2008年08月30日
「さっさと導入すりゃいいだろ・・・」
今年から、日本に先駆けて「国際球&国際ルール」を適用した韓国リーグ。その効果も手伝い、今回の五輪で韓国は見事に全焼・・・いや全勝優勝という偉業を成し遂げた。国際ルールへの「慣れ」が大きな勝因であることは間違いない。
一方、我が日本国内では未だに国際ルール導入への動きが見られない。五輪で敗れるたびにいつも感じるのだが、コミッショナーを筆頭に、経営陣のこの危機感のなさにほとほと呆れてしまう。なぜ国際ルール導入は実現しないのだろう?
A:ホームランの減少による、観客動員数への懸念
B:ゾーン変更への不安(球審・・・トラブル増、野手・・・成績悪化)
C:不慣れな国際球への抵抗感(投手)
D:負けた時の言い訳を残しておきたい
E:メーカー関連への配慮
F:費用がかかる(審判研修、世間への告知etc)
G:色々な意味で、めんどくさい(笑)
・・・他に思い浮かぶ方はコメント欄にお願いします(汗)
そういえばキューバ戦で、星野監督の退場騒動があったが、あれなど愚の極みだ。ゾーンに不満があるのは相手も同じ。デービッドソン級の大誤審ならともかく、国際試合での抗議はご法度という基本中の基本すら理解していなかった日本首脳陣。国際大会の審判は試合終了後に情報交換を行うため、あれで全審判に日本の印象が悪化した可能性も否定できない。国内の狭い視野で、いつも批判の矛先を審判へ向けて解消してきたツケがきたのだ。
こうした行為も、普段から国際ルールや国際ゾーンに慣れておけば、まず起こりえないこと。また、国際球への対応に苦慮した松坂のようなケースも、普段から国際球を使用することで解消できる。誰のこととは言わないが、「あいつは国際球に慣れてるから・・・」とかいう理不尽な選考理由を除外、単純に国内で調子のいい投手を迷わず選出できる。さらに国際球でホームランを打てる打者が一目瞭然になるなど、いいことづくめである。
「不慣れ」を言い訳にする時代は、もうこれで終わりにしようよ!
posted by だるま |17:02 |
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2008年08月24日
「最後まで、いつ投げるのかわからなかった・・・」
・・・だそうです。信じられないことに、この発言の主はダルビッシュ有。代表のエースとまで呼ばれた男が、どの試合に向けて調整すればいいのかさえ知らされていないという異常事態。大事な国際大会で、こんな事があっていいのか・・・。
どこの世界に、短期決戦でエースを敗戦処理(汗)に・・・、いやエースに登板日すら伝えない国があるのだろう?しかも本人には「準決勝で行くぞ!」と伝えたまま訂正もせず、いざ当日になってみたら杉内でダルびっくり。いやー見事に裏をかきましたねーって・・・、味方を欺いてどーする!
そして結果が出なければ、「たまたま調子が悪かった」(by星野監督)のひと言でお片付け。それは「たまたま」じゃないだろ!エースですらこの扱いでは、おそらく他の投手も似たり寄ったりだろう。仲良しコーチ衆も含め、社会の常識【報・連・相】のカケラもない有様。いくらプロとはいえ、誰がこんな状態でまともに調整でき、モチベーションを保ち続けられるというのか。
例としてWBCを振り返ると、先発は上原・松坂・渡辺の3本柱で明確なローテを組み、決勝で余った渡辺にも「ロングリリーフ頼む!」と事前に伝達済み。各人その試合に向けて調整に専念できる環境を整えた。こんなのWBCに限らず、どこの首脳陣でも当たり前の、最低限の仕事である。これで負けたら仕方ないと全員ハラをくくって戦えるし諦めもつくが、今回のような形では・・・。
他にも敗因として、
3:国際球&ゾーンへの対応の遅れ
4:得点力に欠ける打線
5:人選の偏り
6:ケガ人続出
7:守備の崩壊 etc
などが挙げられる。特に3は韓国リーグに大きく遅れをとった重要な部分につき、球界への提言も含めて近々触れたい。ただ敗因分析って、結局グチばっかりになっちゃうからストレス溜まる・・・(汗)
posted by だるま |17:00 |
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2008年08月22日
「首脳陣は予選で何を見ていたのか?」
準決勝で韓国にまたもや敗れ、「金以外いらない!」とまで切望していたはずの金メダルへの道は、今日断たれた。はっきり言って采配さえ誤らなければ勝てない相手ではなかっただけに、一野球ファンとして残念でならない。悔しいが、なぜ負けてしまったのか?について考察したい。
■敗因その1:度重なる継投ミス(致命傷)
私は一貫して、「予選は選手の調子を見極める場。順位は関係ない」と言い続けてきた。実際、予選終了時点で通用する投手・しない投手が明確になり、準決勝以降の総力戦でのメドが立ったと安心していたくらいだ。
・A:完璧・・・杉内、和田、ダル(キューバ除く)
・B:通用・・・成瀬、川上、田中、藤川
・C:微妙・・・上原、涌井
・D:危険・・・岩瀬
このうち、C以下の投手さえ起用しなければ勝てる。もっと言えば、Aの3投手のうち準決勝&決勝の先発から漏れた投手をロングリリーフに回せば、それだけで十分事足りるだろうと安心していた。例えるならWBC決勝の松坂→渡辺のイメージ。今日なら杉内→和田(orダル)となる。
ところが、杉内先発はいいとして、和田&ダルを両方とも温存って・・・。さらに再三失敗していた岩瀬を土壇場同点の場面でまたもや起用とか・・・。安定感抜群の和田じゃダメなのか?正直、首脳陣の考えがさっぱり理解できない。負けたら終わりなんですよ・・・?
