要だ。
posted by departures |23:53 |
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