先日のブログでも触れたが、予選の韓国戦で7回からトリプルストッパーが通用するかを試しとけばよかったのに!結局あそこで試さずに「ぶっつけ本番」になってしまった事が、今日の結果を招いたことも否めない。
とにかく、なぜ最後まで通用しなかった岩瀬にこだわったのかも、上原をなぜ選んだのかも、今日の采配も、無知な私には謎だらけである。温情、過剰な信頼。そんな些細なものは「オール・プロ」を選択した時点で捨てたはず。勝利に拘ったとは思えない継投での敗戦。繰り返すが、残念でならない。あーーー悔しい!!
今感情のまま書いてるので支離滅裂かも。ただ、負けた理由は他にもある。明日以降、その点にも触れていきたい。(気が向いたらね・・・)
posted by だるま |23:00 |
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2008年08月18日
「野球で一番しんどいスコアは1-0」
いやー、とりあえず良かった。今日の大一番では内容よりも結果が重要。野球ファンの多くは、カナダ相手での1-0というスコアに不満を抱かれたかも。しかし、決勝トーナメント以降のガチンコ勝負では、どうせそうやすやすとは得点できないだろうし、予選のヤマで1-0という厳しい試合を経験できた。しかも前回までの遅すぎる継投失敗を教訓とし、継投リレーで完封したという事実に大きな意味・価値がある。
「1点しか取れなかったこと」を嘆くより、「1点を守りきった強さ」を評価しようではないか。それが国際大会だと思う。それに、どうせ今の日本打線では決勝Tで大量点は望めないのだから・・・(汗)
さらに付け加えると、9回裏の守りでサード村田に代えて宮本を起用したことにも、少し安堵した。当たり前の采配だが、今までその当たり前の采配さえしてこなかった印象が強かっただけに。
残る不安はストッパー上原の安定感だが、今日の試合ではまだ何ともいえないかな・・・。
posted by だるま |21:00 |
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2008年08月17日
「えっ、日曜なのに試合ないの!?」
えーっと、そんなわけで今日は特に書くこともないのですが(ぶっちゃけすぎ)、ヒマつぶしに明日のカナダ戦についてちょこっと。
昨日韓国に敗れ2勝2敗のタイで予選を折り返した日本代表。ただ、仮にこの後アメリカにも負けたとしても、予選突破の可能性は高いと見られるだけに、「ま、いっか♪」と、おもっきり楽観視している今日この頃。ただここへきて、思わぬ伏兵が出現しました。明日対戦するカナダです。
カナダは現在1勝3敗とはいえ、キューバ・韓国・アメリカの「敗戦を想定している強敵」に対して、すべて1点差の接戦を演じている、ちょっと不気味なチーム。もし明日カナダに敗れると予選突破に黄信号が灯るだけに、台湾戦と同様に絶対落とせない一戦。明日は本気メンバーの必勝体制でお願いします。
ただ、スコアは意外とアテにならない、というのが私の持論でもあります。カナダを破ったチームが全て1点差だからといって、対戦相手が本当に苦しんだかといえば、必ずしもそうはいい切れません。それに、裏を返せば接戦に弱いのかも。いや、きっとそうに違いない!カナダの試合見てないけど・・・(汗)
最後に雑談ですが、ここ数日コメント数が激増して驚きとともに感謝しております。普段オリックスネタの時は多くて1件とかなのに・・・(笑)。さすがにオリンピック代表ともなると、野球ファンの皆さんの関心度が全然違うな~と改めて感じました。そんなわけで(ってどんなわけだ・・・)、これ以上坊主頭を増やさないように頑張れ!日本代表!
posted by だるま |23:30 |
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